(二文短歌会機関誌) 標 計7冊(第1、2号、復刊1、2号、4巻2号、9号、4巻1号/1952年6月〜1956年2月10日) 蘭直人、森本真幸、武田弘之、堀伸夫、横井源次郎、関口勲、柿崎久登、久保典子、土屋ミチ、大江喜一郎、山崎外平
(標短歌会機関誌) 標 VOL.4NO.2(1955年3月) 横井源次郎、関口勲、柿崎久登、久保典子、土屋ミチ、大江喜一郎、山崎外平
1,000円(税込)
(同人誌) 文学行動 第1〜4号(1952年〜1955年10月1日) 計4冊―リバチー船3325号(蘭直人)、カラカラという笑い(八田一郎)、「道標」と宮本百合子(田村一夫)、随筆・遊びから(丸岡竜二)、虚日(堀田節夫)、やもりの悲劇(福田修)ほか 蘭直人、八田一郎、田村一夫、丸岡竜二、堀田節夫、福田修、松浦純一、広田昭一、小平勝美、村尾源、雨宮杉夫、朴朶伸夫、北正夫、舟木重信 ほか
3,000円(税込)
(同人誌) 創作行動 第3集(1959年11月15日)―拘留通信(堀田節夫)、変貌(北正夫)、ある傷心の周囲(肥田九郎)、ロマン・ローランについて(丸木静人)、白痴のこと(富永三郎) 堀田節夫、北正夫、肥田九郎、丸木静人、富永三郎
(短歌雑誌) 翅(hane) 第3、5号(昭和37年9月20日、38年3月10日)―Q氏の死(草野比佐男)、電柱行進曲(波汐国芳)、大砲の唄(草野比佐男)、地よ起き上がれ(波汐国芳) 草野比佐男、波汐国芳
(短歌雑誌) 帆 創刊号、第3号(昭和43年10月25日、44年5月15日) 計2冊―とおき声(下村光男)、下村光男論の前に(冬光麿)、陽炎(杉山ケイ子)、途(熊谷治男)、五月以後(渡辺平一)、イブの装(清水あきら)、作品番号B21(滝川博義)ほか 下村光男、冬光麿、杉山ケイ子、熊谷治男、渡辺平一、清水あきら、滝川博義、滝耕作 ほか
3,500円(税込)
(短歌雑誌) 埼玉短歌(さいたま短歌) 第18、22〜32、34〜38号(1965年9月〜1979年12月)+新日本歌人・関東近県集会作品集(1965年8月) 計18冊―関東近県集会報告集、酒屋免許奇談(藤田俊次)、渡辺順三論(上)(水野昌雄)、いわゆる「民族的」について(水野昌雄)、近況(赤木健介)、伊藤至郎のこと(伊藤光子)、思い出の歌人たち(3)尾山篤二郎(赤木健介)ほか 八坂スミ、岡島一枝、山畑武雄、小磯静香、藤田俊次、水野昌雄、赤木健介、伊藤光子、沢敏弘、川村登志、いませひであき、桑原千代子 ほか
12,000円(税込)
日本文学ゼミナール会報 創刊準備号〜第5号(昭和31年4月18日〜33年3月5日)+(宮城先生の健康を守る会機関誌)いずみ 第4号(1957年10月) 計7冊―『蜻蛉日記』の意図(瀬島総八郎)、現代語訳『蜻蛉日記』(未定稿)(古典部会・担当/宮城謙一・補筆)、和泉式部序論(三好澄子)、透谷紹介(日野喜久)『浮雲』を中心として(二葉亭四迷研究会より)。「三日幻境」のあとをたずねて―川口村秋山龍子宅(日野きく)、二葉亭雑記(1)(佐々木正綱)、守る会の今後―アンケートの結果から(柿崎久登)ほか 宮城謙一 責任者/瀬島総八郎、古典部会・担当/宮城謙一・補筆、三好澄子、日野喜久、日野きく、佐々木正綱、柿崎久登 ほか
(短歌文芸雑誌) まひる野 昭和23年7月〜29年7月(第3巻第7号〜9巻7号)のうち計25冊―老エスペランチストのこと(鏑木賢一)、賢治短歌ノート(岡本尚生)、太宰の悲劇性(横山三樹)、明星時代の回顧(窪田空穂)、新詩社時代の空穂(村崎凡人)ほか 窪田章一郎 編/窪田空穂、渡邊守順、柿沼要平、篠弘、岩田正、馬場あき子、服部嘉香、矢ヶ崎雄太郎、武川忠一、近藤正美、岩淵徹太郎、クロダ・カズユキ、土岐善麿、中西悟堂、森川平八、川口常孝、橋本喜典 ほか
20,000円(税込)
(短歌雑誌) 中央線短歌 NO.30、32(1954年4月、6月) 計2冊―キセルの運命(長谷川誠一)、『余情』のことなど(小松力夫)、晩年の河上博士の歌(長谷川誠一)ほか 長谷川誠一、小松力夫、上田三郎、田中修三、田辺若男、鳩雅美、河西ひろし、福田穂、横井源次郎 ほか
東京評論 第2〜10号(明治33年10月20日〜34年4月5日) 計9冊―上品なる社会主義(西川光次郎)、公生涯(安孫子貞治郎)、籠の雲雀・山百合(児玉花外)、知更鳥(孤鳥)、ウイルヘルム・リイブクネヒト(斧子路)、小石川橋(花外)、古本屋(赤貘生)、咄々録(中村諦梁)、癩病者の使徒ジヨセフ・ダミエン、ゆふべの橋に立ちて(やまかぜ)、泣き小僧(花外)、嗚呼癩病患者(坂井義三郎)、四個の絵画展縦覧概評(上・下)(犀水)、美術院と丹青会の展覧会(犀水)、社会的立脚地より観察したる平野工場(上・下)(さくら)、相撲見物(明石黎庶)、夕のおもひ(桑田春風)、雛菊(中島孤島・訳)、小説・侵入(トルストイ・作/安孫子貞治郎・訳)、嗚呼女皇ヴィクトリア(平木白星)、鉱毒(高橋山風)、留岡幸助氏の不良少年感化事業(坂井義三郎)ほか 西川光次郎 編/安孫子貞治郎、児玉花外、中島孤鳥、斧子路、赤貘生、中村諦梁、坂井義三郎、犀水、さくら、明石黎庶、桑田春風、トルストイ・作/安孫子貞治郎・訳、平木白星、高橋山風 ほか
60,000円(税込)
帝国工芸 昭和3年12月(第2巻第12号)―街頭装飾に関する特輯号―都市と看板(水田健之輔)、街の美と看板(橡内吉胤)、看板の照明化に就て(近新三郎)、都市美と看板広告問題(石原憲治)、現代街頭装飾の根本要件(大槻憲二)ほか 水田健之輔、橡内吉胤、近新三郎、石原憲治、大槻憲二、宮下孝雄、及川常平、上野伊三郎、倉本長治 ほか
4,000円(税込)
世代 第4〜7、9、14、16〜18号(昭和11年11月20日〜16年12月20日・終刊号) 計9冊―プラトーン・パルメニデス篇英訳序説(A・E・テーラー/坂田徳男・訳)、雲の旅(片山敏彦)、苦悶する文学(原田勇)、花は咲かなければならない(大野正夫)、庭(長谷川四郎)、夕風のための司伴楽(ジヨルジュ・デユアメル/片山敏彦・訳)、地図ほか二篇(野田理一)、悔恨の克服(小松清)、夫婦者(フランツ・カフカ/長谷川四郎・訳)、バザー(野田理一)、心理と論理(花田清輝)、ライナー・マリア・リルケに(ポール・ヴアレリー/河盛好蔵・訳)、『危機』からの合唱(野田理一)、ラメセス二世(野上豊一郎)、旅のノートから(野上弥生子)ほか 原田勇 編/A・E・テーラー/坂田徳男・訳、片山敏彦、原田勇、大野正夫、長谷川四郎、ジヨルジュ・デユアメル/片山敏彦・訳、野田理一、小松清、フランツ・カフカ/長谷川四郎・訳、花田清輝、ポール・ヴアレリー/河盛好蔵・訳、野上豊一郎、野上弥生子、竹山道雄、長與善郎、佐々木斐夫、岡田正三 ほか
40,000円(税込)
中京文学 第16〜33号(明治27年6月15日〜28年11月15日)のうち計12冊―名所有職のことにつきて(大口鯛二)、発句(松浦羽洲・撰)、笛楼漫語(2)(杉南居士)、山里より一本の松を移し植えて(村上秀発)、香川家(景柄、永子、景樹)(高岡正平)、魚廼友(歌合)(加藤重義・輯)、桂園一枝抄解(井上通泰)、瀑布の画につきて(三輪青谷)、故間島冬道大人の書二節(内田成之)、文豪ヘルデル(赤司繁太郎)、ウエルテルを読む(磯貝山太郎)、野村玉渓(三輪青谷)、小説・狂女(上)(黒田天外)、中京文学記者に寄す(坪内逍遥)、ヘルデルが事を記す(其2)(赤司麗粋)、野辺の露(雲峯子)、土佐日記を読む(沼波武夫(沼波瓊音))、ロオマン詩派(其2)(ハイネ・著/赤司麗粋・訳)、盲王(ルウドウィヒ・ウランド・作/鶏頭樹舎)、ロマンチツク詩派(?粋楼主人・訳)、抒情歌人ジヨン・キーツ(赤司麗粋)ほか 英比八次郎 発行者兼編輯者/大口鯛二、松浦羽洲・撰、杉南居士、村上秀発、高岡正平、加藤重義・輯、井上通泰、三輪青谷、内田成之、磯貝山太郎、黒田天外、坪内逍遥、赤司麗粋(赤司繁太郎)、雲峯子、沼波武夫(沼波瓊音)、ハイネ・著/赤司麗粋・訳、ルウドウィヒ・ウランド・作/鶏頭樹舎、?粋楼主人・訳、山田枯柳 ほか/橋本雅邦・木版画(23号)
海洋少年 昭和18年1月〜19年1月(第44〜56号(第46号欠))計12冊合本1冊―アメリカの抗戦能力(戸崎徹)、飛行機の攻撃法(吉田勤)、権ツアンのこと(榊原良平)、海洋小説・不知火の子(鮎沢浩)、ブラジル海軍の現勢(深谷甫)、日米艦船発達史(深谷甫)、ドイツの補給潜水艦(小林二郎)、ソ連軍用機解説(郡龍彦)、伸びゆく海鷲(進藤一)、日本の灯台(田村栄)、アメリカ軍用機の符号(林一夫)ほか 戸崎徹、吉田勤、榊原良平、鮎沢浩、深谷甫、小林二郎、郡龍彦、進藤一、田村栄、林一夫、日暮豊年、野村正夫 ほか