古本屋・古書店 埼玉県公安委員会公認古物商免許(第431070025592号)
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2017年05月07日
新規入力14点です。
映画教育、戦記ほか。

曇り。
昨日雨降るとか前日までいっていたのに降ったところあるのか関東。

認知症予防のサイトを見ていたら、
そのうちの一つにパズルゲームというのがあって、ただし継続することというのが強調してあった。
ぼくが知りたいのは、ストレスのかかり方の問題。
脳の活性化を一方でうたい、
ストレスが過分にかかることはやはりだめとする。
ストレスフルの生活をしている人のうち、脳を活性化させないタイプのストレスで充満している人はどう休んで、どう活性化させたらいいのか。
2017年05月05日
新規入力13点です。
『社会主義研究』、大正期の本ほか。

晴れ。
というかけっこう気温が高い。
ここ2日くらい夜になってもあまり気温が下がってないように思う。

何々を何々としてとらえるというか、
こうとらえたという表現についてあまり興味がなかったのだけど、
常にその水位でものをとらえている癖がついている人はそこから先にすぐに展開できていると思えてきた。
孫悟空親子が、スーパーサイヤ人でいることを普通の状態にして修行したように。
「表現」を馬鹿にしていると、その手前で打つ手がなくなって窮屈になる。
2017年05月03日
新規入力20点です。
郷土誌、明治・大正期の本など。

晴れ。
いい天気。
今年のゴールデンウィークは天気がいいみたい。
出かけたい気持ちになるが、
無理に混んでいるところに行くことに気おくれする。
行って後悔、行かなくて後悔である。
などと、つまらないことしか思い浮かばない。
認知症まっしぐらのやばい思考パターン、
行動パターンだ。
鳥が鳴いて飛行機の音がした。
今度は別の鳥だ。
知っている鳥はごくかぎられている。
2017年05月01日
新規入力14点です。
民俗学、文芸書ほか。

昼ごろ急に荒れて、
また曇りになったみたいだ。

映画のDVDのパッケージに書いてあるあらすじ的な紹介とか
ネットの映画データのサイトのあらすじとか変なことが多い。
見ないで書いている?
と思えるような食い違い。
ところで最近映画を見ていると、
「わからない」ことが多い。
一つには脳の情報処理能力が追いつかないのだけど、
それは別として、
主人公の行動とか、なんで?というか。
つじつまが合わないとか納得できないというか。
2017年04月26日
新規入力15点です。
民俗学、文芸ほか。

曇り。

2017年04月25日
新規入力26点です。
郷土誌、歌集ほか。

晴れ。
風。

フランス大統領選挙のヤフーニュースを開いたら、
ラジオからフランス大統領選挙のことを話しはじめた。
そのことを偶然として驚きそうになった。
いま中心の話題になっていることを知らなかっただけだ。
2017年04月20日
新規入力18点です。
郷土誌、歌集。

晴れ。風。
昨日急速に寒くなったので、困った。
昼のかっこうに一枚はおって対策したつもりがそれでも足りなかった。
2017年04月19日
新規入力20点です。
『郷土文化』、歌集。

晴れ。
風。また強いですね。

ネットで、
結論をすぐに書かないで、延々と引っぱってスクロールさせ続けたあとに結論的なもの(あるいは広告)を書いているサイトがよくある。
あれって何なんでしょうか。
多くの人が(と勝手に思っているだけだが)、「そういうサイト」である時点で、もう見るのをやめる気がする。
それでも、存在しつづけているのは、何かの「効果」があるからなのだろう。
「自己啓発」臭、「セミナー」臭がするが、
心理操作として確立されているものなのか。
それともスクロールさせるだけで何らかの広告収入でもあるのだろうか。
2017年04月18日
新規入力30点です。
郷土誌、歌集ほか。

ほんとに急に気温が上がりましたね。
ほんとすぎる。

この近くで、
夜9時、9時15分、9時半にチャイムがなっている。
それ以外の時間にもなっている。
小学校、中学校、高等学校が集中しているところなのだが、
その時間になるかなあという疑問の中で、
公民館かなあと思っていた。
今日、公民館と中学の間の道を通ったときに鳴っていたのだが、
どこから鳴っているのか確定できなかった。
中学のほうではないとは思うのだが。
2017年04月17日
新規入力22点です。
歌集、『左川ちか全詩集』、『萬国太陽旗』、『萩原葉子・朔美を励ます会芳名帖』。

曇り。
風。
今夜から明日にかけて雨の予報。

世の中には、学者のように考えるか、何も考えないか、そのどちらかばかりだ。
自分は後者だが、考えるふりをするとき、もったいぶった手続きを取っているかもしれない。
2017年04月14日
新規入力16点です。
『日本民俗』、歌集。

晴れ。

ジョン・ウェインは小柄だと勘違いしていた。
「黄色いリボン」だか「捜索者」だかでもっとでかい男と共演していたからだろうか。
それ自体記憶違いかもしれない。
むしろでかい。
ジェームズ・スチュワートは見るからにでかいが、191センチで、ジョン・ウェインは193センチとある。
イーストウッドも193センチらしい。
2017年04月12日
新規入力32点です。
『桜』、歌集、詩ほか。

曇り。
昨日は一日雨。
寒かった。

桜の花びらは、葉っぱなどに比べて、あきらかに掃除しづらいように見えるのだが。
2017年04月09日
新規入力26点です。
地方誌、歌集。

曇り。
降ったりやんだり晴れたり、変な天気ですね。
金曜日もそうだった気がする。

ひとことでもいいからと思っても
何も思いつかない。
普段からそうであるので、
会話ができない。
「会話のできないやつっているでしょ」ということばが耳に入ってきてぎくっとする。
というか、そんな自分のことより何かに気づいたとか
そういうことを書きたいのだが、
おぼろな感受しかできず、
感受体として限界にきている。
2017年04月06日
新規入力23点です。
『掃苔』、歌集。

曇り。
風が吹いています。
やはり降るのかな?

2017年04月05日
新規入力19点です。
『民俗芸術』、歌集。

曇り。

何か数日前からこの席に座って何かしていると、
どこか窓あたりからぷくぷくというか音がしている。
原因がわからないので気になる。
家がみしみしいうのも気になる。
商売の本は倉庫に置いているからいいが、
私物をひやひやしながら増やしていくのはあまり心地よくない。
2017年04月03日
新規入力9点です。
民俗学、短歌。

晴れ。
昨日雨降るっていってたけど、降らなかった。
どこかで降ったのだろうか。

トルコの国家情報機構がドイツ連邦情報局に「在ドイツギュレン派」リストを渡した。
それについて、メルケル首相は情報局長官を含む、関係大臣らと検討会を開いた。
しかし、長官は、このリストの中に、ドイツ社会民主党のミシェル・ミュンテフェリング国会議員が含まれていることを、その会議上で、メルケル首相に報せなかった。
として、メルケル首相が怒っているらしい。
2017年03月30日
新規入力39点です。
地方誌、美術、仏教、短歌ほか。

ほどよい天気。
2017年03月28日
新規入力22点です。
地方誌、地理、社会ほか。

曇り。
晴れていた。
雨は昨日まで続いていた。

昨日立ち読みした『ユリイカ』掲載、
中原中也賞選評が興味深い。今回の受賞決定はこれまでで一番難航したらしい。去年だって、カニエ・ナハ『用意された食卓』と宿久理花子『からだにやさしい』で争ったと思うが、これはそれぞれをいいと思う人がいて議論がされたということで今回のケースとは違うのかもしれない。
記憶で書くが、『長崎まで』について最初に発言したのは荒川洋治であったが、それも、受賞には至らないかもしれないが、一番面白かった詩集だといういいかただったという。この詩集は、一つ一つの作品は物足らないが、最後の一篇がよく、それで全体に詩を感じさせるものになっている。大半の詩集は、一つ一つの作品ではよくても全体で詩を感じさせるものは稀だ。ということらしい。
井坂洋子は、最初に選んだ3冊のうちに、最後に残る『長崎まで』も『国境とJK』も入れていなかった。自分が大揺れに揺れたというようなことを書いている。最終的に、『長崎まで』と『国境とJK』になったときにも、『長崎まで』ではないと思いながら、『長崎まで』に手をあげていた。
蜂飼耳は、選評の段階になっても、まだ納得しきれていない。いままで詩を書こうとしてきた人たちがやろうとしてきたことをせず、あまりにもすとんと散文であることをどう了解していいのか。一応、理屈をつけて、思うことにする、というように書いていたと思う。
ぼくは、途中までしか読んでいなかったので、そこまで無理にいいと思う必要があるのかと思っていたが、最後まで読んだら違うのだろうかと思った。帰って、また少し読みついだが、不気味だなあと感じた。何をやろうとしているのかわからないのである。選評には、この人は、詩を書こうとしているのではない、書きたいことがあって書いた、それが結果として詩になったとあった。ことばつきとして面白いことを書こうとか、特別な考え方を書こうとか、面白い内容を書こうとか、自分のことを材料にしているわけでもないし、表現として何かをしようとしている感じもない。このようなものを書いていることの動機が見えない。ただ、それだけの特長であれば、よくある作品だろう。それをこれでもかと押しているのが特殊なのだろうか。変だなあ感じもするのだけど、やっぱりまだ最後まで読んでいないし、無理にいいと思うほどなのかなと思う。ただ、選考委員も含め、別のところでも、この詩集が、やたら人を気にならせる、何かよくわからないという気にさせているのには興味をひかれている。
2017年03月26日
新規入力24点です。
地方史、民族学、地理ほか。

雨かな?
一昨日、昨日、と寒かったが、
今日はさらに寒いのであった。

たたんだ布団類に背をもたせかけてだらっとするのがはやっている。
2017年03月22日
新規入力15点です。
地理、科学、建築ほか。

晴れ。

文学史とか美術史というものはどうにも頭に入ってきづらい。
全般的な歴史とかに比べてもそうだ。
というのも、ひとつは用語がわからないからだ。
どうわからないのか。
何々主義とか何々派とかいったとき、その場でその用語だけで意味をとるのはむずかしい上に、
その主義だとかを標榜(外から名づけられている場合も多い)している人の実作を見ても、
その主義だとかとの照合がむずかしいからだ。
それのどこがどうなのか。
当然、その何々主義とかいうレッテルの要素でできているわけではない。
いろいろなものが混ざり合っているし、要素に分析できるものではない場合が多い。
じゃあ、どうしたらいいのか。
全部筆者が一から考えなおすのがいいのだろうが(問題はあるだろうけど、橋本治『ひらがな日本美術史』など)、
そうしてられない場合でも、史上の人物自身が標榜していること、
誰かがつけたレッテル、筆者自身が考えたこと、をくどいくらいに明示してほしい。
それだけでもずいぶん違うような気がするが。
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