(短歌雑誌) 白鳥座 Vol.5(1995年6月1日) 土橋教、藤井しづ枝、森下優子、小林成子
1,000円(税込)
(文芸同人誌) 半獣神 第9、13、14、17号(1973年1月1日〜1975年8月1日) 計4冊―天上幻想(1)(佐々木国広)、山並(杉本増生)、遊戯(牧川史郎)、カフカ論―『父への手紙』について(伊吹比呂志)、ロシア文学史(3)流れと柵(1)(田辺明雄)、キリギリスの午後(梅本修一郎)、笑い袋―その1(窪田英樹)ほか 佐々木国広、杉本増生、牧川史郎、伊吹比呂志、田辺明雄、梅本修一郎、窪田英樹、日野武
2,000円(税込)
(同時代批評誌) 反地球 第6号(2001年11月1日)―この一語、どうすべき(小林広一)、星の流れに身を占う稼業(佐藤洋二郎)、「文学部的常識」の崩壊と突破(富岡幸一郎)、川嶋至が忘れられている(井口時男)ほか 小林広一、佐藤洋二郎、富岡幸一郎、井口時男、鈴木隆之
(同人文学誌) 飛翔 第22号(1999年3月31日)―みとり(東城忠夫)、強い人―後日譚―(越智直)、星の光と鈴虫の音(三仏生葦生)、小人(柿木虹児)ほか 東城忠夫、越智直、三仏生葦生、柿木虹児、蛇石孝郎、寺谷健 ほか
800円(税込)
風宴 第12〜15号(昭和48年12月15日〜50年2月25日) 計4冊―「屋根の上のサワン」私論(前山光則)、江藤淳と戦後派文学(菊田均)、スケッチ・抄(中村悦子)、凧舞う(矢部一雄)、三島事件のころ(菊田均)、最近における透谷研究文献目録(鈴木一正)ほか 菊田均・発行人/前山光則、菊田均、中村悦子、矢部一雄、菊田均、鈴木一正、牧村聡子、小橋信子 ほか
ツシタラ 第2〜4輯 計3冊―中島敦君の作品(深田久弥)、中島敦君の作品について(河上徹太郎)、「光と風と夢」について(安川定男)、敦と私(湯浅克衛)、旧知(中村光夫)、『回想の鎌倉文士』より(北畠八穂)、中島敦の思ひ出(小山政憲)、パラオでのトンと私(土方久功)ほか 深田久弥、河上徹太郎、安川定男、湯浅克衛、中村光夫、北畠八穂、小山政憲、土方久功、永田友市 ほか
テーゼ 創刊号、3、6号(1980年11月15日、1982年3月15日、1986年10月24日) 計3冊―対談・日本近代史における権藤成卿(松沢保和×太田竜)、幻視する「世界」―吉本隆明の現在(久保隆)、マルクス葬送の後に(笠井潔×戸田徹×小坂修平×太田竜×西垣内堅祐)、日本近代文学という発想(竹田青嗣)、新保守主義の可能性―吉本隆明と三島由紀夫の復権をめぐって(呉智英×三上治×西垣内堅祐)ほか 松沢保和×太田竜、久保隆、笠井潔×戸田徹×小坂修平×太田竜×西垣内堅祐、竹田青嗣、菅孝行、川村湊、呉智英×三上治×西垣内堅祐、すが秀実×田坂昂×上野昂志 ほか
(短歌雑誌) 峠 〈特集号〉1994 Vo..5No.3(No.26) 奥村一征
樹林 1999年1・2月(第409号)―特集・短詩形文学のいま―短詩の魅力(高橋順子)、短詩雑感(冨上芳秀)、萩原朔太郎の一行詩―鏡のうしろにあるもの(山田兼士)、少年囚の詩―詩の話 子供の詩(森口武男)、定型は見果てぬ〈私〉(増田まさみ)ほか 高橋順子、冨上芳秀、山田兼士、森口武男、増田まさみ、寺島珠雄、川崎彰彦、小松弘愛、時里二郎、粕谷栄市、水野るり子、岩成達也 ほか
樹林 1999年6月(第413号)―大阪文学学校在校生作品特集号 井上靖子、粟屋優、大工美与、森山和雄、藤郷貴子、中田洋子、毬まち子、玉村信雄 ほか
樹林 2004年8月(第475号)―特集1・若い作家たちの作品を読んで―『蛇にピアス』生きようとする姿(小川内初枝)、『蹴りたい背中』群れない正常と非日常性(小西九嶺)、『蹴りたい背中』さびしさは鳴る(宮井京子)、『ハリガネムシ』を読む(中尾元六)、天山文庫と草野心平(日高てる)ほか 小川内初枝、小西九嶺、宮井京子、中尾元六、吉村真理子、渡辺玄英、松尾真由美 ほか
象 87号(2017年春)―小説・旅の空隙(稲垣友美)、詩・業ヲ了ヘテ(沢田敏子)、閉じられた「国家」と開かれた「自然権」(沢西勉)、自社さ連立政権を検証する(1)(大脇雅子)ほか 水田洋 編集責任/稲垣友美、沢田敏子、沢西勉、大脇雅子、日方ヒロコ、岡本信也 ほか
象 88号(2017年夏)―明治期女性教育書にみる日本の近代化(1)(榊原千鶴)、小説・旅の空隙―落水(稲垣友美)、詩・靴を履いた子ども(沢田敏子)、石原吉郎の方へ(加藤万里)、ケインズの自家撞着(斉藤日出治)ほか 水田洋 編集責任/榊原千鶴、稲垣友美、沢田敏子、加藤万里、斉藤日出治、日方ヒロコ、大脇雅子 ほか
素面 第61号(昭和51年6月4日)―星の悪霊(野尻抱影)、無駄が無さすぎる(一瀬直行)、小砂丘と太田先生(津野松生)、黙祷・正木ひろし(八田元夫)、壮絶・少年(添田知道)ほか 野尻抱影、一瀬直行、津野松生、八田元夫、添田知道、高木護、薮田義雄 ほか
水脈 第2〜7、9〜13、15号(1977年1月〜1982年8月) 計12冊―小林秀雄1―出会いと別れ(羽田幸男)、私小説の現在―『火宅の人』を読む(菊田均)、父と子の時代―阿部昭「大いなる日」について(渋谷美津枝)、鈴木志郎康の詩意識(上)(小橋信子)、最近における透谷研究文献目録(4)―昭和51年1月〜12月(鈴木一正)、開高健論(1)初期短篇について(川村正典)、吉原幸子断章―『夜間飛行』について(小橋信子)、80年代へ向けて―現代文学への発言(川村正典×菊田均×小橋信子×すが秀実)、啼けない晨鶏(佐藤洋二郎)、スサノオの悲劇(川村湊)ほか 羽田幸男、菊田均、渋谷美津枝、小橋信子、鈴木一正、川村正典、川村正典×菊田均×小橋信子×すが秀実、佐藤洋二郎、川村湊、奥村一幸 ほか