女学世界 第3巻第16号(明治36年12月5日)―眼と心(井上通泰)、老後の心得(水原翠香)、婦女雑観(大町桂月)、霜夜(堀内新泉)ほか 井上通泰、水原翠香、大町桂月、堀内新泉、勝間麻軒 ほか/武内桂舟 表紙
2,900円(税込)
日本人 第50号(明治23年7月3日)―我邦宗教社会にありて当路事を執る人の参考迄に(井上圓了)、実業界の大波瀾(今外三郎)、在布哇日本移住人民虐待事件(志賀重昂)、東京に警視庁を置くの必要ある乎(丹羽虎五郎)ほか 井上圓了、今外三郎、志賀重昂、丹羽虎五郎、箕洲漁史 ほか
1,500円(税込)
日本人 第52号(明治23年8月3日)―衆議院議長候補者は宜く在官の履歴を有せざるものを択むべし(杉浦重剛)、帝国議会(辰巳小次郎)、「Japan and the Pacific and A Japanese View of the Eastern Question」を評す(志賀重昂)ほか 杉浦重剛、辰巳小次郎、志賀重昂、中原貞七、今外三郎 ほか
東京経済雑誌 第473号(明治22年6月8日)―利用すべき財源(前号の続き)、薩摩琵琶を聴く、蒸気力の利用・労力者の前途(関輪正路)ほか 高橋兼 発行人兼編輯人/関輪正路
2,000円(税込)
東京経済雑誌 第474号(明治22年6月15日)―先づ日本鉄道の全案を立つべし、勅令第七十八号及第七十九号を読む(飯台生)、蒸気力の利用・労力者の前途(承前)(関輪正路)、大日本帝国をして貴族政治国に変性せしむる勿れ(久保田富次郎)ほか 高橋兼 発行人兼編輯人/飯台生、関輪正路、久保田富次郎、柴舟居士、酒造税則の所感 ほか
東京経済雑誌 第475号(明治22年6月22日)―蒸気力の利用・労力者の前途(承前)(関輪正路)、大才及小才(梧堂生)、トーマス、ロバート、マルザス氏(鶴城居士・訳)ほか 高橋兼 発行人兼編輯人/関輪正路、梧堂生、鶴城居士・訳
我懺悔 トルストイ 著/加藤直士 訳
3,500円(税込)
人生観 高橋五郎 著
800円(税込)
都の花 第2巻第7号(明治22年1月20日)―花ぐるま第12、13、14輌(美妙斎主人)、無花果艸紙第1、2、3、4回(如電居士)、胸の思第4、5、6回(竹柏園女史)ほか 美妙斎主人、如電居士、竹柏園女史、槐堂仙史、霞亭主人、学海居士 ほか
2,500円(税込)
女学世界 第2巻第2号(明治35年2月5日)―小説・をさな児の最期(完)(大塚楠緒子)、伊太利女皇の学校時代(池田再来)、家庭の新空気(和田鞆子)ほか 大塚楠緒子、池田再来、和田鞆子、大町桂月 ほか
3,000円(税込)
女学世界 第3巻第1号(明治36年1月1日)―小説・むかし気質(内田魯庵)、支那戯曲の梗概(幸田露伴)、東西の花と女(巌谷小波)ほか 内田魯庵、幸田露伴、巌谷小波、佐々木信綱 ほか
2,300円(税込)
女学世界 第3巻第3号(明治36年3月5日)―小説・博愛医師(西村渚山)、罪の児(完)(武田櫻桃)、支那第一戯曲の梗概(完)(幸田露伴)、下婢学校参看記(石井研堂)ほか 西村渚山、武田櫻桃、幸田露伴、石井研堂 ほか
女学世界 第3巻第9号(明治36年7月5日)―小説・撫子の色(徳田秋声)、博物小話(木村小舟)、洋行の話(完)(巌谷小波)ほか 徳田秋声、木村小舟、巌谷小波、与謝野鉄幹 ほか
女学世界 第3巻第11号(明治36年9月5日)―小説・村の教師(田村松魚)、西洋少女の遊戯(下)(巌谷小波)、汽車の旅(まぼろし)、良家風の紹介(羽仁もと子)ほか 田村松魚、巌谷小波、羽仁もと子、棚橋絢子、まぼろし ほか
女学世界 第4巻第2号(明治37年2月5日)―下女の汽車旅行(江見水蔭)、露西亜小話(櫻塘山人)、紅葉山人昔がたり(田中夕風)、青年に対する希望(黒岩周六談)ほか 江見水蔭、櫻塘山人、黒岩周六談、巌谷小波、田中夕風、青柳有美 ほか