古本屋・古書店 埼玉県公安委員会公認古物商免許(第431070025592号)
ホーム店日記2021年7月
2021年7月
店日記:18
2021年07月29日
新規入力12点です。
『変態心理』。

夕立ち。
今は少し弱まったか。先日ずぶ濡れになってしまったので、雨に対する警戒感がある。
レインシューズを買ってみたのだが。

2021年07月28日
新規入力13点です。
中村古峡の雑誌『変態心理』。妄想、犯罪心理、異常心理などをあつかった雑誌。中村古峡は東京帝国大学英文科時代に夏目漱石に習っていたらしく、漱石の推薦で「殻」という小説を朝日新聞に連載していたこともあるらしい。

結局ここらへん台風の影響は昨朝くらいだったのかな。
2021年07月27日
新規入力13点です。
俳句、詩。佐藤鬼房は第8~11句集(中期にあたるのか?)。清水哲男、永瀬清子などに署名あり。

台風の影響の雨の降りは夜中あたりから起こっていたみたい。
朝、ちょうど止んできたところで発送ができてよかったが、いまは晴れている。
台風がほとんど沖合で停滞している?
なんかあまり騒がれていないのはそこまで勢力が強くないということなのか。

2021年07月26日
新規入力33点です。
詩、教育。

今日はそこまでじゃないかな、と少し思ったが。

2021年07月25日
新規入力18点です。
仏教、詩ほか。

暑いのだが、
熊谷近辺で梅雨明け以来6日連続猛暑日は金曜でストップだったらしい。
十分暑いので気づかなかったが。
まあ1週間以上37℃以上が続いたりするよりましかとかすぐそういう比較をする。
2021年07月21日
新規入力13点です。
神道、宗教関係。

晴れ。
距離のある飯屋に行きにくい状況。

2021年07月20日
新規入力10点です。
神道関係ほか。

晴れ。
猛暑だねえという感じで、何か工事がゆれるし。

2021年07月18日
新規入力12点です。
仏教、神道、雑誌。
『不同調』は『文藝春秋』に対抗して中村武羅夫が創刊した雑誌。目次構成からして『文藝春秋』を真似している。

晴れ。
猛暑が来ましたね。けど、熱中症指数はそこまで高くないみたい。湿度が低いのか?
2021年07月15日
新規入力18点です。
仏教、『女性』『人間』。
プラトン社が出していた文芸誌『女性』。プラトン社は化粧品会社の中山太陽堂が設立した出版社で、小山内薫が顧問として入り、雑誌編集に関わる。以前紹介した『苦楽』も続いて発行される。モダンとかしゃれたという感じの誌面構成。

『人間』は吉井勇、田中純、久米正雄、里見弴が編集に名前をつらねている。中戸川吉二も関わっていた。

また今日も昼付近に大きな雨。豪雨というほどじゃないけど。

アブドルファッターフ・キリト『アラブ人たちと物語伝承の芸術―ある奇妙な親しみやすさ』という本がトルコ語に訳されたという記事があった。
アラブ世界の物語がどのようにして今の評価を獲得したか、というような評価の歴史のようなものらしい。
2021年07月14日
新規入力13点です。
『実学史研究』、仏教ほか。
ここにいう実学とは、医学などを含んでいる。

昼前からかなりだーっと降ってきた。
雨雲レーダーで見ると鴻巣付近だけ赤くなっていてそこからしばらく動かないということになっていた。

「トルコの自動車生産は今年上半期、前年同期比23%増となり63万9661台となった。」とのこと。
なんでなんかなと思ったが、理由は書いてなかった。
2021年07月13日
新規入力3点です。
『建築史』『実学史研究』。
戦時中に出ていた『建築史』。おもに寺などの古建築を研究していた雑誌。代表の大岡実は文部省の嘱託で古社寺の保存にたずさわっていたらしい。大岡実が師事していたのが関野貞で、この人物がやはり古社寺の保存で大きな仕事をしており、文部省国宝鑑定官などをつとめていた。

曇り。
蒸し暑い。これが終わったら、本気で暑くなるのか。
カナダみたいな普段寒冷な国で50℃近い気温が続いたとか聞くと、本当に笑えない感じがするのだが。

スエズ運河が最高益を上げたのだとか。
エジプトのスエズ運河庁はマーケティングと適正な料金設定のおかげでと自慢しているらしい。
2021年07月11日
新規入力7点です。
保高徳蔵編集の新人育成文芸誌『文藝首都』。北杜夫や佐藤愛子、勝目梓、中上健次らが参加していた。

あまりにも降りそう。
昨日は駅から家までの途中で豪雨に見まわれ、傘を出す暇もなくずぶ濡れになった。
2021年07月08日
新規入力10点です。
『詩と小説』『少年倶楽部』。
昭和10年代の同人誌『詩と小説』。内海八郎、石橋経一、御堂三郎、加美生一郎、中山靖、田崎篤次郎、檜山繁樹、野町春生、永田正男らが参加している。

曇り。
異様に静かである。旧中山道で聖火リレーをやっていて通行止めになっているからだろう。いつもこうだといいのだが。

2021年07月07日
新規入力17点です。
詩、『少年倶楽部』。
『少年倶楽部』、昭和13、15年。海野十三、南洋一郎、江戸川乱歩、佐々木邦らが執筆している。

曇り。
蒸している。
雨が降るのかというのがなかなかよくわからない。

TBSラジオのCMで、毒蝮三太夫が、全然関係ないものも、いや説明がしづらいが、紅芋を使った目にいいサプリ?のCMも、過払い金云々のCMも同じ語りの調子で無差別に行なっている。あれはいったいどういうことだ。
2021年07月05日
新規入力8点です。
『文学時代』、詩ほか。

雨が降ったりやんだり。

2021年07月04日
新規入力6点です。
雑誌。

雨がつづく。
昨日は、南の方の雨の降り方をほとんど知らないまま駅に行ったら、神奈川直通の電車が電光掲示板から消えていたので、えっとなってしまった。

トルコの「スーパー等の販売方法規制、はじまる」という記事がやはりいまいちわからない。
要点の解説が必要だ。
コロナウイルス関連のことなのか、そうじゃないのか。
青果物みたいなものにはパッケージをつける必要が出てきて、一部外売りが禁止とか。
そこでの生活知識がないとどう変わったのかがわかりづらい。
しかも1がなく、2からはじまっている。
2021年07月02日
新規入力9点です。
河出書房の昭和10年代の総合雑誌『知性』。総合雑誌というより文芸誌に近い。太宰治、伊藤整、堀辰雄、田畑修一郎、小田嶽夫、大田洋子、小山いと子らが執筆。

今は雨はやんだのかな。
昨日に似た天気。より雨が降っていた。

「ウミト・ウナル氏の手掛けた『愛、魔法など』、バルセロナ国際映画祭で最優秀映画に選出」という翻訳記事には、翻訳の面でこうしたほうがいいと思わせるところがあった。
おそらく、イスタンブールで第1回が開かれてその後、世界各地で開催されている「ファイア!」というLGBT映画祭が今年はバルセロナで開かれ、そこでトルコ映画「愛、魔法など」という作品が賞を受賞した、という内容だと思うが。
2021年07月01日
新規入力19点です。
『山林』、詩ほか。

曇り。
今日一日雨が降るのかと思ったら、昼前にやんでいた。
また降るのかもしれないが。

シリアのダマスカス市内でライオンを連れた若者がいたらしい。
その動画がSNSで拡散されたと書いてある。
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