現代詩手帖 1961年6月(第4巻第6号)―告発者の栄光と悲惨―鮎川信夫の詩論(原崎孝)、一元論的精神主義の限界―吉本隆明の詩論(中川敏)、方向もたぬ現状解説―大岡信の詩論(平井照敏)、うつろなこころの休暇(堀川正美)、馬と暴動(石原吉郎)ほか 原崎孝、中川敏、平井照敏、堀川正美、石原吉郎、高橋睦郎、高野喜久雄、白石かずこ ほか
1,500円(税込)
現代詩手帖 1961年8月(第4巻第8号)―戦後詩人論1―残酷な末路1鮎川信夫論、2田村隆一論、3比較論(大岡信×平井照敏×清水康雄×関口篤×嶋岡晨×原崎孝×中川敏)、顔(吉野弘)、他人(広部英一)、飢えの祭(多田智満子)ほか 大岡信×平井照敏×清水康雄×関口篤×嶋岡晨×原崎孝×中川敏、吉野弘、広部英一、多田智満子、栗原まさ子 ほか
現代詩手帖 1961年9月(第4巻第9号)―新しい展開期―三十才の詩人たち(平井照敏)、二十代詩人の特質(武田文章)、1960年代の詩人たち―魂の色(香川紘子)、闘争がいっぱい(田屋正保)、鼠たち(高野民雄)、幽閉(山本道子)、街角に吠える(佐藤文夫)ほか 平井照敏、武田文章、香川紘子、田屋正保、高野民雄、山本道子、佐藤文夫、長田弘 ほか
現代詩手帖 1961年11月(第4巻第12号)―現代詩をはばむもの(森川達也)、ニヒリズムとの戦い(平井照敏)、野生の陰影〈アメリカ〉(片桐ユズル)、深渕の認識〈フランス〉(渋沢孝輔)、虚妄の脱出〈イギリス〉(鍵谷幸信)ほか 森川達也、平井照敏、片桐ユズル、渋沢孝輔、鍵谷幸信、寺山修司、天沢退二郎、及川均、粒来哲蔵、耕治人 ほか
1,400円(税込)
現代詩手帖 1962年1月(第5巻第1号)―詩の未来に賭ける(入沢康夫)、真昼の呼吸(渡辺武信)、ねがい・未婚(国井克彦)、破壊されねばならぬねがいのひとつ(天沢退二郎)、ねがいがわたしをクラゲにする(石川逸子)ほか 入沢康夫、渡辺武信、国井克彦、天沢退二郎、石川逸子、安水稔和、吉行理恵 ほか
1,000円(税込)
現代詩手帖 1962年2月(第5巻第2号)―イメジ・構造・暗号(木原孝一)、固有時との対話との対話(高良留美子)、河(粒来哲蔵)、歌謡論・序(岡田隆彦)ほか 木原孝一、高良留美子、粒来哲蔵、岡田隆彦、富岡多恵子、栗原まさ子、清水俊彦 ほか
現代詩手帖 1962年5月(第5巻第5号)―死者と詩法についての断章(黒田喜夫)、吉本隆明の詩と現実―未発表ノートから(吉本隆明)、吉本像断片(橋川文三)、吉本隆明のプロフィル(清岡卓行)、吉本隆明年譜断片(川上春雄)ほか 黒田喜夫、吉本隆明、橋川文三、清岡卓行、川上春雄、衣更着信 ほか
700円(税込)
(詩・童話・エッセイ) モザイク 第3集(昭和28年1月5日) 島原健三、名木山慶二、鈴木昌壽、諏訪優、大月玄
(児童詩誌) ピアノとペン 復刊1号、18、22号(昭和44年3月20日、50年4月15日、52年12月15日) 計3冊 山田景太、やざき・せつお、みねぎし・なつめ、ふくしま・やす、ながい・こういち、柴崎憲子、こわせ・たまみ ほか
2,500円(税込)
(詩誌) 風涛 第3号(1976年5月1日) 長谷川龍生、関根隆、石川弘、河本隆志、勝呂睦男、高木護、曽宮一念 ほか
(詩誌) 葡萄 32、37、43号(1973年3月、1976年2月、1985年5月) 計3冊 堀内幸枝 編集発行人/秋谷豊、町田志津子、黒田三郎、中村千尾、滝口雅子、石原吉郎、大木実、飯島耕一、永瀬清子、支倉隆子 ほか
3,000円(税込)
(詩誌) Blackpan 別冊(1976年9月)―彷徨の方向特集―推薦のことば(矢内原伊作)、日高さんの電話(小野十三郎)、彷徨の方向(杉山平一)、悪、贋の主張とその内実(新藤千恵)ほか 日高てる 編集・発行者/矢内原伊作、小野十三郎、杉山平一、新藤千恵、宇佐美英治、津高和一、村岡三郎 ほか
(詩誌) 鳥 第5、7号(昭和45年12月15日、47年4月25日) 計2冊 渋谷晴雄、木村孝、西原康子、武田隆子、上野菊江、黒田三郎、長島三芳、西垣脩、吉野多美子、山下千江 ほか
2,000円(税込)
日本詩壇 昭和17年10月(第10巻第10号)―愛国詩のモラルに就いて(吉川則比古)、日本民族詩論(2)(大野勇二)、先輩詩人への公開状(4)北園克衛氏に就いて(奥山粂太郎)、秋へおちる海(高祖保)ほか 日夏耿之介、吉川則比古、大野勇二、奥山粂太郎、高祖保、江島朋子、趙薫、池永治雄 ほか
(詩誌) 花 第2、3、5、6、10、25〜27、29、復刊1(34)号(昭和34年年6月1日〜51年9月1日) 計10冊 葉山修平 編集発行人/宇都木淳、太田浩、森冴美、宇井要子、井上清、秋元和枝、葉山修平、伊藤悟、深沢幸雄、公平洋子、三浦久子、佐藤八郎、