世界知識 昭和9年7月(第7巻第1号)―ブラジル排日移民案成る(桑原忠夫)、軍縮予備交渉と日本(伊藤正徳)、好転した日支の外交(米田実)、ナチス治下のドイツ(音楽)(京極鋭五)、南太平洋の怪奇を探る(朝枝利男)ほか 桑原忠夫、伊藤正徳、米田実、京極鋭五、朝枝利男、鶴見祐輔、千葉亀雄、内田岐三雄 ほか
2,000円(税込)
世界知識 昭和9年8月(第7巻第2号)―ナチス第二革命の真相(圓地與四松)、ヒツトラーとテロリズム(重田光治)、反ヒツトラーのグループ(左武利達夫)、突撃隊・鉄兜団・親衛隊・国防軍とは?(沼田弘)、夏の紀行二題(柳澤健)、マルセイユ素描(小松清)、東洋のモナコ澳門(西龜正夫)、南太平洋の怪奇を探る(朝枝利男)ほか 圓地與四松、重田光治、左武利達夫、沼田弘、柳澤健、小松清、西龜正夫、朝枝利男、原勝 ほか
世界知識 昭和9年9月(第7巻第3号)―支那流行のエロ劇の話(村上知行)、伝説の島マデイラの旅(芝野琴平)、ブラジル印象記(藤田マドレーヌ)、南太平洋の怪奇を探る(完)(朝枝利男)、タンネンベルグの大会戦物語(ヒ元帥追悼)(萩三郎)、蒋介石の独裁果して成るか(太田宇之助)ほか 村上知行、芝野琴平、藤田マドレーヌ、朝枝利男、萩三郎、太田宇之助、波多野乾一、馬場秀夫 ほか
世界知識 昭和9年10月(第7巻第4号)―風雲急なる満ソ国境を行く(神尾信行)、日ソ関係の諸懸案は戦争を誘発するか(高橋利雄)、ソ聯極東外交硬化の魂胆を暴く(稲原勝治)、「アルヽの女」たち(伊原宇三郎)、セジエスタの廃趾を訪ふ(森口多里)ほか 神尾信行、高橋利雄、稲原勝治、伊原宇三郎、森口多里、志摩達夫、晃賦人、岡定介 ほか
世界知識 昭和9年11月(第7巻第5号)―首斬台を売る男(国際奇談夜話その1)(水谷準)、欧露の秋と冬(林髞)、蛇崇拝の話(藤井史郎)、膚色と化粧と民族と(三好武二)、次の大戦とスパイ群(リチヤード・ローン)、支那古今女人風景(村田孜郎)、メリケン秘密結社の話(晃賦人)ほか 水谷準、林髞、藤井史郎、三好武二、リチヤード・ローン、村田孜郎、晃賦人、太田宇之助、町田梓楼 ほか
世界知識 昭和9年12月(第7巻第6号)―北極の楊貴妃(藤井史郎)、天才製造家(国際奇談2)(水谷準)、冬の北平郊外(村上知行)、支那卓上の五味八珍(後藤朝太郎)、フランス食道楽(石黒敬七)ほか 藤井史郎、水谷準、村上知行、後藤朝太郎、石黒敬七、内藤智秀、稲原勝治 ほか
世界知識 昭和11年8月(第9巻第8号)―オリンピツク陸上競技史譚(川本信正)、アフリカ探検物語(三好武二)、北氷洋探検物語(山内封介)、最近のアフガニスタン(寺田一郎)、北支密輸問題の全貌(田中香苗)ほか 川本信正、三好武二、山内封介、寺田一郎、田中香苗、清澤洌、森口多里、千葉亀雄、佐藤俊子 ほか
陸軍 昭和8年6月(第1巻第3号)―軍用犬・鳩・馬特輯―(グラビア)軍用犬・鳩・馬大画報、軍用犬・鳩・馬美談(大久保弘一)、偉なる哉!!軍馬(田村理七)、軍用犬(宮崎義一)、軍用鳩の話(柿本貫一)、軍用自動車の変遷(平野?)ほか 大久保弘一、田村理七、宮崎義一、柿本貫一、平野?、柴田真三朗、勝村福治郎 ほか
世界知識 昭和8年12月(第5巻第6号)―女スパイ・アンナの活躍(特別読物)(行田三洲夫)、支那の復興四ケ年計画(金子二郎)、ナチス突撃隊の話(荻三郎)、満州国の守り松花江江防艦隊(桑原重遠)、戦慄すべきナチスの叛逆懲治所(藤田進一郎)ほか 行田三洲夫、金子二郎、荻三郎、桑原重遠、藤田進一郎、森田久、町田梓楼 ほか
1,500円(税込)
世界知識 昭和9年1月(第6巻第1号)―新疆省赤化大秘録(志摩達夫)、福建革命の意義(波多野乾一)、福建とはどんなところか(後藤朝太郎)、福建革命に踊る人々(村田孜郎)、満鉄解体問題(上田恭輔)ほか 志摩達夫、波多野乾一、後藤朝太郎、村田孜郎、上田恭輔、稲葉勝治、中山精道 ほか
世界知識 昭和9年4月(第6巻第4号)―カール廃帝の憤死(志摩達夫)、ソ連航空界の現状(片倉朝夫)、世界監視船物語(武富栄一)、モンテネグロの現状(木谷洸一)、暗転する支那の動き(大西斎)ほか 志摩達夫、片倉朝夫、武富栄一、木谷洸一、大西斎、堀口九萬一、千葉亀雄、宮原晃一郎 ほか
五島美代子追悼―(『立春』第328号(昭和53年7月1日)「五島美代子追悼号」) 野上弥生子、本位田祥男、黒川利雄、芹沢光治良、入江相政、松村淑子、草野心平、壽岳文章、串田孫一、山口誓子、大野晋、井本農一、葛原妙子、斎藤史、生方たつゑ ほか
1,600円(税込)
新日本文学 1957年8月(第12巻第8号)―パニック(開高健)、赤いはげ山(小林勝)、長い墓標の列(福田善之)、ハンゼン氏病問題(大西巨人)ほか 開高健、小林勝、福田善之、大西巨人、徳永直、小野十三郎、島尾敏雄、江口渙 ほか
新日本文学 1957年11月(第12巻第11号)―暗いはしけ(杉啓之)、崩壊のなかで(遠藤豊吉)、口(安部公房)、台風・ハブ・癩―名瀬だより7(島尾敏雄)ほか 杉啓之、遠藤豊吉、安部公房、島尾敏雄、長谷川四郎、徳永直、マヤコフスキー/小笠原豊樹・訳 ほか
山書月報 第129号(昭和48年10月10日)―松方三郎追悼号 松方三郎(再録)、小野敏之、坂戸勝己、四谷龍胤、羽賀正太郎、安川茂雄、岩瀬皓祐、水野勉、石橋保 ほか