少女倶楽部 昭和19年1月(第22巻第1号)―茶の座日記(氏原大作)、大空の花束(小糸のぶ)、潜水島(海野十三)、あかつきの花園(大庭さち子)ほか 氏原大作、小糸のぶ、海野十三、大庭さち子、佐瀬寿人、宮脇紀雄、蔵原伸二郎、古谷綱武 ほか
4,000円(税込)
南画鑑賞 昭和10年1〜8月(第4巻第1〜8号) 計8冊―竹田翁の輪廓(徳富蘇峰)、鶴画礼讃(秋山光夫)、鶴の描写に於ける写実に就て(津田青楓)、欧化せる支那の文様(大隅為三)、日本画家に望む(藤田嗣治)、南画と山水美の心理(大槻憲二)、理髪翰墨談(後藤朝太郎)、副嶋先生の書(有島生馬)、新しさ・深さ・厳しさ(谷川徹三)ほか 小室翠雲、徳富蘇峰、秋山光夫、津田青楓、大隅為三、藤田嗣治、大槻憲二、後藤朝太郎、有島生馬、谷川徹三、入江たか子、川路柳虹、黒田鵬心、石井柏亭、川島理一郎、森口多里 ほか
南画鑑賞 昭和10年12月(第4巻第12号)―石涛「画語録」について(金原省吾)、石涛と石谷(矢野橋村)、南画の表装・墨の香(小野賢一郎)、路傍翰墨談(後藤朝太郎)ほか 金原省吾、矢野橋村、小野賢一郎、後藤朝太郎、村松春水 ほか
800円(税込)
南画鑑賞 昭和11年1月(第5巻第1号)―画と詩との関係(松本亦太郎)、西欧絵画と詩趣(大隅為三)、画に於ける詩精神(高村光太郎)、絵画に於ける詩的なるものに就いて(川崎小虎、川路柳虹、河東碧梧桐、黒田鵬心、中西悟堂、土方定一、森口多里ほか)ほか 松本亦太郎、大隅為三、高村光太郎、川崎小虎、川路柳虹、河東碧梧桐、黒田鵬心、中西悟堂、土方定一、森口多里、小室翠雲 ほか
丹青 第1巻第1号(大正6年5月15日)―美術の沿革(九鬼隆一)、雨の夕に狩野芳崖を憶ふ(高桑駒吉)、絵と室の調和(川合玉堂)、梶田半古画伯を悼む(丹青同人)ほか 三部鈞一(三部秋浪) 編輯兼発行人/九鬼隆一、高桑駒吉、川合玉堂、今井爽邦、那珂通高 ほか
3,000円(税込)
丹青 第1巻第3号(大正6年8月10日)―画談其の折々(承前)(高桑駒吉)、落款と題字(寺崎廣業)、季節と掛幅に就て(荒木十畝)、憎まれ口(某大家画伯)、輝方画伯訪問記(一記者)ほか 三部鈞一(三部秋浪) 編輯兼発行人/高桑駒吉、寺崎廣業、荒木十畝、某大家画伯
丹青 第2巻第5号(大正7年5月20日)―現代画伯大家列伝(其8)平福百穂先生、独り画家の罪とせんや(中村不折)、雅邦逸話集(其4)(橋本秀邦)、閨秀画家訪問記(小宮桃渓女史・談)ほか 三部鈞一(三部秋浪) 編輯兼発行人/中村不折、橋本秀邦、小宮桃渓女史・談、邨田丹陵
2,500円(税込)
丹青 第5巻6月号(大正10年6月11日)―日本画の彩色(荒木十畝)、現代日本画と自然(土田麦僊)、花十二題を描いて(池上秀畝)、絵に描きたい美人(島崎柳塢)ほか 三部鈞一(三部秋浪) 編輯兼発行人/荒木十畝、土田麦僊、池上秀畝、島崎柳塢、水上泰生
丹青 第5巻9月号(大正10年9月28日)―霊山と松川浦(松岡映丘)、絵画と墨(中村不折)、金沼銀沼(小杉未醒)、画題としての佳い景色(三宅克己)ほか 三部鈞一(三部秋浪) 編輯兼発行人/松岡映丘、中村不折、小杉未醒、三宅克己、小室翠雲、今泉雄作、町田曲江
書画廉売目録 第59号(大正14年11月下旬)
書画廉売目録 第62号(大正15年2月下旬)
書画廉売目録 第67号(大正15年8月上旬)
書画廉売目録 第68号(大正15年9月上旬)
書画廉売目録 第69号(大正15年10月上旬)
2,000円(税込)
南画鑑賞 昭和9年1〜12月(第3巻第1〜12号) 計12冊―支那の古名硯(後藤朝太郎)、理想芸術観と南画(古川修)、南画のこゝろ(川路柳虹)、渡邊崋山評伝(古川修)、田崎草雲先生の生涯(小室翠雲)、金農画梅題記抄(河野桐谷)、南画の構成(川路柳虹)ほか 後藤朝太郎、古川修、川路柳虹、田中咄哉州、岸浪百艸居、小室翠雲、松村琴荘、田中一松、野口米次郎、額田六福、本山荻舟、本間久雄、小島烏水 ほか
6,000円(税込)