古本屋・古書店 埼玉県公安委員会公認古物商免許(第431070025592号)
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店日記
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2011年07月21日
新規入力19点です。
近代史・地方史・政治運動・社会運動など。

すぐには軌道に乗らないだろう。
最初に割と高いものに数点注文が入ったので、
幸先がいい。
しかし軌道に乗るまで安心できない。

今日は、涼しかった。
台風の影響はもうなくて、
雨も止んでいたので、
安本を外の物置に入れたり、
ダブり本棚を組み立てて整理したり。
私物の資料も整理した。
2011年07月19日
今日から営業再開いたします。
棚は仮配架の部分もあるし、転倒防止も依頼中ですが、
とりあえずやってしまおうということです。
注文が来るといいのですが。
2011年07月16日
昨日、とうとう棚をたて終わった。
あとは、転倒防止工事をしてもらうだけ。
配架もあるけど。

昨日の熊谷の最高気温は、38.2℃。
鴻巣も隣接しているので同じくらいかな。
熱中症で倒れてもおかしくない、
水を飲んだそばからだらだら汗をかく。

2人でたておわって、別れ、
スーパーにいるところで地震。
震度4くらいだったというが、
たてたばかりで倒壊となればたまったものじゃない。
無事だったが、早く転倒防止対策取らねば。
2011年07月09日
先日、棚を倒してしまって傷ついた本の状態チェック、データ更新。
データの管理をexcelでやっていて、
データベースを作っていないとこういう作業に相当無駄な労力を要する。
簡単なやつでいいからデータベースを作らないとなって前からいっている。
なしでここまでこれたのなら、これからもなしでいいのだろうか。
やっぱりいろいろ困ると思う。

棚の発注は全部終わりました。
あとは棚を組み立てて、残りの本を並べる、
その前に、棚の転倒防止工事を依頼する必要がある。
もう少しだな(ほんとに?)。

ずっと読みたかったが、読むことができなかった
藤澤清造『根津権現裏』を読んだ。
西村賢太のおかげで新潮文庫に入ったからである。
この原本の無削除本、たまたま手にした古書目録で発見。
やっぱり恐ろしい値段がついている。

別の話。
このあいだきいた話によると、
あ、やっぱりやめとこう。
何が書いていい話か書いてはいけない話かわからないから。
2011年07月03日
少しずつではあるが、棚をたて、配架が進んでいる。
2011年06月27日
棚たてに難航している。
本がスペースを占領していてたてられないのだ。
それでたてていくそばから本を縛りごと仮入れすることにした。
ところが棚が不安定で、
棚の位置を調整しているときに本を入れたまま倒れてしまった。
本は散乱、
相当数、本に傷がつく。
怖くなって、その棚には仮入れするのをやめた。

しかしこれからどうする?
本をどかす場所がないのだ。
2011年06月22日
友人の助けを借り、
やっとパソコンが復帰。
まだ完全ではない。
空白の10日間のデータ。
それから、お気に入りなどいくつかのデータは消えてしまった(1年前のものだった)。

引越しの準備に、2週間以上かかったのだけど、
荷解きにまた時間がかかっている。
やってもやっても終わらない。
商品のほうはまだ手をつけていない。
その上、この2日くらい、急に暑くなった。
そして倉庫の中が殺人的な暑さ。
5分と仕事をしていられない。
いつになったら棚をたてられるのだろうか。

あ、余計なことを書くとまずい。
2011年06月14日
昨晩、突然パソコンが壊れた。
(いまは古いパソコンから書いています)
この忙しいときになんでこのタイミングで、
と思ったが、
よく考えてみれば、休業中だったからこそ傷が浅かったと思いなおした。

一応、幸いなことに、6月4日にデータのバックアップは取っており、
データ消失は、10日間ほどということになる。
いまその10日間のやりなおし作業を思い起こしてみると、
まず、毎日付けている、店の帳簿。
これは面倒ではあるが、領収書と銀行等の入金を見なおせば打ちなおせる(漏れが怖いが)。
それとは別に付けている家計簿が問題だ。
家計簿の場合、私的なものに関しては、
エクセルで記載したあとすぐにレシートを捨ててしまう。
どう考えても10日間の金の動きをすべて記憶しているわけはないからここは空白になる。

あとは、この間に付けていた日記。
ネットアップしているものに関してはそれをコピー&ペーストすればいい。
それから個人的に書いている詩など。
これはいろいろいじっているので微妙だが、
プリントアウトしていたのでほぼ大丈夫だろう。

そして、店の業務である。
営業中であったら、
10日間の受注、確認メール、在庫データの変動等が全部消えていたことになり、
まったくぞっとする。
事実上、ほぼ、入金を確認した旨のメールを出した履歴、
それにともなうメールの仕わけが消えたにとどまっていると思う。

その他、個人的に受信したメールなどちょっと面倒なものがあるが、
何とか取り戻せるとは思う。

とはいっても、これからパソコンを買って、
その作業をするので動揺している状態で、
覚え書としてここに書いた次第。

パソコンに詳しくないので、
わからないのだが、
たぶんハードディスクは壊れてないので
(壊れたのはマザーボードか? 開けていろいろいじったが特定はできず)、
そのデータを新しいパソコンに復元できないのだろうか。
ちょっときいてみよう。
2011年06月13日
6月12日、倉庫の移転が終わりました。
ちょうどそのタイミングだけ雨が降っていない(しかも晴れて暑いというわけでもない)というとても運のいいことでした。
手伝ってくださった方に感謝いたします。

第1段階は終わったかな?
これからがまだ長いのですが。
2011年06月09日
12日(日)雨降るらしい。
2011年06月01日
移転に関するもろもろ手続き続く。
うーん、たびたび引っ越している人は偉い。
自分の引越しと、店のほうの引越しと
そうするとかなりきびしい。
いま細かく書く気はしないけど。

試写会で福間健二監督「わたしたちの夏」をみた。
よかった。
2011年05月27日
いつもご利用いただきありがとうございます。

移転のため、5月28日(土)午後よりしばらく休業いたします。
移転後もまたよろしくお願いいたします。
なお、ホームページ、メールアドレス等は変わりません。

休業中も、すでにご注文いただいている分のご入金は受け付けております。
よろしくお願いいたします。
2011年05月25日
新規入力30点です。
人文科学、社会科学など。

手提げのファイルケースのようなものを買おうかな。
一つ持っている。
それは無印良品で買ったものだ。
立川の無印良品に行けば買えることがだいたいわかっている。

だけど、ちょっといま立川に行くの、めんどくさい。
それというのも去年の9月からかな?
立川の駐輪場が有料になったからだ。
北口の都市軸あたりに行けばまだ無料で停められるが、
大回りになるしちょっと行くだけにはめんどくさい。

ファイルケース、国立にないかなと思う。
一応目星もつけているが、
そこになかったら、無駄足になる。
ほんとうはいますぐになくてはならないというわけではないのだが、
今日手に入るならよりよいと思っている。
2011年05月21日
新規入力21点です。
詩集などのつづき。これで今回の詩集入荷は打ち止めです。

さっき書いた日記を消してしまった。
くう。
また同じこと書くのもめんどくさいな。

別のところに書いていたのだけど、
『ジョジョの奇妙な冒険』について語りだすときりがないからここでは書かない。
それに関連して、草森紳一のことを連想したが、
草森紳一のことも語りだすときりがないから書かない。
それに草森紳一については、
ぼくよりよほど詳しい人がいるだろうからその人に説明してもらいたい。
2011年05月18日
新規入力14点です。
詩集ほかです。

首凝りがひどいなー。

それにしても、(当店は)話題の少ない店ではあるが、
北島三郎はいつからだめになったのだろう。
病気をしたのかな? 
詳しくないが。

勘違いとも思っていたが、
今日、ラジオで前の録音が流れていて、聴いたら
やっぱりよかった。

演歌の人のCDっていつ録音したかとか
その録音のオリジナルは何かとか明示していないものが多い気がする。
だいたいこの時期の録音が聴きたいと思っても、
CDからじゃたどれなくて、
結局当時のレコードということになるのだろうか。
レコードプレイヤーを持っていない。

2011年05月16日
新規入力30点です。
詩集、句集、歌集など。

昨日は、長田幹彦「零落」を途中まで読んだ。
これはいま刊行中の「百年文庫」の第65巻「宿」に入っているもの。
何か印象のある、モノクロフィルムみたいな感じがした。

そういえば、先日、隣の立川市で起こった6億円強奪事件だが、
その後どうなったのか気になっていたけど、
いま「荒川強啓デイキャッチ」で続報を伝えていた。
まだつかまらないか。
すぐそばなだけに気になっている。
2011年05月15日
新規入力28点です。
詩集中心になります。

たとえばなし。
海の真ん中。
泳ぎつづけなければおぼれてしまう。
いつかは岸にたどりつけるだろう。
そう思っていた。

ところが、
急に、岸がとてつもなく遠ざかり、
実は一生泳ぎつづけても岸にはたどりつけないのではないかとほとんど確信する。
この場合、
一縷の望みを持ちつづけるのがいいか
それとも泳ぎつづけることに意味を見出すか
またはおぼれるか。
どれを選択する?
2011年05月14日
新規入力21点です。
文芸、『戦時下のキリスト教運動』全3巻、あとはだいたい詩関係です。

浅岡邦雄『〈著者〉の出版史』を読んでいる。
このことについてはいずれ何かのかたちで書くかもしれない。

昨日読んだ尾崎士郎「鳴沢先生」が奇妙だった。
1930年(昭和5年)発表の小説だが、
昭和初年代、10年代あたりは、こうした奇妙さが、
現代にも届くかたちで書かれたときなのだろうか。
2011年05月12日
新規入力30点です。
人文系、社会系、文芸など。

少し間が空いてしまった。
昨日、今日と雨が降っている。
降り込められている感じだ。

自営しはじめてほとんど運動をしなくなった。
古本屋は結構肉体労働のはずなのだけど、
ちょびちょび仕入れてちょびちょび入力してというやり方なので、
パソコンの前で動かないという時間が長い。
体力がなくなったと思うと同時に、
深刻なほど筋力が衰えているようだ。

腕立て伏せや腹筋運動などは少ししているが、
腕でいえば持つ力、それから脚の力が弱りすぎている。
何か特別に意識して「鍛える」ということをしないと
まずい気がしてきた。
あまり時間も金もかからず、
リフレッシュにもなる「鍛え」はないか。
2011年05月07日
新規入力12点です。
日本古代史。

ズボンが壊れた。
ともかく服をほとんど買うことなくずうっとたってしまっている。
セーターにも虫食いが。
着るものに興味がないわけではない。
金がないのだ。

まったくないということではないが、
優先順位が下がる。
自分が着ているもの、ほとんどが十年単位で着ているものばかり。
さすがにまずい買おうと思いはするのだが、
買うのが億劫。
金がないので安いもののなかから選ぶしかない。
本を2、3冊我慢すれば買えるだろうと思ってもだめだ。
とにかく買うより先に捨てよう。

いまはいているズボンを捨てよう。
穴が開いてベルト止めがちぎれそれでもまだはきつづけているこれを。
あと試着が面倒ね。
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