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袖時雨 紅葉山人(尾崎紅葉) 著
文章倶楽部 大正11年8月(第7年第8号)―故郷を思ふ心(島崎藤村)、修道院紀行(佐々木千之)、現代の詩と作法(2)(白鳥省吾)、私の詩を作る用意(川路柳虹、福田正夫、萩原朔太郎、金子光晴、尾崎喜八、野口米次郎ほか)、梅雨明け前(加能作次郎)ほか 島崎藤村、佐々木千之、白鳥省吾、川路柳虹、福田正夫、萩原朔太郎、金子光晴、尾崎喜八、野口米次郎、加能作次郎、吉田絃二郎 ほか
文章倶楽部 大正11年10月(第7年第10号)―隣家(瀧井孝作)、修道生活の中から(三木露風)、現代の詩と作法(3)(白鳥省吾)、クヌウト・ハムスン(宮原晃一郎)、文壇へ出るまで(新井紀一)ほか 瀧井孝作、三木露風、白鳥省吾、宮原晃一郎、新井紀一、生田春月、木村毅、金子薫園 ほか
風雪 昭和24年12月(第3巻第11号)―青春と泥濘(火野葦平)、逢魔(檀一雄)、春の夜の夢(外村繁)、浮雲(2)(林芙美子)ほか 火野葦平、檀一雄、外村繁、林芙美子、新庄成吉、石川達三、西條八十
人間 昭和23年1月(第3巻第1号)―微笑(横光利一)、雲の一糸(中村草田男)、ランプ(中勘助)、かくて人は(室生犀星)ほか 横光利一、中村草田男、中勘助、室生犀星、桑原武夫、林芙美子、花田清輝 ほか
日本小説 昭和23年1月(第2巻第1号)―紳士受難(里見?)、恋ぶみ(真杉静枝)、鮨(岡本かの子)、不連続殺人事件(坂口安吾)、冬の朝顔―放浪記 第三部(林芙美子)ほか 和田芳恵 編輯人/里見?、真杉静枝、岡本かの子、坂口安吾、林芙美子、久板栄二郎/木村荘八、猪熊弦一郎 ほか 挿画
小説 創刊号(昭和8年3月1日)―河(尾崎一雄)、寒雀(酒井松男)、童女二題(丹羽文雄)、退屈春秋(杉本捷雄)、コツプ酒(浅見淵) 尾崎一雄 編輯兼発行人/尾崎一雄、酒井松男、丹羽文雄、杉本捷雄、浅見淵
東北文学 創刊号(昭和21年1月1日)―新しい出発(武者小路実篤)、画家(上田進)、宗十郎の失踪(榊山潤)、墓地のあたり(石坂洋次郎)ほか 武者小路実篤、上田進、榊山潤、石坂洋次郎、船山信一、伊藤永之介、壷井栄 ほか/中川一政 表紙・扉
白樺 大正5年1月(第7巻第1号)―大洪水の前(有島武郎)、メッツの少女の話(完結)(バレス/新城和一・訳)、雑感(武者小路実篤)、葡萄圃の中(有島生馬)、彼等の運命(長與善郎)、宗教的無限(柳宗悦)ほか 有島武郎、バレス/新城和一・訳、武者小路実篤、有島生馬、長與善郎、柳宗悦、ストリンドベルヒ/小泉鐵・訳 ほか
白樺 大正5年8月(第7巻第8号)―或る青年の夢(武者小路実篤)、神の理解(柳宗悦)、ソクラテスとアゼンス(ストリンドベルヒ/小泉鐵・訳)、対話と感想(長與善郎)、白昼(木下利玄)ほか 武者小路実篤、柳宗悦、ストリンドベルヒ/小泉鐵・訳、長與善郎、木下利玄、新城和一
白樺 大正7年3月(第9巻第3号)―曇れる日(長與善郎)、ロダンの言葉追補(2)(高村光太郎・訳)、四人(武者小路実篤)、俊寛(倉田百三)、美術雑談(1)(岸田劉生)ほか 長與善郎、ロダン/高村光太郎・訳、武者小路実篤、倉田百三、岸田劉生、近藤経一 ほか
文藝時代 大正13年11月(第1巻第2号)―刺繍せられた野菜(中河与一)、メリ・ゴ・ラウンド(加宮貴一)、軍艦(今東光)、幽霊船(片岡鉄兵)、旅行記(横光利一)、ふられたりや(伊藤貴麿)ほか 中河与一、加宮貴一、今東光、片岡鉄兵、横光利一、伊藤貴麿、佐々木味津三、川端康成 ほか
文藝時代 大正13年12月(第1巻第3号)―短篇集(川端康成)、「紳士の話」と失職者(諏訪三郎)、美しい姉の事(菅忠雄)、愛嬌者(酒井真人)、青草(十一谷義三郎)ほか 川端康成、諏訪三郎、菅忠雄、酒井真人、十一谷義三郎、片岡鉄兵、伊福部隆輝、佐佐木茂索、伊藤永之介 ほか
文藝時代 大正14年8月(第2巻第8号)―雲とゴルフの球(片岡鉄兵)、街の底(横光利一)、京太郎の場合(佐々木味津三)、陽一郎氏の家(諏訪三郎)、兄を発見した弟(加宮貴一)、パイプ(菅忠雄)、青い海黒い海(川端康成)、愉快な発見(中河与一)、小畑の白銅(佐佐木茂索)ほか 片岡鉄兵、横光利一、佐々木味津三、諏訪三郎、加宮貴一、菅忠雄、川端康成、中河与一、佐佐木茂索、南幸夫、鈴木彦次郎、伊藤貴麿、石濱金作
風景 1973年9月(第14巻第9号・通巻第156号)―海鬼灯(後藤みな子)、送離宴(澤野久雄)、再びサンヂカリズムに就て(舟橋聖一)、小説家と戯曲(小島信夫×浜本武雄)ほか 野口冨士男 編集人/後藤みな子、澤野久雄、舟橋聖一、小島信夫×浜本武雄、阿川弘之、丸山健二 ほか
新潮 昭和21年2月(第43年第2号)―嘘(太宰治)、雁来紅(森山啓)、雨(林芙美子)、挿話(川端康成)、随筆・灰塵(内田百?)ほか 太宰治、森山啓、林芙美子、川端康成、内田百?、武者小路実篤 ほか
新潮 昭和21年8月(第43巻第8号)―マツコイ病院(大日向葵)、大阪の夜(北原武夫)、詩・雲雀(草野心平)、我が胸の底のこゝには(4)(高見順)、夏の小袖(内田百?)、新生の記(稲垣足穂)ほか 大日向葵、北原武夫、草野心平、高見順、内田百?、稲垣足穂、石川達三 ほか
新潮 昭和17年1〜12月(第39年第1〜12号)1年分揃 計12冊―琴(室生犀星)、新郎(太宰治)、手(森三千代)、安宅(伊藤整)、親方コブセ(金史良)、海浜記(田畑修一郎)、読者より(宮内寒彌)、朝(火野葦平)、正宗白鳥会見記(上林暁)、志賀直哉訪問記(尾崎一雄)、歴史の日(上林暁)、白日の魚(島村利正)、日本の最も好きもの(徳田秋声)、森鴎外(石川淳×雅川滉)、京城にて(緒方久)、総ある標(長見義三)、『私小説』論(上林暁×伊藤整×丹羽文雄)、小さいアルバム(太宰治)、近隣(野口冨士男)、伊勢物語(古典鑑賞)(蓮田善明)、子を負うて(田中英光)、素顔(織田作之助)、奉天(網野菊)ほか 室生犀星、太宰治、森三千代、伊藤整、金史良、田畑修一郎、宮内寒彌、火野葦平、上林暁、尾崎一雄、島村利正、徳田秋声、石川淳×雅川滉、緒方久、長見義三、上林暁×伊藤整×丹羽文雄、野口冨士男、蓮田善明、田中英光、織田作之助、網野菊、保田與重郎、草野心平、小林善雄、寒川光太郎、新田潤、船山馨、壷井栄、徳田一穂、森山啓、石川淳、蔵原伸二郎 ほか
新潮 昭和18年1〜12月(第40年第1〜12号)1年分揃 計12冊―ふるさとびと(堀辰雄)、紅い花(上林暁)、歩哨線(火野葦平)、故郷(太宰治)、お花畑(中山義秀)、詩人の別れ(室生犀星)、日本文学の本質(川端康成×尾崎士郎)、外国文化論(中村光夫)、初日の光(内田百?)、病歴(伊藤整)、母(中谷孝雄)、朝鮮の作家(田中英光)、祖父(芝木好子)、稲と鉄(伊藤永之介)、傷手(長見義三)、水の音(森山啓)、ざくろ(川端康成)、袖しぐれ(高見順)、船(尾崎士郎)、浅茅生(久保田万太郎)、童謡(上林暁)、四国巡礼(宮内寒彌)、聴雨(織田作之助)、テリヤと野良犬(網野菊)、素朴な径(島村利正)、島崎藤村先生のことども(上司小剣、中村星湖、織田正信、柳澤健、塩田良平、青野季吉ほか)、織子(埴原一亟)ほか 堀辰雄、上林暁、火野葦平、太宰治、中山義秀、室生犀星、川端康成×尾崎士郎、中村光夫、内田百?、伊藤整、中谷孝雄、田中英光、芝木好子、伊藤永之介、長見義三、森山啓、川端康成、高見順、尾崎士郎、久保田万太郎、宮内寒彌、織田作之助、網野菊、島村利正、上司小剣、中村星湖、織田正信、柳澤健、塩田良平、青野季吉、埴原一亟、壷井栄、阿部知二、蓮田善明、田宮虎彦 ほか

新潮 昭和18年1〜12月(第40年第1〜12号)1年分揃 計12冊―ふるさとびと(堀辰雄)、紅い花(上林暁)、歩哨線(火野葦平)、故郷(太宰治)、お花畑(中山義秀)、詩人の別れ(室生犀星)、日本文学の本質(川端康成×尾崎士郎)、外国文化論(中村光夫)、初日の光(内田百?)、病歴(伊藤整)、母(中谷孝雄)、朝鮮の作家(田中英光)、祖父(芝木好子)、稲と鉄(伊藤永之介)、傷手(長見義三)、水の音(森山啓)、ざくろ(川端康成)、袖しぐれ(高見順)、船(尾崎士郎)、浅茅生(久保田万太郎)、童謡(上林暁)、四国巡礼(宮内寒彌)、聴雨(織田作之助)、テリヤと野良犬(網野菊)、素朴な径(島村利正)、島崎藤村先生のことども(上司小剣、中村星湖、織田正信、柳澤健、塩田良平、青野季吉ほか)、織子(埴原一亟)ほか 堀辰雄、上林暁、火野葦平、太宰治、中山義秀、室生犀星、川端康成×尾崎士郎、中村光夫、内田百?、伊藤整、中谷孝雄、田中英光、芝木好子、伊藤永之介、長見義三、森山啓、川端康成、高見順、尾崎士郎、久保田万太郎、宮内寒彌、織田作之助、網野菊、島村利正、上司小剣、中村星湖、織田正信、柳澤健、塩田良平、青野季吉、埴原一亟、壷井栄、阿部知二、蓮田善明、田宮虎彦 ほか[43619]

20,000円(税込)
新潮 昭和19年1〜12月(第41年第1〜12号)1年分揃 計12冊―枯木野(室生犀星)、新釈諸国噺(太宰治)、石地蔵(森山啓)、今日(丹羽文雄)、ドン・キホーテ(中村光夫)、徳田秋声氏のことども(正宗白鳥、宇野浩二、榊山潤、今日出海、窪川鶴次郎、浅見淵、川崎長太郎、岡田三郎、尾崎一雄ほか)、潮騒(石上玄一郎)、信念について(田宮虎彦)、木の都(織田作之助)、余韻(島村利正)、中国困民党史など(武田泰淳)、文学と処世(上林暁)、日本の石斧(中山義秀)、命の家(上林暁)、東京見物(小山いと子)、私の仕事(宮内寒彌)、高地(豊田三郎)、歴史小説について(石川淳)、人魚の海(太宰治)、仙酔島(島村利正)、丘の上(北條誠)、文化の「遺産」(中村光夫)、昔の家(田中英光)ほか 室生犀星、太宰治、森山啓、丹羽文雄、中村光夫、正宗白鳥、宇野浩二、榊山潤、今日出海、窪川鶴次郎、浅見淵、川崎長太郎、岡田三郎、尾崎一雄、石上玄一郎、田宮虎彦、織田作之助、島村利正、武田泰淳、上林暁、中山義秀、小山いと子、宮内寒彌、豊田三郎、石川淳、島村利正、北條誠、田中英光、田中克己、竹中郁、大木実、石一郎、江口榛一 ほか

新潮 昭和19年1〜12月(第41年第1〜12号)1年分揃 計12冊―枯木野(室生犀星)、新釈諸国噺(太宰治)、石地蔵(森山啓)、今日(丹羽文雄)、ドン・キホーテ(中村光夫)、徳田秋声氏のことども(正宗白鳥、宇野浩二、榊山潤、今日出海、窪川鶴次郎、浅見淵、川崎長太郎、岡田三郎、尾崎一雄ほか)、潮騒(石上玄一郎)、信念について(田宮虎彦)、木の都(織田作之助)、余韻(島村利正)、中国困民党史など(武田泰淳)、文学と処世(上林暁)、日本の石斧(中山義秀)、命の家(上林暁)、東京見物(小山いと子)、私の仕事(宮内寒彌)、高地(豊田三郎)、歴史小説について(石川淳)、人魚の海(太宰治)、仙酔島(島村利正)、丘の上(北條誠)、文化の「遺産」(中村光夫)、昔の家(田中英光)ほか 室生犀星、太宰治、森山啓、丹羽文雄、中村光夫、正宗白鳥、宇野浩二、榊山潤、今日出海、窪川鶴次郎、浅見淵、川崎長太郎、岡田三郎、尾崎一雄、石上玄一郎、田宮虎彦、織田作之助、島村利正、武田泰淳、上林暁、中山義秀、小山いと子、宮内寒彌、豊田三郎、石川淳、島村利正、北條誠、田中英光、田中克己、竹中郁、大木実、石一郎、江口榛一 ほか[43620]

18,000円(税込)
新潮 昭和20年1月(第42年第1号)―背に負うた子(島木健作)、十八歳の日記(丹羽文雄)、喜劇(田中美知太郎)、高原短信(正宗白鳥)、夏炉冬扇(中野好夫)ほか 島木健作、丹羽文雄、田中美知太郎、正宗白鳥、中野好夫、唐木順三 ほか
新潮 昭和20年11月(第42年第4号)―島木健作追悼―追悼(川端康成)、亡き友へ(亀井勝一郎)、思ひ出(森山啓)、黒猫(遺作)(島木健作)ほか 川端康成、亀井勝一郎、森山啓、島木健作、谷川徹三、三好達治、坪田譲治 ほか
新潮 昭和13年9月(第35年第9号)―子狐(葉山嘉樹)、女の家(佐藤道子)、崖(寺崎浩)、塒(伊藤永之介)、花の譜(三岸節子)、ボオドレエル雑記(佐藤朔)ほか 葉山嘉樹、佐藤道子、寺崎浩、伊藤永之介、三岸節子、佐藤朔、河盛好蔵、今日出海、豊田三郎 ほか
新潮 昭和13年10月(第35年第10号)―岩礁(田畑修一郎)、姥捨(太宰治)、最初の記憶(徳永直)、歴史(榊山潤)、二百十日(三好達治)、高村光太郎に関する覚書(草野心平)ほか 田畑修一郎、太宰治、徳永直、榊山潤、三好達治、草野心平、鶴田知也、横山白虹 ほか
新潮 昭和13年11月(第35年第11号)―恩賞(新田潤)、日光室(中里恒子)、鮭と共に(大江賢次)、金銭(伊藤貞助)、わが友へ(田畑修一郎)、我流文芸感(宇野浩二)ほか 新田潤、中里恒子、大江賢次、伊藤貞助、田畑修一郎、宇野浩二、保田與重郎 ほか
新潮 昭和13年12月(第35年第12号)―幼年時代(間宮茂輔)、男戦ひに行く(青江舜二郎)、花(平川虎臣)、栗の木の湯箱(栗田三蔵)、4A格(小山いと子)、能のヒュウマニズム(瀧口修造)ほか 間宮茂輔、青江舜二郎、平川虎臣、栗田三蔵、小山いと子、瀧口修造、宇野浩二、丸山義二 ほか
新潮 昭和14年7月(第36年第7号)―白い鳥(外村繁)、朝(北原武夫)、イルカの手帳(真杉静枝)、帆柱の方(田畑修一郎)、智慧の青草(4)(石川達三)、純文学の魅力に就いて(上林暁)、洋画壇の現実(瀧口修造)ほか 外村繁、北原武夫、真杉静枝、田畑修一郎、石川達三、上林暁、瀧口修造、蔵原伸二郎 ほか
新潮 昭和16年8月(第38年第8号)―人間の顔(伊藤整)、国違ひ(森三千代)、林檎畑(豊田三郎)、小袖貝の由来(上林暁)、煉獄の表情(太宰治)ほか 伊藤整、森三千代、豊田三郎、上林暁、太宰治、宇野浩二、伊藤永之介 ほか
新潮 昭和16年9月(第38年第9号)―面白い町(徳永直)、夕顔(中里恒子)、夏痩(舟橋聖一)、落胤(中山義秀)、美しき葛西善蔵(田畑修一郎)、葛西善蔵(上林暁)ほか 徳永直、中里恒子、舟橋聖一、中山義秀、田畑修一郎、上林暁、北原武夫 ほか
新潮 昭和16年10月(第38年第10号)―草の中(島村利正)、心の歌(井上弘介)、仏弟子(緒方久)、柊の庭(白川渥)、有島武郎の系譜(織田正信)、有島武郎(宮内寒彌)ほか 島村利正、井上弘介、緒方久、白川渥、織田正信、宮内寒彌、今村太平、蔵原伸二郎、尾崎一雄 ほか
新潮 昭和16年11月(第38年第11号)―嫁(金史良)、土俗(石原文雄)、旅の果(船山馨)、故園記(荒木精之)、元宵記(西川満)、寒駅(日向伸夫)ほか 金史良、石原文雄、船山馨、荒木精之、西川満、日向伸夫、尾崎士郎×上泉秀信 ほか
新潮 昭和13年1月(第35年第1号)―秋(岡田三郎)、姪二人(深田久弥)、困つた弟子(榊山潤)、子供を如何に(村山知義)、子供のともしび(坪田譲治)、白い姉妹(徳田一穂)、木魚庵始末書(稲垣足穂)、横田友克氏(尾崎一雄)ほか 岡田三郎、深田久弥、榊山潤、村山知義、坪田譲治、徳田一穂、稲垣足穂、尾崎一雄、湯浅克衛、井伏鱒二、舟橋聖一、伊藤整 ほか
新潮 昭和13年2月(第35年第2号)―南部鉄瓶工(中本たか子)、感想(高見順)、石人(内田百?)、自然主義初期の頃の思ひ出(上司小剣)、「奇蹟」同人たち(谷崎精二)、「新思潮」の思ひ出(後藤末雄)ほか 中本たか子、高見順、内田百?、上司小剣、谷崎精二、後藤末雄、新庄嘉章、窪川稲子 ほか
新潮 昭和13年4月(第35年第4号)―常人へ(大木繁)、山村の人々(石原文雄)、旋風(鍋島道子)、ルンバ日記(矢ケ部至)、碧い玉(小城美知)、時代と文学者(岸田國士×中島健蔵)、文学一夕話(川端康成×高見順)ほか 大木繁、石原文雄、鍋島道子、矢ケ部至、小城美知、岸田國士×中島健蔵、川端康成×高見順、谷川徹三×阿部知二 ほか
新潮 昭和13年5月(第35年第5号)―地下茎(和田傳)、指導者(福田清人)、麒麟館(徳田一穂)、私の麦笛(萩原朔太郎)、文学の力(片山敏彦)ほか 和田傳、福田清人、徳田一穂、萩原朔太郎、片山敏彦、阪友悦郎、今日出海、村山知義 ほか
新潮 昭和13年6月(第35年第6号)―島崎藤村(鑓田研一)、寺田虎彦の素描(板垣鷹穂)、林芙美子女史におくる(室生犀星)、尾崎一雄氏への手紙(丹羽文雄)、長塚節雑記(中山省三郎)、大阪日記(藤澤桓夫)ほか 鑓田研一、板垣鷹穂、室生犀星、丹羽文雄、中山省三郎、藤澤桓夫、草野心平、児山敬一 ほか
新潮 昭和13年7月(第35年第7号)―火山灰地(久保栄)、慶応四年(榊山潤)、前途(窪川稲子)、赤城行(尾崎一雄)、マルロオ取調聞書(井伏鱒二)、詩・山のロマン(北園克衛)、詩・午前の地図(瀧口修造)ほか 久保栄、榊山潤、窪川稲子、尾崎一雄、井伏鱒二、北園克衛、瀧口修造、室生犀星、板垣直子、高見順 ほか
新潮 昭和12年6月(第34年第6号)―織女(豊田三郎)、窃盗犯(新田潤)、新しき鷲(荒木巍)、文化勲章私議(上司小剣)、ヘルデーリンと文学の本質(ハイデッガー)ほか 豊田三郎、新田潤、荒木巍、上司小剣、ハイデッガー、高見順、佐藤春夫、高見順 ほか
新潮 昭和12年7月(第34年第7号)―鏡の中(伊藤整)、夢野抄(稲垣足穂)、外資会社(高見順)、白鳳天平の精神(保田與重郎)、世界史の公道(三木清)ほか 伊藤整、稲垣足穂、高見順、保田與重郎、三木清、九鬼英造、村山知義、森山啓 ほか
新潮 昭和12年8月(第34年第8号)―長岡京(高木卓)、愉しき哉保吉君(小津安二郎・原作/八木保太郎・脚色)、批評と創作(西脇順三郎)、古典一私見(萩原朔太郎)、小説の自然描写に就て(室生犀星)ほか 高木卓、小津安二郎・原作/八木保太郎・脚色、西脇順三郎、萩原朔太郎、室生犀星、島木健作 ほか
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