古本屋・古書店 埼玉県公安委員会公認古物商免許(第431070025592号)
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2021年05月10日
新規入力12点です。
『主婦之友』昭和15年~20年。戦中になるとどんどん薄くなって、昭和20年に入ると、表紙の色数も減ってしまう。左が19年、右が20年。

晴れ。
今日も暑いくらいか。そこまでじゃないか。
2021年05月09日
新規入力11点です。
『主婦之友』昭和9~15年。

曇り。
今日は暑くなったらしい。たしかに暑い気がした。
2021年05月06日
新規入力7点です。
『新女苑』ほか。

晴れ。
暖かい。

行きつけの飯屋がテレビ放送されたみたいで、普段来ないような人がわだかまっていた。
なぜか「準備中」と紙が貼ってあり、入れない。
入場制限でもしているのか。
無駄に繁盛店になったら最悪だ。
2021年05月03日
新規入力14点です。
『サンデー毎日』特別号・小説と講談。芥川龍之介とか泉鏡花とか牧野信一とか、けっこう豪華執筆陣。作家の肖像写真もある。

晴れ。
風がある。
腹下す。原因不明。
2021年04月29日
新規入力2点です。
『サンデー毎日』、創刊一年目と三年目の号。大正11年、『旬刊朝日』の創刊の約1か月後に創刊され、同時に朝日のほうも『週刊朝日』となり、現在にまで続く二大週刊誌となった。

曇り。
雨は降ってはいたが、そこまでの降りではない。
2021年04月27日
新規入力7点です。
『少女倶楽部』『婦人之友』『新女苑』。
昭和17年の『少女倶楽部』。海野十三、日吉早苗、長谷川町子などがかいている。日吉早苗を検索していたら、夏目漱石賞候補とか出ている。この賞を主催した桜菊書院というのは、漱石の著作権が切れる昭和21年(この年まで)に漱石全集を企画して、岩波書店との間に争いが生じたらしい。
2021年04月25日
新規入力13点です。
婦人雑誌ほか。

晴れ。少し曇りがちな。風もさっきあったがいまはそれといって。
2021年04月21日
新規入力10点です。
『婦人倶楽部』ほか。小説の執筆は菊池寛、加藤武雄、竹田敏彦ほか、この時期の他の雑誌でもよく見る面々。

晴れ。

昨日ラジオで荻上チキが、プーチン大統領の写真が面白コンテンツとして消費されることに乗れない、そうしたことでものごとが軽くなってしまうといっていて違和感をおぼえた。そうしたことをふざけて語るというのは語り方の一つでそれを排してまじめな語りだけをゆるすということになったらそれこそ貧しくなる一方だ。一方でふざけ方が単調だというのはあるとは思うが。

緊急事態宣言、最悪のタイミングだ。
2021年04月20日
新規入力12点です。
文学研究など。鈴木貞美『日本の「文学」概念』は、日本における「文学」という概念の変遷をたどる。

晴れ。
暖かい。

1冊輪ゴムがカバーに貼り付いてしまっている本があり、いろいろな手を使って取ろうとしているのだが、なかなか取れず、仕事が停滞。
2021年04月19日
新規入力15点です。
文学研究、評論ほか。榊敦子『行為としての小説』は、構造主義的物語論を批判的に脱し、言語行為論に基づいた物語論をめざすものらしい。読んだことはないのだが、この本が本屋に並びはじめたときのことを思い出す。

晴れ。

2021年04月18日
新規入力7点です。
詩誌ほか。『自由詩人』は勝田香月編集の詩誌。勝田香月は沼津市出身の詩人。政治家でもあったらしい。『詩潮』の編集の林二郎は仁木二郎の本名。『第一芸術』も『詩潮』同人とかぶっている3人。こちらは松元實の編集。平林彪吾の本名。『未成年』は立原道造、杉浦明平らの同人詩誌。

晴れ。風がある。
昨日は雨が強くなったのがある程度の夜遅かったので助かった。
2021年04月15日
新規入力8点です。
雑誌、文学研究。物語論など。

晴れ。
いい天気になりました。土曜日また雨予報。

2021年04月14日
新入荷18点です。
月報、雑誌など。
相馬泰三の代表作は何なんだろう。『荊棘の路』は『奇蹟』同人をモデルにした小説らしい。

雨がまともに降ってきてしまった。
2021年04月12日
新規入力4点です。
『バクーニン著作集』、月報。

晴れ。
昨日、夕方ころ風が出てきたといっている人がいたが。ほかの人の同意をえられてなかった。
ぼくも、え?と思った。そのあと外に出てみたが、特別変わった感じはしなかった。

2021年04月11日
新規入力13点です。
社会思想、歴史など。白井新平はアナキストで競馬雑誌などで先駆的な試みをした人らしい。馬柱によるレイアウトを考案したのだとか。

晴れ。
久しぶりの日曜日の晴れ。

2021年04月07日
新規入力8点です。
『アルピニズム』、黒色戦線社パンフレットほか。
登山とスキーの雑誌『アルピニズム』。藤木九三、黒田正夫、荒木勇、藤田信道らが執筆。尾崎喜八、田部重治、冠松次郎らの名前も見える。

晴れ。
これぐらいの気温でも足が冷えるのだから困ってしまう。
2021年04月05日
新規入力11点です。
社会思想の研究書など。『フェルキッシュ革命』はナチズム研究のジョージ・L・モッセ著、ドイツ民族主義が反ユダヤ主義にいたる筋道をさぐる。『日本ファシズム下の宗教』はファシズム体制下の権力と宗教の関係などを考察。

曇り。
今日雨降るんだったのか? もうやんでいるけど。
2021年04月04日
新規入力15点です。
映画、詩、文化ほか。

雨が降ったりやんだり。
3週連続日曜に雨。ということで身構えていたが。
野球の練習が中止にならないくらいの降りでしかない。

2021年04月01日
新規入力9点です。
『日本少年』ほか。

晴れ。

ついに4月。受け入れていた。
2021年03月30日
新規入力14点です。
『少年日露戦記』『日本少年』ほか。
『少年日露戦記』は戦記雑誌の少年版。編者は大澤天仙。千葉県出身の小説家で『聖徳太子』などの著作があるらしいが、詳細は不明。少年向けのものをよく書いていたのだろうか。
実業之日本社の雑誌『日本少年』。写真は川端龍子の表紙。有本芳水、三津木春影、本間國雄らが執筆している。

今日は曇っている。
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