古本屋・古書店 埼玉県公安委員会公認古物商免許(第431070025592号)
ホーム店日記2020年6月
2020年6月
店日記:14
2020年06月30日
新規入力14点です。
文書目録、詩など。

自分でエクセルで入力ミスしていたのに気づかず、出品ツールの不具合かjavaの更新が問題かと思い、人の手をかりてあれこれやった挙句。
イレギュラーな時間にアップすることに。
2020年06月28日
新規入力14点です。
婦人雑誌。

曇り。
午前4時半ごろ雷雨で目が覚めた。
昼まで降っていたが、ぱたっとやんだ。
なぜこんなに時間がなくなる。
2020年06月24日
新規入力15点です。
婦人雑誌、文書目録など。

曇り。
暑くなるとかなんとかいっていたが、たしかに蒸しているが、そこまでのことではない。

和歌の解説でいままで一度たりとも納得のいく解説を読んだことがない。
わかったことがない。
世の中にあるのはわからなくてもクリアできる受験のテクニックか、専門的な研究ばかりで、その間の「なぜこのように読めるのか」ということの詳細な解説は見たことがない。橋本治の古典の本がややそれに近かったのかもしれないが。
「あらそへば思ひにわぶるあまぐもにまづそる鷹ぞ悲しかりける」みたいな歌があったとしたら、それをまずすべての語に品詞分解してほしい。
そのうえでどれがどこにかかるのか、どこにかかることによってどのような意味になるのかということを明確に示してほしい。「あまぐも」が「天雲」と「尼」の掛詞だということはみないっているが、意味が二重になったことがわかってもそれがそれぞれ文のどのような位置にあるのかがわからないのである。和歌は不完全な言い方なのだ、ということは繰り返し強調したほうがいいと思う。そのうえで「おぎなわない」でどこまで書かれているのか、ほぼ直訳でどういうことばになっているのかをまずは追及してほしい。それをやってくれないで、いきなりのおぎなったあとの解釈を示されても、何でここから「尼になろうかとつらく思っていると」みたいな解釈が成り立ちうるのかがわからない。どこに「なろうか」などという意味の語があるのか、「思ひにわぶる」と「あま」の語の位置関係をどう処理したらいいのか、この解釈にいたる過程というか、何をきっかけに「そう」思ったらいいのか、それがわからないのだ。とにかくあなたがたはわかった結果からしかものをいっていない。なぜそう読めるのかを徹底的に明確にしてほしい。
2020年06月23日
新規入力17点です。
婦人雑誌。

晴れてきた。
雨が強まったり弱まったり。それで濡れたり。それでいま暑くなりはじめて。

2020年06月21日
新規入力2点です。
日本史関係。

曇り。

どんどん体の柔軟性というか動きがおかしくなっているので、棚の上とかに置いたようなものを取るのが困難になっていたり、上に乗せるのが困難になったり。
元々棚と棚の間を狭くしているところに棚から出っ張っているものが多く、脚立もまともに広げられないところで棚の上とか危険すぎる。
2020年06月18日
新規入力8点です。
日本史ほか。

曇り。

2020年06月17日
新規入力23点です。
俳句雑誌、日本史ほか。

晴れ。
今日は湿気が低くさっぱりした気候が続くというようなことだったが、けっこう曇ってきたと思ったらまた晴れた。
まあともかく冷房はなしでも大丈夫だ。

柳田国男と南方熊楠で、柳田のほうが年上と勘違いしていたことに気づいた。
よく考えればそんなことはないのだが。
2020年06月15日
新規入力11点です。
俳句雑誌ほか。

今日は大変暑くなるということでけどそこまでということでもないのか。
まあ冷房は使っているが。
体温を超えるようなそういうところまではいかないので、昼はまだ大丈夫のような気がする。

地獄ということばは面白いと思うが、それも変化していくような。
というかちょっと前までいいと思っていたことがらも急にだめになるらしいので。
2020年06月11日
新規入力18点です。
俳句、短歌、詩誌など。

風雨。
なかなかにきつい。

何かに話しかけるという話の続きだが、鏡に向かってというのはなかなかきつい。
自分の顔をじっと見ていられない。
表情がなければこわいなと思うし、ほほえんでみると不気味だなと思う。
というか自分の顔だけじゃないかもしれない。
顔というのが不気味なのだ。
やっていないが、植物などもじっと見ていると不気味に感じられるかもしれない。
そうなってくると、無生物で手ごろなものがいいのだが。
2020年06月09日
新規入力9点です。
日本史ほか。

晴れ。

島崎藤村が明治学院時代に、人と話すと嘘をいってしまうので、木像と話すことにしていた時期があるらしい。
ためしにその場で一人でぶつぶつ話してみたが、ただのひとりごとで、文章を書いているのとあまり変わらない。
何か対象が必要なのかもしれない。
鏡でもなんでも、生き物や、人間に近いほうがいいのかもしれない。
2020年06月07日
新規入力25点です。
詩誌、日本史ほか。

晴れ。

洗剤がリニューアルされてひどくきつい匂いになってしまったので、困惑している。こういったことにふりまわされたくないのだが。そもそもこの「ニュービーズ・ジェル」を使いはじめたのは、前の店の同僚が新聞屋からもらったのをもらったことによる。それまで洗剤と柔軟剤を両方使っていたのだが、柔軟剤入りというのが便利だったのでその後も買いつづけてきた。匂いがきつくなったのは今回にはじまったことではない。数年前にそうなって、そのときも別の洗剤を検討したが適当なのがなく、そのうち匂いが違うもう少し大丈夫なやつになったので現状安心していた。ところが今回はそのきつくなった当初の方向に戻ってしまったようだ。匂いが2種あってもう片方のほうはわからない。買う前にテスターとか置いておけよと思ったが、パッケージの色が従来に近いほうを選んでしまった。売り場で代替の洗剤がないか見てみると、柔軟剤入りというのはほかボールドというのがあり、それも匂いを売りにしているようだ。よく見ると、柔軟剤入り=匂いづけということになっているらしい。一人暮らしをはじめたころは、洗剤のみを使っていたが、たしかゴワゴワになっていてそれで柔軟剤を使うようになったと思う。それと、蛍光増白剤が入っていないという条件もあるのだ。ニュービーズ・ジェルはその両方をみたしているのでちょうどよかったのだが。
2020年06月04日
新規入力12点です。
詩誌、日本史ほか。

晴れ。
湿気がある。

山中貞雄「丹下左膳余話 百万両の壷」という映画は、いまある状態で完全なかたちなのだろうか。
よくわからないが、省略の仕方など異様にうまいと思わせる。
最後の戦闘になると思われるシーンが描かれないのは省略じゃないのかもしれない。
けど、それでいいと思ったり。
2020年06月03日
新規入力6点です
詩誌ほか。

曇り。
湿度がある。

見捨てられた店、副羊羹書店。
2020年06月01日
新規入力11点です。
詩誌ほか。

曇り。
思っていたより雨が少なかったのでありがたいが。

6月に入っていろいろはじまるらしい。
図書館は予約貸し出しとかははじまるみたいだが、閲覧ができなかったり。
4月の新聞をコピーすることができないままたぶん処分されてしまう。
新聞のバックナンバーを手に入れるのがこんなに面倒なこととは思わなかった。
というかどうにかしてほしい。
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