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1月18日
2012年01月18日
新規入力30点です。
現代詩文庫、入荷続きです。

現代詩文庫の帯、
邪魔だなと思うことがある。
というのも、裏表紙にある作者のプロフィールが帯で隠れてしまうからだ。
(101巻以降(第2次刊行)、プロフィールが帯に隠れないよう改善されたが、
今度は、肖像写真が犠牲になっている)
見たいなら帯をとりあえず外せばいいのだが、
帯の上から透明なフィルムがかぶさっているから外すのが容易ではない。
無理に外そうとすると、
表紙紙の性質上、折れシワがついてしまうのだ。
帯は宣伝効果もあるだろうし、
帯付の本は雰囲気もいい。
この透明なカバーも現代詩文庫の場合、いい感じではある。
ということは、帯を透明カバーの上からかけたらどうなのだろうか。
個人的にはそれがとりあえずの解決法と思うのだけど、
作る側はどうなのだろう。
面倒になるのかな。

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