古本屋・古書店 埼玉県公安委員会公認古物商免許(第431070025592号)
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2011年05月07日
新規入力12点です。
日本古代史。

ズボンが壊れた。
ともかく服をほとんど買うことなくずうっとたってしまっている。
セーターにも虫食いが。
着るものに興味がないわけではない。
金がないのだ。

まったくないということではないが、
優先順位が下がる。
自分が着ているもの、ほとんどが十年単位で着ているものばかり。
さすがにまずい買おうと思いはするのだが、
買うのが億劫。
金がないので安いもののなかから選ぶしかない。
本を2、3冊我慢すれば買えるだろうと思ってもだめだ。
とにかく買うより先に捨てよう。

いまはいているズボンを捨てよう。
穴が開いてベルト止めがちぎれそれでもまだはきつづけているこれを。
あと試着が面倒ね。
2011年05月06日
新規入力18点です。
建築、歴史など。

連休も昨日で終わったという人も多いのだろうか。
今日も休みにして(この間の月曜日も休みにして)
大きく連休を取ったという人もいるのだろうか。
会社勤めというものをしたことがないからそこらへんわからない。
学校の場合、
今年は例外かもしれないが、
暦通りだった。

今年は入学式が遅れて、
この連休も返上で、
授業をやるというところも多いときいた。

何かこうして一般的な話をしてみたのだが、
あまり気がまぎれない。

外付ハードディスクドライブを買った。
しかしよくわからないのだ。
2011年05月05日
新規入力14点です。
人文書、社会科学の専門書など。
けっこういい本なのですが、函欠など、瑕疵がありますので、ご注意ください。

しかし、まるで調子が悪いな。
この話ばかりか。

いや、そうだなー。
この状況で、元気をもらったのは、
福間健二さんのTwitterのつぶやき、および首都大学の授業案内のことば。
実際にそうだ。
2011年05月03日
新規入力22点です。
ことばの関係の本、大正・明治の本など。

ゴールデンウィークで、
市役所が休みで、
昼飯を食うところがないので、
今日は久しぶりに作った。

一度作らなくなるとなかなか作り出せない。
まったく作らなかったわけではないが。
それで、しばらく作ってないと調味料関係が軒並み賞味期限切れで、
またそろえるのに余計壁が高くなるのだ。

いまラジオで細野晴臣の新譜「HoSoNoVa」がかかっていて
思い出したのだが、
どうもCDプレイヤーが壊れたようなのだ。
なぜ、他の家電に比べてCDラジカセなどはすぐ壊れるのだろうか。
そこからまたパソコンが急に壊れたらどうしようとか
不安になっている。
2011年05月01日
新規入力25点です。
農業関係の続きと日本史、世界史など。

今日は日曜日か。
そうか。
つらいなあ。
いろいろと。

小沢信男・津野海太郎・黒川創『小沢信男さん、あなたはどうやって食ってきましたか』(編集グループSURE)を途中まで読んだ。
出てあまりたっていない本。
タイトルがいい。
小沢信男にも興味があったけど、
このタイトルでつい買ってしまった。
小沢信男の『通り過ぎた人々』や津野海太郎『おかしな時代』などと合わせて読むと、
たぶん知識の量が増える。
ぼくは記憶が薄いので、忘れてしまうだろう。
2011年04月30日
新規入力20点です。
農業関係中心です。

またも不調。
仕事量を減らしたりいなしいなし。
こう、何度も調子悪いとかいっていると、
狼少年じゃないけど、
だれも気にしなくなってくる。
それでいいのだ。
不調は不調だけどね。
こうしてホームページの目立つところで
ぶつぶつ自分の不調について書いている店があるだろうか。
まったくあきれてくる。
2011年04月28日
新規入力30点です。
稲垣足穂、ヴァレリー、人文書など。

なんか蒸し暑い。
あ。携帯が震えている。
使い方がわからない。
メールだった。
次第に慣れなければ。

頭が変だから暑いということもあるな。
ゴールデンウィークに入る。
迷惑な話だ。
市場も開かれないし、
売り上げも落ちる。
だからといって休むわけにもいかない。
注文ゼロの日は休むかな。

だから昨日市場に行ってきた。
普段は市場に行く日には発送休止して行くのだけど、
昨日は発送しなければならないものがあったので、
発送してから行った。
だからぎりぎりだった。
あせって適当に入札した。
そうしたら真剣に入札しているときより適度に落札できた。
そういうものなのかもしれないけど。
2011年04月23日
新規入力10点です。
国語学とあと署名本など。

昨日の明治古典会では、
詩集のいい束が出ていて
かなり強く入れたのだが、
やっぱり落とせず。
ううむ、くやしい。
キャリアと資本の違いだろう。

今日は入力は少なめ。
今から値付け中心の仕事に。
2011年04月21日
新規入力30点です。
歴史関係、思想、国語学などです。

細野晴臣の新譜が昨日発売しているはずなのだが、
国立のディスクユニオンがなくなってしまったため、
すぐに買いに行くことができない。
ディスクユニオン普通に儲かっていたと思うのだが、
あそこの建物自体を壊すか何かするみたいだ。

立川へ新しい店舗を出すと貼紙がしてあったが、
結構場所が悪く、
売り上げが見込めるのかどうか心配だ。
2011年04月20日
新規入力30点です。
世界史、それから少し文学系です。

トイレに行きたい。
さっきから行きたいのだが、
仕事をし続けて行っていない。
たぶん、ひとはいうだろう。
早く行けと。
もちろんトイレはある。
すぐそこにあるし、
私の身体能力もそこへ移動するための力を残している。
だが、この文章を打っている以上、
行けないのは確かだ。
トイレに行きながらにしてこの文章は打てない。
デスクトップのパソコンを使っているからだし、
特に、「ながら」というのが私的に苦手なのだ。
そうしている間にも行ったらどうだ?
もしかしたら、
この文章を打ったあとにも行かないのだろうか?
たしかにまだ仕事は続いている。
トイレに行かないで仕事を続けるという選択もある。
だから早く行けといっているだろう。
それにしてもなぜ行かないのかわからない。
教えてほしいのだが、
あいにく一人なのだ。
ともかく行ってみたらどうだろう。
可能性というのはそのためにあるに違いない。
だが、何か私のなかでおそらくそれを引き止めるものが、
うずまいているのだ。
それはおそらく尿といって間違いないが、
尿がたまり続けていることが、
トイレに行くことを引き止めている原因だなんて
どうしたことなのか。
2011年04月17日
新規入力20点です。
また雑多です。

先日の続きの、「現代詩手帖」1960年代のもの数冊。
それから歴史関係、そのなかに交通史や考古学があります。
中村元の『初期ヴェーダーンタ哲学史』4冊揃いも入荷です。

4月に入って、なかなか入力できない日が多い。
移転の手続きとかその他で出かけていることが多いためだ。
いつ許可が下りるのか、
不透明で予定が立たないが、
近いうちに国立の地を離れることは決まってしまった。

前にも書いたかもしれないが、
国立を去ることを決めた途端、
さまざまなことが急に動きはじめた。
地震ことも含めれば、
何か大きな変化が起こりはじめたと直観している。
2011年04月15日
新規入力30点です。
かなり雑多ですね。

アウグスティヌス著作集、昨日に引き続き入荷です。
それから人文書、雑誌なども。

「月刊アルファ」は出会い系雑誌。
「現代詩手帖」60年代初期のものも入荷。
まだありますので、後日また入荷予定です。

うーん。暑いからか。
いつもではあるが、眠りが悪く、
今朝から変に気持ち悪く、頭がくらくらしていた。
いま仕事していたら何とか元に戻ってきたのだけど。
寝汗もひどい。

いま読んでいるトーマス・ベルンハルト『消去』。
2011年04月14日
新規入力20点です。
現代詩文庫など詩中心です。

ここに書いたらいろいろまずいなあ。
だからやめておく。

それはそうとして、
今朝、ダンボールを動かしていたら、
昔作った雑誌が出てきた。
それで自分の描いたマンガをみたのだが、
自分でいうのもなんだが、
よくこんなの思いついたなというか
思いつき、かつそれを完成させるだけの忍耐力があったなと思い、
「衰え」ということばが頭を離れない。
2011年04月12日
新規入力30点です。
渡辺京二、レヴィナス、世界史など、いろいろです。

またも在庫データのエクセルのマクロがおかしくなった。
先日、自分の操作ミスでおかしくしたのかと思って、
四苦八苦して作り直したのだが、
その作り直したやつが不具合のあるものだった。
それでまた作り直して、
今度は何日かうまくいってたのだが、
先の原因不明の、なんだかわからないことにまたなった。
それでまた作り直したのだ。
前におかしくなったとき、
そのままセーブしてしまったので、
作り直しを余儀なくされていたのだけど、
今回はセーブしておらず、
またいつもと同じような操作をしなおしたにもかかわらず、
おかしな結果に。
いったい何なのか。
うーん、早くアクセスか何かデータベースを用いて仕事したほうがいいとは思うのだが、
手が出せない。
2011年04月08日
新規入力20点です。
ジョージ・スタイナー数点入りました。
地方研究ほか。

うーん。やはり調子が悪い。
4月に入って注文は復活してきているのだが。
しかし、移転するとなるとそこでまたブレーキだ。

ともかく自分が何もできていないことに不安が募る。
不安、焦り。
根本的なところで、
頭が悪すぎるのだ。

頭だけじゃない。
勇気がない。
パソコンができない、新しい販路を開けない、
ちゃんと人間関係を築けない、
車の運転に不安がある。
など。
こうして書いているとなにかちょっと馬鹿馬鹿しくはなってくるけど。
2011年04月07日
今日は、月曜日に市場で落としたものの値付けをしていた。
月曜日は所用があり、落札を見届けずに帰り、
水曜日に会館に行って(資料会もついでに見て)、
送り、今日届いたのだった。

月曜日には、ぱっと見それほどいいのが出ていないと思っていたし、
帰らなきゃというので弱気入札をしていたので、
あまりいいの落とせてないんだろうなと思っていたが、
値付けをしてみたら意外に掘り出し物がある。

けど掘り出したら掘り出したで、
店に並べる前にちょっと、
とか邪念が働いてほんと商売に向いていない。

また調子があまりよくない谷に入ってしまっている。
去年よりはましで、
谷に入っても深くないし、
期間も短くなって入るけど。

「昭和文学研究」という学術誌の最新号(第62集)の「研究展望」で、
和田博文が『現代詩誌総覧』(全7巻)と『戦後詩誌総覧』(全8巻)の、
完結(2010年)とその意義について書いていた。
これをたしか都立多摩図書館で見たとき、
こういうのが出ているのか研究も進んできているなと思った。
詩誌などは現物を手にするのが困難なものが多い。
そこでこれら総覧では、そうした詩誌の目次を載せ、
人名などでも検索できるようになっている。
これは相当な人数と手間のかかった仕事だ。
デジタル版を出してもいいとは思うが、
この総覧自体をぱらぱらめくることで発見があることと思う。
手元におきたいようなものだけど、
場所も金もない。
2011年04月02日
新規入力19点です。
世界史そのほか。新しいものも含まれています。

何か打ちのめされるようなことがあって、
傷つくようなことがあって、
どうしたらいいのかわからないということがあって。
そうしたときには、ほんとうに
どうしたらいいのだろうか。
2011年03月31日
新規入力11点です。
詩集です。

今日は、大幅に予定が狂ってしまった。
いろいろあったが、
結局、パソコンと世事というか世の中の手続き的なものに疎いと
ろくなことがないということである。

いや、本当はそうではない。
それはいいわけだ。
パソコンやら世事を知っていたところで
違うのだ。
だめなのだ。

一般的な対処能力。
それに欠けるという事実。
致命的な欠陥のある人間。
それからあと一つは勇気である。
2011年03月30日
新規入力41点です。
詩集が30点ほど。占領期の研究書、中国文化関係の研究書など。

昨日は、また警察への問い合わせ、
サイトへの問い合わせなどで通常の仕事がほとんどできず。
一昨日は、震災後2回目の中央市会だったが、
出品量がすごく多かった。
そのほとんどが雑本。
何で雑本の市売りが殺到しているのか
よくわからない。
実際に雑本を出品していた店にきいてもよくわからなかった。
地震のせいで、余計な在庫を持っていることに危機を覚えたのだろうか。
それとも、これから市会自体がどうなるか、
古本市場全体がどうなるかわからないという心理から、
確実に売れるときに売ってしまおうということになったのだろうか。

笑福亭笑瓶があまり好きではない。
芸人の仕事も慣れてくるとみなそうなるのかもしれないが、
「ビジネスライク」を感じさせすぎるからである。
「はい、仕事ですよ」という感触。
こうしゃべっておけば、こうしておけばいいんだろ?という構成が透けて見える。
芸というのはたぶんなかなかむずかしいもので、
「仕事」のなかにどれくらい素の部分を残しておくか
ということも勘案しなければならない。
それは素に見える芸でもかまわないのだけど、
そういう隙を見せておかないと傲慢に見えるのだ。
その意味で、笑福亭笑瓶は二流だと思った。
2011年03月27日
新規入力30点です。
思想など雑多なもの。

店も先行き見えないが、
原発もいったいどうなるのかみな気にしているところである。
テレビなどでは、被災地の情報がだんだんくわしく入ってくるようになった。

阪神淡路大震災のときはボランティアが集まるのが早かったが、
今回は、行きたくても行けないといった現状があるらしい。
ボランティアには縁がないが
見ている限り、これは必要だなと思う。

以前荒川洋治が詩の中でボランティア批判をしていて
ぼくも心情的にはそれに同意しているが、
必要なときはやはり必要なのだ。
不必要なボランティア心には反感を覚えるが、
必要なものは必要なのである。

先日たまたま詩誌「凶区」に興味がわいてきて
天沢退二郎と渡辺武信を読もうとしている。
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