古本屋・古書店 埼玉県公安委員会公認古物商免許(第431070025592号)
ホーム店日記2018年12月
2018年12月
店日記:14
2018年12月29日
新規入力14点です。
『野球界』ほか。

今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

年末年始感のうすさをあの手この手で引き立てる手を考えたほうがいいかもしれない。
門松を飾るようなうちというのはどういうことなんだろう。
知人にいないためたしかめることができない。
どさくさにまぎれて何でも門松に見立てて飾ってしまう、というのはどうか。
めでたい。
2018年12月27日
新規入力12点です。
詩歌句集など。

晴れ。
寒波襲来ということば。

中国政府のやり方というかそれに対する批判的な報道がよくあるが、
共産党一党独裁というが、中国で要職につくためにはどうしたらいいのだろう。
要職というかまあ政治家ということだが。
中国共産党というのはわりと簡単に入れるものなんでしょうか。
いまネットで調べたら、厳しい審査があり、エリート(学業優秀など)しか入れないとか。
検索ついでに出てきた情報では、インド人民党という政党のほうが人数が多いらしく、中国共産党は世界で2番目の多さらしい。
2018年12月26日
新規入力29点です。
詩歌句集など。

曇りかどうか。
日が暮れかけている。
年末に寒くなるとか。

アマゾンの到着予定日が異様に遅く設定されているのは、年末だからなんだろうか。
それともこれはもうこういう方針で行くということなのか。
急いでいる人はお急ぎ便を使えと。
それはそれでいいとは思う。
アマゾンが便利すぎるために駆逐されすぎたものが多すぎるし。
それはそうと、昨日電気屋でポータブルのカーナビを探したら、取り扱いはないといわれた。
買う人いないのか。
たぶん新しい車には普通についているし、持ってない人でもスマートフォンで代用できる、ということか。
ともかくぼくが探すものはすでに終わりかけているらしい。
ネットではまだあるから生産中止ではないと思うが使い方を現物で確認したい。
2018年12月25日
新規入力18点です。
相撲雑誌、詩歌集。

クリスマスがイベントとしては「終わって」いる、というか静かに終わりかけている、というようなことを耳や目にするようになった。
よくわかっていないが、いわれてみればそうのような気がする。
ただその感覚もあてにならない。
ハロウィンの盛り上がりに反比例してクリスマスが終わっていっているという人もいたが、
ハロウィンとクリスマスでは楽しみ方がちがうと思うのだが。
というかハロウィンが盛り上がっているということも実感がない。
だからクリスマスが終わっているというも実感としてあてにならない。
ハロウィンが盛り上がりはじめたころの、いかにも仕掛けている感じがいやだったのだが、まあ大なり小なり(などという表現を使ったのは初めてのような気がするが)そういうものかもしれず。
2018年12月19日
新規入力11点です。
相撲雑誌ほか。

ちくま学芸文庫版『明治事物起原』に出ている石井研堂の略年譜(たぶん増補改訂版に収録されていたもの)で、石井研堂が編集した『実業少年』が明治41年1月に創刊されて「二ケ年にて廃刊」とあるが、つい先日、うちで取りあつかった『実業少年』は明治44年刊行の第5巻のものであった。すでに販売完了しているので、最初の刊行年をたしかめることはできないが、少なくとも41年から「二ケ年にて廃刊」ではない。41年に創刊されたとしたら、第5巻というのはどういう計算なのか。4月で巻が改まる方式だとしたら、41年の3月までが第1巻、41年4月から第2巻となるが、あつかったものは号数が月にだいたい一致していた。半年くぎりでもないとしたら、創刊年自体も間違っているのかも。
たまたま目についたので。手元にある石井研堂の伝記を読めばすぐにわかることかもしれない。
2018年12月18日
新規入力19点です。
文化研究書ほか。

晴れ。
気温があっても冷えたり。

注文ボタンを押すと嘲笑が起こるような仕組みにして販促につなげたい。
2018年12月17日
新規入力14点です。
詩、『蒼空』、文化研究書ほか。

晴れました。
朝雨が降っていたときはうーむと思ったが。
意外に寒さもゆるんでいるのか。
いや意外どころではないみたいだ。
錯覚ではなかった。
2018年12月13日
新規入力10点です。
詩集ほか。

昼間は寒さがゆるむ、そのことば通りになった。

こないだも書きましたかね。
それもよくおぼえてないが、
自分の頭の悪っぷりがひどいので、
ネットで無料の脳トレを少しやってみた。
簡単にできる計算を数やるというのが脳を活性化するとか前にきいたことがある。
それでそれをやったのだが、てきめんにひどい成績だ。
全問正解はできるのだが速度が遅いらしい。
あ、やっぱり頭が悪いということが測定された、人に説明するとき便利だな。
こういうのは筋トレのように日々やっていなければ意味がないらしい。
自分がいま頭が働いているか判断するにもいいかもしれない。
ほかのゲームもあるが、そっちはまだやっていない。
2018年12月12日
新規入力15点です。
『実業少年』『大日本風俗改良会々誌』、北川冬彦色紙ほか。

昨日は結局雪にはなりませんでした。
寒かったけど、雨が降り出したときの外に出た感じは雪が降るほどではなく。
それでも夜寝るとき寒く。
というかいままた風が吹いて寒くなりかかっている。
2018年12月11日
新規入力6点です。
絵葉書、『学友』ほか。

まじめに寒いな。
ほんとうに雪がくるかもしれない。
手足が冷えて石油ストーブをつけたいが、
この場所でつけるのは危険な気が去年くらいからしてひかえている。
エアコンはつけているのだが。

荷物がとどかぬ。
2018年12月09日
新規入力19点です。
文化研究書など。

いよいよまともに寒い。
しかし必要以上に寒く感じているのは自分だけではないか。
2018年12月06日
新規入力29点です。
文化研究書ほか。

雨は降っているかやんでいるか。
いずれにしろ強くはない。

先月のトルコのニュースで30年間警備員として働いて88歳で他界した人の遺産をめぐり争いがおきているというものがあった。
30年間警備員としてはたらいて相当な遺産があるということらしい。
トルコで警備員という職業はそんなに収入がいいものなのか。
(ビジネスセンターとあるので、そこまで危険な仕事ではないような印象を受ける。何らかの金持ちの警備なのだろうか)
しかも30年といったら、終身雇用的な感覚からすると長くはない。
もともと資産家なのかわからないが、30年間警備員ということがクローズアップされているので、その感触がわからないことに歯がゆさをおぼえる。
2018年12月05日
新規入力22点です。
詩集ほか。

晴れ。
あたたかいですよまだ。

いつも行っている定食屋が突然先週からしまっている。
休みとかやめたとか貼り紙もしていない。
夕飯を食いに行っても、いつも常連客が自分も含めて2、3人、自分1人であることもめずらしくない。
鴻巣に引っ越してきた7年前からずっとそうなので、利益がどうとかいう問題ではないと思う。
もう個人の定食屋はめずらしく、この店にかわるものがない。
毎日メニューが変わるし、量もあり、小鉢が3つつくなど、栄養バランスもいい。
それに新聞やテレビにここで接していたのだ。
2018年12月02日
新規入力23点です。
詩集ほか。

曇り。

尾崎士郎「鳴沢先生」は変である。
ただどうなのだろう。また先日の話の続きに近くなるが、なんだこれはラスト、どこか既視感がある。というか、すでに読んだことがあったのだろうか。
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