古本屋・古書店 埼玉県公安委員会公認古物商免許(第431070025592号)
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やまと錦(大和錦) 第2号(明治22年1月1日)―未開紅(第1節・わか枝)(幽芳女史・著述/南翠外史・刪潤)、薄名のすゝ子(2)(嵯峨のやまむろ)、二おもて(2)(柳浪子)、石川雅望(六樹園)の伝(饗庭篁村)、花蝶物語(3,4)(バーネツト女史・原著/?撫柳仙史・訳述)ほか 幽芳女史・著述/南翠外史・刪潤、嵯峨のやまむろ、柳浪子、饗庭篁村、バーネツト女史・原著/?撫柳仙史・訳述、三木愛花仙史 ほか
やまと錦(大和錦) 第5号(明治22年4月1日)―花蝶物語(9)(バーネツト女史・原著/?撫柳仙史・訳述)、胸一つ(2)(瀧の家津々美)、人鬼(其上)(文廼屋たより)、未開紅(第3節)(幽芳女史・著述/南翠外史・刪潤)、黒き玉(小金井喜美子・訳)ほか バーネツト女史・原著/?撫柳仙史・訳述、瀧の家津々美、文廼屋たより、幽芳女史・著述/南翠外史・刪潤、小金井喜美子・訳、愛花仙史 ほか
やまと錦(大和錦) 第6号(明治22年5月1日)―都どり(6)(愛花仙史)、胸一つ(3、4)(瀧の家津々美)、未開紅(第4節)(幽芳女史・著述/南翠外史・刪潤)、花の友(上)(痴蝶仙史・編)ほか 愛花仙史、瀧の家津々美、幽芳女史・著述/南翠外史・刪潤、痴蝶仙史・編、亜歴山嗹維馬氏・原著/小川忠武・訳述 ほか
やまと錦(大和錦) 第7号(明治22年6月1日)―恋路 一名露姫物語(1〜3)(流鶯散史)、花の友(下)(痴蝶仙史)、胸一つ(終)(瀧の家津々美)、鼻の都(上)(渡邊喜望)、都どり(7)(愛花仙史)、あらしの花・美さほ艸紙(発端)(ツルゲーネフ・原著/五七居士・訳)ほか 流鶯散史、痴蝶仙史、瀧の家津々美、渡邊喜望、愛花仙史、ツルゲーネフ・原著/五七居士・訳、亜歴山嗹維馬氏・原著/小川忠武・訳述 ほか
大衆の哲学 昭和11年4、5月(第1巻第1、2号) 計2冊―唯物論に対する懐疑と確信(山内房吉)、弁証法の話(鴨川新兵衛)、神様と細菌学(榊原誠)、日本語合理化運動の暴論に抗して(高杉三郎)、ツルゲーネフについて(山内房吉)、結婚難と青年の性生活(門野杉平)、神様と生殖原理理(榊原誠)、白い奴隷(鹿島宗二郎)ほか 鹿島タマ 編/鹿島宗二郎、山内房吉、鴨川新兵衛、榊原誠、高杉三郎、門野杉平、北見與志 ほか
思想問題 昭和7年5月(第1巻第5号)―街のピエロ(兼常清佐)、街頭新風景(小川未明)、飛んだ道楽(池部鈞)、裏と表(白鳥省吾)、新潟行(立野信之)、イデオロギーとしてのフアツシズム(戸坂潤)、フアシスト治下の教育(佐野朝男)、政治形態としてのフアツシズム(今中次麿)、日本フアツシズムの特質―A(鈴木茂三郎)、B(室伏高信)、C(田所輝明)、フアシズムと文藝(新居格、千葉亀雄)、フアツシズムの成立過程―ポーランドに於ける政権のフアツシヨ化(山内一男)、伊太利のフアツシズム(石川準十郎)ほか 兼常清佐、小川未明、池部鈞、白鳥省吾、立野信之、戸坂潤、佐野朝男、今中次麿、鈴木茂三郎、室伏高信、田所輝明、新居格、千葉亀雄、山内一男、石川準十郎
政治運動 大正13年5、6月(第1年第2、3号) 計2冊―無産階級政治運動と議会運動(布施辰治)、プロレタリアの数は幾何あるか?(白畑延)、排日アメリカの政情(黒田壽男)、火吹き達磨の話(片隅茂圓)、土地私有制より見たる排日問題(安部磯雄)、日本に於ける無産階級党当面の任務(山川均)、ニウ・リベラリズム運動の展開(鈴木茂三郎)ほか 布施辰治、白畑延、黒田壽男、片隅茂圓、安部磯雄、山川均、鈴木茂三郎、島中雄三、望月源次 ほか
解放 大正8年6月(創刊号・第1巻第1号)―嘘の果(有島生馬)、永井荷風論(江口渙)、劇及劇場に就て(菊池寛)、仏蘭西留学の頃(永井荷風)、彼女の幻影(田山花袋)ほか 有島生馬、江口渙、菊池寛、永井荷風、田山花袋、室生犀星、堺利彦、山川菊栄、岡本一平、吉野作造 ほか
解放 大正9年9月(第2巻第9号)―女優(宇野浩二)、幼なき者(島田清次郎)、弱き男の話(近藤経一)、出世を考へる(鍋井克之)、彼の結婚(舟木重信)、役者の料簡(岡鬼太郎)、私の知つたお医者様(生方敏郎)、宗教家の生活心理(沖野岩三郎)、代議士の精神の変革(馬場孤蝶)ほか 宇野浩二、島田清次郎、近藤経一、鍋井克之、舟木重信、岡鬼太郎、生方敏郎、沖野岩三郎、馬場孤蝶、田中王堂 ほか
日本国民 昭和7年6月(第1巻第2号)―女のない三人(前田河広一郎)、井上準之助(近松秋江)、松山氏の下駄(真杉静枝)、ロマン論(春山行夫)、自然七分に人間三分(佐藤惣之助)、旅とガストロノム(岡本かの子)、鬼女房(土師清二)、戯曲・ギヤング(楳本捨三)、牢獄を出て―ヒトラー伝―(澤田謙)、草木と生活と詩歌(阿部静枝)、ジプシーの来る頃(森三千代)、お嬢さん種々相(円地文子)、発声満洲(郡司次郎正)、崩れ行く(新司きよ子)、ある温泉場風景(小寺菊子)ほか 前田河広一郎、近松秋江、真杉静枝、春山行夫、正宗白鳥、中村吉蔵、佐藤惣之助、岡本かの子、土師清二、楳本捨三、澤田謙、阿部静枝、森三千代、円地文子、郡司次郎正、新司きよ子、小寺菊子、山宮允、平田内蔵吉、与謝野晶子、平田春江、中村峯尾、平田晋策 ほか
女学世界 第5巻第6号(明治38年4月15日) 定期増刊 戦勝紀念 閨秀文壇―戦死(楠原しげ子)、ひとこゝろ(白梅女史)、美術家(深山撫子)、うきぐさ(羽場としゑ)、菓子売(初花女史)ほか 楠原しげ子、白梅女史、深山撫子、羽場としゑ、初花女史、大芝信子 ほか/小林習古 ほか 口絵
婦人世界 明治43年10月(第5巻第11号)―歴史講談・堀部妙海尼(細川風谷)、古今文藝談・行く秋(渡邊白水)、私が朝鮮王に謁見した当時(目賀田逸子)、露西亜にて絵画を研究した当時の話(山下林子)、明治初年に写真屋を開業した苦心談(江崎うた子)、染物と織物・甲斐絹とお召(川村文芽)ほか 村井弦斎、細川風谷、渡邊白水、目賀田逸子、山下林子、江崎うた子、川村文芽 ほか/川端龍子 口絵
婦人世界 明治44年8月(第6巻第9号)―歴史講談・姨捨正宗(細川風谷)、夏向きの新しき髪形(関口文子)、小品・旅へ(木内錠子)、東京人は一年に一億万杯の氷水を飲む(天野米策)、人情論(7)(村井弦斎)ほか 細川風谷、関口文子、木内錠子、天野米策、村井弦斎、樫田十次郎、渡邊白水 ほか
婦人公論 昭和7年4月(第17巻第4号)―200号記念ー地下の合唱(下村千秋)、それを敢てした女(細田民樹)、青空倶楽部(北村小松)、情死未遂(宇野千代)、戦国後家(吉川英治)、偽れる未亡人(三宅やす子)、柩におくる(阿部ツヤ子)ほか 平塚らいてう、下村千秋、細田民樹、北村小松、宇野千代、吉川英治、三宅やす子、阿部ツヤ子、佐藤春夫、野口雨情 ほか/中村大三郎 表紙/蕗谷虹児、柳瀬正夢 ほか さしゑ・カット
婦人公論 昭和9年9月(第19巻第9号)―憎しみの坩堝(最終話)(藤澤桓夫/伊藤廉・画)、黄菊白菊(細田民樹/岩田専太郎・画)、樹氷(大仏次郎/矢島堅土・画)、道中女仁義(長谷川伸/不二木阿古・画)ほか 藤澤桓夫/伊藤廉・画、細田民樹/岩田専太郎・画、大仏次郎/矢島堅土・画、長谷川伸/不二木阿古・画、吉田絃二郎、サトウ・ハチロー、日夏耿之介、佐藤春夫、鏑木清方、中西伊之助 ほか/堂本印象 表紙/小村雪岱 ほか さしゑ・カット
婦人公論 昭和13年2月(第23巻第2号)―牧歌(川端康成/岩田専太郎・画)、向日葵娘(宇野千代/小林秀恒・画)、女軍(獅子文六/吉田貫三郎・画)、明治期の末(長谷川時雨/東郷青児・画)、石狩少女(森田たま/一木?・画)、南風(林芙美子/碇伊之助・画)ほか 川端康成/岩田専太郎・画、宇野千代/小林秀恒・画、獅子文六/吉田貫三郎・画、長谷川時雨/東郷青児・画、森田たま/一木?・画、林芙美子/碇伊之助・画、細田民樹、大佛次郎、林房雄、M・ミチェル/阿部知二・訳、釈迢空、吉行あぐり ほか
北海道文学 第1(昭和11年8月)、第4冊(2600年)、2601年冬季号 計3冊―工事場風景(田邊謙輔)、国詩の発祥とその性質(鈴木政輝)、現代詩の問題(木内進)、像(朝倉力男)、旅のうたども(小田観蛍)、A古潭(鈴木政輝)、かなしい生涯(入江好之)、屁(中家金太郎)、列島の息吹(鈴見健次郎)、春花第一日(松下文子)ほか 木内進 編/田邊謙輔、鈴木政輝、木内進、朝倉力男、小田観蛍、入江好之、中家金太郎、鈴見健次郎、松下文子、相良義重、白川了照、飯田住吉、酒井広治、下村保太郎、加藤愛夫、石川一遼、佐藤喜一、岸本郁子 ほか
(同人誌) 藤棚 創刊号(昭和10年11月1日)―勤徒さん(十和田操)、欧学社(秋澤三郎) 十和田操 編/十和田操、秋澤三郎/齋藤長三 装幀
(同人誌) 阿房 第25輯(1940年秋季号)―(小説)晩秋の回想(小山正孝)、「苛烈なれ」「峻厳なれ」(田草川季雄)、(詩)山の湯他二篇(佐藤泰正)、(詩)夏のあとに(山崎剛太郎)、蔓草の門(北條誠) 福村久 編/小山正孝、田草川季雄、佐藤泰正、山崎剛太郎、北條誠
(同人誌) 木靴 第1、4号(昭和2年5月23日、12月1日) 計2冊―南方の詩(鳥山榛名)、ある男(土屋齊)、蝙蝠になつたアイヌ人の話(中川一市)、寒空(南壽生)、玄さん(住本利男)、歪んだ標柱(土屋齊)、行春(小倉四馬雄)、夜の出船(中村宏) 住本利男 編/鳥山榛名、土屋齊、中川一市、南壽生、住本利男、小倉四馬雄、中村宏
雑木 第4号(昭和6年2月1日)―綴方指導上の或る視点(並木光一郎)、表現の新味(高野良吉)、尊い体験(中島泉月)、お墓の上の星(童話)(浦野圭二)ほか 並木光一郎、高野良吉、中島泉月、浦野圭二、岸銹一郎、砂村晩逍 ほか
東亜研究 第1巻第1号〜第8巻3号(終刊号)(明治44年12月〜大正7年9月) 全61冊(全85号(合併号含む))のうち7冊欠計54冊―俳趣味と支那哲学(内藤鳴雪)、支那に於ける孔夫子の尊崇(服部宇之吉)、詩人の詩評(佐久節)、支那文字と埃及文字(後藤朝太郎)、長崎と支那文化(武藤長半)、東洋最古の二大詩篇(諸橋轍次)、明末清初の思想界(小柳司気太)、支那革命乱前後の新著述及び新刊書類(中村久四郎)、琉球と支那文化(武藤長半)、龍の象徴に就いて(鳥山喜一)、易に見はれたる社会観倫理及宗教思想(宇野哲人)、論語研究に就いて(大槻文彦)、頼山陽と薩摩(武藤長半)、鹿児島の陽明学(山田準)、唐通事の支那語研究に就きて(武藤長半)、恩田?楼先生の事迹(服部富三郎)ほか 内藤鳴雪、服部宇之吉、佐久節、後藤朝太郎、武藤長半、諸橋轍次、小柳司気太、中村久四郎、鳥山喜一、宇野哲人、大槻文彦、山田準、服部富三郎、星野恒、中村不折、建部遯吾 ほか
新潮 昭和4年6月(第26年第6号)―生存のアスペクト(浅原六朗)、ゆく年(久保田万太郎)、痴情(林房雄)ほか 浅原六朗、久保田万太郎、林房雄、川端康成、大宅壮一、勝本清一郎 ほか
新潮 昭和4年1月〜20年3月(第26年第1号〜第42年第3号・終戦前最終号)のうち7冊欠の計188冊―熱い風(牧野信一)、美しき墓(川端康成)、東京郊外(尾崎士郎)、ノツポの浜(翁久允)、不意に来た叔父(宮地嘉六)、傷だらけの歌(藤澤桓夫)、ジヨセフと女子大学生(井伏鱒二)、暴風警戒報(小林多喜二)、コサビネ艦隊の抜錨(龍胆寺雄)、「バンガロオ」の秘密(舟橋聖一)、秋立つまで(嘉村礒多)、街(吉行エイスケ)、浅草の女(川端康成)、幻想の雪(徳田一穂)、坊主と犬(黒島傳治)、ベビー・ゴルフ(浅原六朗)、花(山下三郎)、荒磯(宗瑛)、着物(岡田禎子)、白と黒(松田解子)、神聖な事業(矢田津世子)、憎悪について(伊藤整)、薔薇盗人(上林暁)、和解(徳田秋声)、旅の絵(堀辰雄)、何田勘太ショオ(村山知義)、麓(坂口安吾)、日本学士蔡萬秋(小田嶽夫)、わるい硝子(永井龍男)、石隠居士(蔵原伸二郎)、山男(張赫宙)、さぐり合ひ(野口冨士男)、横田友克氏(尾崎一雄)、「新潮」四百号記念号に寄す、岩礁(田畑修一郎)、初雪(宮内寒彌)、走れメロス(太宰治)、弥勒(稲垣足穂)、鰓裂(石上玄一郎)、セコンボ(長見義三)、元宵記(西川満)、子を負うて(田中英光)、聴雨(織田作之助)、織子(埴原一亟)、仙酔島(島村利正)ほか 牧野信一、平林たい子、川端康成、浅原六朗、片岡鉄兵、岡田三郎、間宮茂輔、上田文子、宮嶋資夫、田中純、宮地嘉六、稲垣足穂、橋本英吉、久保田万太郎、林房雄、嘉村礒多、尾崎士郎、金子洋文、宇野千代、林房雄、加藤武雄、翁久允、広津和郎、徳田秋声、室生犀星、藤森成吉、真山青果、久野豊彦、阿部知二、中本たか子、中村正常、藤澤桓夫、楢崎勤、窪川いね子、井伏鱒二、武田麟太郎、佐左木俊郎、小林多喜二、龍胆寺雄、長田秀雄、阿部知二、中野重治、堀辰雄、久野豊彦、舟橋聖一、中河与一、北村壽夫、上泉秀信、ささきふさ、楢崎勤、吉行エイスケ、徳永直、徳田一穂、前田河広一郎、飯島正、里村欣三、鹿地亘、芹沢光治良、福田清人、上林暁、立野信之、和田傳、黒島傳治、細野孝二郎、山下三郎、宗瑛、岡田禎子、戸川エマ、向井道子、松田解子、矢田津世子、伊藤整、榊山潤、、丹羽文雄、林芙美子、柳原利次、高田保、兵本善矩、那須辰造、中山義秀、丸岡明、深田久弥、中谷孝雄、近藤一郎、藤田郁義、今日出海、阪中正夫、筒井敏雄、岡崎秀穂、瀧井孝作、中條百合子、田村泰次郎、村山知義、小山いと子、坂口安吾、小田嶽夫、阪本越郎、円地文子、三好十郎、立野信之、真船豊、坪田譲治、永松定、永井龍男、平田小六、石濱金作、蔵原伸二郎、太宰治、高見順、張赫宙、北川冬彦、外村繁、寺崎浩、島木健作、葉山嘉樹、石川達三、野口冨士男、富澤有為男、荒木巍、尾崎一雄、田畑修一郎、大江賢次、伊藤永之介、岡本かの子、渋川驍、中里恒子、新田潤、鶴田知也、壷井栄、宇野浩二、江口渙、北原武夫、中山義秀、真杉静枝、森三千代、半田義之、島村利正、井上友一郎、一瀬直行、長谷健、火野葦平、金史良、長見義三、西川満、田中英光、織田作之助、網野菊、芝木好子、石塚友二、埴原一亟、石上玄一郎、東郷青児、甲賀三郎、日夏耿之介、上司小剣、大宅壮一、勝本清一郎、板垣鷹穂、小林秀雄、阿部金剛、西脇順三郎、横溝正史、春山行夫、白井喬二×村松梢風×佐々木味津三×土師清二×大下宇陀児×甲賀三郎×濱尾四郎ほか、瀧口修造、水谷準、沖野岩三郎、森田草平、大下宇陀児、甲賀三郎、夢野久作、武野藤介、武林夢想庵、中川一政、岡本綺堂、丸木砂土、藤田嗣治、内田百?、保田與重郎、折口信夫、三岸節子、ハイデッガー、山之口貘、吉田健一、金素雲、恩地孝四郎、北園克衛、福田恆存、蓮田善明、田宮虎彦 ほか

新潮 昭和4年1月〜20年3月(第26年第1号〜第42年第3号・終戦前最終号)のうち7冊欠の計188冊―熱い風(牧野信一)、美しき墓(川端康成)、東京郊外(尾崎士郎)、ノツポの浜(翁久允)、不意に来た叔父(宮地嘉六)、傷だらけの歌(藤澤桓夫)、ジヨセフと女子大学生(井伏鱒二)、暴風警戒報(小林多喜二)、コサビネ艦隊の抜錨(龍胆寺雄)、「バンガロオ」の秘密(舟橋聖一)、秋立つまで(嘉村礒多)、街(吉行エイスケ)、浅草の女(川端康成)、幻想の雪(徳田一穂)、坊主と犬(黒島傳治)、ベビー・ゴルフ(浅原六朗)、花(山下三郎)、荒磯(宗瑛)、着物(岡田禎子)、白と黒(松田解子)、神聖な事業(矢田津世子)、憎悪について(伊藤整)、薔薇盗人(上林暁)、和解(徳田秋声)、旅の絵(堀辰雄)、何田勘太ショオ(村山知義)、麓(坂口安吾)、日本学士蔡萬秋(小田嶽夫)、わるい硝子(永井龍男)、石隠居士(蔵原伸二郎)、山男(張赫宙)、さぐり合ひ(野口冨士男)、横田友克氏(尾崎一雄)、「新潮」四百号記念号に寄す、岩礁(田畑修一郎)、初雪(宮内寒彌)、走れメロス(太宰治)、弥勒(稲垣足穂)、鰓裂(石上玄一郎)、セコンボ(長見義三)、元宵記(西川満)、子を負うて(田中英光)、聴雨(織田作之助)、織子(埴原一亟)、仙酔島(島村利正)ほか 牧野信一、平林たい子、川端康成、浅原六朗、片岡鉄兵、岡田三郎、間宮茂輔、上田文子、宮嶋資夫、田中純、宮地嘉六、稲垣足穂、橋本英吉、久保田万太郎、林房雄、嘉村礒多、尾崎士郎、金子洋文、宇野千代、林房雄、加藤武雄、翁久允、広津和郎、徳田秋声、室生犀星、藤森成吉、真山青果、久野豊彦、阿部知二、中本たか子、中村正常、藤澤桓夫、楢崎勤、窪川いね子、井伏鱒二、武田麟太郎、佐左木俊郎、小林多喜二、龍胆寺雄、長田秀雄、阿部知二、中野重治、堀辰雄、久野豊彦、舟橋聖一、中河与一、北村壽夫、上泉秀信、ささきふさ、楢崎勤、吉行エイスケ、徳永直、徳田一穂、前田河広一郎、飯島正、里村欣三、鹿地亘、芹沢光治良、福田清人、上林暁、立野信之、和田傳、黒島傳治、細野孝二郎、山下三郎、宗瑛、岡田禎子、戸川エマ、向井道子、松田解子、矢田津世子、伊藤整、榊山潤、、丹羽文雄、林芙美子、柳原利次、高田保、兵本善矩、那須辰造、中山義秀、丸岡明、深田久弥、中谷孝雄、近藤一郎、藤田郁義、今日出海、阪中正夫、筒井敏雄、岡崎秀穂、瀧井孝作、中條百合子、田村泰次郎、村山知義、小山いと子、坂口安吾、小田嶽夫、阪本越郎、円地文子、三好十郎、立野信之、真船豊、坪田譲治、永松定、永井龍男、平田小六、石濱金作、蔵原伸二郎、太宰治、高見順、張赫宙、北川冬彦、外村繁、寺崎浩、島木健作、葉山嘉樹、石川達三、野口冨士男、富澤有為男、荒木巍、尾崎一雄、田畑修一郎、大江賢次、伊藤永之介、岡本かの子、渋川驍、中里恒子、新田潤、鶴田知也、壷井栄、宇野浩二、江口渙、北原武夫、中山義秀、真杉静枝、森三千代、半田義之、島村利正、井上友一郎、一瀬直行、長谷健、火野葦平、金史良、長見義三、西川満、田中英光、織田作之助、網野菊、芝木好子、石塚友二、埴原一亟、石上玄一郎、東郷青児、甲賀三郎、日夏耿之介、上司小剣、大宅壮一、勝本清一郎、板垣鷹穂、小林秀雄、阿部金剛、西脇順三郎、横溝正史、春山行夫、白井喬二×村松梢風×佐々木味津三×土師清二×大下宇陀児×甲賀三郎×濱尾四郎ほか、瀧口修造、水谷準、沖野岩三郎、森田草平、大下宇陀児、甲賀三郎、夢野久作、武野藤介、武林夢想庵、中川一政、岡本綺堂、丸木砂土、藤田嗣治、内田百?、保田與重郎、折口信夫、三岸節子、ハイデッガー、山之口貘、吉田健一、金素雲、恩地孝四郎、北園克衛、福田恆存、蓮田善明、田宮虎彦 ほか[40095]

400,000円(税込)
ミネルヴァ 昭和12年2月(第2巻第2号)―占守島最近の竪穴と今次の発掘(馬場修)、アイヌ叙事詩「聖伝」(久保寺逸彦)、北国初春の霊棒(神林淳雄)、捕鯨之図彫刻の骨器(T・O生)、日本人調査旅行日記―武蔵国秩父地方(松村瞭)ほか 馬場修、久保寺逸彦、神林淳雄、T・O生、松村瞭、篠崎四郎 ほか
文藝通信 昭和11年7月(第4巻第7号)―「文學界」同人批判座談会(平林彪吾×丸岡明×川口浩×寺崎浩×高見順×新田潤×本庄陸男×古武綱武×外村繁)、琉球の演芸を見る(村山知義)、田舎ぐらし(松永延造)、作家処世術(近松秋江)、投石を禁ず(石川達三)、答二つ(丹羽文雄)、蛸、鷲、坊主(田村泰次郎)ほか 平林彪吾×丸岡明×川口浩×寺崎浩×高見順×新田潤×本庄陸男×古武綱武×外村繁、村山知義、松永延造、近松秋江、石川達三、丹羽文雄、田村泰次郎、立野信之、平林たい子 ほか
長篇文庫 昭和14年4月(第1巻第3号)―同類(和田傳)、白猫(石川淳)、光ある庭(平林彪吾)、反逆の摂理(有馬頼義)、肖像(衣巻省三)、霧氷(伊藤整)ほか 和田傳、石川淳、平林彪吾、有馬頼義、衣巻省三、伊藤整、福田清人、橋本英吉、石川達三
長篇文庫 昭和14年5月(第1巻第4号)―信仰(尾崎一雄)、光線(福田清人)、赤狄風聞記(本庄陸男)、霧氷(伊藤整)、蚕飼ひする女(秋山六郎兵衛)、希望尊者(十和田操)、白猫(石川淳) 尾崎一雄、福田清人、本庄陸男、伊藤整、秋山六郎兵衛、十和田操、石川淳
長篇文庫 昭和14年6月(第1巻第5号)―南海航路―蒼氓・第二部―(石川達三)、信仰(尾崎一雄)、反逆の摂理(有馬頼義)、蚕飼ひする女(秋山六郎兵衛)、白猫(石川淳)、赤狄風聞記(本庄陸男)、悪の家(大田洋子)、希望(楢崎勤) 石川達三、尾崎一雄、有馬頼義、秋山六郎兵衛、石川淳、本庄陸男、大田洋子、楢崎勤
長篇文庫 昭和14年7月(第1巻第6号)―南海航路―蒼氓・第二部(石川達三)、声なき民―蒼氓・第三部(石川達三)、石川啄木(広瀬進)、蚕飼ひする女(秋山六郎兵衛)、希望(楢崎勤) 石川達三、広瀬進、秋山六郎兵衛、楢崎勤
ミネルヴァ 昭和11年3月(第1巻第2号?)―人類の食料となる昆虫の話(江崎悌三)、雛祭源流考(中山太郎)、琉球に於ける洗骨の風習(金城朝永)、ミネルヴァの造形(2)(森口多里)ほか 江崎悌三、中山太郎、金城朝永、森口多里、八幡一郎、後藤守一、小野英夫 ほか
ミネルヴァ 昭和11年9月(第1巻第7号)―宋銭発掘記(宮坂英式)、アイヌの人形その他(稲生典太郎)、西朝鮮に於ける環状石器の新資料(小野忠明)、人力車の話(長崎洋介)、座談会・北海道・千島・樺太の古代文化を検討する(馬場修×喜田貞吉×江上波夫×三上次男ほか)ほか 宮坂英式、稲生典太郎、小野忠明、長崎洋介、馬場修×喜田貞吉×江上波夫×三上次男ほか、福家梅太郎、坪井正五郎 ほか
明星 (第三明星) 第1号(明治35年7月10日)―海のことば(平木白星)、虞美人草(与謝野晶子)、隠家日記(アルフオンス・ドデイ/馬場孤蝶・訳)、草案一章(ロセツティ伝の起筆)(蒲原有明)、火の女(小栗風葉)、新しき鬼(島崎藤村)ほか 与謝野鉄幹、平木白星、与謝野晶子、アルフオンス・ドデイ/馬場孤蝶・訳、蒲原有明、小栗風葉、島崎藤村、高安月郊 ほか/石井柏亭、中澤弘光 ほか 絵画
少年倶楽部 大正14年11月(第12巻第11号)―龍神丸(高垣眸/山口将吉郎・画)、探偵小説・幻影魔人(佐川春風/林唯一・画)、怪奇探偵冒険小説・朔北の怪魔塔(久保一穂/竹内霜紅・画)、忍術秘伝物語(伊藤銀月)、暴れ大怪獣(江見水蔭/金子士郎・画)ほか 高垣眸/山口将吉郎・画、佐川春風/林唯一・画、久保一穂/竹内霜紅・画、伊藤銀月、江見水蔭/金子士郎・画、藤澤衛彦、桐啓二、伊皿木恒雄、岡本潤/林唯一・画、若山牧水、吉川英治、麻生豊 ほか/斎藤五百枝 表紙/谷洗馬 口絵
少年倶楽部 大正15年1月(第13巻第1号)―暴れ大怪獣(江見水蔭)、神州天馬侠(吉川英治)、探偵小説・幻影魔人(佐川春風)、忍術大試合(伊藤銀月)、誉田の迎撃(直木三十三)、勇敢なる少年水兵(邦枝完二)ほか 江見水蔭、吉川英治、佐川春風、伊藤銀月、直木三十三、邦枝完二、東龍雄、北原白秋 ほか/樺島勝一 口絵
少年倶楽部 大正15年4月(第13巻第4号)―神州天馬侠(吉川英治/山口将吉郎・画)、暴れ大怪獣(江見水蔭/金子士郎・画)、幻影魔人(佐川春風/林唯一・画)、魔島の怪人(東龍雄/竹内静古・画)、白雲石(室生犀星/川上四郎・画)ほか 吉川英治/山口将吉郎・画、江見水蔭/金子士郎・画、佐川春風/林唯一・画、東龍雄/竹内静古・画、室生犀星/川上四郎・画、高村光太郎 ほか/山口将吉郎 ほか 口絵
少年倶楽部 大正15年5月(第13巻第5号)―神州天馬侠(吉川英治/山口将吉郎・画)、幻影魔人(佐川春風/林唯一・画)、トナイザの鎖(川崎春二/須藤しげる・画)、太陽は勝てり(阿武天風/樺島勝一・画)、糸車(武井武雄)、城門の鍵(岡本潤)ほか 吉川英治/山口将吉郎・画、佐川春風/林唯一・画、川崎春二/須藤しげる・画、阿武天風/樺島勝一・画、武井武雄、岡本潤、水谷まさる ほか/林唯一 ほか 口絵
幼年倶楽部 昭和17年11月(第17巻第11号)―ホシイモ(北村壽夫)、わんわん日記(サトウ・ハチロー)、くまばちとしやうにん(宮脇紀雄)、氷の国の子ども(千葉省三)、おやりす子りす(久米元一)ほか 北村壽夫、サトウ・ハチロー、宮脇紀雄、千葉省三、久米元一、安芸三郎、後藤楢根、長谷川幸延、木村毅 ほか
少年倶楽部 大正7年5月(第5巻第7号)―鯉太郎(山田みのる)、大阪の家(与謝野晶子)、前進(沖野岩三郎)、捨小舟(平井晩村)、羅生門の鬼(萩原星城)、源義経(渡邊霞亭)ほか 山田みのる、与謝野晶子、沖野岩三郎、平井晩村、萩原星城、渡邊霞亭、櫻根孝之進、大江流光 ほか/小林永二郎 表紙・口絵/佐々木林風 口絵
キング 昭和9年3月(第10巻第3号)―妖虫(江戸川乱歩/岩田専太郎・画)、敵中挺進六百里(山中峯太郎/鈴木御水・画)、金環蝕(久米正雄/林唯一・画)、勝ち運負け運(佐々木邦/細木原青起・画)、大いなる朝(牧逸馬/林唯一・画)、罪に立つ(川口松太郎)、お馬どん(田河水泡)ほか 江戸川乱歩/岩田専太郎・画、山中峯太郎/鈴木御水・画、久米正雄/林唯一・画、佐々木邦/細木原青起・画、牧逸馬/林唯一・画、川口松太郎、田河水泡、野村胡堂、加藤武雄、長谷川伸 ほか
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