古本屋・古書店 埼玉県公安委員会公認古物商免許(第431070025592号)
ホーム店日記2020年3月
2020年3月
店日記:18
2020年03月31日
新規入力6点です。
『批評』『中学世界』。

曇り。
今日晴れたり曇ったりとかいっていたのに、雨が降っていた。

先日発見した店が「しばらく臨時休業いたします」という貼り紙があった。
いや先日から3月は水木休みとなって困っていたのだが。
2020年03月30日
新規入力7点です。
『春への招待』『少年倶楽部』『少年文武』。

曇り。
寒いなあ。

志村けんがこんなかたちで死ぬとは思わなかった。
2020年03月29日
新規入力10点です。
『太陽』ほか雑誌。

雨ですむかと思ったら、雪になり、あっという間に積もりはじめた。
それもそれほど長くなくすんでよかったか。
というか今日でよかったのかな。

表参道画廊の関口国雄展の最終日の詩の朗読イベントは中止になったらしい。松下育男や峯澤典子、川口晴美という、メンバー的に青山スパイラル関係の人という感じだが、関口さんとどういうつながりがあるのだろう。この土日も休み(イベントはともかくとしてあんながらんとしたところで休みにする必要あるのかな)。木曜に行って、もう一度行こうと思っているのだけど。
関口さんの作品は、個々別々に作った、廃材を加工したりしたものや写真(コピー含む)、映像などを、そのときどきでいろいろに組み合わせて、その場所にちらかすというようなものだ。加工された廃材などが何か登場人物のように、また今回も登場していたり、なにか楽しい、という感じをともなっている。今回は10年ぶりくらいに見たので、見たことのない「登場人物」がほとんどだった気がする。
2020年03月25日
新規入力11点です。
科学雑誌ほか。

晴れ。

少し離れたところにあるらしい食堂に行ってみようとして、結局わからなかった。
わかりにくいところにあるとのことだったが、それにしてもただ工場だか倉庫だかの大きなものがあるだけで入口らしきところにまわりこんだが、名称のようなものも書いておらず、入っていいのかどうか不安だった。
帰ってもう一度調べると、その工場的なものが一度途切れたあとにさらに向こう側からまわりこむと一般人も入れるような入口があったらしかった。
ネットで指し示しているのが工場的なものの方だったし、道沿いに工場が終わって反対側には道がなかったのでうーむという感じだったのだ。
2020年03月24日
新規入力19点です。
『武侠世界』『実業少年』、科学雑誌など。

晴れ。
また風ある。

風流如意袋って何?と思ったら。
いまでも使うことばなのだろうか。
2020年03月22日
新規入力10点です。
『冒険世界』『武侠世界』。

曇ってきたな。
もうちょい我慢してほしい。
2020年03月19日
新規入力11点です。
『探検世界』『冒険世界』ほか。

晴れ。
おだやかな天気が続く。
これくらいの感じがいいのだが。

お笑いのニュースサイトに何も反応できないと思い、
四千頭身の動画を見たらただ時間がすぎていた。
いま「身」という字を出すのに、「み」と打って、それで「身」と学習されても困るし、「しんちょう」と打って「身長」と学習されても困るし、と思って、「身体測定」とまで打っている。
この学習をどうにかできないのか。
すでに「ろん」が「崙」と学習されているのだが。
2020年03月18日
新規入力12点です。
野球雑誌など。

晴れ。

戦後2、3年の野球雑誌、けっこう同じ人が複数の雑誌に書いている割合が高い。

「枕が高くて、硬すぎる。」(『ロラン・バルト 中国旅行ノート』)
2020年03月17日
新規入力8点です。
『野球少年』ほか。

晴れ。
おだやか。昨日の冷たい風はなかなかにきびしかったが。

誤って売れてないものも含めて5件削除してしまった。
どれを削除したかも記憶があいまいだ。
わかったとしても戻せないし。
2020年03月15日
新規入力15点です。
『新青年』『ユリイカ』『未定』ほか雑誌。

晴れ。
穏やかだが急変することもあるとか。
明日平地でも雪の可能性といっていたのはどこらへんの話か。
昨日、都内では雪が降ったみたいですね。
こちらは降らず。たぶんだが。
2020年03月11日
新規入力9点です。
雑誌。

曇り。
午前中暖かかったがいまも暖かいが、
風が吹いてそれがつめた気味だった。

中東でのコロナウィルスに関する記事も翻訳されてきている。
シリアとかチュニジアとか。
シリアというと紛争のニュースの分量が多いので、全体として暮らしがどうなっているのか気になるのだが。
2020年03月10日
新規入力12点です。
『砂』『ドラムカン』ほか雑誌。

雨。
目的地が少しはなれているということが雨になるときわだってくる。

高見順文学振興会会報『樹木』の1、2号に載っているあたりの詩人たちの写真がいろいろに面白い。
生活の中でのショットになっている。
2020年03月09日
新規入力11点です。
心理学、雑誌ほか。

晴れ。
暖かい。
2020年03月08日
新規入力8点です。
『港湾』、心理学、雑誌ほか。

雨は上がったかな。

短篇3本、すべてジョージアの映画。ミハイル・カラトーゾフ「スヴァネティの塩」(1930)、ギオルギ・ムレヴリシュヴィリ「映像」(2010)、ハトゥナ・フンダゼ「西暦2015年」(2015)。この組み合わせ、スヴァネティつながりで「スヴァネティの塩」と「映像」をつなぎ、映画つながりで「映像」と「西暦2015年」とつないでいる。「スヴァネティの塩」は地域紹介映画かと思ったら、途中からその地域の宗教を否定、そのせいで蒙昧になっているとしたうえで、いきなりの社会主義万歳に持っていっている。「映像」は2010年現在のスヴァネティに移動映画がやってきて帰るまで。一応ドキュメンタリーといっていいのか。遠くからとったり、高いところからとったり、映画の画面と観客の顔、最後に屋根にのぼった少年が手持ちカメラで帰っていく移動映画の車などを追う、あざやかで飽きさせない。「西暦2015年」はソ連時代に反映したジョージアの撮影所に残る3人の老職員の様子。何か(体?)をたたきながら向こう側に歩いていく職員の背中をうつすところからはじまり、フィルムの液を捨てたり、衣装を庭の木に干したり(それが変な絵に見える)、その木の実を食べたり、ずっとドラムの音がしているかと思うと、どうもそれも職員なのか? その職員に話しかけるようすもドアの隙間を少し開けているだけのショットで示すなど。
2020年03月05日
新規入力8点です。
文学研究、『支那事変郷土部隊画報』ほか。

晴れ。
風が強い。

こういうのあったらいいというもの。
タトウ式のかばんというか。
ありそうだが。
かばんといっていいのかわからない。
マジックテープとかでまきつける、包む。
2020年03月04日
新規入力10点です。
俳句、短歌、詩ほか。

曇り?
雨が降ったり。

今月の文庫の新刊がなかなか来ている。
今日発売の河出文庫はジョゼ・サラマーゴ『白の闇』、ミラン・クンデラ『邂逅 クンデラ文学・芸術評論集』、三木卓『若き詩人たちの青春』。
講談社文芸文庫につげ義春『つげ義春日記』、稲垣足穂『稲垣足穂詩文集』。
あと岩波文庫にネルヴァル『火の娘たち』が入るらしい。
三木卓のは『わが青春の詩人たち』の改題文庫版かなと思ったが、書下ろし部分も入っているとか。
2020年03月02日
新規入力11点です。
『道路の改良』、俳句など。

雨はやんだのか?
縄跳びをする音がしている。
前の小学校も登校しているようすがなかった。
しかしなぜか今日からチャイムが鳴っている。
いままでと違う鳴り方だ。
というかいままで聞こえていなかったか。
鳴らす範囲をかえているのか。
2020年03月01日
新規入力15点です。
短歌、俳句、『道路の改良』ほか。

晴れ。
あたかかい。というかもうゴキブリが出た。

こないだ電車の中か何かに家庭用蓄電装置の広告が出ていた。
高額で金に余裕がある人じゃないと買えないだろうが、そんなものあるんだねと思わせられた。
まああるんだろうけど、普段意識しない。
買えなくても広告になってるというか。
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