ピタカ 第2年第5、7〜12号(昭和9年5月5日〜12月5日) 計7冊―文化教育の普及と仏教(小野玄妙)、天文本神皇正統記考異(2)(紀氏隆真)、宗教学ノート(村上俊雄)、プラーナ文学概説(五十嵐智昭)、密教に於ける象徴主義の概観(七寳山人)、新劇に於ける問題二三(三木道夫)、胎蔵図像に就いて(下の1)(小野玄妙)、新教育に於ける仏教の適応性(高楠順次郎)、大倉精神文化研究所を観る(銀家和児)、キリスト教の日本化(1)(山本泰教)、南伝大蔵経の全訳(高楠順次郎)、巴利仏典について(金森西俊)、子島曼荼羅に就いて(1)(吉岡龍瑛)、全伝小説「親鸞」(山野進)ほか 小野玄妙、紀氏隆真、村上俊雄、五十嵐智昭、七寳山人、三木道夫、高楠順次郎、銀家和児、山本泰教、金森西俊、吉岡龍瑛、山野進、磯部秀見 ほか
7,000円(税込)
ピタカ 第9年第1号(昭和16年1月5日)―興亜理念の確立に就いて(水野梅暁)、龍樹の戒観(西本龍山)、親鸞聖人とその家庭(1)(生桑完明)、針の穴から天のぞく―教団新体制について(舘煕道)ほか 水野梅暁、西本龍山、生桑完明、舘煕道
1,000円(税込)
檀王(だん王) 第5巻第8号〜8巻3号(昭和10年8月1日〜13年3月1日)のうち計17冊―諸行無常(新谷正雄)、水害雑記(倉田生)、漢詩(新谷諦風)、鴨川の水災(信ヶ原良哉)、住蓮上人殉教遺跡(柴田玄鳳)、お彼岸を反省週間に(五島法住)、支那視察記念写真(其の3)、ねずみの美術(中川伊作)、琉球雑話(中川伊作)、袋中上人特輯号、袋中上人(筑土鈴寛)、琉球の念仏(信ヶ原良文)、那覇の印象(豊田賢道)、琉球雑記(岸信宏)ほか 信ヶ原良哉 編輯兼発行印刷人/新谷正雄、倉田生、新谷諦風、信ヶ原良哉、柴田玄鳳、五島法住、中川伊作、筑土鈴寛、豊田賢道、岸信宏 ほか
8,500円(税込)
(松岡貞總個人雑誌) 立体感覚 第1冊(創刊号)(昭和7年3月25日)―人間解剖―気質の研究(其1)(松岡貞總)、動物の表情(アドルフ・ケルシ)、禅寺漫筆(森二郎)、映像(百田宗治)、彼氏と義歯(松岡貞總)ほか 松岡貞總 編輯兼発行人/松岡貞總、アドルフ・ケルシ、森二郎、百田宗治、松岡貞總、齋藤良象、二宮栄一/恩地孝四郎 表紙画
25,000円(税込)
親鸞教学 第19号(昭和46年11月20日)―智慧の念仏―浄土の経典(9)(金子大栄)、誕生(藤原幸章)、「ことば」としての名号―特に『論註』を中心として(大門照忍)、法然の罪障観(江上浄信)ほか 金子大栄、藤原幸章、大門照忍、江上浄信、広瀬惺、安田理深、曽我量深
1,300円(税込)
親鸞教学 第25号(昭和49年12月20日)―特輯 法然上人―源信・法然・親鸞(金子大栄)、法然上人における思想の遍歴(大橋俊雄)、法然浄土教における信行について(坪井俊映)、『選択集』思想の一展開(奥村玄祐)ほか 金子大栄、大橋俊雄、坪井俊映、奥村玄祐、藤本浄彦、臼井元成 ほか
大法輪 平成5年4、5月(第60巻4、5号) 計2冊―特集・心に残る近代の仏教者100人 上・下、〔わたしの仏教ノート〕病理学と臨床医学の差(ひろさちや)、島地黙雷―宗風維新の群像(村上護)、〔わが一期一会〕砂漠の遊牧民(松永伍一)、お経の漢文入門(伊藤丈)ほか ひろさちや、村上護、松永伍一、伊藤丈、藤元正樹、木津精次、東隆真 ほか
園芸春秋 第19、20号(1967年6、9月) 計2冊―梅妃と上官婉児(下)(田中武文)、お尻の匂う花(田中武文)、ソ連・東欧寸見(今井千代田郎)、雑草への魅力(その9)黄不動尊と椿の花の印象(垣内草阿)ほか 田中武文、今井千代田郎、垣内草阿
子午線―原理・形態・批評 第5号(2017年1月15日)―特集・下村康臣 下村康臣、武田崇元、松本圭二、中島一夫、手塚敦史、宿久理花子 ほか
3,000円(税込)
日本少年 大正3年5月(第9巻第6号)―地底の宝玉(三津木春影)、九紋龍魯智深(椿五湖)、眠い町(小川未明)、血染のボール(はうすゐ・作/りうし・画)、礼服(中村星湖)、骸骨島(有本芳水)ほか 三津木春影、椿五湖、小川未明、はうすゐ・作/りうし・画、中村星湖、有本芳水、中野修二、児玉花外 ほか/細木原静岐、本田庄太郎 口絵
日本少年 大正6年1月(第12巻第1号)―自働車(しすゐ)、滑稽フヰルム(川端龍子)、怪頭号(永代静雄)、時計の行衛(高辻暮水)、岩見重太郎(平井晩村)、寅吉(佐藤紅緑)ほか しすゐ、川端龍子、永代静雄、高辻暮水、平井晩村、佐藤紅緑、有本芳水、松山思水 ほか
少年世界 大正4年2月(第21巻第2号)―少年歩哨兵(阿武天風)、決死の侠命(武田鶯塘)、カバン事件(竹貫佳水)、密偵少年(三津木春影)、義勇爆弾(黒田湖山)、別離の辞(木村小舟)、木村小舟君を送る(巌谷小波)ほか 阿武天風、武田鶯塘、竹貫佳水、三津木春影、黒田湖山、木村小舟、巌谷小波、横山又次郎 ほか/岡野栄、君島柳三 口絵/佐々木倫風 表紙
4,000円(税込)
中央公論 四百号記念号(秋季大附録号)(第36年第9号・大正10年9月1日)―人さまざま(正宗白鳥)、四月尽(久保田万太郎)、或る男の旅(野上弥生子)、紙幣を煮る鍋(上司小剣)、母(芥川龍之介)、孔雀と痴人(室生犀星)、死の執着(徳田秋声)、小説及び小説家(宇野浩二)、猫(木村荘八)、廬山日誌(谷崎潤一郎)、人間本来の愛と精神の為に(小川未明)ほか 正宗白鳥、久保田万太郎、野上弥生子、上司小剣、芥川龍之介、室生犀星、徳田秋声、宇野浩二、木村荘八、谷崎潤一郎、小川未明、生方敏郎、飛田穂洲、藤澤衛彦、日夏耿之介 ほか
解放 大正11年8月(第4巻第8号)―戯曲・転変(エルンスト・トラア・作/黒田礼二・訳)、鏡に向ひて(上司小剣)、万人風呂(長谷川如是閑)、戯曲・内と外(長與善郎)、プロレタリヤの正義芸術(小川未明)ほか エルンスト・トラア・作/黒田礼二・訳、上司小剣、長谷川如是閑、長與善郎、小川未明、堺利彦、小牧近江、佐野学、小酒井不木、吉村冬彦、田中香涯 ほか
改造 大正11年1月(第4巻第1号)―雲の柱(賀川豊彦)、将軍(芥川龍之介)、綾皷(野上弥生子)、片方の心(有島生馬)、或る男(武者小路実篤)、冬夜に(室生犀星)、或る罪の動機(谷崎潤一郎)、屋根裏の恋人(宇野浩二)、黒髪(近松秋江)、暗夜行路(後篇)(志賀直哉)、宣言一つ(有島武郎)ほか 賀川豊彦、芥川龍之介、野上弥生子、有島生馬、武者小路実篤、室生犀星、谷崎潤一郎、宇野浩二、近松秋江、志賀直哉、石原純、菊池寛、有島武郎、村松梢風 ほか