古本屋・古書店 埼玉県公安委員会公認古物商免許(第431070025592号)
ホーム店日記2013年1月
2013年1月
店日記:14
2013年01月29日
新規入力26点です。
詩、博文館の「太陽」、明治期の本などです。

少し暖かい。

気が弱い。
「いい人」ではない。
いまラジオで「いい人」とかいっているから。

メールで、書かなくてもいいようなことを書いてしまったので、気にしている。
甘いものはからだによくないのかな。
高血圧を引き起こし、脳梗塞などの原因になるということなのか?
血圧は高くないから大丈夫なのか。
2013年01月28日
新規入力12点です。
国書刊行会の文学の冒険シリーズほかです。

おととい、昨日と寒かったですねえ。
たぶん寒かった。
気温は知らないけど。

一昨日はthunderbirdをまたいじっていた。
導入時には、メッセージの保存先のみドロップボックス内にして、
常にバックアップが取れる状態にしていたが(複数のアカウントでそれをやるのでめんどくさい)、
プロファイルをまるまるドロップボックス内に移してしまって、
プロファイルを読むための設定ファイルみたいなものを書き換えれば、
アカウント設定とかもろもろの設定も含めて、
すべてがドロップボックスでクラウド化されることになるらしい。
というので、それを試してみたのだ。
2013年01月25日
新規入力20点です。
詩など。

急遽在宅している。
風が強い。
今夜から寒くなるらしい。

近田春夫のラジオがはじまった。

本屋に行くと、どれもこれも必要な気がしてきて困る。
昨日、それで、今月、私用に使える金はもうほとんどないというのに、少し買ってしまった。
ただほしい読みたいというのもあるが、何か「必要なんじゃないか」と思えているときがきつい。
変に義務感にさいなまれて、これはいけないと思える。
2013年01月23日
新規入力27点です。
詩ほか。

曇っていたが、晴れてきた。
なんかいやだなあということが少しあったり、
常にそうかな?
そういわれてみれば。
いやそうでもないか。
気分がいいときもある。

けど、決まった「いやなこと」はいつもぷつぷつ起こったりしている。
2013年01月21日
新規入力21点です。
美術随筆、詩など。

文化放送で麻生発言に関して報道していた。
TBSでは報道していない。
報道していたといっても、真意はわからない、切り取ってしまうとというような報道の仕方だ。
その前にツイッターでつぶやいている人がいた。

と書いていたら、いまTBSでも報道しはじめた。
「撤回する」ということらしい。
まあいまこの報道に関しては見えないところが多い。

今夜からまた雪が降るかもっていう。
明日朝から車で市場に行かなければならない。
2013年01月20日
新規入力11点です。
先日の学習研究社の学年誌に続いて、旺文社の学年誌「中一時代」ほかの入荷です。

木曜日のラジオで、
書店売上で、TSUTAYAが紀伊國屋書店(だったかな?)を抜いて1位になったということがいわれていた。
TSUTAYAにほとんどなじみがなかったのでおどろいた。
山田五郎によると、どういうものが売れるかという分析をamazon並にやって、
その地域で独自の品揃えを充実させているらしい。
いわゆるベストセラー頼みの品揃えとは違っていて、
たとえば六本木ではデザイン系の本が充実していたり
わざわざ足を運ぼうという気にさせるらしい。

といっても、鴻巣のTSUTAYAは移転だし、
なじみの場所にTSUTAYAがないから確かめようもないのだけど。
2013年01月17日
新規入力16点です。
聖書関係、学年誌など。

おお、日も暮れた。
しかし日がのびてきている。
真っ暗ではない。
17時14分にして。
2013年01月16日
新規入力24点です。
現代詩文庫、フランス語、「中学一年コース」ほかです。

この学年誌(というのでいいのかな)また後日に続きます。

いままであまり扱ってなかったので、
おや?と思うことがある。
まず、巻が改まるのが、4月、つまり年度で切られているらしいということ(ふつう雑誌はだいたい1月に改まると思う)。
ほかの学年誌などもそうなのだろうか。
考えてみればあたりまえのことかもしれない。
中二になって「中一コース」を買いつづけるという状況も考えづらい。

とりあえず昭和42年のに関していうと、
表紙が白人。
これはなんなのだろう。
ちょっと理由がわからない。

あと、けっこう執筆陣が豪華にもかかわらず、
目次にいっさい執筆者の名前がない。
(データ入力に時間がかかる)

詩の投稿のコーナーもあって、この年度は鮎川信夫なんですね。
2013年01月15日
新規入力25点です。
詩、短歌、俳句など。

昨日は雪。
都内に出ていた。
降るといったり、前の日の予報では、平野部は雨とか。
それで出るとき霙から雪になってきて少し積もっていた。
まさかこんなに降るとは思わなかった。
電車も止まった。
高崎線は比較的早く、7時ごろには運転再開。
ほんとに偶然、ちょうど再開したところだったので助かった。

いまさらの話だが、
60年代のデザイン(だけじゃないが)って何で急にこう来たのだろう。
一斉にといった感がある。
はやりといってしまえばそうかもしれないが、
デザイン史的にはどうなのだろう。
それを考えると、80年代も一斉に一つの方向へ行ったか。
同じようなことばかりいっている気がするが、
レコードのジャケットを年代順に並べたような本を見ると、
80年代に入るところでまず、文字が書き文字じゃなくなる。
ジャケットを全体でデザインするという意識が一気にゆるみ、
いろいろなものを「組み合わせた」感じ、
手軽な楽なものになって、ぼやっとする。
一気につまらないものになった気もするのだが、
このいかにも80年代というのは、
「いかにも80年代」ということで好まれもする。
2013年01月13日
新規入力30点です。
詩、短歌、俳句など。

長新太の『海のビー玉』という本は、二種類あるのかな。
初出一覧というところをみていたら、
『海のビー玉』のなかの「海のビー玉」という部分、
「STUDENT-TIMES/JAPAN TIMES社/単行本・一九六五年八月/理論社」とある。
手元にある本の奥付は、初版の日付がないが、「一九八六年六月 第三刷」。
あ、著作権のところに、「1985」ってありますね。
やはり、『海のビー玉』は二種類あるらしい。
最初の本は、文章だけだったのかな。
この本には、それ以外に対談、マンガが付け加わっている。

と思って軽く調べてみたら、
平凡社ライブラリー版でも出ているらしい。
それはいいとして、
最初のバージョン、けっこうな古書価格がついている。
なんだ気になるな。
またぜんぜん違う本なのだろうか。
2013年01月10日
新規入力30点です。
詩、短歌、俳句など。

マキノ雅弘監督「次郎長三国志」をみはじめてしまった。
いままでビデオにもDVDにもなっていなかったところ、
スタジオジブリの鈴木敏之と『ワンピース』の尾田栄一郎の話から、
東宝に直訴、尾田がジャケットイラストを描くことを条件にDVD化が実現したとか。
ネットレンタルで、森繁久彌を検索していたときに、
「次郎長三国志」が引っかかってきて、
尾田っぽい絵なのが気になっていたが、『ワンピース』の単行本で以上のことが明かされていた。

なんだかんだいって、『ワンピース』全巻読破してしまった。
2013年01月09日
新規入力23点です。
社会、思想、詩ほかです。
みすず書房の本など。

ラジオでいっている、東京の気温とこちら(埼玉)の気温がだいぶ違う。
昨日、今日とあったかい。
一昨日は都内にいた。
建物の中に多くいたので、外ははっきりとわからないが、
ヒートテックをはいていったことを後悔はした。

そういえば、年賀状である。
今日まだ届いた年賀状がある。
ここ数年手抜き年賀状で、もう出すのをやめようかと思ったりもするのだが、
年賀状だけで連絡を取っている人もあり、
単に安否というだけでも意味があるかなと思ったりする。
ひとことだけ書いてあったりするコメントが、
ちょっときついなあっていうのが見えてきたりするものだったりすると、
大丈夫かねと思ったりする。
自分も書くけど。
すぐに会社に就職してやめてない人はそれなりのベテランになっているのだよね。

こないだ十数年ぶりに高校の部活の人たちと会ったら、あまり変わってないことに驚いた。
特別な例かもしれない。
前に小学校の同窓会にいったら、違和感があったものだが。

2013年01月06日
新規入力21点です。
文芸書、人文書など。
後藤明生、野口冨士男。ロラン・バルトなど。

今日は、わりにあったかい。
年末から年始にかけてあたたかく、
また昨日まで寒く、今日はあったかい。
寒暖の差があるが、そのほうがいいな。
寒い(暑い)のがずっと続いたりすると耐えがたいし。

曇っているが、降るほどではないと思う。
年末年始はあまり金を使わずにすんだ。

今日はラジオじゃなくて、CDを聴いている。
筒美京平のシリーズの、平山三紀といしだあゆみを聴いた(ている)。
自分で歌うとなると、平山三紀の音域が歌いづらい。
女の人にしては低いということなのだろうか。
中島みゆきなども歌いづらい。
歌いづらいも何も全般的に、最近もうぜんぜん声が出なくなってしまった。
必死で声を張り上げているようにしか声が出ない。
かつて普通に歌えた歌でもダメである。
2013年01月04日
新規入力30点です。
随筆、小説、詩など。

2013年ですね。
今年もどうぞよろしくお願いします。

うしろ髪ひかれ隊って、工藤静香と生稲晃子と、あと誰だっけ?
と思って、いま調べようとして、調べていない状態だ。
この二人もあっているか怪しい。
生稲のほうはあっている気がするのだが。
けど、この字が間違っているかもしれない。

30日にも近田春夫のラジオを聴いていた(スペシャル)が、今日も聴いている。

今日はまだ定食屋やってないかな。
うどんでもつくるか。
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