古本屋・古書店 埼玉県公安委員会公認古物商免許(第431070025592号)
ホーム店日記2022年1月
2022年1月
店日記:15
2022年01月31日
新規入力11点です。
句集、歌集の限定本、大江賢次、『支那の売笑』『支那の女』など。

風が吹いている。
寒さはそこまでではない気がする。

韓国料理屋でよくビビンバを食べる。よく混ざっていないものが好きで、以前はまったく混ぜずに食べていた。しかし、最近、宗旨替えをして、少し混ぜて食べている。しかし、それでも混ぜ方が全然たりないのだろう、こないだ普段は厨房の奥にいて出てこない店員がぼくのところを通りかかって混ぜるスプーンがないと勘違いして別の店員に何かいっていた。どうも混ぜない食べ方というのがその人にとってありえないことらしい。スプーンはあるとわかってから、「混ぜると、よりおいしい」といわれてしまった。
2022年01月30日
新規入力11点です。
詩ほか。

晴れ。
たぶん寒い。今朝、腹が冷えてくだった。

先日かなり久しぶりにキットカットを買ったら、あまりの小ささに愕然としてしまった。以前のもののミニチュアといってもいい大きさだ。これでは全然食感が違い、全然別物だ。これでも少し大きくなってリニューアルとか書いてある。この前はいったいどこまで小さかったのか。もう買う気がしない。というのが先日の話で、今回は箱入りのほうを、「普通の大きさ」と思って買ってみたら、ミニが3枚入っているだけ。「普通の大きさ」のバージョンは市場から消え去ったのだろうか。いや、これでは知らない人に話が通じないか。キットカットには普通の大きさのが2枚入っている普通のものと、お徳用として袋入りのミニがあった(かつてはこのミニでも十分食べがいのある大きさで、1袋に17枚も入っていたものだ)。先日の怒りはこのミニがあまりに小さくなりすぎだろというものであり、今回のは「普通の大きさ」のような包装の大きさでミニ3枚っていつからそんな詐欺的なことになっているのかという怒りである。いま調べたら、キットカットバーとして1本だけ入っているのがあるみたいだ。これが「普通の大きさ」のなれの果てなのか。
2022年01月26日
新規入力10点です。
詩ほか。

暖房をつけてるとちょっと暑いくらいに気温が上がったと思ったが、
実際の観測を見てみるとそこまでじゃない。
10℃というだけでけっこうあったかいのか。

エア自転車こぎの動画を見たら、ちゃんとやるとけっこうきつい感じの動きをしている。
実際の自転車こぎとけっこう違う動きだ。
ずるい。
2022年01月25日
新規入力16点です。
詩ほか。

曇り。
と、天気予報を見ると、今夜から明日朝にかけて雪の可能性?

いまイランの大統領って、ライーシーという人なのか。
マフムード・アフマディーネジャードっていまどうしているのだろう。
2021年の大統領選に出馬しようとしていたらしい。
2022年01月24日
新規入力11点です。
詩ほか。

晴れ。
風は吹いていた。いまは穏やか?

無印良品が口ゴムなしのくつ下(メンズ)の販売をやめてしまった。口ゴムなしを見つけてからそこでしか買ってなかったのでこまる。ネットで検索するとあるのだが、生地の厚みとかいろいろ確認できないし、送料もかかって割高だし。

平倉圭がツイッターで「身体的な直感は基本的に保守的なものだ。」と書いていたが、そうかも。
2022年01月23日
新規入力6点です。
『北海道文学』は北海道詩人協会発行の詩、短歌、小説、評論などの文学雑誌。編輯人・木内進、第1冊後記・下村保太郎。最初は年1回発行のようだ。昭和16年には北海道文学会の編輯、国詩評林社発行となっている。姉妹誌『北方文芸』が一般文化誌に変質したため、名実ともに『北海道文学』が北海道唯一の文学雑誌になったと後記にある。
『阿房』は、北條誠、小山正孝、佐藤泰正、山崎剛太郎などが同人の雑誌。

曇っていて寒い。
雪マークが出ているのだが、降るの?
2022年01月20日
新規入力9点です。
『詩学』『新日本』ほか。『詩学』には生野幸吉による山本太郎の盗作問題告発文が3号にわたって掲載されている。

晴れ。今日もあまり風はなくおだやか。
いつも行っている店の隣の敷地にある中華屋に久しぶり(でもないが)に行く。
2回目。また同じ肉野菜炒めを食べてしまう。しめじ、たけのこ、パプリカ少し、もやしとか。

『前田愛著作集』第4巻に収められている「正統と伝統――近代日本文学形成の条件――」は、明治初期の思想・文学をわかりやすく概括している。
2022年01月19日
新規入力11点です。
『詩学』、1970年代。安藤一郎の追悼、山本太郎の特集、中野嘉一「前衛詩運動史詩論」の連載など。

晴れ。
今日はまた風があまりなく穏やかか。けど寒いが。

井上昭「座頭市二段斬り」を見る。用心棒がわりとすぐ死んでしまい、最後の殺陣は雑魚ばかり。その前の段階で、見回りの役人を用心棒が切り捨ててそれを市のせいにするとか策略が行なわれたのに対し、どうなると思っていたら、ただ全部斬って解決なのか何なのか、人の条理と別の次元に持って行かれた感。
2022年01月18日
新規入力3点です。
『るしおる』『midnight press』ほか。

晴れ。
昨日は少し暖かめだった。今日は風が冷たく。けどまだそこまで寒くはないですね室内は。

松下育男の三橋聡の追悼文を読んでいたら、「buoyの会」のHPに出ている「三橋聡のこと」という文章と食い違っている点があることに気づいた。「三橋聡のこと」では、松下育男の2003年の出版記念会で久しぶりに会ってその年の暮れに亡くなったことになっているが、追悼文では次の年の4月29日に亡くなっている。5月1日に奥さんからその知らせが来て、2日に島田誠一と告別式に行っている。追悼文には日付まできっちり書いてある。「buoyの会」のほうは記憶違いだろう。年齢は「五十二歳だった」とあるが、1953年生まれとすれば、満年齢は50歳か51歳。「buoyの会」のほうには「50歳」とある。
2022年01月16日
新規入力7点です。
『新潮』、詩。

晴れ。
なんか一昨日すごく寒く感じたのだけど。

少し前に何か自分の頭の中で山口美江と高木美保が混同されていたことにいまごろ気づいた。
つるっとしている感じがするからか。
2022年01月13日
新規入力1点です。
『新潮』昭和4年1月~20年3月(終戦前最終号)のセット(7冊欠)です。

昨日の風とはうってかわっておだやか。
自転車でちょっと遠くまで行ってもいい感じで。

2022年01月11日
新規入力5点です。
日本史など。

雨が降っていたし、いまはどうかわからないが、降っていそうな感じ。

すきやがまた値上げをしたらしい。
2022年01月09日
新規入力10点です。
詩ほか。

今日は暖かい。
こういう日が差しはさまるとありがたい。

相手を飲み込むくらいの体感を意識すること。

まだ移動式祝日になれない。
成人の日は1月15日にしてくれ。
2022年01月06日
新規入力10点です。
詩など。たかとう匡子、山本かずこ、柴田恭子ほか。

雪がここにも降ってきてしまった。
関東南部だけではなかったか。
まあ雪になるかどうかは微妙なことらしいので、出かけてもいないので文句も特にないのだが。
2022年01月04日
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
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