星雲 第32号(2001年5月)―小田切秀雄追悼特集号―未完に終わった「最後の論争」(栗原幸夫)、「あれはやはりビギナーズラックかねぇ」(狩野伸洋)、短歌を愛した人(及川隆彦)、鼎談・小田切秀雄を偲んで(立石伯×永野隆史×小笠原賢二)ほか 小笠原賢二 編集責任兼発行人/栗原幸夫、狩野伸洋、及川隆彦、立石伯×永野隆史×小笠原賢二、立石伯
1,000円(税込)
青銅時代 1989年秋(第31号)―地学実習(谷本慎介)、カプリ漂情(宇木田悠)、静謐(海野鷹司)、冬霧の底(大久保督子)ほか 小川国夫 発行人/谷本慎介、宇木田悠、海野鷹司、大久保督子、浦野興治、有馬祐義、近藤晴彦、村山暁生、丹羽正 ほか/野見山暁治 表紙・カット
青銅時代 1998年春(第39号)―星影(近藤晴彦)、鳥(船津祥一郎)、小気の人―伝「ハーリス遺文」(塩山真也)、ソネット2篇(キーツ/宮崎雄行・訳)ほか 小川国夫 発行人/近藤晴彦、船津祥一郎、塩山真也、キーツ/宮崎雄行・訳、丹羽正、中道操 ほか/司修 表紙絵
青銅時代 1999年秋(第41号)―生卵を食べられない男の話(有馬祐義)、知盛―現代能楽集之内(5)(丹羽正)、飛花 2(近藤晴彦)、はいかい千両せいげつさんが通る(塩山真也)ほか 小川国夫 発行人/有馬祐義、丹羽正、近藤晴彦、塩山真也、宮崎雄行、フリードリヒ・ヘルダーリン/今井寛・訳 ほか/司修 表紙絵
青銅時代 2002年秋(第44号)―マヤさんの葬送 島尾紀 3(寺内邦夫)、ハイネという傷(テオドール・アドルノ/三光長治・訳)、イーハトーブの片隅で(近藤晴彦)、不覚の老い(有馬祐義)、飛花 5(近藤晴彦)ほか 小川国夫 発行人/寺内邦夫、テオドール・アドルノ/三光長治・訳、近藤晴彦、有馬祐義、富士貞房、内海晶 ほか/司修 表紙絵
せみ・ろおまん(早稲田大学・現代文学会内) No1、3、5(昭和47年7月1日、48年8月) 計3冊―幼児新左衛門の白日夢(田畑晴久)、夏に(西川亜沙)、蟻地獄(藤巻俊樹)、ここまで来てそこからまた歩く(臼井秀明)、薬指の秘密(大野真)、夢はあぶさん(森内清美)、先住者(木村隆夫)ほか 田畑晴久、西川亜沙、藤巻俊樹、臼井秀明、大野真、森内清美、木村隆夫、桑野秀信 ほか
2,000円(税込)
せみ・ろおまん(早稲田大学・現代文学会内) No1―幼児新左衛門の白日夢(田畑晴久)、夏に(西川亜沙)、蟻地獄(藤巻俊樹)ほか 田畑晴久、西川亜沙、藤巻俊樹、牧修一 ほか
賊徒 第3号(1995年3月20日)―林不忘作品目録(浅子逸男・編)、山田詠美作品および関連目録(柳原由紀子、椿井里子・編) 浅子逸男、柳原由紀子、椿井里子・編
1,500円(税込)
(文芸同人誌) 国境地帯 特別号、第24号(2006年6月、2010年10月) 計2冊―父(蔵光寺そう太)、人殺しごっこ(則近正義)、特集・円売り相場―訂正したいこと(醍醐麻沙夫)、北口さんと横田恭平賞基金(則近正義)、移民文学が求めてきたもの(伊那宏)ほか 菅沼東洋司 編/蔵光寺そう太、則近正義、醍醐麻沙夫、則近正義、伊那宏、天野鉄人 ほか
子午線 5、7、8、10号(1993年4月〜1995年2月) 計4冊―詩集『そこに風は吹かぬのだろうか』(イ・オンテ・作/小園弥生・訳)、立原正秋における虚実(小野悌次郎)、小説・毛利幻想(冨成博)、韓国教職員組合の五年目(仁科健一)、吉本隆明、柄谷行人の転向論議をめぐって(並木洋之)、マレーシアに見る日本近代史の「陰」(石渡博明)、詩集『呼ぶ声』より七編(矢口以文)ほか イ・オンテ・作/小園弥生・訳、小野悌次郎、冨成博、仁科健一、並木洋之、石渡博明、矢口以文
2,500円(税込)
周辺 第3巻第2号(昭和49年3月15日)―Gonium Pectorale(すぎむらたけし)、詩人李賀の生涯(工藤直太郎)、〈歌壇時評〉異色作品ということ(中野菊夫)、新曲「温知歳時記」(土岐善麿)ほか すぎむらたけし、工藤直太郎、中野菊夫、土岐善麿、三木紀人 ほか
(庄司肇ひとり雑誌)きゃらばん 第31号(平成5〜6年冬)―天から降る白い花(短篇連作)、帰る男、一本の白い道、黒い山羊、吉田知子を読む ほか 庄司肇
(庄司肇ひとり雑誌)きゃらばん 第41号(平成9年夏)―特集・古めかしさへの回帰 穴、ヴィーナスのえくぼ、花みずき、七十にはなったけど 庄司肇
きゃらばん 第58号(平成17年10月1日)―特集・Edward Nrkiewicz誌上展、2001・11・14日の詩人(神津拓夫)、漏尽学(小久保實)、木更津に来た三人の男(河田陽・遺稿)、Edward Nrkiewiczの作品をめぐって(庄司肇)ほか Edward Nrkiewicz、神津拓夫、小久保實、河田陽・遺稿、庄司肇
きゃらばん 第61号(平成18年9月1日)―特集・山崎克己紙刻・絵・集、高木護・考(3)(庄司肇)、永井龍男のいる風景(その1)(庄司肇)ほか 山崎克己、庄司肇