小国民 第4年第12号(明治25年6月18日)―法令の事(石井研堂)、開花爺(1)、豪傑物語・少年狂言十八番、襤褸錦(秋香散史)、鉄道叢談、日本十八勇将伝(撮嚢菴草) ほか 石井研堂、秋香散史、撮嚢菴草
1,000円(税込)
小国民 第4年第16号(明治25年8月18日)―養生の事(石井研堂)、彼得帝、?魚、虫国議会、西国巡礼(第5)(周遊子)、日本十八勇将伝(撮嚢菴草)ほか 石井研堂、周遊子、撮嚢菴草
1,500円(税込)
小国民 第5年第9号(明治26年5月1日)―国益(石井研堂)、悪太郎の日記帳、銭の消失(拙誠)、新案十六むさし(幸堂得知)、地熱防護会議(つゞき)(鹵男子)、にせ源氏(2)(研堂散史)ほか 石井研堂、拙誠、幸堂得知、鹵男子、研堂散史、太華
少年倶楽部 第9巻(明治30年9月10日)―敢為の気象(高橋太華)、人欲(西村天囚)、京丸村(柳里恭)、文章の盛衰を論ず(室鳩巣)ほか 高橋太華、西村天囚、柳里恭、室鳩巣、井上毅 ほか
3,500円(税込)
少年倶楽部 第2年第7巻(明治31年7月5日)―金鵄の翼(紫橘)、あづま男(猪山人)、金言解(山田美妙)、査理十二世の前半生(瑞露の開戦外二件)(福本日南)ほか 紫橘、猪山人、山田美妙、福本日南、成田宇多・述、川村文芽 ほか
2,700円(税込)
少年倶楽部 第2年第8巻(明治31年8月5日)―蛇の目坊主(骸華)、あづま男(夜中の推参)(猪山人)、金言解(山田美妙)、海水浴談(周南水客)ほか 骸華、猪山人、山田美妙、周南水客、福地文海 ほか
少年倶楽部 第2年第9巻(明治31年9月5日)―蛇の目坊主(骸華)、あづま男(猪山人)、金言解(山田美妙)、漢字解(山田美妙)、いろは学校創設の議(刻下の大問題)(教育子)ほか 骸華、猪山人、山田美妙、教育子、川村文芽、梅の舎主人 ほか
連峰 1983年1月(No.55)―特集・村松喬を偲ぶ(尾崎一雄、城戸又一、高原四郎、古谷糸子、古谷綱正、中村漁波林、巌谷大四)、『赤松月船全詩集』に寄せて(中西悟堂)、赤い三国志(18)(高木健夫)ほか 尾崎一雄、城戸又一、高原四郎、古谷糸子、古谷綱正、中村漁波林、巌谷大四、中西悟堂、高木健夫、野田宇太郎、佐々克明、荒垣秀雄、赤松月船、井上友一郎
2,000円(税込)
若木文学 VOL.25(昭和40年10月18日)―二十才の喪失のなかで―原口統三ノート(上村武男)、マヨ(田中敏雄) 上村武男、田中敏雄/浜田真人 編集後記
饗宴 第4号(1977年冬)―輪行記(池澤夏樹)、失われた王国(多田智満子)、ホドスの歌(鷲巣繁男)、冥府行(高橋睦郎)ほか 池澤夏樹、多田智満子、鷲巣繁男、高橋睦郎、竹本忠雄 ほか
600円(税込)
玄想 第2〜5、7〜9号(第1巻第2号〜2巻1号・昭和22年5月〜23年1月のうち) 計7冊―日本人畸形説(岸田國士)、柳のしなへ(西谷啓治)、知識と知慧とについて(湯川秀樹)、嘘について(辰野隆)、嘘発見機(亀井勝一郎)、明治の精神と自由(鈴木大拙)、人間について(ラ・ブリユイエール/生島遼一)、これからの日本語(壽岳文章)、人間の国(武者小路実篤)、嘘について(ラ・ロシユフコオ/進藤誠一・訳)ほか 岸田國士、西谷啓治、湯川秀樹、辰野隆、亀井勝一郎、鈴木大拙、ラ・ブリユイエール/生島遼一、壽岳文章、武者小路実篤、ラ・ロシユフコオ/進藤誠一・訳、呉茂一、武者小路実篤、長谷川如是閑、手塚富雄、山室静 ほか
6,000円(税込)
雁(映像+定型詩) 第1、3、5〜14号(1972年1月〜1979年3月) 計12冊―水(佐佐木幸綱)、見る女(大岡信)、食辞(加藤郁乎)、霜漉き歌(馬場あき子)、〈おまえが墳丘にのぼれば〉(吉本隆明)、十三月(河原枇杷男)、帰還(平井弘)、短歌行(山中智恵子)、贖(岡野弘彦)、断念(石原吉郎)、夏の雫(永田和宏)、スピーチ・バルーン(清水哲男)、龍の水(葛原妙子)、蛙田、ほか(飴山実)、旗の歇むまで(荒川洋治)ほか 佐佐木幸綱、大岡信、加藤郁乎、馬場あき子、吉本隆明、河原枇杷男、平井弘、山中智恵子、岡野弘彦、石原吉郎、永田和宏、清水哲男、葛原妙子、飴山実、荒川洋治、武川忠一、三枝昂之、前登志夫、塚本邦雄、佐藤勝、冨士田元彦、福島泰樹、坪内稔典、高柳重信、宇佐美魚目、石井辰彦、大西民子、岡井隆、阿部完市、金子兜太、岡井隆、春日井建、平出隆、藤原月彦、飯島晴子 ほか
10,000円(税込)
(文芸同人雑誌) 詩と散文 第1〜11号(1961年7月7日〜1965年7月15日) 計11冊 深沢光子 ほか 編集兼発行人/西島正、菊地裕、深沢光子、原橋愛子、太田節子、クレヴクール/玉川都世子・訳、スターン/西島正、町野静雄・訳、ディラン・トマス/青木範夫・訳、川瀬一馬、メルヴィル/?川羔・訳、横倉れい子 ほか
5,000円(税込)
追悼 柳内達雄さん(花―詩と作文の指導 別冊) たち・たかし、和田誠、国分一太郎、武市八十雄、与田準一、青山達郎、大貫思水、草薙多一、増田喜恵蔵 ほか
(文芸同人誌) 歯車 第22号(1973年冬)―白石かずこ論―『聖なる淫者の季節』のための断章(松原三和子)、川端康成弔文(深草獅子郎)、原口統三の死んだ頃(和泉淳)、順番をうけもつ(政田岑生)ほか 松原三和子、深草獅子郎、和泉淳、政田岑生、千原武英、沢井準子 ほか