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小学校 第9巻第6号(明治43年6月20日)―お伽話・蛙と一茶(天野雉彦)、鉄砲の伝来と其の伝播(妻木忠太)、腸窒扶斯の流行と学生の死亡(関以雄)ほか 天野雉彦、妻木忠太、関以雄、村田清 ほか
短歌通信 第13号(昭和28年10月15日)―NEWS、歌集『巣鴨』出版記念会―巣鴨刑務所内で開かる、歌集『巣鴨』に寄せられし諸家の言葉(会津八一、岡本巌、窪田空穂、下村海南、長谷川巳之吉ほか)ほか 伊藤祷一 編/会津八一、岡本巌、窪田空穂、下村海南、長谷川巳之吉、木村捨録、金森徳次郎 ほか
(短歌雑誌) 水甕 第42巻第3号(昭和30年3月1日)―美しい魂の短歌(加藤将之)、長歌自叙伝(36)(松田常憲)、高桑順子さんの近作について(菊池良江)ほか 松田常憲 編輯兼発行者/加藤将之、松田常憲、菊池良江、尾上柴舟、熊谷武至、渡邊衡平、岩本宗二郎、平井乙麿 ほか
まゆみ(檀) 秋季号(第8巻第4号・昭和28年11月5日)―矢代東村と前田夕暮(香川進)、古川柳雑話(3)(田中和平)、信濃の宿で(中野菊夫)、連句について(大塚厚一) 池田栄一郎 編集兼発行人/香川進、田中和平、中野菊夫、大塚厚一
(短歌雑誌) らせん 1956年12月〜1960年5月(第1巻第12号〜5巻4号(終刊号))のうち2冊欠 計38冊―土屋文明ノート(藪?哲夫)、「らせん」の人々(大岡博)、川井洋延論(辻澄子)、四谷道子論(梅田真男)、榊原誠一論(荒巻善平)、佐藤佐太郎論(藪?哲夫)、岡田絹子論(川井洋延)、前衛短歌と中世(加藤勝三)、酒井志摩子論(岡田絹子)、会津八一先生のこと(石井勉次郎)、「らせん」の方々へ(玉城徹)、感想(大岡信)、「雁の来る頃」評(岩田正)、『掌の風』の問題点(篠弘)、美意識の基礎となるもの(馬場あき子)ほか 堀正三 編集兼発行/藪?哲夫、大岡博、辻澄子、梅田真男、荒巻善平、川井洋延、加藤勝三、岡田絹子、石井勉次郎、玉城徹、大岡信、岩田正、篠弘、馬場あき子、榊原誠一、中村好美、県喜久夫、三浦治子、穂積生萩、三国玲子 ほか/玉城徹、杉浦明平、長沢美津、江口榛一 ほか アンケート回答
(短歌雑誌) 覇王樹 昭和31年4月(第36巻第4号)―青春回顧記(嘉勢義規)、奇怪なことども ほか 松井郁次郎 編集発行人/飯田莫哀、小泉英一、二神碧堂、塩川三保子、渡辺朝次、村上順子、高田誠一郎、吉野君代、小泉英信 ほか
(短歌雑誌) 覇王樹 1958年4月(第38巻第4号)―鳥のうた(中西悟堂)、農人と短歌(1)(財前国雄、石原春枝)ほか 松井郁次郎 編集発行人/中西悟堂、財前国雄、石原春枝、鎌田沢一郎、横田英子、渡辺朝次、樋口虎若、ろえふ・きたはら、佐藤春陵、牧野好道、村上順子 ほか
(短歌雑誌) 松の花 昭和32年7月(第11巻第6号)―随想二篇(猪川耐)、短歌と俳句(香山秀雄)、ユキノシタ科の植物(尾藤静風)、歌集竹むしろ批評(土屋正夫、渡辺順三、赤木健介、木村捨録ほか)ほか 藤居教恵 編/猪川耐、香山秀雄、尾藤静風、土屋正夫、渡辺順三、赤木健介、木村捨録、小川紫雲、小沢知江子、白駒白夢、鶴見康明、前島いづみ、川出宇人 ほか
(短歌雑誌) 碧落 昭和28年5、6月(第8巻第5、6号) 計2冊―自選作品集、幻影の巨人(吉原敏雄)、いざさらば(室田栄吉)ほか 吉原俊夫 編輯兼発行人/吉原敏雄、秋沢君代、秋山狭霧、石川儀一、石野たつぢ、石川弘明、飯村照江、石塚とき江、今宮蕗子、石川芳郎、飯塚秀作、井上安男、室田栄吉 ほか
(短歌雑誌) ポトナム 昭和33年4月(第35巻第4号・通巻第384号)―短歌の風土(9)(国崎望久太郎)、自然詠について(和田周三)、葦の広場・「鍵」について(矢代衛)ほか 頴田島一二郎 編集・発行人/国崎望久太郎、和田周三、矢代衛、君島夜詩、島崎和夫、増田文子、小崎碇之介、熊沢義太郎 ほか
季刊・短歌 灰皿 創刊号(1957年夏)―園丁記(大野誠夫)、岬(香川進)、時間と空間(加藤克巳)、風媒(葛原妙子)、鑿井の音(近藤芳美)、点(斎藤史)ほか 大野誠夫、香川進、加藤克己、葛原妙子、斎藤史、森岡貞香、前田透、鈴木幸輔、中野菊夫 ほか
短歌声調 昭和25年1、6、7・8(合併)月(創刊号、第4、5号) 計3冊―短歌蔑視説批判(谷馨)、女流歌壇展望(阿部静枝)、短歌綜合雑誌と結社雑誌(山下陸奥)、新進諸家の作品を見て(五味保義×宮柊二×五藤美代子)、西日本歌壇の現状(葉山耕三郎)、関西の女流歌人(初井しづ枝)、北海道の歌壇(白山友正)ほか 葛原妙子、北見志保子、中野菊夫、窪田章一郎、香川進、谷鼎、生方たつゑ、近藤芳美、加藤克巳、土屋克夫、谷馨、阿部静枝、山下陸奥、五味保義×宮柊二×五藤美代子、葉山耕三郎、初井しづ枝、白山友正 ほか
(短歌雑誌) 潮汐 昭和30年12月(第11巻第12号・通巻第104号)―磯遊び(田中幾久子)、文明先生の難解歌(5)(鹿児島壽蔵)、作歌と助辞と(6)(鈴木太良)ほか 田中幾久子、鹿児島壽蔵、鈴木太良、石井伊三郎、荒垣外也、三國玲子、竹村節子 ほか
(短歌雑誌) 遠つびと(とほつびと) 第17巻第8号、18巻11号(昭和29年8月1日、30年11月1日) 計2冊―扉(釈迢空)、「裸木」を読んで(片山静枝)、能登一ノ宮行(水町京子)ほか 水町京子 編輯発行人/新居滋子、澤田みどり、原早枝、鴨下荻江、内田さち子、河村千代、和田隆子、釈迢空、片山静枝 ほか
(短歌雑誌) 中央線 創刊号(昭和28年12月1日)―白秋の添削(泉甲二)、現代短歌の悲劇(中村純一)、馬鹿八人(若林牧春)、今年竹(渡辺肇)ほか 中村正爾 編/泉甲二、中村純一、若林牧春、渡辺肇、穂積忠、吉田恵弘、島内八郎 ほか/恩地孝四郎 表紙美術構成
(短歌雑誌) 南風 昭和39年10月(第8巻第9号・通巻第80号) 八周年記念号―南風八周年の記(蒲池正紀)、奇蹟の一マイル(沖縄通信)(西山保)、遠来の言(平山彰雄)ほか 蒲池正紀 編/蒲池正紀、西山保、平山彰雄、西川三来生、江藤龍一郎、大内山晁、藤本良枝、菊川文子、桃原邑子 ほか
日米短歌 第2巻第6号―追憶・斎藤茂吉と谷鼎との論争(泊良彦)、「旅人」を読み乍ら(吉田三郎) 泊良彦 編/貴家しま子、丘前善弘、田名ともゑ、和多田ゑん、L・ニクソン、萩原富子、飯野考子 ほか/L・ニクソン 短歌英訳
(短歌雑誌) 樹海 昭和29年12月、35年9月(第6、75号) 計2冊―谷鼎氏を悼む(鈴木孝)、安保斗争の歌(清水賢一)、真夜中に来た患者(清水八束)ほか 鈴木孝 編/鈴木孝、清水賢一、清水八束、許山茂隆、田中治勝、三枝清浩、許山整、田野口清 ほか
(短歌雑誌) 創生 昭和31年12月(第4巻第7号・通巻第61号)―千樫覚之書(13)(鈴木杏村)、「荒栲」研究(11)(高橋徳衛)ほか 筏井嘉一 編/鈴木杏村、高橋徳衛、松本松五郎、市来勉、木村松次郎、長谷川鉱平、朝倉正充 ほか
祖国 昭和5年3月(第3巻第3号)―貞子(保高徳蔵)、後藤象二郎(戯曲)(生田葵)、首塚の楠木(戯曲)(鷲尾浩)、川柳の時代描写(井上劒花坊)、横須賀の春(加藤由蔵)、日本プロレタリア芸術運動の新展開(山田清三郎)ほか 保高徳蔵、生田葵、鷲尾浩、井上劒花坊、加藤由蔵、山田清三郎、石橋湛山、細木原青起 ほか
(短歌雑誌) 椎の木 昭和32年6月〜33年7・8月(第11巻第6号〜12巻7号)のうち計7冊―歌集「空間格子」のこと(安永蕗子)、万葉集女流歌人の歌(一瀬幸子)、花伝随想(宮川久子)、歌集「海盈たず」(安永蕗子)、私と短歌(藤田頼子)、「はだしの恋唄」小論(安永蕗子)ほか 安永信一郎 編/安永蕗子、一瀬幸子、宮川久子、藤田頼子、渡辺清隆、田辺信晴、中林美恵子、坂本みね子、夏原壬生 ほか
(短歌雑誌) 地表 昭和32年2月〜36年6月(第12巻第2号〜16巻5号・通巻125号〜173号)のうち5(4?)冊欠 計44冊―短歌抒情の近代化について(承前)(大井恵夫)、作品における象徴内容(飯沼喜八郎)、石仏不動(森泉百枝)、早水草之助追悼号(早水草之助・遺影・遺詠、早水きよ、西沢?道、佐藤威、八景淑子、岡村房江、大井恵夫)、「灰皿」を読む(曽野徹)、小池勝太追悼号(小池勝太・遺影・遺詠・年譜、山田敏夫)、「海礁」批評特集 ほか 飯沼喜八郎 発行/安藤佐貴子 編集代表/江原文鳥、丹羽正三、早水草之助、森口鶴子、柳田美紀夫、石原三郎、石倉真衛、斎藤げん、高橋金次郎 ほか
(短歌雑誌) 樹木 1953年10・11(合併)、12月、1955年9、10月(第3巻第9、10号、5巻8、9号・通巻第27、28、45、46号) 計4冊―北京の老爺(中野菊夫)、漆(克美子)、トン子(上)(瀬戸美子)、文法について5・身もと調べ―助動詞「つ」は何か(佐伯仁三郎)、熊が音楽を解している話(橋本正晴)、せめて言葉を(大塚雅彦)、ロン・パリ評論―すがめであろうとも眼には未来がある(橋本三郎)、啄木文学とロシヤ思想(山岸はじめ)ほか 中野菊夫 編集発行人/、克美子、瀬戸美子、佐伯仁三郎、橋本正晴、大塚雅彦、橋本三郎、山岸はじめ、熊野喜久男、小川昌雄、石丸ふみ ほか/竹花忍 表紙/後藤禎一 カツト
(俳句雑誌) 十和田 昭和30年10月(第25巻第10号・通巻283号) 二十五周年記念特輯号―句屑日誌(増田手古奈)、酸湯行(高野素十)、動物随筆(和田干蔵)、植物随筆(原古松)、我が五十余年の俳跡を顧みて(8)(梅原薫子)ほか 増田手古奈 主宰/村上三良 発行人・編集人/増田手古奈、高野素十、和田干蔵、原古松、梅原薫子、林大馬、金井余介、佐藤多太子、二唐空々 ほか
心の花 第26巻第4号(大正11年4月1日)―三枝子さまに(片山廣子)、病院にて(小金井素子)、青空(山川京子)ほか 片山廣子、小金井素子、山川京子、川田順、高瀬春暁、間島弟彦、角鴎東、石榑茂 ほか
国民文学 昭和17年12月(第29巻第12号)―歌集『伏流』合評(6)(鈴木賤×塚田菁紀×新免忠×松村英一)、歌集『春燕』合評(6)(隅田葉吉×白井善司×井上健太郎×谷鼎×西原重敏×松村英一)ほか 鈴木賤×塚田菁紀×新免忠×松村英一、隅田葉吉×白井善司×井上健太郎×谷鼎×西原重敏×松村英一、半田良平、植松壽樹、菊池庫郎 ほか
(短歌雑誌) 軽雪 第2巻第1号(昭和35年3月25日) 土屋正夫 編/鈴木仲秋、鴇田千枝、三浦晴江、後藤育代、川端ヒロ、三木津美子 ほか
(短歌雑誌) 藝林 昭和29年12月、30年3月、33年6月、34年8月、35年1・2月(合併)(第17巻第7号〜23巻1号) 計5冊―萬葉の神々(萬葉雑記3)(大久保正)、「雲烟集」を読む(尾山篤二郎)、 横山良一郎、山本龍 編/尾山篤二郎、石田成太郎、松村衣栄、中島彦治郎、安富六男、小菅精一、高森真二、加藤武司、川田順 ほか
肇国 昭和35年9月、36年浅春号、4月(第22巻第7・8号、第24巻第2・3合併号、4号) 計3冊―日本語「音訓」の古事記(43、47、48)(なはしろせいたらう)、しんじんとやまとことば(なはしろせいたらう)、 苗代清太郎 編/なはしろせいたらう
(俳句雑誌) 草茎 昭和35年4月(第25巻第4号)―芭蕉ゆかりの地を訪ねて(松尾靖秋)、近世短詩型文学と紋章(阿達義雄)、京洛俳境(臼井喜之介)ほか 宇田久(宇田零雨) 編/松尾靖秋、阿達義雄、臼井喜之介、武石彰夫、長谷川知孝、鶴田一穂 ほか
(短歌雑誌) 現代短歌 4〜6号(昭和34年9月10日〜35年6月20日) 計3冊―物語歌について(和田周三)、記憶について(上田三四二)、伝統詩の周辺(和田周三×橋本三郎×石井勉次郎)、戦後の新短歌(中野嘉一)、二つの立場(山本武雄)、木俣の修二について(橋本三郎)、「アララギの病歌人」をよむ(石井勉次郎)ほか 和田周三、上田三四二、和田周三×橋本三郎×石井勉次郎、中野嘉一、山本武雄、橋本三郎、石井勉次郎、大岡博、高安国世 ほか
心の花 第26巻第2号(大正11年2月1日)―太秦の牛祭(木下利玄)、この心(角鴎東)、かや山のうへ(片山廣子)、大日輪礼拝(斎藤瀏)、詩人の境涯を羨みて(有島武郎)ほか 木下利玄、角鴎東、片山廣子、斎藤瀏、有島武郎、佐々木信綱、石榑千亦 ほか
心の花 第26巻第3号(大正11年3月1日)―大地に根をつけた堅き姿(桑木厳翼)、詩人の詩(牧野英一)、常盤木をよみつゝ(五島美代子)、足の向くまゝに(前川佐美雄)ほか 桑木厳翼、牧野英一、五島美代子、前川佐美雄、角鴎東、佐々木信綱 ほか
ノイエ・ザハリヒカイト 第5輯(昭和12年5月20日)―ノイエ・ザハリヒカイト考現学(2)(クリスティアーンゼン)、ゲーテの市民性、エーミール・ヤニングス(バーブ)、映画―ノイエ・ザハリヒカイト 武田忠哉 著・編/クリスティアーンゼン、バーブ/武田忠哉・訳
(演劇・映画雑誌) ホリゾント 第1巻第6、8号、第2巻第1、2号(昭和8年10、12月、9年2、3月) 計4冊―戯曲演出入門(2〜5)―Monica Ewer(竹下英一)、ドラマ(4、5)(A・デユウクス/河端善孝)、映画批評再考ー上野耕三を啓蒙す(林高一)、舞踊脚本・歯車(藤蔭静枝)、舞踊脚本・王昭君(福地信世)、戯曲・梅雨空(小田呉夫)、衣笠貞之助素描(淀川又四郎)、映画芸術の一観察(林高一)、戯曲・売別荘(サアシヤ・ギトリイ/竹下英一)、支那映画界概況(蕾雪松)、演出家と俳優 第1章台辞と生命(E・ルヰズ/小田呉夫・訳)、舞台装置者から観客層へ(伊藤壽一)、戯曲・青鳥夫人(井本由記)ほか 小田呉夫 編/竹下英一、A・デユウクス/河端善孝、林高一、藤蔭静枝、福地信世、小田呉夫、淀川又四郎、サアシヤ・ギトリイ/竹下英一、蕾雪松、E・ルヰズ/小田呉夫・訳、伊藤壽一、井本由記、高橋邦太郎、山田晶彦、バアナアド・シヨオ ほか/伊藤熹朔 表紙
(俳句雑誌) 好日 昭和32年3月(通巻第60号)―昭和32年度好日賞・手塚深志城、昭和32年度暢風・小枝秀穂女、紅梅と蝶と馬の糞(丸山一彦)ほか 阿部?人(阿部ショウ人・阿部亨) 編/阿部?人(阿部ショウ人)、手塚深志城、小枝秀穂女、丸山一彦
(俳句雑誌) 曲水 昭和29年12月(第38巻第12号)―俳談漫歩(1)(沢井我来)、碧雲居先生(12)(斎藤兼輔)、石であるところのもの(早川緑野)ほか 渡辺桂子(渡辺きく) 編/山田半歩、沢井我来、斎藤兼輔、早川緑野、星野石雀 ほか/近藤浩一路 表紙/池部鈞 カット
本草 創刊号〜第26号(うち4、23号欠。昭和7年8月〜9年12月) 計24冊―神農の伝(白井光太郎)、本草綱目植物図説(牧野富太郎)、東濃の太一余粮(脇水鐵五郎)、本草書籍考(富士川游)、木曽採薬記(梅村甚太郎)、諸侯の本草道楽(市島春城)、古版本草書目解題(岡不崩)、日本温泉学の発達(藤波剛一)、北支那に於ける常用漢薬の種類(関西為人)、『質問本草』に就て(伊波普猷)ほか 白井光太郎、牧野富太郎、脇水鐵五郎、、富士川游、梅村甚太郎、市島春城、岡不崩、藤波剛一、関西為人、伊波普猷、西川義方 ほか
日華文壇 第1巻第1号(大正5年2月17日)―頽廃のどん底より黎明の暁へ(若月暮潮楼)、内面化せる青年の力(梧水生)、S君へ(其ノ1)(白水郎)、時勢と闘へ(竹廼家秋月)、苦痛(畠山とし子)、破滅(杉浦哀花)ほか 川田政四郎 編/若月暮潮楼、梧水生、白水郎、竹廼家秋月、畠山とし子、杉浦哀花、八田竹葉 ほか
学苑 昭和32年8月(第207号)―学者巡訪記―吉田澄夫教授・藤岡通夫博士、多武峯少将物語の解釈(2)(玉井幸助)、綱島梁川(桑原恵子)、諸家の批評(其の2)(小田切英雄、尾上八郎、矢野峰人、森銑三、本多秋五ほか)ほか 玉井幸助、桑原恵子、小田切英雄、尾上八郎、矢野峰人、森銑三、本多秋五、窪田空穂、吉田精一 ほか
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