古本屋・古書店 埼玉県公安委員会公認古物商免許(第431070025592号)
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2009年10月27日
新規入力17点です。
日本史関係と文学関係。

また大学から注文が来た。
二度目なのであわてずにできたといいたいところだけど、
初めての高額商品注文で、発送方法などで迷った。
もう少しルールを決めておかなければならないようだ。

昨日の中央市でもあまり落札できなかった。
やっぱり歴戦の人々にそう簡単にかなうわけがないか。
まめにいって仕入れを学ぶことにしようか。
2009年10月25日
新規入力15点です。
宮武外骨など大正期・昭和初期のものと、
アメリカの文化を取り扱った1970年代末期の雑誌「ハッピーエンド通信」です。

取り扱いにくいものばかり仕入れてしまい反省。
ただ市場最初の2回はビギナーズラックで落としてきたけど
何か楽には落札できなくなっている。
高値をつけて落札すれば損するし。当たり前だけど。
ころあいがむずかしい。
「ハッピーエンド通信」は入札したのを忘れてしまい、
会館に残されていた。
入札しつつ目を通してみると面白い。
毎回筆者が変わる「わが青春の、アメリカ文学紀行」の第4回では村上春樹が
リチャード・ブローティガンの『アメリカの鱒釣り』について書く。
2009年10月24日
今日はセットものを4点入力しました。

昨日、仕事場のための机をリサイクルショップで買って、やめておけばいいのに、友人と二人で、早速リヤカーを使って仕事場まで運んだ。
入荷したばかりの机で磨かれておらず、汚いが格安。
リヤカーにちょうど入らない幅で斜めに乗せるのに一苦労。
仕事場に運び入れるのにまた苦労して、そのときなのか引き出しの一部が割れたり。
当然仕事場に入れれば仕事場は狭くなるわけで、なんだかいろいろと自分の小ささに嫌悪がわいてきて悲しくなった。
2009年10月21日
新規入力20点です。
詩集関係のもの。飯島耕一、鈴木志郎康、岩成達也、入沢康夫、小野十三郎など。

おとといの中央市では1点しか落札できなかった。
先週中央市休みで、何だか争いが激しかったようだ。
今週は明日の一新会にも行ってみようかと思う。
2009年10月18日
新規入力19点です。

リヤカーこの間の日記書いた日の21時ころ来ました。
まだあけただけで試していません。
2009年10月15日
新入荷11点です。
まだペースをつかめません。
入力している時間自体は短くなっていると思うのですが、注文の対応に慣れていないため、注文が入るとかなり時間を取られます。

『西部劇』は面白そう。
読んでいないのだが、興味をひかれる本。

離職票が届く。健康保険の切り替え、年金の切り替えの手続きを行なう。

リヤカーが届くかと思ったら届かない。
連結器だけ先に届いたが、これで振り込んだら本体を送ってくれるということだったのか? 勘違いしていたのかもしれない。
2009年10月13日
歌舞伎関係最後です。
新規入力11点。
国立市の同人誌「ぶっくら」に副羊羹書店の紹介文を書きました。
いつ発行なのか正確なところを知らないのですが、
国立駅南口の増田書店等にフリーペーパーとして並びますので、
お近くの方はぜひ手にとってみてください。
2009年10月12日
また歌舞伎関係の本15点入力しました。

やっとリヤカー注文。
でかい出費。
2009年10月10日
新規入力18点です。
歌舞伎関係の本。まだ続きます。
売れるのかな?
そもそも知り合い以外にこのサイト見ている人いるんだろうか。

昨日考えたら8000冊くらいないとまともには生活できそうもない。
それで8000冊なんて置く場所がない。
どうするのか。
2009年10月07日
新規入力17点です。

雨が降り続いていて、うちに運ばれた本やら棚やらパソコンやらが仕事場に運べない。
車がないことが深刻に思えてきて、ネットで維持費を調べてみる。
やはり軌道に乗るまで車はやめよう(車そのものは亡父の使っていたライトバンが実家のほうにある)。
7分くらい離れた仕事場に何往復すればいいのか。
2009年10月05日
中央市にて棚を買う。
その棚の送り方にふりまわされ右往左往する。
1万円以下のものに3枚札で入れてしまったり、注意された。
いくつか落とした。
高すぎたかもしれない。

帰りに秋葉原で仕事用のパソコンとモニターを買う。
それも宅配で。

帰ると早くも日本の古本屋から2件注文が来ていた。
喜ぶべきことなのだが、対応に苦慮。
管理も自動化もできない。
2009年10月04日
いまサイトに登録している在庫を日本の古本屋にもアップした。
何度かはじかれて、CSVの変換に手間取る。
2009年10月01日
一新会の大市の入札のため、
古書会館に行く。
一新会も初めて、大市も初めてでよくわからない。
最低入札価格が1万円からというので、いい品物が出ているのはわかるのだけど、いったいどれくらいで入札したらいいのか見当もつかないものが多い。
ぎりぎりに行ったので、結構すぐに開札がはじまり、何がいくらで落札されたかの放送。きいていると20万とか平気で出ている。そういうものなのか。それでもひとつ落とせた。なぜか入札がなかったのだ。そんなに悪い品でもないと思うのだけど。
品物はいつ受け取ればいいのだろう。今度の中央市(月曜)のときにまとめて送ればいいのか。
帰りに秋葉原まで足を伸ばして、仕事用のパソコンを物色するつもりが、ひとりでまわるのが初めてなので中古パソコンを集中的に売っている区域を探し当てられず、なんだかずっとぐるぐるぐるぐるまわって、メイド喫茶やらコスプレ喫茶?やらの勧誘の人たちに何度もチラシを渡されそうになる。結局わからず帰ってからネットで調べると、もっと先だった。まあ古書会館から近いから今度行こう。
2009年09月30日
新規入力13点です。

八王子の古本市はやはり今回は辞退した。
一角だけならためしにやるのにいいとも思ったけど、
売るものが足りないので。
もうちょっとそろえられてからにしよう。

月曜の中央市以外にも行かないと仕入れが追いつかない。

日本の古本屋の開始の案内がまだ来ない。
本当に明日から使えるのか?
2009年09月28日
今日は8点入力。
少ないですね。
もっと仕入れないと。

仕事用のパソコンを早く買わなくては。

八王子の古本市に参加するとなるとやはりレンタカーか。
バンを24時間借りると9450円。
ペーパードライバーのためその不安もある。
会場にダンボールで搬入したほうが安いような気がするな。
諸条件を考え合わせると不参加かな?
ためしにやってみたいんだが。
2009年09月27日
新規入力10点です。
市場から落としてきた本なのであまり紹介ができません。
余裕があるときは帯や何かを見て紹介します。

昨日、店のロゴをデザインした印が届いた。
ためし押し。
なかなかいい。

今車がないので、ちょっとした本の移動にも苦しんでいる。
7、8分の場所に台車で運んだら息が上がってしまった。
リヤカーなり買わないと買い取りは無理だな。

さっき、友人から電話があり、本をくれるという。
量はわからないが、ありがたい話。
2009年09月25日
言語系を中心に10点入力しました。
線引きがあるものは書いてあります。


八王子の古本市の話が来るが迷う。
出店料、元が取れるかどうか。
何よりも売るものがないので、冊数をそろえられるか。
あと、どうやって運ぶ?
もろもろ考えあわせると不利な点が多いが、
いまのところネットがさっぱりなのでやってみたい気持ちがある。
2009年09月23日
今日は仕入れたものを入力してみた。
なので少しだけ多めに入力した。
持ち物としての実態から離れて在庫状況にばらつきが出た。
2009年09月21日
はじめて市場に行く。
職員がいないので何かと思ったら、休日だからなのであった。軽く説明を受けて、入札。いくらぐらいで入札したらいいのか。暗中模索というか。定価や刊行年がはっきりわかるものはいいけど、冊数が多いものなどは勘になってしまう。
13時半入札締め切りとか書いてあったので、急いで見てまわって飯に出ると、なんだか時間があまってどうすごしていいかわからない。13時半に締め切られてから開札というのだろうか、それが3階から始まって4階が終わるまで3時間くらいかかり、その間にも開札されていないところにどんどん入札していいのだった。まあしかし空いているときにやっておいてよかったけど。しかしスケジュールのとり方がわからず。古書会館内にいたほうがいいのか、出ていたほうがいいのか。出たり入ったりして、無駄に金を使わないように気をつけて。運のいいことに2箱分くらい落札できた。いい品かどうかは値付けしてみないとわからないのだけど。
来週中央市はないので、今日落とせないときついと思っていたところ、よかったというわけだ。急いで、梱包し、2階の受付で宅配手配。
2009年09月19日

入力15点です。

栗山章『女王陛下の店』に少し目を通していたらやはり面白い。
作品「ジル」の冒頭部を引用。
「朝、ジルの部屋でシャワーを浴びていたら電話のベルが鳴った。ボブからだった。こんなに早い時間に電話があったのははじめてのことである。
 ジルは稽古があるのでとっくに出かけてしまっていた。」
この部分だけではわかりづらいかな。なんでこんなに重くなく引き込む文章を書けるのか。
『ジャマイカの白い冬』とあわせて栗山章は2冊アップした。
 

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