短歌通信 第13号(昭和28年10月15日)―NEWS、歌集『巣鴨』出版記念会―巣鴨刑務所内で開かる、歌集『巣鴨』に寄せられし諸家の言葉(会津八一、岡本巌、窪田空穂、下村海南、長谷川巳之吉ほか)ほか 伊藤祷一 編/会津八一、岡本巌、窪田空穂、下村海南、長谷川巳之吉、木村捨録、金森徳次郎 ほか
(短歌雑誌) 水甕 第42巻第3号(昭和30年3月1日)―美しい魂の短歌(加藤将之)、長歌自叙伝(36)(松田常憲)、高桑順子さんの近作について(菊池良江)ほか 松田常憲 編輯兼発行者/加藤将之、松田常憲、菊池良江、尾上柴舟、熊谷武至、渡邊衡平、岩本宗二郎、平井乙麿 ほか
1,000円(税込)
まゆみ(檀) 秋季号(第8巻第4号・昭和28年11月5日)―矢代東村と前田夕暮(香川進)、古川柳雑話(3)(田中和平)、信濃の宿で(中野菊夫)、連句について(大塚厚一) 池田栄一郎 編集兼発行人/香川進、田中和平、中野菊夫、大塚厚一
(短歌雑誌) らせん 1956年12月〜1960年5月(第1巻第12号〜5巻4号(終刊号))のうち2冊欠 計38冊―土屋文明ノート(藪?哲夫)、「らせん」の人々(大岡博)、川井洋延論(辻澄子)、四谷道子論(梅田真男)、榊原誠一論(荒巻善平)、佐藤佐太郎論(藪?哲夫)、岡田絹子論(川井洋延)、前衛短歌と中世(加藤勝三)、酒井志摩子論(岡田絹子)、会津八一先生のこと(石井勉次郎)、「らせん」の方々へ(玉城徹)、感想(大岡信)、「雁の来る頃」評(岩田正)、『掌の風』の問題点(篠弘)、美意識の基礎となるもの(馬場あき子)ほか 堀正三 編集兼発行/藪?哲夫、大岡博、辻澄子、梅田真男、荒巻善平、川井洋延、加藤勝三、岡田絹子、石井勉次郎、玉城徹、大岡信、岩田正、篠弘、馬場あき子、榊原誠一、中村好美、県喜久夫、三浦治子、穂積生萩、三国玲子 ほか/玉城徹、杉浦明平、長沢美津、江口榛一 ほか アンケート回答
20,000円(税込)
(短歌雑誌) 覇王樹 昭和31年4月(第36巻第4号)―青春回顧記(嘉勢義規)、奇怪なことども ほか 松井郁次郎 編集発行人/飯田莫哀、小泉英一、二神碧堂、塩川三保子、渡辺朝次、村上順子、高田誠一郎、吉野君代、小泉英信 ほか
(短歌雑誌) 覇王樹 1958年4月(第38巻第4号)―鳥のうた(中西悟堂)、農人と短歌(1)(財前国雄、石原春枝)ほか 松井郁次郎 編集発行人/中西悟堂、財前国雄、石原春枝、鎌田沢一郎、横田英子、渡辺朝次、樋口虎若、ろえふ・きたはら、佐藤春陵、牧野好道、村上順子 ほか
(短歌雑誌) 松の花 昭和32年7月(第11巻第6号)―随想二篇(猪川耐)、短歌と俳句(香山秀雄)、ユキノシタ科の植物(尾藤静風)、歌集竹むしろ批評(土屋正夫、渡辺順三、赤木健介、木村捨録ほか)ほか 藤居教恵 編/猪川耐、香山秀雄、尾藤静風、土屋正夫、渡辺順三、赤木健介、木村捨録、小川紫雲、小沢知江子、白駒白夢、鶴見康明、前島いづみ、川出宇人 ほか
(短歌雑誌) 碧落 昭和28年5、6月(第8巻第5、6号) 計2冊―自選作品集、幻影の巨人(吉原敏雄)、いざさらば(室田栄吉)ほか 吉原俊夫 編輯兼発行人/吉原敏雄、秋沢君代、秋山狭霧、石川儀一、石野たつぢ、石川弘明、飯村照江、石塚とき江、今宮蕗子、石川芳郎、飯塚秀作、井上安男、室田栄吉 ほか
1,800円(税込)
(短歌雑誌) ポトナム 昭和33年4月(第35巻第4号・通巻第384号)―短歌の風土(9)(国崎望久太郎)、自然詠について(和田周三)、葦の広場・「鍵」について(矢代衛)ほか 頴田島一二郎 編集・発行人/国崎望久太郎、和田周三、矢代衛、君島夜詩、島崎和夫、増田文子、小崎碇之介、熊沢義太郎 ほか
季刊・短歌 灰皿 創刊号(1957年夏)―園丁記(大野誠夫)、岬(香川進)、時間と空間(加藤克巳)、風媒(葛原妙子)、鑿井の音(近藤芳美)、点(斎藤史)ほか 大野誠夫、香川進、加藤克己、葛原妙子、斎藤史、森岡貞香、前田透、鈴木幸輔、中野菊夫 ほか
短歌声調 昭和25年1、6、7・8(合併)月(創刊号、第4、5号) 計3冊―短歌蔑視説批判(谷馨)、女流歌壇展望(阿部静枝)、短歌綜合雑誌と結社雑誌(山下陸奥)、新進諸家の作品を見て(五味保義×宮柊二×五藤美代子)、西日本歌壇の現状(葉山耕三郎)、関西の女流歌人(初井しづ枝)、北海道の歌壇(白山友正)ほか 葛原妙子、北見志保子、中野菊夫、窪田章一郎、香川進、谷鼎、生方たつゑ、近藤芳美、加藤克巳、土屋克夫、谷馨、阿部静枝、山下陸奥、五味保義×宮柊二×五藤美代子、葉山耕三郎、初井しづ枝、白山友正 ほか
3,000円(税込)
(短歌雑誌) 潮汐 昭和30年12月(第11巻第12号・通巻第104号)―磯遊び(田中幾久子)、文明先生の難解歌(5)(鹿児島壽蔵)、作歌と助辞と(6)(鈴木太良)ほか 田中幾久子、鹿児島壽蔵、鈴木太良、石井伊三郎、荒垣外也、三國玲子、竹村節子 ほか
(短歌雑誌) 遠つびと(とほつびと) 第17巻第8号、18巻11号(昭和29年8月1日、30年11月1日) 計2冊―扉(釈迢空)、「裸木」を読んで(片山静枝)、能登一ノ宮行(水町京子)ほか 水町京子 編輯発行人/新居滋子、澤田みどり、原早枝、鴨下荻江、内田さち子、河村千代、和田隆子、釈迢空、片山静枝 ほか
2,000円(税込)
(短歌雑誌) 中央線 創刊号(昭和28年12月1日)―白秋の添削(泉甲二)、現代短歌の悲劇(中村純一)、馬鹿八人(若林牧春)、今年竹(渡辺肇)ほか 中村正爾 編/泉甲二、中村純一、若林牧春、渡辺肇、穂積忠、吉田恵弘、島内八郎 ほか/恩地孝四郎 表紙美術構成
1,500円(税込)
(短歌雑誌) 南風 昭和39年10月(第8巻第9号・通巻第80号) 八周年記念号―南風八周年の記(蒲池正紀)、奇蹟の一マイル(沖縄通信)(西山保)、遠来の言(平山彰雄)ほか 蒲池正紀 編/蒲池正紀、西山保、平山彰雄、西川三来生、江藤龍一郎、大内山晁、藤本良枝、菊川文子、桃原邑子 ほか