東京経済雑誌 第473号(明治22年6月8日)―利用すべき財源(前号の続き)、薩摩琵琶を聴く、蒸気力の利用・労力者の前途(関輪正路)ほか 高橋兼 発行人兼編輯人/関輪正路
2,000円(税込)
東京経済雑誌 第474号(明治22年6月15日)―先づ日本鉄道の全案を立つべし、勅令第七十八号及第七十九号を読む(飯台生)、蒸気力の利用・労力者の前途(承前)(関輪正路)、大日本帝国をして貴族政治国に変性せしむる勿れ(久保田富次郎)ほか 高橋兼 発行人兼編輯人/飯台生、関輪正路、久保田富次郎、柴舟居士、酒造税則の所感 ほか
東京経済雑誌 第475号(明治22年6月22日)―蒸気力の利用・労力者の前途(承前)(関輪正路)、大才及小才(梧堂生)、トーマス、ロバート、マルザス氏(鶴城居士・訳)ほか 高橋兼 発行人兼編輯人/関輪正路、梧堂生、鶴城居士・訳
経営評論 昭和21年5月(第1巻第2号)―経済民主化と従業員経営参加問題(高宮晋)、生産管理の経済的制約(郷司浩平)、生産管理と経営協議会(大橋隆憲)、随筆・打痕(五島茂)ほか 高宮晋、郷司浩平、大橋隆憲、大門義雄、藤原春雄、鬼頭仁三郎、土屋清、五島茂 ほか
1,800円(税込)
新職業 昭和8年12月(第7巻第6号)―小資本で独立開業第一歩・モダーン『貸本屋』の案内記(山内勝星)、苦学生を相手に儲けた受験参考書専門の古本外交(清川春樹)、ヌリ絵で日収二円以上!!小学生相手の確実な商売(杉浦紅葉)、質疑応答(古本の問屋、出版について ほか)ほか 倉本長治 指導/三好貢 編/山内勝星、清川春樹、杉浦紅葉、陸野窓呂斯、前波仲子 ほか
審美 大正9年6月(第9巻第6号)―クラシツクの精神と其提唱(本方秀麟)、古賀精里翁言行(梅澤和軒)、信仰と芸術(岸崎生)、美術界と財界変動(小山梧葉)ほか 本方秀麟、梅澤和軒、岸崎生、小山梧葉、川端白光 ほか
審美 大正9年7月(第9巻第7号)―洋画見物(大泉黒石)、クラシツクの精神と其提唱(承前)(本方秀麟)、金鈴社と其新努力(小山梧葉)、蕪村呉春の俳画(乾木水)ほか 大泉黒石、本方秀麟、小山梧葉、乾木水、田邊白甫、石川帛水 ほか
1,500円(税込)
審美 大正9年10月(第9巻第10号)―院展日本画所感(石川帛水)、院展の日本画(北小路秋平)、院展日本画の植物(金井紫雲)、院展の道釈人物(梅澤和軒)ほか 石川帛水、北小路秋平、金井紫雲、梅澤和軒、川端白光 ほか/横山大観 表紙
審美 大正8年12月(第8巻第12号)―時勢と作品と(川合玉堂)、私の印象せる作品(鏑木清方)、帝展の瞥見(竹内栖鳳)、国展一瞥記(炭竈光任)ほか 川合玉堂、鏑木清方、竹内栖鳳、炭竈光任、上野青葉城、泉甲二、山元春挙 ほか
審美 大正9年1月(第9巻第1号)―水火の奇蹟に関する凸刻(清水橘村)、草土社展覧会に就いて(岸田劉生)、自然と写生と(荒木十畝)、ルノアールに就て(中井宗太郎、正宗得三郎)ほか 清水橘村、岸田劉生、荒木十畝、中井宗太郎、正宗得三郎、北小路秋平 ほか
審美 大正9年2月(第9巻第2号)―新奇と美と(エマアソン)、人及び芸術家としての橋本雅邦翁(山本精一)、洋画日本画閨秀作家評話(小川治作)、逝ける友人大須賀乙字(本方秀麟)、元末の四大家(内藤湖南)ほか エマアソン、山本精一、小川治作、本方秀麟、内藤湖南、上野青葉城、絹川秋雲 ほか
新興歌人 昭和4年10月(第1巻第1号創刊号)―ネオ・リアリズムの旗の下に(会田毅)、「戦の唄」を評す(西村陽吉)、「戦の唄」について(矢代東村)ほか 会田毅、西村陽吉、矢代東村、田邊一子、花岡謙二、浅野純一、岡部文夫、鳴海要吉、井上義雄、前川佐美雄、上田穆 ほか
メルボルン1―レッド、イエロー、オレンジ、オレンジ、ブルー(柴崎友香)、オールマイティのよろめき(2nd flight)(長嶋有)、穂村弘と三人(長嶋有、柴崎友香、名久井直子・インタビュアー/福永信・構成)、ずっと五分間 シャボン玉ひとつ 消印(福永信)、舞台動物(中原昌也)ほか 柴崎友香、長嶋有、名久井直子、福永信、法貴信也 編集・発行者/柴崎友香、長嶋有、穂村弘・インタビュー/長嶋有、柴崎友香、名久井直子・インタビュアー/福永信・構成、福永信、中原昌也、ほしよりこ
2,500円(税込)
むだにびっくり 田房永子 著・イラスト
1,000円(税込)
(リトルマガジン) spore vol.1〜4(2002年10月31日〜2006年10月31日) 計4冊 富田英三、曳野若菜、小島弘光、加藤典洋・文/佐藤可英・絵、神田サオリ・美術/宮本瑞穂・写真、ロバート・ハリス×高橋宏文、板谷由夏、穂村弘、やまだないと・インタビュー、田口賢司・インタビュー、柳下毅一郎×中原昌也 ほか