団団珍聞 合本(第104、108、110、111、119、121、133、148、164号(明治12年4月19日〜13年6月12日)+浪華叢談・蒹葭具佐 第1号(明治12年10月8日))―弁茶羅ノ説(土筆舎主人)、琉球論前号ノ続 ほか 亀屋梅雅、不倒翁、洲五陶、思案坊詩和伊、瓢亭鯰子丸、岸田吟香 ほか
6,000円(税込)
団団珍聞 第221〜230号(明治14年7月23日〜9月24日) 計10冊―蚤ノ説(可猫仙史)、極楽ノ説(上田花月)、十銭頂戴(侃々農夫)ほか 可猫仙史、上田花月、侃々農夫 ほか
15,000円(税込)
団団珍聞 第601〜609号(明治20年6月18日〜8月13日) 計9冊―余豈愚痴ヲコボサンヤ(青々堂主人)、滑稽仮装茶番 第5 天満宮(竹葉舎金升)、習字ノお手本(安西楽史)、自転車ノ流行(九壇阪洒夫)ほか 青々堂主人、竹葉舎金升、安西楽史、九壇阪洒夫 ほか
13,500円(税込)
団団珍聞 第993〜995号(明治27年12月27日〜28年1月5日) 計3冊―新税源(南海餅廼家珍史)、支那だより(上田瓢史)、勝利八景(第3、4)(鶯亭金升)、北京新聞、年酒客(骨皮道人)ほか 南海餅廼家珍史、上田瓢史、鶯亭金升、骨皮道人 ほか
4,500円(税込)
団団珍聞 第1006〜1013号(明治28年3月23日〜28年5月11日) 計8冊―日本魂の相場(伊勢紅於園)、回媾院大相撲評判録(餅の家図夫六)、多勢の眼鬘(金升)、朝鮮の改革(餅廼家珍史)、西京・博覧会(其1、2)(鶯亭金升)ほか 伊勢紅於園、餅の家図夫六、餅廼家珍史、鶯亭金升、骨皮道人 ほか
12,000円(税込)
中央週報 第1〜66号(明治37年6月19日〜38年10月8日) 合本1冊―戦時小説・電光石火(弦外・作/桂舟・画)、喜劇脚本・悪魔の捕虜(トルストイ伯・原著/水田南陽・補訳)、喜劇脚本・御亭主学校(モリエル・原著/水田南陽・抄訳)、喜劇脚本・降神術(トルストイ伯・原著/水田南陽・抄訳)ほか 弦外・作/桂舟・画、トルストイ伯・原著/水田南陽・補訳、モリエル・原著/水田南陽・抄訳 ほか
新紀元 第4号(明治39年2月10日)―日かげの女王(木下尚江)、唯物的社会主義者及基督教的社会主義者に与ふるの書(白石喜之助)、平民の覚悟(石川三四郎)、独占事業論(4)(安部磯雄)、迷児(藤なみ子)、あゝ韓国(長詩)(小野有香)、榛名山上より(徳富健次郎)ほか 石川三四郎 編/木下尚江、白石喜之助、石川三四郎、安部磯雄、藤なみ子、小野有香、徳富健次郎、金子喜一 ほか
5,000円(税込)
新紀元 第5号(明治39年3月10日)―社会主義と基督教(安部磯雄)、電車事故と車掌運転手(岸上香摘)、革命の洗礼(加藤一骨)、美はしの罪(小野有香)、舎弟の凱旋を迎ふ(石川三四郎)、老兵士(敬喜生)、死の夢(木下尚江)ほか 石川三四郎 編/安部磯雄、岸上香摘、加藤一骨、小野有香、石川三四郎、敬喜生、木下尚江、斯波貞吉 ほか
新紀元 第6号(明治39年4月10日)―嗚呼三月十一日(木下尚江)、三月十八日(石川三四郎)、人道の戦士ガリソンを想ふ(石川三四郎)、ツラスト論(2)(安部磯雄)、科学的人生論(山田霊泉)、独逸軍人の大堕落・小兵営(小説)(帆雨楼主人)、火夫の運命(英詩)(金子喜一)、吾が黙祷(長詩)(池皐雨郎)ほか 石川三四郎 編/木下尚江、石川三四郎、安部磯雄、山田霊泉、帆雨楼主人、金子喜一、池皐雨郎、大江湖村、小野有香、斯波貞吉 ほか
少年倶楽部 第2年第10巻(明治31年10月5日)―沙翁論(沙翁の天才)(竹村秋竹)、蛇の目坊主(雨後の花等)(骸華)、阿通魔男(女丈夫の剣法)(猪山人)、金言解(山田美妙)、漢字解(山田美妙)、高島秋帆先生(溝江嘯羽)ほか 竹村秋竹、骸華、猪山人、山田美妙、熊木碧川、溝江嘯羽 ほか
3,500円(税込)
少年倶楽部 第2年第12巻(明治31年11月5日)―修学の要(川村文芽)、沙翁思想上の研究等(沙翁論の中)(竹村秋竹)、蛇の目坊主(骸華)、阿通魔男(猪山人)、漢字解(山田美妙)、輸出有望品解説(大崎法学士)ほか 川村文芽、竹村秋竹、骸華、猪山人、山田美妙、大崎法学士、中島竹窩 ほか
少年倶楽部 第2年第13巻(明治31年12月5日)―学生政談論(花井卓蔵)、沙翁論(竹村秋竹)、梁川星巌(荒木氷渓)、蛇の目坊主(骸華)、阿通魔男(猪山人)、漢字解(山田美妙)ほか 花井卓蔵、竹村秋竹、荒木氷渓、骸華、猪山人、山田美妙、福本日南 ほか
幼年雑誌 第3巻第1号(明治26年1月1日)―なよ竹(佐々木信綱)、お正月(漣山人)、小児画法(久保田米僊)ほか 佐々木信綱、漣山人、久保田米僊、内藤耻叟、大和田建樹、南新二 ほか
1,500円(税込)
天地人 第1号(明治31年1月2日)―立憲政体の妙用(板垣退助)、自由の苦痛(歴史研究上に於ける新旧思想の衝突)(久米邦武)、日本宗教界所感(憑実居士)、古物遺跡調査の人類学的価値(坪井正五郎)ほか 板垣退助、久米邦武、憑実居士、坪井正五郎、森槐南、三島中州 ほか
3,000円(税込)
帝国文学 第5巻第12号(明治32年12月10日)―素戔嗚尊の神話伝説(完)(姉崎正治)、五山文学における学僧義堂と詩僧絶海(完)(北村香陽)、素尊嵐神論(完)(高木敏雄)、不動瀧(中内蝶二)ほか 姉崎正治、北村香陽、高木敏雄、中内蝶二、是因、井上通泰 ほか
1,000円(税込)