古本屋・古書店 埼玉県公安委員会公認古物商免許(第431070025592号)
ホーム店日記2012年12月
2012年12月
店日記:13
2012年12月30日
新規入力31点です。
支那関係、詩など。
秋山清など。

今年最後の入荷です。
12/31~1/3まで休業いたします。
休業中も注文は受け付けております(お返事は4日以降になります)。
よろしくお願いします。

というか年末という実感がない。
しかしこの実感のなさは、年のせいなのか、それとも雰囲気?
時間があまりに早く感じるのは、20代半ばくらいからかな。
この速度で時間がすぎていったら大変なことになる。

今年はどういう年だったのか。
なんとか生きのびたといったところか。
しかし砂上の楼閣状態からはまだ脱していない。

昨日、前に市場で買って放置しておいた古新聞を整理・値付けしていたら、
使えるものが少なく、
一枚しかなかったり、ひどい。
まあ仕方ないという感じではあるが、
仕分けに時間がかかりすぎている。
2012年12月25日
新規入力13点です。
詩集など。

今年はサンタの格好をして暴れるのを忘れてしまった。

ニセ太極拳をやってみた。
筋肉によさそうだから。
あまり意識しないときは、かなり似ているのだが、
意識しはじめるとまったく違うものになるようだ。
記憶よりも現在の手足が勝つためだろうか。
2012年12月24日
新入荷26点です。
歴史、社会、精神医学、詩誌「gui」ほか。

ラジオで、テレホンカード式公衆電話ができてから、30年といっていた。
1982年のことだ。
たしか500円硬貨ができたときと、東北新幹線ができたときと同じ年だったと思う。

去年まで携帯電話を持っていなかった。
ここでも書いたような気がするが。
引っ越すことになって、部屋に固定電話を引けないことが予想されたので、携帯電話を契約したのだが、結局、固定電話の子機を部屋に引けた。
最近その電波が届きにくいのか「ピッピッ」などと鳴って、それがひどくなっているようだ。
faxを物色する必要が出てきているので、その難点も同時にクリアできないものか。
余計ひどくなったら、困るが。

携帯電話を持っていなかったときでも外から電話をかけることは多かった。
公衆電話をさがすのがけっこう大変になっていたのだが、たとえば、八王子(駅周辺)にはまだけっこう残っていた(いまでもそうかもしれない)。
テレホンカードが切れたりする心労がいやだったので、クレジット式のテレホンカードを持っていた。
契約しておいて、あとで引き落とされる。
世話になったが、なくしたと勘違いして契約を切った。
2012年12月21日
新規入力20点です。
『石井進の世界』、詩集、「衛生新報」です。
「衛生新報」は先日の続き。

曇ってきていますね。
雨が降るとか。いつからかな。

気づいたら金がない。
年末年始を越す金。
というか毎年のような気がする。
せっかく店を休みにしても金がなく動けない。
といっても、出かけても混んでるからいやだけど。

年末年始ってみんなそれほど暇じゃない。
学生のころからレポートとかなんだかんだでせっぱつまっていた。
というか1月4日締め切りの原稿を今年中に終わらせる目標なのだが、ほとんど進んでいない。
まあ自由な原稿なので、きっかけがつかめれば書けるとは思うが。
というか休ませてくれよ。4日締め切りとかまいる。

いま近田春夫のラジオでかかっている曲、なんてタイトルだっけ?
「うちの女房にゃひげがある」とかって。
2012年12月19日
新規入力26点です。
詩集ほかです。

ネット上のほかの店をみたら、
ジャンルでホームページ自体をわけて使っているところがある。
このような使い方があるのか。
面白いな。
別枠にしてしまうと、データ管理が面倒という気もするが、逆に、データの扱いを変えたいものとしてわざと別枠にしてしまえばそれほど面倒でもない気もする。

ホームページできちっと売上を出しているとか。
2012年12月16日
新規入力27点です。
少年読物、詩ほかです。
説教を起こしたものとか。
なんでしょう。説経節とかと同じようなものなのでしょうか。

今日は暖かい。
いいね。
近くに公民館があり、選挙会場になっている。
人が入っていったりしていた。
期日前の投票率が09年よりだいぶ低いという数字がヤフーニュースで出ていた。

昨日、スーパーで大根を買ったが、その買ったものだけ異様に安かった。
古かったのだろうか。
ちょっとぶよついていた。
しかし古いなら古いで書いておいてほしい。
古いのだろうなと思って買いはしたが。

昨日、大根のみそ汁を作って、
今日の分まで作ってしまおうとしたが、結局作らず、
やはり今日も作るかもしれない。

2012年12月13日
新規入力22点です。
音楽、明治期の医学雑誌「衛生新報」です。

今年のベストセラーとかランキングが発表されてきているという話題がラジオで。
ちょっと確認してみようと思って、かつての本やタウン、現・Honya Club.comをみたのだが。
このサイトになってからみたことがなかったのだが、異常に使いづらくなっている。
これが普通なのだろうか。
こっちがついていけていないのか。
それとも前は簡単にみれていた情報を出したくないということになったのか?

前はすぐに今週のランキングや、これから出る本、受賞作品一覧などへ行けたのだが、これらの(整理された)情報を知りたいという発想自体が、「古い」のだろうか。
普通にグーグルで「近刊」とかで検索してもよくわからない。
なんか結局いらいらしてきた。

別のことを書こうとしていたのだが、時間がかかりすぎた。
2012年12月12日
新規入力24点です。
音楽、明治期の医学雑誌「衛生新報」です。
この雑誌は後日に続きます。

また反省していた。
つくづく反省が好きだな。
というか反省しても何もしないから同じことを思うのだ。

うまく会話ができない。と思ったとする。
昨日、友人と電話で面接の話をしていたときに、
「『話しかたの本』とかみているやつはだめだというような人もいて、ぼくもそれを信じたりもしていたけど、試行錯誤しようと、39年間何の進展もない。というかますますだめになっている気がする。
やっぱり、訓練が必要なのだ」とか思った。

思うところまでは行くんですけどね。
2012年12月11日
新規入力20点です。
澁澤栄一、岩田書院の歴史書ほかです。

昨日、同業者の方から小沢昭一が亡くなったことをきいて驚いた。
なぜかぜんぜん予期していなかったことだったので。

家っていくらぐらいで買えるのだろう。
いまローンの話をしていた。
最初の15年が利子だと。ラジオで。
ローンでいいなら買えるのだろうか。
いまさっと調べたが、やっぱり地域によってだいぶ違うな。
中古で埼玉県、駅から離れていてよければ安い。
まあそんなところに家を買う必然性がないが。
国立高い。都心のほうが安いではないか。
国立って賃貸なら安いところあるのにな。
時間があるときにでもしぼりこんで調べてみるか。
買う金ないが。
2012年12月09日
新規入力22点です。
雑誌、社会ほかです。

12月6日新規入力分アップできていなかった。
気づいただけいいのだが。
誰も気づいてくれない。

さっきラジオを聴いていたら、
長友の母とかいう人が出ていて、不愉快になったので切った。

期日前の投票に行く。
選択肢が少ない。というか。
2012年12月06日
新規入力23点です。
人物・伝記、随筆ほかです。

ラジオの健康コーナーで、季節性うつについて話している。
冬にうつになる、そういう病気だそうだ。
夏は元気というか元気すぎる、躁鬱の場合が多いらしい。
友人で、逆という人がいた。
冬に躁というわけではないが、夏に鬱になるというので困っていた。
夏になる前にいろいろ予防的な処置をしているとか。

うーん、鍋か何か食べたいな。
どうもいま味が濃いもの、脂っこいものじゃなくさっぱりしたものが食べたい。
適当にいろいろ買ってきて、切って火にかけるだけでいいと思うのだが、
量が問題だ。
2日続けて食うのならいいのだが、明日は出かける予定だったり。
まああさって食ってもいい気もするが。
2012年12月03日
新規入力19点です。
人物、語学ほかです。

PL学園のPLって宗教団体だったんだ。
知らなかった。
「人生は芸術である」ということらしい(今日入荷した本)。
くわしいことは知らないのだけど、
大正期にできた神道系の宗教、などとWikipediaに出ている。

寒さがここ数日急に増した。
手が冷たいのだ。
しもやけがひどくなり、けどあれは、寒くなると大丈夫なんだよな。
冬に入るとき、春になるときそういうときがひどい。
暖房のもとにいくと、かゆくて気が狂いそうになる。
2012年12月01日
新規入力18点です。
大日本発明協会の本、参考書など。

下手すると次から次へと反省ばかり思いつく。
反省ばかりではきりがない。
11月の売上が悪かった。
それもある。いやそれは大きい。
なんか急に悪い。
前月比で相当落ちている。
個人事業主だとダイレクトにひびいてくる。
いや、そのことをいまどうこうしようとしても仕方ないことだ。
といっても、工夫すればなにかかわるのかもしれない。
けど、どんな工夫があるのか思いつかない。
結局、愚直を選ぶ。
この話ではないというのに。

和本のことをいろいろ知りたいと思ってちょっと和本に関する本を読んだりしていたということを以前も書いた気がするが、
ぜんぜん勉強はできていない。
いまの本は、だいたい奥付をみると基本的な情報はわかるのだが、
和本だけじゃなくて明治期の本などでは、まだ奥付がいまのようになっていなかったりして、
いや、やっぱりくどいな。
そうじゃなくて、この本がいつ書かれ、いつ作られたもので、誰が作ったかとか、その本の来歴を知ろうとするだけで、いろいろな知識を総動員する必要が出てきて
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