学苑 昭和29年5月(第162号)―日本文学特集・古典文学と近代文学―口語詩の発達(人見圓吉)、言語の表現に関する一研究(能勢頼賢)、造型原論草案(濱徳太郎)、作文学習の意義とその指導(石森延男)ほか 人見圓吉、能勢頼賢、濱徳太郎、石森延男、高橋良雄、吉田澄夫
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学苑 昭和29年6月(第163号)―食物学特集―塩(渡辺勝雄)、明治前期の西洋料理(鈴木綾子)、植物性食品の構造(原田一)、食品中のビタミンC損失について(西郷光彦)ほか 渡辺勝雄、鈴木綾子、原田一、西郷光彦、河鰭実英 ほか
学苑 昭和29年 臨時増刊・光葉号(第164号)―栄光の未来(金子健二)、わが幼児の躾(松平俊子)、一粒の種子(折戸忠作)、女子の就職問題(坂上昭)、病窓日記抄(松本幸)ほか 金子健二、松平俊子、折戸忠作、坂上昭、松本幸
学苑 昭和29年7月(第165号) 英語・英文学特集―サクスン記と古代海賊サーガの文献(金子健二)、「欺かざるの記」研究(太田三郎)、Old British Balladsについて(原口藍)、時事英語におけるTitleの特異性(渡辺秀雄)、聖書文学概観(折戸忠作) 金子健二、太田三郎、原口藍、渡辺秀雄、折戸忠作
学苑 昭和29年9月(第167号)―口語詩の発達(2)(人見圓吉)、瀬沼夏葉(蕪木福江)、蕪村連句研究(玉井幸助×吉田澄夫×石森延男×木俣修) 人見圓吉、蕪木福江、玉井幸助×吉田澄夫×石森延男×木俣修
学苑 昭和30年7月(第179号) 被服学特集―化学繊維の耐薬剤性について(内田武、久保明子)、明治時代の服装―女帯について(大竹この)、織物の皺についての物理的検討(刑部昭子)、ゴブラン織の鑑賞とその手法(三上竹之助)ほか 内田武、久保明子、大竹この、刑部昭子、三上竹之助、浅生貞夫 ほか
学苑 昭和30年8月(第180号)―学者巡訪記―中村白葉博士・大和資雄教授、小竹斎詩鈔―篠崎小竹―(吉田澄夫)、森田草平(伊藤孝子)、堀達之助(池浦敬子)ほか 吉田澄夫、伊藤孝子、池浦敬子、玉井幸助×吉田澄夫×成瀬正勝×木俣修
学苑 昭和31年2月(第186号)―学者巡訪記―上井磯吉教授、内田武教授、雑誌『平和』について(太田三郎)、島木赤彦(内山京子)、病院給食の課題と考察(児玉定子)ほか 太田三郎、内山京子、児玉定子、笹沢美明、竹下数馬 ほか
学苑 昭和31年 臨時増刊・光葉号 創立三十五周年記念号(昭和31年2月5日・第187号) 松平俊子、人見圓吉、玉井幸助、松村謙三 ほか
学苑 昭和31年3月(第188号)―学者巡訪記―昇曙夢先生、濱徳太郎教授、短歌形式論(高橋良雄)、ポリスに於ける人間形成の問題(2)(白石浩一)、浅田栄次(戸塚幸子)、明治宮殿の思出(河鰭実英)ほか 高橋良雄、白石浩一、戸塚幸子、河鰭実英、荻原井泉水×玉井幸助×吉田澄夫×成瀬正勝
学苑 昭和31年6月(第191号)―学者巡訪記―吉田精一教授・木暮田鶴先生、荀子の思想について(原田親貞)、抒情性と知性(笹沢美明)、田澤稲舟(谷地恵子)ほか 原田親貞、笹沢美明、谷地恵子、中城恵子、浅生貞夫 ほか
学苑 昭和31年7月(第192号) 被服学特集―袖についての一考察(石毛フミ子)、漂白による白度と強伸度の関係について(内田武)、明治衣服の意匠と色彩(第1報)(村井不二子)ほか 石毛フミ子、内田武、村井不二子、三上竹之助、濱徳太郎 ほか
学苑 昭和31年 臨時増刊・光葉号(昭和31年7月10日・第193号)―樋口博士逝去・学葬、餞の言葉(佐佐木信綱、津田左右吉、斎藤昌三、本山荻舟、二荒芳徳ほか)ほか 佐佐木信綱、津田左右吉、斎藤昌三、本山荻舟、二荒芳徳、福原麟太郎、稲垣達郎 ほか
学苑 昭和31年9月(第195号)―学者巡訪記―番匠谷英一教授・松山芳彦博士、源氏物語の一語法(保坂弘司)、太皇太后宮小侍従(杉本邦子)、人体の変化(読谷山朝宣)、保健教育の進歩(原田一)ほか 保坂弘司、杉本邦子、読谷山朝宣、原田一、松平俊子、千葉胤成 ほか
学苑 昭和31年 臨時増刊・落成記念号(昭和31年10月10日・第197号)