1964-1965。丸岡秀子。丸岡秀子葉書（三友社・北村卓三宛）計3枚。往復はがきの返信。1）昭和39年7月25日消印（同記）-ペン書き11行。都心の厚い鉄筋の部屋にいて暑さ知らずでいられることを喜ぶ。2）昭和40年3月8日消印-ペン書き10行。腹の立つこと。電車の中で足を組んだり、足を突き出したり、逆にそれを気にせず足を突っ込まれたままにしている人、さらにそれに腹を立てながらどうにもならない人。3）昭和40年5月25日消印-ペン書き9行。近況とお題の「議員の定義」。