古本屋・古書店 埼玉県公安委員会公認古物商免許(第431070025592号)
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キング 昭和9年1月(第10巻第1号)―妖虫(江戸川乱歩/岩田専太郎・画)、敵中挺進六百里(山中峯太郎/鈴木御水・画)、金環蝕(久米正雄/林唯一・画)、勝ち運負け運(佐々木邦/細木原青起・画)、行商歓迎(昔々亭桃太郎)、お馬どん(田河水泡)、日本音頭(西條八十)ほか 江戸川乱歩/岩田専太郎・画、山中峯太郎/鈴木御水・画、久米正雄/林唯一・画、佐々木邦/細木原青起・画、山本有三、加藤武雄、吉川英治、野村胡堂、菊池寛、金子洋文、北川千代、昔々亭桃太郎、田河水泡 ほか
城北(東京府立第四中学校校友会誌) 第65号(大正15年3月17日)―私の見た海(大森俊雄)、大震火災の追憶(吉田文雄)、「偉い」といふ意味(多田康一)、京阪旅行記(安井三郎)ほか 大森俊雄、吉田文雄、多田康一、安井三郎、神谷茂 ほか
社会政策時報 昭和12年6月(第201号)―庶民金融を論ず(鈴木武雄)、物価騰貴と賃銀対策(長谷孝之)、華府繊維工業会議と日本(北岡寿逸)、商店法案に就て(吉武恵市)ほか 鈴木武雄、長谷孝之、北岡寿逸、吉武恵市、山本高雄 ほか
女学世界 第3巻第16号(明治36年12月5日)―眼と心(井上通泰)、老後の心得(水原翠香)、婦女雑観(大町桂月)、霜夜(堀内新泉)ほか 井上通泰、水原翠香、大町桂月、堀内新泉、勝間麻軒 ほか/武内桂舟 表紙
季刊 天平 創刊号・第3輯(昭和22年3月25日、23年12月1日) 計2冊―三浦環の死(志賀直哉)、瓦といふ漢字について(会津八一)、再び良辨研に就て(河合卯之助)、天平工芸の性格(長瀧澄)、書物はどうなる(富永牧太)、はるかなるものゝ声(須田剋太・絵と文)、鼠心(森類)、ピソネスの波紋(今官一)、思ひ出(曾宮一念)、奈良と小出楢重(広津和郎)ほか 池田小菊、上司海雲 編/志賀直哉、会津八一、河合卯之助、長瀧澄、富永牧太、須田剋太・絵と文、森類、今官一、曾宮一念、広津和郎、北川桃雄、池田政敏、吉井勇、武者小路実篤、亀井勝一郎、平木二六、金子千鶴 ほか
人文 大正7年6月(第3巻第6号)―時代の病(姉崎正治)、岩窟中の梯子生活(朝井観波)、真宗僧侶の基督教改宗(鷹谷豊麿)、樗牛伝(青年時代ノ5)(畔柳都太郎)、余の幼年時代(5)(ゴルキイ)ほか 笹川種郎(笹川臨風) 編/姉崎正治、朝井観波、鷹谷豊麿、畔柳都太郎、ゴルキイ、土井晩翠、三浦白水 ほか
人文 大正7年7月(第3巻第7号)―高山樗牛に答へてドイツの文化を論ず(姉崎正治)、山羊の仔(成瀬無極)、仏蘭西民族の歴史(太宰施門)、米国の軍務と大学(姉崎正治)、英詩新調(山宮允)、漱石俳句集撰攷(志田素琴)ほか 笹川種郎(笹川臨風) 編/姉崎正治、成瀬無極、太宰施門、山宮允、志田素琴、大谷繞石、土井晩翠 ほか
ワールド 大正16年1月(第4巻第1号)―嘉例の勝男節(長谷川伸)、探偵講談・近藤重蔵長崎噺(松尾一化子)、西久保弘道評伝(霹靂火)、俳優人国記(梨花山人)、自叙伝(坂東妻三郎)、映画俳優から見た映画俳優―新井淳(飯田蝶子)、飯田蝶子(新井淳)ほか 長谷川伸、松尾一化子、霹靂火、梨花山人、坂東妻三郎、飯田蝶子、新井淳、服部亀三郎、山浦貫一 ほか
不二 大正14年1月(第2巻第1号)―濠端の住ひ(志賀直哉)、松竹梅(長與善郎)、運命と碁をする男(武者小路実篤)、詩十八篇(千家元麿)ほか 志賀直哉、長與善郎、武者小路実篤、千家元麿、木下利玄、倉田百三/岸田劉生 扉絵
日本人 第50号(明治23年7月3日)―我邦宗教社会にありて当路事を執る人の参考迄に(井上圓了)、実業界の大波瀾(今外三郎)、在布哇日本移住人民虐待事件(志賀重昂)、東京に警視庁を置くの必要ある乎(丹羽虎五郎)ほか 井上圓了、今外三郎、志賀重昂、丹羽虎五郎、箕洲漁史 ほか
日本人 第52号(明治23年8月3日)―衆議院議長候補者は宜く在官の履歴を有せざるものを択むべし(杉浦重剛)、帝国議会(辰巳小次郎)、「Japan and the Pacific and A Japanese View of the Eastern Question」を評す(志賀重昂)ほか 杉浦重剛、辰巳小次郎、志賀重昂、中原貞七、今外三郎 ほか
社会主義文学 第11号(昭和34年11月5日)―伊藤永之介追悼号―酒仙伊藤君(藤森成吉)、縁ノ下に原稿ノ山(打木村治)、人間永之介(小牧近江)、お通夜できいた話(古谷綱武)、北京でのこと(江間章子)、思い出(平林たい子)ほか 藤森成吉、打木村治、小牧近江、古谷綱武、江間章子、平林たい子、金子洋文、細田民樹、向坂逸郎、鑓田研一、伊藤永之介、伊藤永之介×石井安一×金子洋文×向坂逸郎×福田新生×櫻井増雄×分銅惇作 ほか
我等 大正14年5月(第7巻第5号)―『行動』の社会性と『経済行為』の反社会性(長谷川如是閑)、王朝時代に於ける農民の生活(瀧川政次郎)、社会進化と宗教(山口正太郎)、ロシアの国営キネマ(細谷雄太)、大庭柯公のこと(長谷川如是閑)ほか 長谷川萬次郎(長谷川如是閑) 編/長谷川如是閑、瀧川政次郎、山口正太郎、細谷雄太、久留間鮫造、赤松五百麿 ほか
我観 大正13年3月(第5号)―義母(谷崎精二)、皮肉な報酬(加藤一夫)、金(正宗白鳥)、ウイルソン氏を回顧して(伊藤正徳)、議会に出入する画家の手記(岡本一平)ほか 谷崎精二、加藤一夫、正宗白鳥、伊藤正徳、岡本一平、白柳秀湖、神原泰、木村荘八、三宅雪嶺 ほか/中川紀元、須藤雅路 カツト及意匠
我観 大正13年4月(第6号)―幼児の殺戮時代(秋田雨雀)、男と女と男(横光利一)、娘売買(岡田三郎)、吉原仮廓論(山口剛)、芝居絵雑考(藤木秀吉)、カントの追憶(金子筑水)ほか 秋田雨雀、横光利一、岡田三郎、山口剛、藤木秀吉、金子筑水、三宅雪嶺、井箆節三、佐藤清、澤田謙 ほか
啄木研究 昭和12年6月(第4巻第4号)―石川啄木と子供(槇木楠郎)、啄木論述説(3)(北山良平)、幕末歌人・佐々木春夫(山岸又一)ほか 大蔵宏之 編/槇木楠郎、北山良平、山岸又一、大蔵宏之、山埜草平、文屋其作、児玉義夫 ほか
啄木研究 昭和12年9月(第4巻第5号)―啄木論序説(4)(北山良平)、啄木聞伝(大蔵宏之)、幕末歌人・佐々木春夫(山岸又一)ほか 大蔵宏之 編/北山良平、大蔵宏之、山岸又一、千賀洋一、逢坂惣二、児玉義夫、神崎剛、高見沢浩 ほか
書画骨董雑誌 大正9年5月(第143号)―絵画の四要素(井上哲次郎)、鈴木春信(野口米次郎)、佐久間象山先生(上)(宮本伸)、歌川国芳の画才(樋畑雪湖)ほか 井上哲次郎、野口米次郎、宮本伸、樋畑雪湖、駒籠山人 ほか
(短歌雑誌) 浅間嶺 昭和33年1月(第8巻1月号・通巻77号)―「一てんだ」と「いき生や」(石井柏亭)、与謝野晶子研究ノート(1)、ピネイロ夫人の扇(34)(岩野喜久代)ほか 岩野喜久代 編・発行/石井柏亭、翁久美、岩野喜久代、多田勲、真下喜太郎、岸信宏 ほか
新婦人 大正2年11月(第3年11月)―菊異(梶井花子)、男は大学生女は新橋芸者(林田亀太郎)、閑居して不善を為す現代婦人(西川光次郎)、医学上より見たる独身生活(吉岡弥生)、都会と田舎の夫人に共通の悪風潮(横井時敬)ほか 梶井花子、林田亀太郎、西川光次郎、吉岡弥生、横井時敬、グッドアン夫人、佐々醒雪、宮崎光子 ほか
東京経済雑誌 第473号(明治22年6月8日)―利用すべき財源(前号の続き)、薩摩琵琶を聴く、蒸気力の利用・労力者の前途(関輪正路)ほか 高橋兼 発行人兼編輯人/関輪正路
東京経済雑誌 第474号(明治22年6月15日)―先づ日本鉄道の全案を立つべし、勅令第七十八号及第七十九号を読む(飯台生)、蒸気力の利用・労力者の前途(承前)(関輪正路)、大日本帝国をして貴族政治国に変性せしむる勿れ(久保田富次郎)ほか 高橋兼 発行人兼編輯人/飯台生、関輪正路、久保田富次郎、柴舟居士、酒造税則の所感 ほか
東京経済雑誌 第475号(明治22年6月22日)―蒸気力の利用・労力者の前途(承前)(関輪正路)、大才及小才(梧堂生)、トーマス、ロバート、マルザス氏(鶴城居士・訳)ほか 高橋兼 発行人兼編輯人/関輪正路、梧堂生、鶴城居士・訳
経営評論 昭和21年5月(第1巻第2号)―経済民主化と従業員経営参加問題(高宮晋)、生産管理の経済的制約(郷司浩平)、生産管理と経営協議会(大橋隆憲)、随筆・打痕(五島茂)ほか 高宮晋、郷司浩平、大橋隆憲、大門義雄、藤原春雄、鬼頭仁三郎、土屋清、五島茂 ほか
新職業 昭和8年12月(第7巻第6号)―小資本で独立開業第一歩・モダーン『貸本屋』の案内記(山内勝星)、苦学生を相手に儲けた受験参考書専門の古本外交(清川春樹)、ヌリ絵で日収二円以上!!小学生相手の確実な商売(杉浦紅葉)、質疑応答(古本の問屋、出版について ほか)ほか 倉本長治 指導/三好貢 編/山内勝星、清川春樹、杉浦紅葉、陸野窓呂斯、前波仲子 ほか
審美 大正9年6月(第9巻第6号)―クラシツクの精神と其提唱(本方秀麟)、古賀精里翁言行(梅澤和軒)、信仰と芸術(岸崎生)、美術界と財界変動(小山梧葉)ほか 本方秀麟、梅澤和軒、岸崎生、小山梧葉、川端白光 ほか
審美 大正9年7月(第9巻第7号)―洋画見物(大泉黒石)、クラシツクの精神と其提唱(承前)(本方秀麟)、金鈴社と其新努力(小山梧葉)、蕪村呉春の俳画(乾木水)ほか 大泉黒石、本方秀麟、小山梧葉、乾木水、田邊白甫、石川帛水 ほか
審美 大正9年10月(第9巻第10号)―院展日本画所感(石川帛水)、院展の日本画(北小路秋平)、院展日本画の植物(金井紫雲)、院展の道釈人物(梅澤和軒)ほか 石川帛水、北小路秋平、金井紫雲、梅澤和軒、川端白光 ほか/横山大観 表紙
審美 大正8年12月(第8巻第12号)―時勢と作品と(川合玉堂)、私の印象せる作品(鏑木清方)、帝展の瞥見(竹内栖鳳)、国展一瞥記(炭竈光任)ほか 川合玉堂、鏑木清方、竹内栖鳳、炭竈光任、上野青葉城、泉甲二、山元春挙 ほか
審美 大正9年1月(第9巻第1号)―水火の奇蹟に関する凸刻(清水橘村)、草土社展覧会に就いて(岸田劉生)、自然と写生と(荒木十畝)、ルノアールに就て(中井宗太郎、正宗得三郎)ほか 清水橘村、岸田劉生、荒木十畝、中井宗太郎、正宗得三郎、北小路秋平 ほか
審美 大正9年2月(第9巻第2号)―新奇と美と(エマアソン)、人及び芸術家としての橋本雅邦翁(山本精一)、洋画日本画閨秀作家評話(小川治作)、逝ける友人大須賀乙字(本方秀麟)、元末の四大家(内藤湖南)ほか エマアソン、山本精一、小川治作、本方秀麟、内藤湖南、上野青葉城、絹川秋雲 ほか
新興歌人 昭和4年10月(第1巻第1号創刊号)―ネオ・リアリズムの旗の下に(会田毅)、「戦の唄」を評す(西村陽吉)、「戦の唄」について(矢代東村)ほか 会田毅、西村陽吉、矢代東村、田邊一子、花岡謙二、浅野純一、岡部文夫、鳴海要吉、井上義雄、前川佐美雄、上田穆 ほか
メルボルン1―レッド、イエロー、オレンジ、オレンジ、ブルー(柴崎友香)、オールマイティのよろめき(2nd flight)(長嶋有)、穂村弘と三人(長嶋有、柴崎友香、名久井直子・インタビュアー/福永信・構成)、ずっと五分間 シャボン玉ひとつ 消印(福永信)、舞台動物(中原昌也)ほか 柴崎友香、長嶋有、名久井直子、福永信、法貴信也 編集・発行者/柴崎友香、長嶋有、穂村弘・インタビュー/長嶋有、柴崎友香、名久井直子・インタビュアー/福永信・構成、福永信、中原昌也、ほしよりこ
むだにびっくり 田房永子 著・イラスト
(リトルマガジン) spore vol.1〜4(2002年10月31日〜2006年10月31日) 計4冊 富田英三、曳野若菜、小島弘光、加藤典洋・文/佐藤可英・絵、神田サオリ・美術/宮本瑞穂・写真、ロバート・ハリス×高橋宏文、板谷由夏、穂村弘、やまだないと・インタビュー、田口賢司・インタビュー、柳下毅一郎×中原昌也 ほか
(リトルマガジン) modern juice(モダンジュース) 第6号(2003年4月10日)―特集・お稽古事始め―ならいごとと友情(池松江美)、エコール・ド・シモン(一日だけの)思い出(宮川妙子)、女とお稽古事のふしぎ(浅生ハルミン)、大人になるためのお稽古(大竹美緒)ほか 近代ナリコ 編集人/池松江美、宮川妙子、浅生ハルミン、大竹美緒、田中慶一、岡山拓 ほか
都の花 第2巻第7号(明治22年1月20日)―花ぐるま第12、13、14輌(美妙斎主人)、無花果艸紙第1、2、3、4回(如電居士)、胸の思第4、5、6回(竹柏園女史)ほか 美妙斎主人、如電居士、竹柏園女史、槐堂仙史、霞亭主人、学海居士 ほか
女学世界 第2巻第2号(明治35年2月5日)―小説・をさな児の最期(完)(大塚楠緒子)、伊太利女皇の学校時代(池田再来)、家庭の新空気(和田鞆子)ほか 大塚楠緒子、池田再来、和田鞆子、大町桂月 ほか
女学世界 第3巻第1号(明治36年1月1日)―小説・むかし気質(内田魯庵)、支那戯曲の梗概(幸田露伴)、東西の花と女(巌谷小波)ほか 内田魯庵、幸田露伴、巌谷小波、佐々木信綱 ほか
女学世界 第3巻第3号(明治36年3月5日)―小説・博愛医師(西村渚山)、罪の児(完)(武田櫻桃)、支那第一戯曲の梗概(完)(幸田露伴)、下婢学校参看記(石井研堂)ほか 西村渚山、武田櫻桃、幸田露伴、石井研堂 ほか
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