古本屋・古書店 埼玉県公安委員会公認古物商免許(第431070025592号)
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2021年06月06日
新規入力1点です。
東京ツーリスト倶楽部の旅行雑誌『旅行日本』。外地記事・写真等もあり。繁華街についての記事も。大泉黒石、江見水蔭なども執筆。

蒸している。

市会への出品も空振りに終わり、調子あがらず。
2021年06月03日
新規入力8点です。
南洋一郎のバルーバの冒険シリーズなど。背剥がれ・テープ貼りなど、状態がわるいです。「バルーバ」とか「バルーバー」とか表記が定まらない。

雲が厚く、むしむし。
2021年06月02日
新規入力7点です。
『旗魚』『詩法』、山崎泰雄ノート、第一高等学校校友会雑誌など。
村野四郎、山崎泰雄、福原清らの詩誌『旗魚』全15冊揃い。福原清作品に訂正書き込みあり。

曇り。
もう6月ですか。まだ梅雨には入っていないのか。関東は。

昨日テレビでインタビューを受けていた太田市長のしゃべりかたがかなり高圧的なおやじだった。
2021年05月31日
新規入力12点です。
伊藤聚、八木忠栄、谷川俊太郎、堀川正美、友竹辰など。『タラマイカ偽書残闕』の文字の大きさがなかなかいい。堀川正美の署名はめずらしい気がする。

曇り。
またあやしいのか?

2021年05月30日
新規入力7点です。
詩集など。

晴れ。

五十嵐大介に対する宴車、横山裕一に対する牛木憲匡、小出楢重に対する今井麗、とか。
最後のものはともかく、気にならないのだろうか。
あまり指摘している人もいないみたいだが。
2021年05月26日
新規入力11点です。
詩集など。小長谷清実、安水稔和ほか。

晴れ。今日も蒸している。

前も書いたかもしれないが、「大規模な不良同士の衝突」などと報道された本庄市の事件はいつだったっけと調べたら、2013年1月のことだったらしい。神保原駅付近で埼玉県北部を拠点とする不良グループ約30人と群馬県高崎市を拠点とする不良グループ約60人が抗争したということだ。なかなか現代日本とは思えない。
2021年05月25日
新規入力10点です。
谷川俊太郎の詩集の初版本など。

曇り。
蒸している。さっきから風が強まっている。
2021年05月24日
新規入力10点です。
詩など。

いきなりかなり蒸している。

2021年05月23日
新規入力14点です。
探偵小説研究、文学の〈終わり〉研究、レトリック、剽窃研究など。
江戸川乱歩、甲賀三郎などの推理小説。

晴れたか。
ここ数日、予報より雨が降ったりなんだりで長引いていた。

心理に頼らないことが重要、しかしそれはすでに決まっていることのみの話か?
2021年05月20日
新規入力13点です。
文学研究関係など。『読むための理論』は、文学批評(研究)の実践的ハウツー本のような側面を持つ、90年代文学研究の定番本。

雨が降ってきた。予報どおりだ。
いや、やんだ?
2021年05月18日
新規入力18点です。
『劇作』。

昨日見た予報だと、雨はむしろ夕方くらいからみたいに見えたのだが、実際には昨晩から降りつづいて。
いまは音はしていない。

普段おぼろげにこうしたほうがいいとか思っているおぼろ理念ってほとんどうまくいかない。
具体性のないなんとなくの気分はすぐに別の気分に入れ替わるというか組みかわるというか。
かといって教条主義はこまるとなると、その都度の具体性しかない?のかもしれないが、
シミュレーションはしたほうがいいか。
2021年05月17日
新規入力14点です。
『劇作』。
古谷綱武の息子は「8時だヨ!全員集合」のプロデューサー・ディレクターをやっていたらしい。古谷昭綱。

曇り。
なんだかとんでもない時期に梅雨入りしているとか。関東もカウントダウンか。
2021年05月16日
新規入力4点です。
『劇作』ほか。

雨が降ったりやんだり。
いまはやんでいる。
2021年05月12日
新規入力19点です。
文学研究ほか。福間良明『「働く青年」と教養の戦後史』は、戦後、生き方指南を目指した「人生雑誌」に注目して大衆教養主義の盛衰をえがく。
白水社の演劇雑誌『劇作』。編集の菅原卓は内村直也の兄で、岸田國士に師事した。左翼演劇に反対して芸術性を擁護した、とウィキペディアに出ている。ちょうどこの雑誌の創刊年(昭和7年)は、小説でも芸術派復興の前夜といえる。

曇り。
明日雨で涼しいらしい。

2021年05月10日
新規入力12点です。
『主婦之友』昭和15年~20年。戦中になるとどんどん薄くなって、昭和20年に入ると、表紙の色数も減ってしまう。左が19年、右が20年。

晴れ。
今日も暑いくらいか。そこまでじゃないか。
2021年05月09日
新規入力11点です。
『主婦之友』昭和9~15年。

曇り。
今日は暑くなったらしい。たしかに暑い気がした。
2021年05月06日
新規入力7点です。
『新女苑』ほか。

晴れ。
暖かい。

行きつけの飯屋がテレビ放送されたみたいで、普段来ないような人がわだかまっていた。
なぜか「準備中」と紙が貼ってあり、入れない。
入場制限でもしているのか。
無駄に繁盛店になったら最悪だ。
2021年05月03日
新規入力14点です。
『サンデー毎日』特別号・小説と講談。芥川龍之介とか泉鏡花とか牧野信一とか、けっこう豪華執筆陣。作家の肖像写真もある。

晴れ。
風がある。
腹下す。原因不明。
2021年04月29日
新規入力2点です。
『サンデー毎日』、創刊一年目と三年目の号。大正11年、『旬刊朝日』の創刊の約1か月後に創刊され、同時に朝日のほうも『週刊朝日』となり、現在にまで続く二大週刊誌となった。

曇り。
雨は降ってはいたが、そこまでの降りではない。
2021年04月27日
新規入力7点です。
『少女倶楽部』『婦人之友』『新女苑』。
昭和17年の『少女倶楽部』。海野十三、日吉早苗、長谷川町子などがかいている。日吉早苗を検索していたら、夏目漱石賞候補とか出ている。この賞を主催した桜菊書院というのは、漱石の著作権が切れる昭和21年(この年まで)に漱石全集を企画して、岩波書店との間に争いが生じたらしい。
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