甦る詩学―「古日本文学発生論」続 南島集成 藤井貞和 著
三点確保―ロマン主義とナショナリズム 山田広昭 著
アンティゴネーの主張―問い直される親族関係 ジュディス・バトラー 著/竹村和子 訳
大都会のない国―戦後ドイツの観相学的パノラマ(叢書・ウニベルシタス 805) カール・ハインツ・ボーラー 著/高木葉子 訳
マルクスを超えるマルクス―『経済学批判要綱』研究 アントニオ・ネグリ 著/清水和巳 ほか 訳
上田敏詩集 改訂増補版 上田敏 著
幕末 五人の外国奉行―開国を実現させた武士 土居良三 著
福田恆存 思想の〈かたち〉―イロニー・演戯・言葉 浜崎洋介 著
リスク化する日本社会―ウルリッヒ・ベックとの対話 ウルリッヒ・ベック、鈴木宗徳、伊藤美登里 編
コンサートという文化装置―交響曲とオペラのヨーロッパ近代(岩波現代全書 085) 宮本直美 著
帝国と国民 山内昌之 著
公共性の構造転換 ハーバーマス 著/細谷貞雄 訳
ロシア皇帝アレクサンドル一世の時代(ロシア皇帝アレクサンドル1世の時代)―たたかう人々 黒澤岑夫 著
ドイツにおける神秘的・敬虔的思想の諸相―神学的・言語的考察 芝田豊彦 著
上海「ヌーラン事件」の闇―戦間期アジアにおける地下活動のネットワークとイギリス政治情報警察 鬼丸武士 著
ディオニューソス―破壊されざる生の根源像 カール・ケレーニイ 著/岡田素之 訳
―ドラキュラ 完訳詳注版 ブラム・ストーカー 著/新妻昭彦、丹治愛 訳・注釈
日露戦後政治史の研究―帝国主義形成期の都市と農村 宮地正人 著
食の歴史 全3巻 揃 J・L・フランドラン、M・モンタナーリ 編/宮原信、北代美和子 監訳/菊地祥子、末吉雄二、鶴田知佳子 訳
アレント政治思想の再解釈 マーガレット・カノヴァン 著/寺島俊穂、伊藤洋典 訳
人文主義と国民形成―19世紀ドイツの古典教養 曽田長人 著
バード・イメージ―鳥のアメリカ文学 松本昇、西垣内磨留美、山本伸 編
黒船前夜―ロシア・アイヌ・日本の三国志 渡辺京二 著