(詩誌) 早稲田詩人 第7〜18号(1957年6月30日〜1960年10月15日) 計12冊 彦坂紹男、森内俊雄、粕谷栄市、山県衛、島田保、長谷部行勇、小沢正、津田勇、石鍋健治、佐藤木朗(佐藤木郎)、今田ひろみ、上原庸子、豊田豊、竹内徹、飯田隆彬、藤田治、高橋信、飯田昌盛、安藤宏、秋元潔、丸山辰美 ほか
25,000円(税込)
現代詩手帖 1964年6月(第7巻第6号)―特集・三好達治―この世のパッサーン(大岡信×鮎川信夫×中村真一郎×菅野昭正)、三好達治讃(斎藤正二)、三好達治ノート(渡辺武信)、入沢康夫論(天沢退二郎×岡田隆彦×長田弘)ほか 大岡信×鮎川信夫×中村真一郎×菅野昭正、斎藤正二、渡辺武信、天沢退二郎×岡田隆彦×長田弘、天沢退二郎、三木卓、長田弘、入沢康夫、長谷康雄、寺山修司 ほか
1,000円(税込)
現代詩手帖 1964年10月臨時増刊(第7巻第11号) 戦後詩の展望―戦後詩代表作百選、戦うべきものは消滅してはいない(原崎孝)、限界への挑戦(長田弘)、戦後詩年表(鶴岡善久・編) 石原吉郎、安東次男、吉岡実、黒田三郎、鮎川信夫、関根弘、木原孝一、北村太郎、清岡卓行、田村隆一、谷川雁、吉本隆明、茨木のり子、飯島耕一、大岡信、谷川俊太郎、原崎孝、長田弘、鶴岡善久・(年表)編 ほか
現代詩手帖 1965年1月(第8巻第1号)―覚書き・一九六五年(1)(大岡信)、野原の夢(西脇順三郎)、N氏の一日(村野四郎)、火星の石(高橋新吉)、唄を(!)(菱山修三)ほか 大岡信、西脇順三郎、村野四郎、高橋新吉、菱山修三、会田綱雄、中村稔、吉野弘、寺山修司 ほか
現代詩手帖 1965年3月(第8巻第3号)―三木露風追悼―三木露風最後の境地(岡崎義恵)、心霊の秋(三浦仁)、桃・あるいはヴィクトリー(吉岡実)、電車(吉原幸子)ほか 岡崎義恵、三浦仁、吉岡実、吉原幸子、大岡信、草野心平、寺山修司、菅谷規矩雄 ほか
現代詩手帖 1965年4月(第8巻第4号)―異国の詩と現実・覚えがき(天沢退二郎)、ウィリアム・ブレイクを憶い出す詩(飯島耕一)、てのひらの風景(那珂太郎)、客人来たりぬ(三木卓)ほか 天沢退二郎、飯島耕一、那珂太郎、三木卓、高橋新吉、大岡信、吉野弘 ほか
現代詩手帖 1965年5月(第8巻第5号)―十一のデッサン(岩田宏)、清潔な根なし草(小野十三郎)、美の終末観をめぐって(笹原常与)、Punch-Drunkard(衣更着信)、感受性に泣く(伊藤章雄)ほか 岩田宏、小野十三郎、笹原常与、衣更着信、伊藤章雄、高野民雄、吉野弘、寺山修司 ほか
現代詩手帖 1965年6月(第8巻第6号)―水の詩二篇(大岡信)、四行詩によるエスキス(清岡卓行)、証言(長田弘)、現代の詩論について(吉本隆明)ほか 大岡信、清岡卓行、長田弘、吉本隆明、岡田隆彦×渡辺武信、吉増剛造 ほか
現代詩手帖 1965年7月(第8巻第7号)―原初の飛行機乗り(田村隆一×大江健三郎)、大詩人、川路柳虹(西脇順三郎)、『高見順日記』と現在(黒田三郎)、ユビュ王と僕ら(谷川俊太郎)、闇のはずれの駅で(天沢退二郎)ほか 田村隆一×大江健三郎、西脇順三郎、黒田三郎、谷川俊太郎、天沢退二郎、岩田宏、郷原宏、寺山修司 ほか
現代詩手帖 1965年9月(第8巻第9号)―李長吉伝(1)垂翅の客(草森紳一)、組詩・愛の教室(高橋睦郎)、今朝も道玄坂をおりて(吉増剛造)、大滝安吉の詩と生涯(菅谷規矩雄)ほか 草森紳一、高橋睦郎、吉増剛造、菅谷規矩雄、大岡信、金丸桝一、佐々木久 ほか
現代詩手帖 1965年10月(第8巻第10号)―今日の言葉(高野喜久雄)、オンディーヌ(吉原幸子)、李長吉伝(2)垂翅の客(草森紳一)、金子光晴(粟津則雄)、わたしの画家たち(木島始)ほか 高野喜久雄、吉原幸子、草森紳一、粟津則雄、木島始、大岡信 ほか
現代詩手帖 1965年11月(第8巻第11号)―組詩・鳥羽(谷川俊太郎)、小詩集十篇・朱の裸体(岡田隆彦)、長詩・一匹のラクダが(藤富保男)、詩人高見順哀悼(橋本一明)、高見順『樹木派』の成立(武田文章)ほか 谷川俊太郎、岡田隆彦、藤富保男、橋本一明、武田文章、荒井智子、高良留美子、三井葉子 ほか
現代詩手帖 1962年6月(第5巻第6号)―室生犀星の死―ともどもに思い出すこと(江森国友)、詩人の室生犀星氏(富岡多恵子)、海驢頌(嶋岡晨)、悲劇のはじまり(佐藤文夫)、ノン・レトリック(新川和江)、放送詩・運河(大岡信)ほか 江森国友、富岡多恵子、嶋岡晨、佐藤文夫、新川和江、大岡信、山内竜 ほか
現代詩手帖 1962年9月(第5巻第9号)―詩はどのように可能か(天沢退二郎)、信条のサンドイッチ(清水俊彦)、魚の顔をした小娘への悲歌(入沢康夫)、井戸(笹原常与)、熱い眠り(渡辺武信)、特集・西脇順三郎の美学―イタリア(西脇順三郎)、Aesthetics, or Ethics.(上田保×大岡信×鍵谷幸信×清水康雄)ほか 天沢退二郎、清水俊彦、入沢康夫、笹原常与、渡辺武信、西脇順三郎、上田保×大岡信×鍵谷幸信×清水康雄、三好豊一郎 ほか
現代詩手帖 1963年1月(第6巻第1号)―吉岡実についての若干の考察(那珂太郎)、岩田宏論あるいはやさしい呪術師のおくれた時計(渡辺武信)、かたわの童話あるいはある女の子の「栗原まさ子否定論」(嶋岡晨)、創ることと壊すこと(瀧口修造×大岡信)ほか 那珂太郎、渡辺武信、嶋岡晨、瀧口修造×大岡信、金子光晴、田村隆一、長谷川龍生 ほか