婦人世界 大正8年3月(第14巻第3号)―霊鐘(小杉天外)、銀水引(泉斜汀)、待宵草(今西芳春)、鯣と烏賊の子供向き料理(村井多嘉子)、塩鮭の料理(勝見新太郎)、自殺した松居須磨子と再婚した日向きん子(大庭柯公)ほか 小杉天外、泉斜汀、今西芳春、村井多嘉子、勝見新太郎、大庭柯公、三宅やす子、村井弦斎 ほか/益田玉城 口絵
1,500円(税込)
女学世界 第5巻第10号 定期増刊 世界各国の家庭―支那家庭事情(池田秋旻)、朝鮮の家庭(金澤博士)、英国家庭の基礎(佐藤顕理)、仏国の家庭生活(樋口勘次郎)、仏国の交際社会(林忠正)ほか 池田秋旻、金澤博士、佐藤顕理、樋口勘次郎、林忠正、本田増次郎 ほか/尾竹国観 口絵
2,800円(税込)
女学世界 第6巻第10号 定期増刊 家庭百生活―読書の趣味(月下吟客)、世界各国浴場奇聞(孱顔子)、各国の服装(福地復一)、欧洲女新聞(渋谷馬頭)、婦人と登山(矢津昌永)、東京水の名所(観風子)、我家の図書館(書斎の人)ほか 孱顔子、福地復一、渋谷馬頭、矢津昌永、観風子、書斎の人、月下吟客、翠簾 ほか/小林萬吾、柴崎美方 ほか 口絵
1,000円(税込)
女学世界 第7巻第14号 定期増刊 処世百話―女性に対する注文(新渡戸稲造)、お嬢様時代より若奥様時代まで(吉川曽水)、境遇の順逆に処する法(佐治実然)、男子読むべからざるの書(魔翁)ほか 新渡戸稲造、吉川曽水、佐治実然、魔翁、須磨の浦人 ほか/日高島助、榊原蕉園 ほか 口絵/竹久夢二 挿画
2,500円(税込)
女学世界 第8巻第2号 臨時増刊 都会生活―春宵(小説)(小萩)、弱き心(小説)(静子)、都会と田舎との生活の真味(佐治実然)、交際界の暗流(蝸象子)、女学生今昔物語(某老女史)、令嬢日記(治子)、都市膨張の片影(天涯)、満洲の年中行事 ほか 小萩、静子、佐治実然、蝸象子、某老女史、治子、天涯 ほか/一條成美、河崎蘭香 ほか 口絵
3,000円(税込)
婦人世界 第1巻第1号(明治39年1月3日) 復刻版―乱れ雲(田口掬汀)、新式・女夫盃(堀内新泉)、新年の家(河井酔茗)、春宵(児玉花外)、片袖(与謝野晶子)ほか 田口掬汀、堀内新泉、河井酔茗、児玉花外、与謝野晶子、渡邊白水 ほか/中澤弘光 ほか 口絵
600円(税込)
女学世界 第4巻第15号 冬期増刊 家庭十二ヶ月―恋愛華厳の瀑(白雲行者)、四季の衛生(糸左近)、貧乏女学生の一年記(藤村さだ子)、新世帯日記(若き細君)ほか 白雲行者、糸左近、藤村さだ子、若き細君、白井俊子 ほか/宮川春汀、市川秀方 口絵
青山文学 第27〜39号(昭和6年5月1日〜9年12月5日) 計13冊―養子(D・H・ローレンス/青木繁・訳)、洞窟の感情(田中正太郎)、幼年期(加藤敏直)、姉妹(テニスン/ひろみ・訳)、小学生(草野二郎)、音楽に聞き入る家族(マルセル・プルースト/下永弘・訳)、バルザツクの精神(テエヌ/平岡昇・訳)、戦を待つ暁(トーマス・ムーア/富田迪夫・訳)ほか 永松定、阿部知二、D・H・ローレンス/青木繁・訳、田中正太郎、加藤敏直、テニスン/ひろみ・訳、草野二郎、マルセル・プルースト/下永弘・訳、テエヌ/平岡昇・訳、別所梅之助、 ほか
30,000円(税込)
旅 昭和13年10月(第15巻第10号)―剛健親爺(田河水泡)、片品渓谷の秋(小野忠孝)、豪華飛行機列伝(郡龍彦)、土佐食味集(田中貢太郎)、爪哇の風物(南崎雄七)、欧州旅行雑記(武者小路実篤)、鳥居太平記(2)(長谷川伸)ほか 田河水泡、小野忠孝、郡龍彦、田中貢太郎、南崎雄七、武者小路実篤、子母澤寛、櫻井忠温、長谷川伸 ほか
1,800円(税込)
旅 第9巻第10号(昭和7年10月)―奥羽あちこち(平福百穂)、北海道点景雑記(森しげを)、大山(千家哲麿)、南洋珊瑚島夜話(柚木一朗)、大阪郊外発展座談会(岩井定一×川方哲二×佐藤博夫×木部種次郎×中筋養一×久富保一ほか)、土佐の奇習闘犬(西峯常美)ほか 平福百穂、森しげを、千家哲麿、斎藤斎、鈴木清秀、柚木一朗、岩井定一×川方哲二×佐藤博夫×木部種次郎×中筋養一×久富保一ほか、西峯常美 ほか
2,000円(税込)
教育画報 第1巻第5号〜19巻3号(大正5年1月1日〜14年3月1日)のうち計37冊―半獣半魚の怪物シィードラゴン(橋本恒之)、東洋第一の銅鉱足尾銅山(佐藤巍)、捕鯨の壮観(桑田透一)、毒瓦斯の話(大竹澤治)、耶蘇教伝来の歴史(辻善之助)、青島に於ける独逸の森林経営(白澤保美)、日本貨幣発行の由来(三上母子太郎)、飛行機(その3)(栖原豊太郎)、活版と印刷(矢野道也)、時計の変遷(小倉伸吉)、無線電話(佐伯美津留)、熊襲と隼人(喜田貞吉)、樺太の漁業(丸川久俊)、北京雑観(山崎直方)、電話(田代常)、蓄音器(下)(田辺尚雄)、軍艦の種類と其の任務(下)(伊藤彰五郎)、都市計画(内田祥三)、官幣大社台湾神社(宮地直一)、東京帝国大学(中村恭平)、世界建築の沿革(木村貞吉)ほか 橋本恒之、佐藤巍、桑田透一、大竹澤治、辻善之助、白澤保美、三上母子太郎、栖原豊太郎、矢野道也、小倉伸吉、佐伯美津留、喜田貞吉、丸川久俊、山崎直方、田代常、田辺尚雄、伊藤彰五郎、内田祥三、宮地直一、中村恭平、木村貞吉、石田幹之助、横山又次郎 ほか
(初等教育研究雑誌) 小学校 第5巻第11号〜46巻5号(明治41年9月5日〜昭和4年2月1日)のうち計42冊―小学校体操統一案(日本体育研究会)、低能児童の教育(小林利喜蔵)、信濃みやげ(沼田笠峯)、衛生百話(関以雄)、猫妙ろく(天野雉彦)、小説・誕生日(菊地暁汀)、小学校に於ける中心遊戯(津田信雄)、装飾せる地理室(小杉清助)、米国の出版界(西山?治)、日本人の宗教心(尾戸長熊)、少年小説・太郎の行衛(沼田笠峯)、思い出て多き村落学校(パウルゼン)、小学校の植物教授法(神野浅治郎)、図画教授法(藤五代策)、富永岩太郎追悼(上野陽一、高島平三郎、森山章之丞、黒板傳作、相馬亀三郎)、痴鈍学童の教育(吉田修夫)、小説・盗みの日(大倉桃郎)、実践倫理講話(中島徳蔵)、小説・禁酒(石野石碌)、余が実験せる吃音の矯正(清野金太郎)、ハリー彗星(高山秋月)、鉄砲の伝来と其の伝播(妻木忠太)、游泳に関する疾病(関以雄)、朝鮮の沿革に就て(妻木忠太)、沖縄行(写真あり)(下田次郎)、朝鮮の事情(小澤毅)、新占領の南洋諸島(横山又次郎)、露国少年隊(田中義一)、スラヴの建国と其の伝説(江尻陽洋)、独逸哲学と日本の思想界(宮本和吉)、西洋お伽・死人の魂(小野小峡)、特集・現代思想と教育 ほか 小林利喜蔵、沼田笠峯、関以雄、天野雉彦、菊地暁汀、津田信雄、小杉清助、西山?治、尾戸長熊、沼田笠峯、パウルゼン、神野浅治郎、藤五代策、上野陽一、高島平三郎、森山章之丞、黒板傳作、相馬亀三郎、吉田修夫、大倉桃郎、中島徳蔵、石野石碌、清野金太郎、高山秋月、妻木忠太、関以雄、下田次郎、小澤毅、横山又次郎、田中義一、江尻陽洋、宮本和吉、小野小峡、藤波楽斎、紀平正美 ほか
小学校 第6巻第4号(明治41年11月5日)―少年小説・太郎の行衛(沼田笠峯)、教育講話・マイ・システム(天野雉彦)、思ひ出て多き村落学校(バウルゼン)ほか 沼田笠峯、天野雉彦、バウルゼン、澤柳政太郎 ほか
2,200円(税込)
小学校 第9巻第6号(明治43年6月20日)―お伽話・蛙と一茶(天野雉彦)、鉄砲の伝来と其の伝播(妻木忠太)、腸窒扶斯の流行と学生の死亡(関以雄)ほか 天野雉彦、妻木忠太、関以雄、村田清 ほか