ミネルヴァ 昭和11年3月(第1巻第2号?)―人類の食料となる昆虫の話(江崎悌三)、雛祭源流考(中山太郎)、琉球に於ける洗骨の風習(金城朝永)、ミネルヴァの造形(2)(森口多里)ほか 江崎悌三、中山太郎、金城朝永、森口多里、八幡一郎、後藤守一、小野英夫 ほか
ミネルヴァ 昭和11年9月(第1巻第7号)―宋銭発掘記(宮坂英式)、アイヌの人形その他(稲生典太郎)、西朝鮮に於ける環状石器の新資料(小野忠明)、人力車の話(長崎洋介)、座談会・北海道・千島・樺太の古代文化を検討する(馬場修×喜田貞吉×江上波夫×三上次男ほか)ほか 宮坂英式、稲生典太郎、小野忠明、長崎洋介、馬場修×喜田貞吉×江上波夫×三上次男ほか、福家梅太郎、坪井正五郎 ほか
明星 (第三明星) 第1号(明治35年7月10日)―海のことば(平木白星)、虞美人草(与謝野晶子)、隠家日記(アルフオンス・ドデイ/馬場孤蝶・訳)、草案一章(ロセツティ伝の起筆)(蒲原有明)、火の女(小栗風葉)、新しき鬼(島崎藤村)ほか 与謝野鉄幹、平木白星、与謝野晶子、アルフオンス・ドデイ/馬場孤蝶・訳、蒲原有明、小栗風葉、島崎藤村、高安月郊 ほか/石井柏亭、中澤弘光 ほか 絵画
6,000円(税込)
少年倶楽部 大正14年11月(第12巻第11号)―龍神丸(高垣眸/山口将吉郎・画)、探偵小説・幻影魔人(佐川春風/林唯一・画)、怪奇探偵冒険小説・朔北の怪魔塔(久保一穂/竹内霜紅・画)、忍術秘伝物語(伊藤銀月)、暴れ大怪獣(江見水蔭/金子士郎・画)ほか 高垣眸/山口将吉郎・画、佐川春風/林唯一・画、久保一穂/竹内霜紅・画、伊藤銀月、江見水蔭/金子士郎・画、藤澤衛彦、桐啓二、伊皿木恒雄、岡本潤/林唯一・画、若山牧水、吉川英治、麻生豊 ほか/斎藤五百枝 表紙/谷洗馬 口絵
9,000円(税込)
少年倶楽部 大正15年1月(第13巻第1号)―暴れ大怪獣(江見水蔭)、神州天馬侠(吉川英治)、探偵小説・幻影魔人(佐川春風)、忍術大試合(伊藤銀月)、誉田の迎撃(直木三十三)、勇敢なる少年水兵(邦枝完二)ほか 江見水蔭、吉川英治、佐川春風、伊藤銀月、直木三十三、邦枝完二、東龍雄、北原白秋 ほか/樺島勝一 口絵
8,000円(税込)
少年倶楽部 大正15年4月(第13巻第4号)―神州天馬侠(吉川英治/山口将吉郎・画)、暴れ大怪獣(江見水蔭/金子士郎・画)、幻影魔人(佐川春風/林唯一・画)、魔島の怪人(東龍雄/竹内静古・画)、白雲石(室生犀星/川上四郎・画)ほか 吉川英治/山口将吉郎・画、江見水蔭/金子士郎・画、佐川春風/林唯一・画、東龍雄/竹内静古・画、室生犀星/川上四郎・画、高村光太郎 ほか/山口将吉郎 ほか 口絵
少年倶楽部 大正15年5月(第13巻第5号)―神州天馬侠(吉川英治/山口将吉郎・画)、幻影魔人(佐川春風/林唯一・画)、トナイザの鎖(川崎春二/須藤しげる・画)、太陽は勝てり(阿武天風/樺島勝一・画)、糸車(武井武雄)、城門の鍵(岡本潤)ほか 吉川英治/山口将吉郎・画、佐川春風/林唯一・画、川崎春二/須藤しげる・画、阿武天風/樺島勝一・画、武井武雄、岡本潤、水谷まさる ほか/林唯一 ほか 口絵
7,500円(税込)
幼年倶楽部 昭和17年11月(第17巻第11号)―ホシイモ(北村壽夫)、わんわん日記(サトウ・ハチロー)、くまばちとしやうにん(宮脇紀雄)、氷の国の子ども(千葉省三)、おやりす子りす(久米元一)ほか 北村壽夫、サトウ・ハチロー、宮脇紀雄、千葉省三、久米元一、安芸三郎、後藤楢根、長谷川幸延、木村毅 ほか
3,000円(税込)
少年倶楽部 大正7年5月(第5巻第7号)―鯉太郎(山田みのる)、大阪の家(与謝野晶子)、前進(沖野岩三郎)、捨小舟(平井晩村)、羅生門の鬼(萩原星城)、源義経(渡邊霞亭)ほか 山田みのる、与謝野晶子、沖野岩三郎、平井晩村、萩原星城、渡邊霞亭、櫻根孝之進、大江流光 ほか/小林永二郎 表紙・口絵/佐々木林風 口絵
キング 昭和9年3月(第10巻第3号)―妖虫(江戸川乱歩/岩田専太郎・画)、敵中挺進六百里(山中峯太郎/鈴木御水・画)、金環蝕(久米正雄/林唯一・画)、勝ち運負け運(佐々木邦/細木原青起・画)、大いなる朝(牧逸馬/林唯一・画)、罪に立つ(川口松太郎)、お馬どん(田河水泡)ほか 江戸川乱歩/岩田専太郎・画、山中峯太郎/鈴木御水・画、久米正雄/林唯一・画、佐々木邦/細木原青起・画、牧逸馬/林唯一・画、川口松太郎、田河水泡、野村胡堂、加藤武雄、長谷川伸 ほか
2,000円(税込)
キング 昭和9年1月(第10巻第1号)―妖虫(江戸川乱歩/岩田専太郎・画)、敵中挺進六百里(山中峯太郎/鈴木御水・画)、金環蝕(久米正雄/林唯一・画)、勝ち運負け運(佐々木邦/細木原青起・画)、行商歓迎(昔々亭桃太郎)、お馬どん(田河水泡)、日本音頭(西條八十)ほか 江戸川乱歩/岩田専太郎・画、山中峯太郎/鈴木御水・画、久米正雄/林唯一・画、佐々木邦/細木原青起・画、山本有三、加藤武雄、吉川英治、野村胡堂、菊池寛、金子洋文、北川千代、昔々亭桃太郎、田河水泡 ほか
城北(東京府立第四中学校校友会誌) 第65号(大正15年3月17日)―私の見た海(大森俊雄)、大震火災の追憶(吉田文雄)、「偉い」といふ意味(多田康一)、京阪旅行記(安井三郎)ほか 大森俊雄、吉田文雄、多田康一、安井三郎、神谷茂 ほか
1,500円(税込)
社会政策時報 昭和12年6月(第201号)―庶民金融を論ず(鈴木武雄)、物価騰貴と賃銀対策(長谷孝之)、華府繊維工業会議と日本(北岡寿逸)、商店法案に就て(吉武恵市)ほか 鈴木武雄、長谷孝之、北岡寿逸、吉武恵市、山本高雄 ほか
1,000円(税込)
女学世界 第3巻第16号(明治36年12月5日)―眼と心(井上通泰)、老後の心得(水原翠香)、婦女雑観(大町桂月)、霜夜(堀内新泉)ほか 井上通泰、水原翠香、大町桂月、堀内新泉、勝間麻軒 ほか/武内桂舟 表紙
2,900円(税込)
季刊 天平 創刊号・第3輯(昭和22年3月25日、23年12月1日) 計2冊―三浦環の死(志賀直哉)、瓦といふ漢字について(会津八一)、再び良辨研に就て(河合卯之助)、天平工芸の性格(長瀧澄)、書物はどうなる(富永牧太)、はるかなるものゝ声(須田剋太・絵と文)、鼠心(森類)、ピソネスの波紋(今官一)、思ひ出(曾宮一念)、奈良と小出楢重(広津和郎)ほか 池田小菊、上司海雲 編/志賀直哉、会津八一、河合卯之助、長瀧澄、富永牧太、須田剋太・絵と文、森類、今官一、曾宮一念、広津和郎、北川桃雄、池田政敏、吉井勇、武者小路実篤、亀井勝一郎、平木二六、金子千鶴 ほか
4,000円(税込)