古本屋・古書店 埼玉県公安委員会公認古物商免許(第431070025592号)
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2010年05月19日
新規入力18点です。
海外文学が多いようです。

警察め。何の意味がある。
しかし警察に目を付けられたらたまらないので取り消します。
弱いものには強圧的ですので。
あ、また取り消し。

刻一刻と資金がなくなって行っていて、
1万でも2万でもあればそれだけねばれるというのに、
このタイミングで詩集を出そうとしたり、
パソコンを買おうとしたりしているので、
もう本当にやる気あるのかといいたくなっている。
もちろん、100万円も出して自費出版しようというのではない。
パソコンにしても自作で安く済ませようというものだ。
いまのパソコンの性能がしょぼいために、
次のステップにいけないということで、
購入に踏み切った。
来週買う。
しかし、自分で手に負えない。
わかる友人に同行を頼む。
その友人とこないだ、
会話して、
もう本気で世の中変わってきたのだということを実感。
ロマンティシズムでは防げないほど。
本は早晩滅びる。
古本屋をはじめて軌道にも乗っていないのになんたることなのか。
ものを売るということのほとんどは変革を迫られる。
むしろずっと危機だ危機だといってきた「詩」や「小説」を書くということのほうが生き延びそうな感じである。
中間はまじでダメだ。
世は編集のない書き物であふれるだろう。
もちろん、この文章も編集されていない。

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