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明治期
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今様長歌 湖上の美人 スコツト 著/塩井正男 訳述
内村先生 講演集 内村鑑三 著/基督教青年会 編
海外名哲士鑑 張罷斯 撰/大鳥圭介 閲/菊池武信 訳
兼好法師 緑亭生 著
和洋 算法早学 全 方圓舎主人 編
体育学提要 建部鈴三 著
中学世界 第5巻第15号(明治35年11月20日) 冬期増刊 珠星壁月―王陽明(国府犀東)、トルストイ伯(長谷川天渓)、吉右衛門(三宅青軒)、泡沫録(大澤天仙)、歴史の反面(鷹野止水)、児守唄(中村星湖)ほか 国府犀東、長谷川天渓、三宅青軒、大澤天仙 ほか
中学世界 第8巻第12号(明治38年9月20日) 定期増刊 世界三十六文豪―ホメーロス(岩野泡鳴)、松尾芭蕉(沼波瓊音)、ハウプトマン(中島孤島)、ツルゲネーフ(田山花袋)、ダンテ(正宗白鳥)、シヱークスピーヤ(内田魯庵)、テニズン(蒲原有明)ほか 岩野泡鳴、沼波瓊音、中島孤島、田山花袋、正宗白鳥、内田魯庵、蒲原有明、登張竹風 ほか
文藝倶楽部 第6巻第2編(明治33年1月18日再版)―臨時増刊 義士講談雪の梅―赤垣源蔵(三遊亭圓遊)、大高源吾(松林伯知)、不破数右衛門(錦城斎貞玉)、菅谷半之亟(五明楼玉輔)ほか 三遊亭圓遊、松林伯知、錦城斎貞玉、五明楼玉輔、宝井馬琴 ほか/武内桂舟 石版表紙/水野年方 木版口絵/小林清親 挿画
仏教演説金言集 林古芳 編
井上博士と基督教徒―一名「教育と宗教の衝突」顛末及評論 関皐作 編
説教学全書 第1編 勧導簿照 菅原智洞 述/阪田慈香 標注/島地黙雷 題辞
大乗洒落禅 石塚無仏居士(石塚尹) 編・評
耶蘇教厘正論 頂門一針 前篇 吉森嗽雲 著/尾木霞国 閲
説教 譬喩合法録 下 安田得忍 編
世界三大宗教 戸川残花 著/島田三郎、三宅雄次郎 序
布教叢談―独逸に於ける宗教教育の関係(中島半次郎)、特殊部落の改善(五島盛光)、各国々勢一班(建部遯吾)、日本財政の状態(堀江帰一)、貯金に就いて(下村宏)ほか 中島半次郎、五島盛光、建部遯吾、堀江帰一、下村宏、加藤熊一郎、鶴見左吉雄 ほか
教訓講話 修養美譚 干河岸貫一 著
西洋因縁 説教之栞 小澤吉行 著
仏教修養訓 苅屋哲公 著
明治説教 因縁五百題 巻上・下 揃 丹霊源 発行兼編輯人
仏教教理要論 完 加藤熊一郎(加藤咄堂) 著/大内青巒 校閲
大乗起信論和解 全 織田得能 著
実業少年 明治45年7月(第6巻第8号)―開口福縁(石井研堂)、日本人を罵る言葉(加藤小桃)、出世講談・伊勢屋五兵衛(桃川燕玉)、青年と新聞雑誌と地方改良(森村市左衛門)、恵比寿麦酒会社がビヤホールを開た動機(上野金太郎)、洋灯口金の創製者平栗種吉氏の成功 ほか 石井民司(石井研堂) 編/石井研堂、加藤小桃、桃川燕玉、森村市左衛門、上野金太郎、手島精一 ほか
(文学雑誌) 玉つばき 第1〜12号(明治32年10月〜33年9月30日) 計11冊分合本1冊―小説・初しくれ(竹の舎主人)、冴江渡る月(無一庵樵僊)、一対の画讃俳句(華厳居士)、恐ろしき一夜(木川呑洋)、詩林、歌林、俳句 ほか 富澤由次郎 編/富澤矯、富澤直美、三重野正義、染谷徳盛、飯野克明、竹の舎主人、無一庵樵僊、華厳居士、木川呑洋 ほか
新公論 第19年第2号(創刊第2号)〜30巻11号(明治37年3月15日〜大正4年11月1日)のうち計42冊―中学罵倒論(青柳有美)、新聞月旦記(磯野生)、帝国大学の批難と弁護(神浦)、社会改良の実行法(2)(志賀重昂)、獏の食ひ残し(坪井正五郎)、新聞記者嘆(3)(龍岡先生)、恤兵に依て祝捷を廃すべからず(板垣退助)、華士族平民の称を廃すべし(根本正)、日本文字として羅馬字採用に就て(沢柳政太郎)、新生活(清水橘村)、新聞紙の特質(青柳有美)、文壇の悪風潮(蘆花に寄す)(香雪)、避暑に代ゆるに迎暑を以てすべし(高島平三郎)、対岸大陸旅行(幸田露伴)、遊猟と旅行(加藤弘之)、北海道に学生開墾地を設くべし(井上圓了)、半身不随の国民(奥村五百子)、日本語はアリアン語なり(平井金三)、旧蝸盧(白雲楼)、井上哲次郎と海老名弾正(暮村隠士)、花柳病雑話(栗本庸勝)、探偵実話の起原(高谷為之・談)、風俗改善の最上時機(板垣退助)、姉崎嘲風と登張竹風(暮村隠士)、日本人新発展地としての南米(古弦生)、新日本殖民地の婚姻法(小崎弘道)、金子堅太郎君の謬見を駁す(前島密)、投機的時代精神(広井辰太郎)、板垣伯と市川右団治(暮村隠士)、医者から見た宗教(高木兼寛)、現代の名士は奈何なる格言の感化を受けたる歟(其1)(坪井正五郎、新渡戸稲造、幸田露伴、堺利彦、志賀重昂、木下尚江、野口米次郎ほか)、小説・競馬(堀内新泉)、世界の大平和と日本の使命(松村介石)、成功せる外交家と失敗せる外交家―林、小村二氏と故陸奥伯(暮村隠士)、心霊的現象(平井金三)、芸妓の養女問題(江原素六)、支那を救ふものは羅馬字なり(山路愛山)、余が三十年思想の変遷(松村介石)、宗教道楽(侶松女史)、非宝石同盟(杉村楚人冠)、後藤新平と雨宮敬次郎(暮村隠士)、孝ちやん(小説)(高崎春月)、祈祷(トルストイ・作/たけを・訳)、名流少年時代の追懐(山室軍平、加藤弘之、松村介石、後藤宙外、巌谷小波、前田慧雲ほか)、予の見たる新渡戸稲造君(島田三郎)、校長としての新渡戸稲造君(笹川臨風)、園芸技師の物語(チエホフ・作/山雨生・訳)、風流不風流の桜(饗庭篁村)、誰が罪(トルストイ・作/青木東光・訳)、小情小景(伊藤左千夫)、日本と朝鮮は同文に非ず(大槻文彦)、脚本・弟切草(岡本綺堂)、乃木将軍追悼号、鉄道停車場の職員の義務と給料(迂尊外史)、佐吉(小説)(宮地嘉六)、昔の友人(小説)(岩野泡鳴)、妻の帰宅(小説)(森田草平)、 櫻井義肇 発行兼編輯人/青柳有美、磯野生、神浦、志賀重昂、坪井正五郎、龍岡先生、板垣退助、根本正、沢柳政太郎、清水橘村、香雪、高島平三郎、幸田露伴、加藤弘之、井上圓了、奥村五百子、平井金三、白雲楼、暮村隠士、栗本庸勝、高谷為之・談、古弦生、小崎弘道、前島密、広井辰太郎、高木兼寛、新渡戸稲造、幸田露伴、堺利彦、木下尚江、野口米次郎、堀内新泉、松村介石、江原素六、山路愛山、侶松女史、杉村楚人冠、高崎春月、トルストイ・作/たけを・訳、山室軍平、後藤宙外、巌谷小波、前田慧雲、島田三郎、笹川臨風、チエホフ・作/山雨生・訳、饗庭篁村、トルストイ・作/青木東光・訳、伊藤左千夫、大槻文彦、岡本綺堂、迂尊外史、宮地嘉六、岩野泡鳴、森田草平、佐治実然、海老名弾正、久米邦武、山本露葉、伊藤銀月、高島米峰、渋沢栄一、加藤咄堂、伊藤痴遊、茅原華山、内田良平、横山源之助、鷺城学人、安倍能成、桐生悠々、溝口白羊、尾山篤二郎 ほか

新公論 第19年第2号(創刊第2号)〜30巻11号(明治37年3月15日〜大正4年11月1日)のうち計42冊―中学罵倒論(青柳有美)、新聞月旦記(磯野生)、帝国大学の批難と弁護(神浦)、社会改良の実行法(2)(志賀重昂)、獏の食ひ残し(坪井正五郎)、新聞記者嘆(3)(龍岡先生)、恤兵に依て祝捷を廃すべからず(板垣退助)、華士族平民の称を廃すべし(根本正)、日本文字として羅馬字採用に就て(沢柳政太郎)、新生活(清水橘村)、新聞紙の特質(青柳有美)、文壇の悪風潮(蘆花に寄す)(香雪)、避暑に代ゆるに迎暑を以てすべし(高島平三郎)、対岸大陸旅行(幸田露伴)、遊猟と旅行(加藤弘之)、北海道に学生開墾地を設くべし(井上圓了)、半身不随の国民(奥村五百子)、日本語はアリアン語なり(平井金三)、旧蝸盧(白雲楼)、井上哲次郎と海老名弾正(暮村隠士)、花柳病雑話(栗本庸勝)、探偵実話の起原(高谷為之・談)、風俗改善の最上時機(板垣退助)、姉崎嘲風と登張竹風(暮村隠士)、日本人新発展地としての南米(古弦生)、新日本殖民地の婚姻法(小崎弘道)、金子堅太郎君の謬見を駁す(前島密)、投機的時代精神(広井辰太郎)、板垣伯と市川右団治(暮村隠士)、医者から見た宗教(高木兼寛)、現代の名士は奈何なる格言の感化を受けたる歟(其1)(坪井正五郎、新渡戸稲造、幸田露伴、堺利彦、志賀重昂、木下尚江、野口米次郎ほか)、小説・競馬(堀内新泉)、世界の大平和と日本の使命(松村介石)、成功せる外交家と失敗せる外交家―林、小村二氏と故陸奥伯(暮村隠士)、心霊的現象(平井金三)、芸妓の養女問題(江原素六)、支那を救ふものは羅馬字なり(山路愛山)、余が三十年思想の変遷(松村介石)、宗教道楽(侶松女史)、非宝石同盟(杉村楚人冠)、後藤新平と雨宮敬次郎(暮村隠士)、孝ちやん(小説)(高崎春月)、祈祷(トルストイ・作/たけを・訳)、名流少年時代の追懐(山室軍平、加藤弘之、松村介石、後藤宙外、巌谷小波、前田慧雲ほか)、予の見たる新渡戸稲造君(島田三郎)、校長としての新渡戸稲造君(笹川臨風)、園芸技師の物語(チエホフ・作/山雨生・訳)、風流不風流の桜(饗庭篁村)、誰が罪(トルストイ・作/青木東光・訳)、小情小景(伊藤左千夫)、日本と朝鮮は同文に非ず(大槻文彦)、脚本・弟切草(岡本綺堂)、乃木将軍追悼号、鉄道停車場の職員の義務と給料(迂尊外史)、佐吉(小説)(宮地嘉六)、昔の友人(小説)(岩野泡鳴)、妻の帰宅(小説)(森田草平)、 櫻井義肇 発行兼編輯人/青柳有美、磯野生、神浦、志賀重昂、坪井正五郎、龍岡先生、板垣退助、根本正、沢柳政太郎、清水橘村、香雪、高島平三郎、幸田露伴、加藤弘之、井上圓了、奥村五百子、平井金三、白雲楼、暮村隠士、栗本庸勝、高谷為之・談、古弦生、小崎弘道、前島密、広井辰太郎、高木兼寛、新渡戸稲造、幸田露伴、堺利彦、木下尚江、野口米次郎、堀内新泉、松村介石、江原素六、山路愛山、侶松女史、杉村楚人冠、高崎春月、トルストイ・作/たけを・訳、山室軍平、後藤宙外、巌谷小波、前田慧雲、島田三郎、笹川臨風、チエホフ・作/山雨生・訳、饗庭篁村、トルストイ・作/青木東光・訳、伊藤左千夫、大槻文彦、岡本綺堂、迂尊外史、宮地嘉六、岩野泡鳴、森田草平、佐治実然、海老名弾正、久米邦武、山本露葉、伊藤銀月、高島米峰、渋沢栄一、加藤咄堂、伊藤痴遊、茅原華山、内田良平、横山源之助、鷺城学人、安倍能成、桐生悠々、溝口白羊、尾山篤二郎 ほか[41844]

婦人世界 第2巻第12号(明治40年10月20日) 臨時増刊 衣裳かゞみ―衣裳は何の為に着るか、縮緬の衣裳、お召の衣裳、糸織、一楽の衣裳、紬の衣裳、銘仙の衣裳、裏地は如何にすべきか ほか 片山春帆 口絵
婦人世界 明治43年9月(第5巻第10号)―束髪と日本髪とは何れが優れる(村井弦斎)、染物と織物『裾模様の話』(川村文芽)、古今文藝談『秋風』(渡邊白水)、歴史講談『堀部妙海尼』(細川風谷)、関西の女学生に特有の美風(野尻精一)ほか 村井弦斎、川村文芽、渡邊白水、細川風谷、新渡戸稲造、増田義一、野尻精一/川面義雄 口絵
女学世界 第5巻第10号 定期増刊 世界各国の家庭―支那家庭事情(池田秋旻)、朝鮮の家庭(金澤博士)、英国家庭の基礎(佐藤顕理)、仏国の家庭生活(樋口勘次郎)、仏国の交際社会(林忠正)ほか 池田秋旻、金澤博士、佐藤顕理、樋口勘次郎、林忠正、本田増次郎 ほか/尾竹国観 口絵
女学世界 第6巻第10号 定期増刊 家庭百生活―読書の趣味(月下吟客)、世界各国浴場奇聞(孱顔子)、各国の服装(福地復一)、欧洲女新聞(渋谷馬頭)、婦人と登山(矢津昌永)、東京水の名所(観風子)、我家の図書館(書斎の人)ほか 孱顔子、福地復一、渋谷馬頭、矢津昌永、観風子、書斎の人、月下吟客、翠簾 ほか/小林萬吾、柴崎美方 ほか 口絵
女学世界 第7巻第14号 定期増刊 処世百話―女性に対する注文(新渡戸稲造)、お嬢様時代より若奥様時代まで(吉川曽水)、境遇の順逆に処する法(佐治実然)、男子読むべからざるの書(魔翁)ほか 新渡戸稲造、吉川曽水、佐治実然、魔翁、須磨の浦人 ほか/日高島助、榊原蕉園 ほか 口絵/竹久夢二 挿画
女学世界 第8巻第2号 臨時増刊 都会生活―春宵(小説)(小萩)、弱き心(小説)(静子)、都会と田舎との生活の真味(佐治実然)、交際界の暗流(蝸象子)、女学生今昔物語(某老女史)、令嬢日記(治子)、都市膨張の片影(天涯)、満洲の年中行事 ほか 小萩、静子、佐治実然、蝸象子、某老女史、治子、天涯 ほか/一條成美、河崎蘭香 ほか 口絵
女学世界 第8巻第2号 臨時増刊 都会生活―春宵(小説)(小萩)、弱き心(小説)(静子)、都会と田舎との生活の真味(佐治実然)、交際界の暗流(蝸象子)、女学生今昔物語(某老女史)、令嬢日記(治子)、都市膨張の片影(天涯)、満洲の年中行事 ほか 小萩、静子、佐治実然、蝸象子、某老女史、治子、天涯 ほか/一條成美、河崎蘭香 ほか 口絵
女学世界 第4巻第15号 冬期増刊 家庭十二ヶ月―恋愛華厳の瀑(白雲行者)、四季の衛生(糸左近)、貧乏女学生の一年記(藤村さだ子)、新世帯日記(若き細君)ほか 白雲行者、糸左近、藤村さだ子、若き細君、白井俊子 ほか/宮川春汀、市川秀方 口絵
(初等教育研究雑誌) 小学校 第5巻第11号〜46巻5号(明治41年9月5日〜昭和4年2月1日)のうち計42冊―小学校体操統一案(日本体育研究会)、低能児童の教育(小林利喜蔵)、信濃みやげ(沼田笠峯)、衛生百話(関以雄)、猫妙ろく(天野雉彦)、小説・誕生日(菊地暁汀)、小学校に於ける中心遊戯(津田信雄)、装飾せる地理室(小杉清助)、米国の出版界(西山?治)、日本人の宗教心(尾戸長熊)、少年小説・太郎の行衛(沼田笠峯)、思い出て多き村落学校(パウルゼン)、小学校の植物教授法(神野浅治郎)、図画教授法(藤五代策)、富永岩太郎追悼(上野陽一、高島平三郎、森山章之丞、黒板傳作、相馬亀三郎)、痴鈍学童の教育(吉田修夫)、小説・盗みの日(大倉桃郎)、実践倫理講話(中島徳蔵)、小説・禁酒(石野石碌)、余が実験せる吃音の矯正(清野金太郎)、ハリー彗星(高山秋月)、鉄砲の伝来と其の伝播(妻木忠太)、游泳に関する疾病(関以雄)、朝鮮の沿革に就て(妻木忠太)、沖縄行(写真あり)(下田次郎)、朝鮮の事情(小澤毅)、新占領の南洋諸島(横山又次郎)、露国少年隊(田中義一)、スラヴの建国と其の伝説(江尻陽洋)、独逸哲学と日本の思想界(宮本和吉)、西洋お伽・死人の魂(小野小峡)、特集・現代思想と教育 ほか 小林利喜蔵、沼田笠峯、関以雄、天野雉彦、菊地暁汀、津田信雄、小杉清助、西山?治、尾戸長熊、沼田笠峯、パウルゼン、神野浅治郎、藤五代策、上野陽一、高島平三郎、森山章之丞、黒板傳作、相馬亀三郎、吉田修夫、大倉桃郎、中島徳蔵、石野石碌、清野金太郎、高山秋月、妻木忠太、関以雄、下田次郎、小澤毅、横山又次郎、田中義一、江尻陽洋、宮本和吉、小野小峡、藤波楽斎、紀平正美 ほか

(初等教育研究雑誌) 小学校 第5巻第11号〜46巻5号(明治41年9月5日〜昭和4年2月1日)のうち計42冊―小学校体操統一案(日本体育研究会)、低能児童の教育(小林利喜蔵)、信濃みやげ(沼田笠峯)、衛生百話(関以雄)、猫妙ろく(天野雉彦)、小説・誕生日(菊地暁汀)、小学校に於ける中心遊戯(津田信雄)、装飾せる地理室(小杉清助)、米国の出版界(西山?治)、日本人の宗教心(尾戸長熊)、少年小説・太郎の行衛(沼田笠峯)、思い出て多き村落学校(パウルゼン)、小学校の植物教授法(神野浅治郎)、図画教授法(藤五代策)、富永岩太郎追悼(上野陽一、高島平三郎、森山章之丞、黒板傳作、相馬亀三郎)、痴鈍学童の教育(吉田修夫)、小説・盗みの日(大倉桃郎)、実践倫理講話(中島徳蔵)、小説・禁酒(石野石碌)、余が実験せる吃音の矯正(清野金太郎)、ハリー彗星(高山秋月)、鉄砲の伝来と其の伝播(妻木忠太)、游泳に関する疾病(関以雄)、朝鮮の沿革に就て(妻木忠太)、沖縄行(写真あり)(下田次郎)、朝鮮の事情(小澤毅)、新占領の南洋諸島(横山又次郎)、露国少年隊(田中義一)、スラヴの建国と其の伝説(江尻陽洋)、独逸哲学と日本の思想界(宮本和吉)、西洋お伽・死人の魂(小野小峡)、特集・現代思想と教育 ほか 小林利喜蔵、沼田笠峯、関以雄、天野雉彦、菊地暁汀、津田信雄、小杉清助、西山?治、尾戸長熊、沼田笠峯、パウルゼン、神野浅治郎、藤五代策、上野陽一、高島平三郎、森山章之丞、黒板傳作、相馬亀三郎、吉田修夫、大倉桃郎、中島徳蔵、石野石碌、清野金太郎、高山秋月、妻木忠太、関以雄、下田次郎、小澤毅、横山又次郎、田中義一、江尻陽洋、宮本和吉、小野小峡、藤波楽斎、紀平正美 ほか[41679]

小学校 第6巻第4号(明治41年11月5日)―少年小説・太郎の行衛(沼田笠峯)、教育講話・マイ・システム(天野雉彦)、思ひ出て多き村落学校(バウルゼン)ほか 沼田笠峯、天野雉彦、バウルゼン、澤柳政太郎 ほか
小学校 第9巻第6号(明治43年6月20日)―お伽話・蛙と一茶(天野雉彦)、鉄砲の伝来と其の伝播(妻木忠太)、腸窒扶斯の流行と学生の死亡(関以雄)ほか 天野雉彦、妻木忠太、関以雄、村田清 ほか
教授細目適用 小地理 全 訂正21版 増山久吉 編/渡邊千太郎 校閲
日本地理 3版 前橋孝義 著/天野為之 閲
芝居と史実 (三田村)鳶魚 著/饗庭篁村 序
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