古本屋・古書店 埼玉県公安委員会公認古物商免許(第431070025592号)
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2021年12月06日
新規入力15点です。
詩集。山下耕平、井川博年、井上弘治、貞久秀紀、松下育男ほか。

曇り。
暖かさが消えて冷える。
明日明後日雨の可能性?

レバノンの情報相が、サウジアラビアのイエメンでの軍事介入に対して批判したことで、サウジアラビア、バーレーン、クウェートらが自国のレバノン大使を追放し、レバノンの自国大使を引き上げた、情報相はヒズブッラーやマラダ潮流とかとつながっているらしい、それで外交問題になったので、辞任した。フランスのマクロン大統領がレバノンとサウジアラビアの国交を正常化するための仲介に動いているらしい。マラダ潮流とははじめて聞いたが、レバノンにある新シリア勢力の一つらしい。去年の別のニュースの解説的なものを見ると、レバノンはベイルート港爆発事件以後、フランスの強い影響下にあるとか。元々、フランスが宗主国だったのか。「中東調査会」の「中東かわら版」というページはニュースだけではなく、「評価」という解説が付されているからわかりやすい。
2021年12月05日
新規入力12点です。
詩ほか。

晴れ。
もう冬らしい。
2021年12月02日
新規入力24点です。
『文藝通信』ほか雑誌、詩集ほか。
『文藝通信』は『文藝春秋』のゴシップ欄が独立した雑誌。

晴れ。
妙に暖かかったが。

昨日は、上野東京ライン、湘南新宿ラインの受難日であった。
風雨で倒木があり昼すぎくらいまで運休と遅延が続いていた。
夜は新橋近辺で人身事故。
ちょうど横浜あたりに出ていたので、帰ってこれるのかと思ったが、今度は新宿回りは大丈夫で、ちょうど「遅れてきた」湘南新宿ラインに乗ることができた。
2021年11月30日
新規入力6点です。
『乞食』『ミネルヴァ』。『乞食』は明治30年代の社会風俗ルポ。『ミネルヴァ』は民族学の雑誌。

『サンデー毎日』で不定期連載している福田和也の「コロナ禍の名店を訪ねる」、停止していると思ったら、6回、7回は掲載されていたのか。たまたま見てないときに載っていたようだ。しかし実際、7回目で「私事を言えば、この連載中に三度倒れ、三度救急車で病院に運ばれた。持病の悪化によるものだが、連載を始めた頃よりもさらに体力、気力とも衰えている」と書いているらしい。
2021年11月29日
新規入力14点です。
哲学、鈴木大拙ほか。

少し曇りがちか?
寒くなった。

TBSラジオ赤江珠緒の「たまむすび」にむしくい堂が出ていた。
出演ではなくリスナーとして。
今日は高尾山から放送していたらしく、それでむしくい堂が出かけていったらしい。
番組の終わりの方だけちょろっと聞いたらたまたまそういうことになっていた。
「むしくい堂」という店名も以前番組にお願いしてつけてもらったものだとか。
2021年11月28日
新規入力11点です。
洋書・文学ほか。オクタビオ・パスなど。

寒くなってきました。
寝つきが悪い。
2021年11月24日
新規入力10点です。
『明星』、詩ほか。
この時期の『明星』の表紙は斬新だ。

晴れ。
なんか関東だけ暖かいらしい。昨晩から朝にかけては寒かったが。
2021年11月22日
新規入力10点です。
洋書・文学ほか。

また雨が降ってきたのか。

ギリシャで難民の救出を行なったアクティビストが25年禁固刑を求刑されたらしい。
人身取引だとかなんだとか、よくわからない。
翻訳が相変わらず壊れていて、意味するところがつかめない。
見なおしているのだろうか。
しかし近年は翻訳だけではなく最初から日本語で書かれたものもてにをはが壊れているものが「標準」のようになっていて、わざとやるのは別にして、自分の何かが壊されていくのを感じる。
ら抜きだとかそういういわゆる「日本語の乱れ」とかいうレベルではなく骨格が壊れてそれが間違いという声すら上がらない状態だ。
まあ、潜在的には常にあったものがどんどん目に見える場所に引き出されているということだと思うが。
何度か書いていると思うが。憂えているというわけではなく、何か怖い。足元の崩壊の一例と思える。
2021年11月21日
新規入力11点です。
洋書・文学ほか。

曇り。
日が出ていないと少し寒い。

去年、何か思い立って昔行っていた店などを検索したうち、八王子のユアーズテーブルという中華屋が一度閉店したあと初代の息子が引きつぎ2020年1月ごろ再オープンしたという情報が出てきたのだが、ちょうど新型コロナウイルスの流行がすぐにはじまり休業、再開することなく7月に閉店してしまったらしい。
堀之内時代によく行っていた店で残っているのは信年くらいか。
2021年11月18日
新規入力9点です。
『少年倶楽部』、大正15年から。江見水蔭、吉川英治、佐川春風、直木三十三、邦枝完二などが書いている。まだ、三十三という名前を使っている。

雲少し多めの晴れか。

昨日あたりからエクセルのインターフェイス(?)が変わった。
どのタイミングで更新されていたのか。
2021年11月16日
新規入力8点です。
大江健三郎初版本、『少年倶楽部』ほか。

いつの間にか晴れてきたか。
いや昼には晴れていたのかも。

2021年11月15日
新規入力21点です。
金星堂の「列冊新文学研究」など、昭和初年代の海外文学叢書。ここらへんは『詩と詩論』などと同じ文脈にあると思われる。写真はエズラ・パウンド『文学精神の源泉』。

晴れ。
おだやかですね。

エジプトとカタールの外交関係が回復し、エジプト航空の事務所がドーハにできたとのこと。
そういえば「カタール断交」というのがあった。
もやもやとよくおぼえてないのだが。
2021年11月12日
新規入力16点です。
洋書・文学ほか。

晴れ。

エジプトでここ数週間前例のないほど物価が上昇しているのだとか。
2021年11月10日
新規入力8点です。
洋書・文学など。

晴れ。
昨日とはうってかわって。

めし屋にまで行く道がけっこう長い区間工事していた。
自転車だから走れるのだが、走りづらい。
2021年11月09日
新規入力11点です。
詩など。
『鰐』第10号は前号から2年たった時点での刊行。その間に伊達得夫が死去し、発行所が書肆ユリイカではなくなっている。

まだ雨が降っているのかな。

またも日本の古本屋にアップしそこねていた日があったらしい。半年前だ。同じタイトルの本を検索していて気づいた。いままでどのくらいそういうことしてるんだろう。先日の6年前のデータの更新で気づいたのがはじめてだったのだが。
2021年11月07日
新規入力9点です。
詩ほか。

晴れ。

時短要請などを受けて営業時間などを変えて営業していた飲食店などが、それがなくなったとたん、ころっとランチ営業をやめたり、営業開始時間を縮めたり。自分たちの都合だけしか考えてない。その時間に行きはじめた客をばかにしている。緊急事態宣言中も利用していた客をあまり軽く見るなよ。腹立たしい。
2021年11月04日
新規入力10点です。
『騒人』、句集。
村松梢風個人雑誌『騒人』。個人雑誌だが文芸誌として充実している。この時期、個人雑誌が流行ったのだろうか。『江原小弥太個人雑誌』、昭和に入って相馬御風の『野を歩む者』、武者小路実篤『独立人』とか。一人でほぼ全部書くような雑誌から普通に執筆依頼しているようなものまで。

晴れ。
おだやか。

2021年11月01日
新規入力13点です。
詩誌『麒麟』ほか。

曇り。

あーあ、もう10月が終わった。10月を大切に生きようとは思いつづけていた、毎月そう思うのだが、どう食い止めていいのかわからないまま1か月が過ぎるんですよ。いい季節なのに売れないし。
2021年10月31日
新規入力6点です。
『新時代』『天平』『人文』など。
松本昌夫編、「新短歌と思想の雑誌」と銘打たれた『新時代』。松本昌夫は新短歌(この場合、現代語=口語短歌)運動に参加していた一人のようだ。

曇りなのか少し雨なのか。

2021年10月27日
新規入力8点です。
『科学思潮』『日本人』ほか。
『日本人』は志賀重昂、三宅雪嶺、井上圓了、杉浦重剛らによって創刊された国粋主義的な雑誌。のち陸羯南の『日本』を吸収して『日本及び日本人』になる。

曇り。
昼ごろ雨が降った。ちょうど降られた。

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