古本屋・古書店 埼玉県公安委員会公認古物商免許(第431070025592号)
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2016年05月08日
新規入力10点です。
『中央公論』、『中央美術』、北海道詩誌ほか。

晴れ。
仕事がはかどらない(天気とは関係ないが)。

こないだゆとり教育について検索していたら、
ゆとり教育の年代にいろいろ説があるらしく、
最初は1980年度からはじまっているらしく、
おどろいてしまった。
どうやら「ゆとり世代」とは別の話らしい。
というか1980年度といえば、ちょうど自分が小学校に上がるときで、
第一段階の「ゆとり教育」もろかぶり世代ということになる。

第二段階のゆとり教育は、1992年度からはじまる(らしい)。
というと、自分がちょうど高校を出た次の年からということになる。

第三段階のゆとり教育が2002年度から。
ここで完全週5日制度などが実施され、授業時間が大幅に減ったりなんだりしている。
ここにからんでくるのは、1987年度生まれ以降らしい。
1987年度生まれが中3のときに、ゆとり教育開始というわけだ。
ゆとり世代の尻尾は説がいろいろあってよくわからないが、狭義には1995年度生まれまで、その世代の人が高校になったときに、一部脱ゆとり教育になったということらしい。
Wikipediaとニコニコ大百科などをさっと見ただけで、疲れてしまった。
仕事しろという声と、こういうときちゃんと把握しとかなければいつおぼえるという声がきこえ、どっちもできない薄い把握に終わった。
2016年05月05日
新規入力12点です。
『中央公論』、北海道詩誌ほか。

晴れ。

祝日だったりすると、
普段やれないようなことをやろうとしたり。
それでやりはじめて、失敗した。
やらなければよかったと思ったり。
2016年05月02日
新規入力17点です。
『中央公論』、『少年世界』、『少年倶楽部』など。

曇り。
昨日より暖かくなる、むしろ暑いくらいだといってなかったっけ?
聞き違いだろうか。
今朝むしろ肌寒いくらいだった。

またこれもどうとらえていいかわからないニュースである。
トルコで、
キックボクサーが喧嘩で6人を病院送りにしたというものだ。
記事の様子だと、ジェスル・トゥルガイというキックボクサー(4つの世界チャンピオン、9つのトルコチャンピオンを持っているらしい)が、
車を停めて荷物を運び入れようとしたのだが、
他の車が近づいてきて酔っ払っているとされる5人が近づいてきたということだ。
さらに別の3人が背後から近づいてきた。
それらをすべてKOしたということなのだが。
トルコでは正当防衛はどのように判定されるのだろう。
また、キックボクサーなどの場合は、どうなのだろう。
「道を譲らなかったことが問題で起こった喧嘩」としているが、
この記事ではよくわからない状況で襲いかかられているように読めるのだが。
2016年05月01日
新規入力21点です。
『中央公論』、句集ほか。

少し曇っているか。
チョコ菓子を常温で置くか迷う気温だ。
2階はわりに暑いけど、
1階の戸棚の中なら大丈夫的な、
けど、冷蔵庫に入れるとかたくなりすぎるでしょ。

先日、メモとして、ビックリマンチョコのまじゃりんこシリーズのことを思っていた。
端的にいって、まじゃりんこって、ヒットしていたにもかかわらず、1973年生まれの自分より上でも下でも通じにくいというようなことだ。
そのあとに大ヒットした「悪魔VS天使」シリーズがイコール「ビックリマン」となっていることの違和感。
と思っていたとき、たまたま図書館で『日本TVアニメーション大全』とかいう本を見ていたら、
「悪魔VS天使」が1985年と出ていて、ちょっと自分の感覚と違っていた。
(まあ、そもそも「天使VS悪魔」だと思っていたのだが)
まじゃりんこにははまったが、「悪魔VS天使」のときには、覚めていた。
それは少し大人(中学くらい)になっていたからだと思っていたのだが。
2016年04月27日
新規入力25点です。
『文藝春秋』、『中央公論』、句集ほか。

曇り。
明日雨ってどのくらい降るのか。

そういえば、前にウィキペディアか何かで
島田紳助の項目だったかで、
漫才ブームのときどんどんテンポが加速していっていたところ、
そのあとに出てきたダウンタウン(当時ライト兄弟か?)がまったく違うテンポで成立させていたのを紳助が見て、
漫才をやめる決意をしたというようなことが書いてあったような気がした。
(何かちょっと話が違っているかもしれないが)

出てきた当時のダウンタウンの漫才をたぶん見ていない。
いまなら動画などで比較して見れるのではないかと思っただけで何もしていない。
テンポの速さといえば、B&Bが記憶に残っている。
面白いとか何とかではなく、速すぎて客が反応する前に次々に何かをやっているだけのものになっていたような気がする。
あそこまで行ってしまうと次に何をするのか。
ということになる。
2016年04月26日
新規入力23点です。
『文藝春秋』、思想、文学ほか。

晴れ。
暖かい。

トルコのバルトゥン県のアナドル・イマーム・ハティプ高校というところに、
4月23日の国民主権とこどもの日を記念して、
アタテュルクのポスターが貼られたが、
その人相が悪いということで反発を呼び、撤去されたという。
アタテュルクってだれなんだろう。
国民主権に関係する人か。
トルコでは4月23日が国民主権とこどもの日。
ポスターといっても、横にある国旗と同じくらいの大きさであり、
校舎の窓からして3フロア分ある大きなものみたいだ。
この年に限って反発が起こったということは、毎年同じものを掲げているわけではないということか。
少なくとも「よく知られた肖像」というわけではないようだ。
誰が描いたともデザインしたとも書いていない。
たぶん写真ではないように見える。
2016年04月24日
新規入力24点です。
『文藝春秋』、思想、文学ほか。

曇り。
昨日から朝にかけて雨が降っていた。

中東ニュースの翻訳サイトをみるのは、この日記を書くときぐらいだ。
なるべくくだらないニュースを探そうと思っていたが、
最近そういうのがあまり翻訳されていないような。
まああまりしっかり探していないからなのだが。
「夢物語?イスタンブル市長、ボスフォラス海底歩道計画発表」というタイトルの記事があって、
興味をひかれたが、長いのでいま読んでいられないと思った。
2016年04月21日
新規入力24点です。
『文藝春秋』、伝記、少年雑誌ほか。

予報どおり雨が降ってきた。
明日も雨の予報に変わっている。
一日中というわけではないみたいだけど。

昨日は、揺れかたはそれほどではないが、結構長めの地震があった。
宮城のほうだったらしい。

トルコの「宗務長官、テロ問題に冗談のような見解発表」という見出しの記事、
小見出しは「宗務庁長官のメフメト・ギョルメズ教授は、東西でイスラム教徒が起こしている自爆テロ行為に言及し、「冗談のような」発表を行った。」というものだが、
「冗談のような」と訳されていることばの意をくみとりづらい。
何をいっているんだ、というような意味なのだろうか。
記事の中では、世界各地でイスラム教徒が起こしている自爆テロがなぜトルコで起こらないか(この事実認識自体どうなのか)、
その原因について長官が、トルコでの教育がいいからというようなことをいっている、と書かれている。
翻訳の問題もあるだろうが、そこで具体的に述べている、いちいちが「普通」の感覚からいうと、何の根拠もないようなことのように思えるが、
ただ、その自分が持っている「普通」と違う「普通」が一般的という可能性もある、と思って、どう読んだらいいかと思えてしまった。
この記事はトルコ語で書かれたものの日本語訳である。
そっちの「普通」に照らしても、「冗談のよう」だったということなのだろうか。
2016年04月20日
新規入力23点です。
『文藝春秋』、伝記など。

晴れ。
明日は雨とか。

2016年04月19日
新規入力13点です。
『先進諸国の社会保障』ほか社会関係、『文藝春秋』、人物関係ほか。

晴れ。

熊本付近の地震でこちらにどんな影響があるのだろうか。
と思って、熊本の産業などを少しだけ検索してみた。
熊本県はトマトやい草やスイカなどが全国1位と出ている。
まあこれでけではよくわからない。
地震の範囲と生産地域の関係もわからないし、
農業ができる状況なのかそうではないのか、
どこがどうなのかもわからない。
農業以外のこともわからない。
いくつかの会社が操業停止したりしていることにどのくらいの範囲でどのくらいの影響が出るのか。
交通はどうなのか。
物流は?
あまりにも自分が無知なことにがっかりしてしまう。

国土交通省九州運輸局のホームページというのがある。
交通政策部に環境・物流課というのがあったりする。
「九州のうんゆ」というPDFファイルを毎月更新しているようだ。
ただ、グラフとかぼんやり見ていてもよくわからないままなのだが。
2016年04月17日
新規入力15点です。
『改造』、『文藝春秋』、キリスト教関係ほか。

金曜日に近田春夫のラジオについて書いたが、どうやら、3月で終了していたらしい。

赤城乳業のガリガリ君値上げのCMか何か(ぼくが見たのは、ニュース番組で引用されていた映像)で、高田渡の「値上げ」が使われていることに違和感をおぼえた。
有馬敲・作詩となっているこの「値上げ」は、値上げしないということをあいまいなことばでずらしていって、最終的に「値上げに踏み切ろう」という結論にいたるという、いわゆる官僚的答弁のようなことばづかいをおちょくった歌だと思う。
いまさらぼくがいうまでもないのだが、決して値上げする側の歌ではない。
頭を下げる側がつかうというのは、「自衛隊に入ろう」を自衛隊が使いたいといってきた(その後取り下げた)ことに近い。
まともにつかっているのではない、ふざけているのだとしても、その方向がでたらめで効果的ではない。
何がいいたいのかという感じである。
赤城乳業だからそれをねらっているという意見もあるだろうが、だったら、高田渡の「値上げ」などつかわずに、オリジナルのおかしなことをやればいい。
2016年04月15日
新規入力10点です。
『改造』、伝記、キリスト教ほか。

晴れ。
風が強かったのは少し弱まったか。

久しぶりに金曜日に家で仕事なので、
近田春夫のラジオがきけるかと思ったが、
熊本の地震のニュースかあ。
2016年04月11日
新規入力22点です。
『青年 女子版』、『博愛』、キリスト教、人物関係ほか。

風が強い。
ラジオが聞こえづらいほどだ。
家がゆれたりこわい。

3月31日の「おぎやはぎのメガネびいき」で、
「報道ステーション」の古舘伊知郎の最後のあいさつについてふれられていたので、その動画を見てみた。

それにしても古舘伊知郎になって、「報道ステーション」になって、12年とは。
2004年は自分にとっても、変わり目の時期であった。
「古舘伊知郎」って字面、おぼえづらい。
2016年04月10日
新規入力18点です。
『青年 女子版』、詩集、『大衆文藝』、『逸話文庫』ほか。

曇り。
暖かい。
明日の気温が目に入ってきた。
ずいぶん違う。

昨日「ちきゅうラジオ」を一部聴いていたら、キャスターがかわっていた(柴原紅はかわらず)。
ふるやとしろうは1年で降板、「それではまた」のかきぬまかくになっていた。
Wikipediaによると、札幌への異動による降板とある。
2016年04月07日
新規入力30点です。
『女子青年』、詩集、歴史、思想ほか。

雨が降っていた。
いまも降っているのかもしれない。
いやこれからさらにひどくなるというラジオがあった。

トルコのニュースで、「ミマール・シナン大で学生25人逮捕」というものがあった。
短い記事だ。
「逮捕された学生らは、「教育活動の妨げとなった」、「授業に出席せず、他の学生たちを無理やり出席させずに授業をボイコットをした」また、「脅迫と侮辱をした」罪について取り調べが行われる」とある。
その場で逮捕されたのではなく、各家で逮捕されたらしい。
警察まで出てくるとはよほどのことがあったのかと思わせるが、この記事だけでは茫洋としている。
実際にかなりなことが起こったのかそれとも警察のほうの権力が強すぎるということなのだろうか。
2016年04月04日
新規入力18点です。
『青年』、詩集など。

曇り。
午前中は雨が降っていた。
何か変に冷えていたんですよ。
2016年04月03日
新規入力24点です。
『青年』、詩集ほか。

曇り。
昨日は冷えこんだ。
2016年03月31日
新規入力29点です。
『青年』、詩集、歌集など。

晴れ。
3月も終わりとは。

昨日のつづき。
大納言とはなにか、という感じである。
律令制とそのときの官制というのは、セットになっているものなのだろうか。
もうちょっと調べろよといいたいところだが。
昨日書いた2官8省という分割の中の一つに、
太政官というのがあるらしい。
これは今でいったら内閣みたいなものなのだろうか。
制度が違うと思うので、簡単にはいえないのかもしれない。
太政官の中の役職の一つが「大納言」ということになるか。
太政大臣、左大臣、右大臣、内大臣というのが偉い順にいった場合で、これらが、昨日書いた四等官のなかの「かみ」にあたるらしい。
「かみ」は一つではなかったのだ。
次の「すけ」の一番偉いのが「大納言」である。
いまひとつ何をするのかよくわかってないのだが。
ネットで調べているうちに、よく「権大納言」とかいう文字を目にしたりしていた、その「権」が定員外のという意味であることを知った。
2016年03月30日
新規入力20点です。
『青年』、詩集ほか。

曇り。
気温はあるのだろうけど、手足が冷えていて。

いまさらながらに、律令制というか平安ごろの官職について、ほとんど知識がないことが気になってきた。
現代語訳『権記』を読んでいると、官職とか儀式とかの記述がつづく。
用語の注釈はあるのだが、なぜか官職に関しては何も書いていない。
手持ちの古語辞典を見ても、表はあるのだが、それぞれがどんな役割だか、それに表の見方のガイドもなしである。
大雑把にいえば、全体がその役割に応じて2官8省(ほかにも台とか府もあるらしい)などの部門というか機構に分かれており、
その各部門が四等官にランク付けされているらしい。
偉い順に、「かみ」「すけ」「じょう」「さかん」というらしいが、官や省、寮などそれぞれによって、当てる字が異なるので、まぎわらしい。字の違いで官や省の違いをを、読み方はこの4つで統一してすぐにどこのどの役職とわかるようにしていたのだろうか(ともいえないような気がするが)。ルビがなければなかなかわからない。
また、それとは別にもっと絶対的な偉さの尺度がある。正一位とか従五位下とかいうやつである。
中務省の「卿」は正四位上であるが、宮内省の「卿」は正四位下であるというふうに決まっていた。
役職だけだとどれだけ偉いのかぴんと来ない場合でも一位とか二位とかいえばわかりやすいというわけか。
まあちょっとすぐにはわかりませんね。
2016年03月29日
新規入力16点です。
『青年』、人物、美術ほか。

晴れ。
昨日は、朝のラジオで、関東地方を中心に、雷雨や雹のおそれがあるとのことで、折り畳み傘をもって出た。
しかし晴れていたので、何だ降らないのかと油断したら、最寄り駅に着いたら雷雨であった。
少し待とうかと思ったが、待ちきれずに帰った。
風も強く傘があってもぬれる。

ヨルダンでのニュースで、 パレスチナ・ユース・オーケストラが活動再開したというものがあった。
エドワード・サイード国立音楽院に付属しているという。
再開とあるが、なぜ活動休止していたのかはわからない。
臨時の活動休止なのか、定期的に休んでいるようなものなのか。
指揮はフランス人。
西洋のクラシックとアラブ音楽をやっているという。
アラブ音楽は、西洋クラシックのオーケストラ編成で演奏するのは、普通ではないことなのだろうか。
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