(詩誌) 四季 昭和18年1月(第71号)―リルケの思出(タクジス/富士川英郎・訳)、霜一夜(斎藤史)、この頃の信州の長き夜を(田中冬二)、天命(竹村俊郎)ほか タクジス/富士川英郎・訳、斎藤史、田中冬二、竹村俊郎、岩田潔、テオクリトス/呉茂一・訳、杉山平一、大木実、丸山薫 ほか
2,500円(税込)
(詩誌) 四季 昭和18年2月(第72号)―猟人(津村信夫)、墨染寺(竹中郁)、滴々(杉山平一)、支那古詩謡(徐陵、蔵質/森亮・訳)、炎(中村真一郎)ほか 津村信夫、竹中郁、杉山平一、徐陵、蔵質/森亮・訳、中村真一郎、真壁仁、リルケ/堀口大學・訳、堀口太平、丸山薫 ほか
2,000円(税込)
(詩誌) 四季 昭和18年5月(第74号)―伝説(神保光太郎)、奈良の雪(竹中郁)、郁子(阪本越郎)、窓(杉山平一)ほか 神保光太郎、竹中郁、阪本越郎、杉山平一、竹村俊郎、大木実、小山正孝 ほか
1,800円(税込)
(純文藝誌)塔影 第22、23輯(昭和6年9月、11月1日) 計2冊―菱小波(山下與詩緒)、口語類とイデオロギー(築地朔太郎)、詩評(近岡如夫)ほか 山下義雄(山下與詩緒) 編輯人/築地朔太郎、近岡如夫、深田泥蓮、松西謹一郎、山下與詩緒、遠田昌夫、山下かつゑ ほか
10,000円(税込)
詩精神(3巻から「詩人」と改題) 第1巻第2〜9、11号、2巻6〜10号、3巻2、6号(昭和9年3〜10、12月、10年6、7、9、10、11・12月合併、11年2、6月) 計16冊―詩と詩的情操の悲劇(亀井勝一郎)、プロレタリア詩に関する覚書(後藤郁子)、冬(永瀬清子)、農民組合一員の死(小熊秀雄)、横瀬夜雨の訃(遠地輝武)、夜雨の髭(小森盛)、汽槌の下で(田木繁)、児玉花外の横顔(正富汪洋)、宮沢賢治に就て(菱山修三)、密造地帯(九島廣)、嵐が外れたとニユースする朝(後藤郁子)、音楽のために(大江満雄)、詩精神総批判(遠地輝武、森谷茂、新井徹、最上二郎、川崎大治)、民衆の公園(後藤郁子)、海辺の街で(船方一)、アデイスアベバの老母(大江満雄)、ある女優に(雷石楡)、長長秋夜(小熊秀雄)ほか 亀井勝一郎、後藤郁子、永瀬清子、小熊秀雄、遠地輝武、小森盛、田木繁、正富汪洋、菱山修三、九島廣、大江満雄、森谷茂、最上二郎、川崎大治、船方一、金親清、新井徹、窪川鶴次郎、堀口大學、竹内てるよ、森山啓、岡本潤、千家元麿、田中英士、新島繁、志水克、松田解子、小野十三郎、飛鳥井文雄、榎南謙一、南龍夫、鶴彬、雷石楡、金龍済 ほか
65,000円(税込)
(個人詩誌) 北の国からの手紙 No.1(1983年6月1日) 山本清 著
1,500円(税込)
(詩誌) 琅? 第1、3、5〜12号(1961年3月〜1965年5月) 計10冊 稗田菫平 編/稗田菫平、河合幸男、萩野卓司、森菊蔵、相馬大、鈴木一郎、山形一至、岡崎純、伊藤満子、田中亀太郎、五百旗頭欣一、諏訪優、木原孝一、谷川俊太郎 ほか
15,000円(税込)
詩と詩人 昭和17年4月(第4巻第3号・通巻26号)―詩における人間(小宮三森)、将来の日本詩について(浅井十三郎)、大陸突端の風声(田村昌由)、ソクラテス毒をのむ(佐藤宏)、珊瑚礁の海とほく(西原正春)、日本の香り(武井京史)、かさ(佐賀連)ほか 関矢與三郎(浅井十三郎) 編輯兼発行人/小宮三森、浅井十三郎、田村昌由、佐藤宏、西原正春、武井京史、佐賀連、伊藤秀、関口由記夫、上木親、内田博、井上憲治、高橋春男 ほか
近代風景 昭和3年1月(第3巻第1号)―ある冬の挿話(小川未明)、スピノザ(辻潤)、灰色の扉(野溝七生)、故郷で(竹内隆二)、疲労(竹中郁)、秋(川上澄生)、河口湖(岡崎清一郎)ほか 北原白秋 編/小川未明、辻潤、野溝七生、竹内隆二、竹中郁、川上澄生、岡崎清一郎、蒲原有明、吉田一穂、大手拓次 ほか
5,000円(税込)
近代風景 昭和3年5月(第3巻第5号)―器楽的幻覚(梶井基次郎)、緑色の馬に乗つて(大手拓次)、少年(三好達治)、足利郊外風趣(岡崎清一郎)ほか 北原白秋 編/梶井基次郎、大手拓次、三好達治、岡崎清一郎、横瀬夜雨、伊良子清白、竹中郁、近藤東、萩原朔太郎 ほか
近代風景 昭和3年6月(第3巻第6号)(FANTASTIQUEな卵(大手拓次)、四月・午前(岡崎清一郎)、五月の断片(新居格)、ギュスターブ ル ボン(辻潤)ほか) 大手拓次、岡崎清一郎、新居格、辻潤、蒲原有明、大木篤夫、與田準一、牧野律太、仲村渠 ほか
4,800円(税込)
近代風景 昭和3年7月(第3巻第7号)―砂塵の中(室生犀星)、うしろ姿(久野豊彦)、死は羽団扇のやうに(大手拓次)、あかしやに寄せた奇怪な散文詩(伊東博)ほか 室生犀星、久野豊彦、大手拓次、伊東博、米川正雄・訳、岡崎瀬一郎、竹村俊郎、與田準一、林宗衛、嵐亜火作 ほか
詩聖 大正11年12月(第15号)―社会に触るゝ詩(中野秀人)、君は自然へ帰ると仰る(野口米次郎)、麻の花(佐藤清)、日に新なる詩論(大藤治郎)ほか 中野秀人、野口米次郎、佐藤清、大藤治郎、レニエ/堀口大學・訳、アルフレツド・モンベルト/茅野蕭々・訳、尾崎喜八、橋爪健、松村久子、鈴木信治、幾代淳 ほか
3,000円(税込)
詩聖 大正12年7月(第22号)―野口米次郎論(水谷三郎)、河井酔茗論(武野藤介)、西條八十論(伊藤専一)、松本淳三論(内山良男)、暗い菌(殿岡辰雄)ほか 水谷三郎、武野藤介、伊藤専一、内山良男、殿岡辰雄、田邊椋二、佐野勇、陶山篤太郎、金子光晴、松村久子、北村喜八、赤松月船、尾崎喜八、大藤治郎 ほか
詩聖 大正12年8月(第23号)―高架線から生れた町の家根を眺める(大藤治郎)、とほき外科医(田中冬二)、影魔は歌ふ(橋爪健)、純潔と懐疑(陶山篤太郎)、黄昏(高橋玄一郎)ほか 大藤治郎、田中冬二、橋爪健、陶山篤太郎、高橋玄一郎、尾崎喜八、松井直樹、上田光彦、仁正澄、河野不二、川路柳虹、井汲清治 ほか