自筆物（書簡・原稿ほか） - 副羊羹書店 (Page 21)

浅野晃葉書（糸屋鎌吉宛）　浅野晃
[44137]

2,000円(税込)

1953？。浅野晃。浅野晃葉書（糸屋鎌吉宛）。昭和28（？）年4月●日消印（消印薄い）。往復はがきの返信面。出欠葉書。肉筆6行。中河与一の祝賀会かと思われる。

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古山高麗雄葉書2枚（庫田?宛）　古山高麗雄
[44138]

1948-1950。古山高麗雄。古山高麗雄葉書2枚。1）昭和23（？消印判読困難）年3月9日庫田?宛-昨年の暮れに南方から帰って庫田を訪ねたが転居していた、国画会の事務所に尋ね住所がわかったとのこと。…

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小島信夫葉書1枚（西山安雄宛）　小島信夫
[44139]

1959。小島信夫。小島信夫葉書1枚（西山安雄宛）。（昭和34年）2月28日（昭和34年3月2日消印）-手紙への返事。「人と人との間」（西山の作品か？）を再読してゆっくり話を聞きたいとのこと。

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阿川弘之葉書1枚（西山安雄宛）　阿川弘之
[44140]

1957。阿川弘之。阿川弘之葉書1枚（西山安雄宛）。（昭和32年）9月8日（昭和32年9月9日消印）-「今さん」（今東光？）から誘われた集まりについて欠席の旨を知らせる葉書。

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蔵原伸二郎草稿（詩稿）「荒野抄」　400字詰1枚完　蔵原伸二郎
[44134]

25,000円(税込)

1950。蔵原伸二郎。400字詰1枚完結。『文藝春秋』昭和25年10月特別号掲載。斑ジミ。シワ。シミ。余白部破れ等傷み。クリップ跡。少々インクシミ。欄外に「文藝春秋　十月号原稿詩二篇」とあり（この作品…

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富澤赤黄男短冊「夏の蝶大洋うねりやまざりき」　富澤赤黄男
[42779]

35,000円(税込)

富澤赤黄男。富澤赤黄男短冊「夏の蝶大洋うねりやまざりき　赤黄男」

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富澤赤黄男短冊「跫音や沼氷らんとしてひゞく」　富澤赤黄男
[42780]

35,000円(税込)

富澤赤黄男。富澤赤黄男短冊「跫音や沼氷らんとしてひゞく　赤黄男」

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富澤赤黄男短冊「焼雲やあまりに深き天の傷」　富澤赤黄男
[42781]

35,000円(税込)

富澤赤黄男。富澤赤黄男短冊「焼雲やあまりに深き天の傷　赤黄男」

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黒岩重吾草稿（原稿）「にじみ出る味」（400字詰2枚完）
[42548]

20,000円(税込)

400字詰2枚完。少々シミ。

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藤枝静男葉書（阿川弘之宛）　4枚　藤枝静男
[42337]

1977-1982。藤枝静男。阿川弘之宛藤枝静男葉書4枚。1）1977年9月28日消印・同記-「作品集」へのお礼と感想。「谷川さん志賀さん」という記述がある。2）1977年12月21日消印・同記-贈本…

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丸谷才一書簡（阿川弘之宛）　丸谷才一
[42338]

2001。丸谷才一。阿川弘之宛丸谷才一書簡1通（平成13年10月18日消印・同記）。封筒あり。おそらく丸谷の菊池寛賞受賞に際してのお礼（阿川が選考委員の一人）。

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金井美恵子草稿（原稿）「言葉と〈ずれ〉」（連載1回分）　400字詰16枚完　金井美恵子
[42339]

50,000円(税込)

金井美恵子。鉛筆書き。『海』連載1回分。末尾に「申し訳ないのですけれど、どうも身体の調子が悪くて、今月はこれだけにさせてください。お腹の具合が悪い●のと暑さで　バテ気味です。」とある。水濡れ。少々カビ…

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中西悟堂書簡1通＋葉書6通（前島康彦宛）　中西悟堂
[42231]

1951-1971。中西悟堂。中西悟堂書簡（封書）1通＋葉書6通（前島康彦宛）（うち年賀状1通、印刷1通）。前島康彦は造園家・東京都建設局公園観光課勤務。本文以外の差出人名はハンコ（封書同封葉書は自筆…

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春山行夫葉書4通（前島康彦宛）　春山行夫
[42232]

9,000円(税込)

1966-1973。春山行夫。春山行夫葉書4通（うち3通年賀状）（前島康彦宛）。前島康彦は造園家。1）昭和41年9月20日（9月19日記）-伊藤伊兵衛の伝記に対するお礼。絵葉書下段10行。2）昭和45…

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笹本寅葉書（前島康彦宛）　裏面に大菩薩峠建碑会委員会のメンバー12名の寄せ書き署名あり　笹本寅、白井喬二、添田知道、戸川貞雄、吉田与志雄、河野通明、後藤八角、野口昂明　ほか
[42233]

4,000円(税込)

1955。笹本寅、白井喬二、添田知道、戸川貞雄、吉田与志雄、河野通明、後藤八角、野口昂明　ほか。笹本寅葉書（前島康彦宛）昭和30年7月17？日。前島康彦は造園家。宛名面は笹本による筆跡で前島に関する新…

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川柳久良伎（阪井久良伎）書簡（井下清（？）宛）　川柳久良伎（阪井久良伎）
[42234]

7,000円(税込)

1938。川柳久良伎（阪井久良伎）。川柳久良伎（阪井久良伎）書簡（封書）（井下清（？）宛）昭和13年2月17日（同年2月17日夕記、封筒には18日記）切手欠。川柳作家・阪井久良伎の書簡、宛名は造園家の…

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吉増剛造色紙「雫石、雫石、」　吉増剛造
[42028]

30,000円(税込)

吉増剛造。吉増剛造直筆色紙。署名は下部に小さく色鉛筆で「Gozo Yoshimasu」。同様に宛名あり。斑ジミ。

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福田夕咲葉書（白川正中宛・昭和21年7月29日消印）　福田夕咲
[41962]

1946。福田夕咲。福田夕咲葉書（白川正中宛・昭和21年7月29日消印）。白川正中は福田夕咲の甥・山本笛朗（歌人）の甥か。歌人としても活動していた？　白川帰郷を喜ぶ内容。

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網野菊書簡・葉書（阿川弘之・阿川美代子宛）　計43通　網野菊
[41009]

80,000円(税込)

1950-1977。網野菊。網野菊書簡・葉書（阿川弘之宛葉書29通、阿川美代子宛葉書4通、連名2通、阿川弘之宛書簡7通、連名1通）計43通。1）葉書昭和25年10月19日消印（同記）懇親会を中座したこ…

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岩田宏草稿（原稿）「とうとう逢えなかった」（200字詰10枚完）　岩田宏
[41010]

40,000円(税込)

岩田宏。エッセイ原稿200字詰10枚完。鮎川信夫を通じてデビュー前に作品を読むことになった河原晋也にとうとう実際に逢えなかったという内容。鮎川が紹介するエピソードなどが生き生きと語られる。

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浅野晃葉書（糸屋鎌吉宛）　浅野晃
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古山高麗雄葉書2枚（庫田?宛）　古山高麗雄
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富澤赤黄男短冊「夏の蝶大洋うねりやまざりき」　富澤赤黄男
[42779]

富澤赤黄男短冊「跫音や沼氷らんとしてひゞく」　富澤赤黄男
[42780]

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黒岩重吾草稿（原稿）「にじみ出る味」（400字詰2枚完）
[42548]

藤枝静男葉書（阿川弘之宛）　4枚　藤枝静男
[42337]

丸谷才一書簡（阿川弘之宛）　丸谷才一
[42338]

金井美恵子草稿（原稿）「言葉と〈ずれ〉」（連載1回分）　400字詰16枚完　金井美恵子
[42339]

中西悟堂書簡1通＋葉書6通（前島康彦宛）　中西悟堂
[42231]

春山行夫葉書4通（前島康彦宛）　春山行夫
[42232]

笹本寅葉書（前島康彦宛）　裏面に大菩薩峠建碑会委員会のメンバー12名の寄せ書き署名あり　笹本寅、白井喬二、添田知道、戸川貞雄、吉田与志雄、河野通明、後藤八角、野口昂明　ほか
[42233]

川柳久良伎（阪井久良伎）書簡（井下清（？）宛）　川柳久良伎（阪井久良伎）
[42234]

吉増剛造色紙「雫石、雫石、」　吉増剛造
[42028]

福田夕咲葉書（白川正中宛・昭和21年7月29日消印）　福田夕咲
[41962]

網野菊書簡・葉書（阿川弘之・阿川美代子宛）　計43通　網野菊
[41009]

岩田宏草稿（原稿）「とうとう逢えなかった」（200字詰10枚完）　岩田宏
[41010]