ラディゲの方法 (1)、3号(2004年、2007年3月30日) 計2冊―川の向こう(稲垣裕子)、どんぐり雨(伊藤由絵)、72(奥野直)、あなたの小説(温又柔)、散りてのち(小平祐介)、春をまつ日々(寺尾奈緒子)ほか 稲垣裕子、伊藤由絵、奥野直、温又柔、小平祐介、寺尾奈緒子、小川亮太、柳井貴士 ほか
2,500円(税込)
(俳句雑誌) 流星 第5号(1986年12月31日)―俳句の詩性としてのレトリック(三木史)、マダイ(助川助六)、赤尾兜子鑑賞(2)(岸本尚毅)ほか 今井豊 編/三木史、助川助六、岸本尚毅、石寒太、松田正徳、西川徹郎、俵万智、大塚寅彦、中山明、小林紀子 ほか
羚 第11号(2004年春季号)―高潔なフェオファン(沼野充義)、何処へ(星野徹)、化野(澤井繁男)、パウル・ツェラーン(第4回)(関口裕昭)ほか 澤井繁男 編集人/沼野充義、星野徹、澤井繁男、関口裕昭、神谷光信、横山英行 ほか
1,000円(税込)
羚 第13号(2004年秋季号)―小舟と羅針盤(紀田順一郎)、林住期(鈴木漠)、石の方舟―ソクーロフとドストエフスキーのペテルブルク(近藤昌夫)、パウル・ツェラーン(第6回)(関口裕昭)ほか 澤井繁男 編集人/紀田順一郎、鈴木漠、近藤昌夫、関口裕昭、鵜飼康東、なかにしけふこ、横山英行 ほか
論潮 第9号(2016年7月30日)―朽ちていく〈母〉―安岡章太郎『海辺の光景』(金岡直子)、〈繰り返し〉と〈ずらし〉・再考―志賀直哉『暗夜行路』論から、よしながふみ『西洋骨董洋菓子店〉論のために(伊藤佐枝)、太宰治「畜犬談」論―林信一「愛犬譚」・チェーホフ「カメレオン」を補助線として(岡村知子)ほか 金岡直子、伊藤佐枝、岡村知子、張資平/林麗?・訳
800円(税込)
風宴 第12号(昭和48年12月15日)―「屋根の上のサワン」私論(前山光則)、江藤淳と戦後派文学(菊田均)、スケッチ・抄(中村悦子)、凧舞う(矢部一雄) 菊田均・発行人/前山光則、菊田均、中村悦子、矢部一雄
文海 第4号(1980年5月10日)―作家と語る(4)戦争・貧困・差別そして文学(赤木由子/編集部・聞き手)、防波堤(蒲原雅人)、蟹てぼをつけに(吉森康夫)、白い雪(反町宮治)ほか 赤木由子/編集部・聞き手、蒲原雅人、吉森康夫、反町宮治、滝本京子 ほか
文学街 第39号(通巻174号・平成13年5月5日)―プロ女性初体験(川端要壽)、漁火(丸本明子)、一九二七年(森静朗)、続々、続・老春(森啓夫) 川端要壽、丸本明子、森静朗、森啓夫
文学街 通巻206号(復刊第71号・平成16年7月1日)―また会う日まで(有松周)、全作家とぼく(5)(森啓夫)、わらべ歌の謎(渡辺正己)、春の土 ほか2編(石平淳之介)ほか 有松周、森啓夫、渡辺正己、石平淳之介、畠山拓 ほか
(文芸同人誌) 文学世紀 15号(1968年2月)―土壌(七五三掛誼)、訣別(和田真子)、出迎え(間宮真)、酔い(関柊子)ほか 林英樹 編集人/七五三掛誼、和田真子、間宮真、関柊子、坂井教子 ほか
(文芸同人誌) 分身 NO.4〜7、16(1975年4月〜1986年12月) 計5冊―逃げる男(大洲豊)、少年の海(北川正徳)、他者の回復に向って―古井由吉論ノート1(川村正典)、「極私的現代詩入門」の先を思う(鈴木志郎康)、「流され王」について(川村正典)、「天皇詩篇」と「島詩集」(作井満)ほか 大洲豊、北川正徳、川村正典、鈴木志郎康、川村正典、作井満、吉村まさとし、喜田村四郎、森静雄、森田信子、安達征一郎 ほか
(文芸同人誌) 碧砂 第4号(昭和49年12月15日)―(短篇二篇)足、痰(高橋直基)、ランナー(高橋健)、鉱山者の群れ(北川正徳) 高橋直基、高橋健、北川正徳
MIDORI 創刊号、第3、6、10号(昭和62年4月25日〜平成12年3月1日) 計4冊―小さな川の流れる町(三谷紀美)、蜂の子(林和子)、空騒ぎ(水深亮子)、針(峯崎ひさみ)、小指(小田嶋直)、丸(星霜渉)、おれは死んだのか(安積蒔子)ほか 三谷紀美、林和子、水深亮子、峯崎ひさみ、小田嶋直、星霜渉、安積蒔子、佐藤洋二郎、谷川きよみ、網代浩郎 ほか
2,000円(税込)
やがて青空に 第11号(昭和48年8月1日) 川崎洋、福中都生子、高木護、坂井信夫、村田正夫、伊藤聚、丸山豊、吉岡良一 ほか
パイデイア 第6号(昭和44年夏季号)―シュルレアリスムと革命(渋沢孝輔)、「老練なもぐら」と超人および超現実主義者なる言葉に含まれる超という接辞について(G・バタイユ/出口裕弘・訳)、ブルトンへの手紙(A・アルトー/生田耕作・訳)、好きなだけ書きつづけたまえ(M・ブランショ/菅野昭正・訳)ほか 渋沢孝輔、G・バタイユ/出口裕弘・訳、A・アルトー/生田耕作・訳、M・ブランショ/菅野昭正・訳、F・フルキエ/井上高好・訳 ほか