店日記

7月18日

2012年07月18日

新規入力30点です。
韓国文化、「ユリイカ」、思想、政治など。

エアコンを使おうとしたら冷たい風が出ない。
その件で、昨日電気屋に電話し、
今日、メーカーから電話があったのだが、
なんだろう。
ほんと自分でも気になるのだが、
ぼくのしゃべり方が極度に伝わりづらいのである。
ひとつは、音域が、人間の聴覚能力の範囲外にあるようで、
かなり大きな声を出しても、
声を出していることすら認知されないことがある。
それも前から気づいていたのだが、
それ以外にも、
会話の運びそのものにも問題があるらしい。
いまそれをよく考えてみなければならない。
不要に頭にくることになる。

何が一番の問題なのか。
うまく話を組み立てられない、わかりやすい順序でものをいえない
そうした能力に欠けていることはわかっていた。
若いころからだし、なかなかなおる見込みもないが、
これに関しては、意識できているだけまだ改善の余地がありそうだ。
それ以上に何かがおかしいのだ。
「意図するところがわかりづらいしゃべりかたになっている」ということもあるだろう。
こともあるどころかそれが大きいような気がしてきた。
たとえば、はっきりものをいっている、が、字義通りすぎるために、
「何かほかの意図」があるかのように感じさせる、とか。
いや、やはりそれもあるだろうが。
それよりもっとも問題なのは、どうしゃべっているかというより、
そこではなく、
相手がどう答えるかの許容範囲がせますぎるということなのかもしれない。
たとえば、ぼくの質問や話は、相手の的確な答えを常に求めて発されているおそれがある。
だけど、ほとんどの相手は、きちんとした答え方をしてくれない。
そうであったとしても会話を成立させるのが、普通なのかもしれないが、
そこで答えが返ってこないと、すぐにかちんときて、
同じ質問を二度したりする。
たとえばね。

以上のようなことが複合的に起こってくる。
さっきの電話の例でいうと、
こちらの発声がききとれないおよび意図が汲み取れないおよび答えがおかしいなど。
逆もあるね、向うが一つの答えしか許容しないいいかたをしてくる。
それも多い気がしてきた。
というか、室外機が(室外機なのだから)外壁に取り付けられているのだが、
エアコンは二階にあるという表現に対して、
「一階にある」といえるのか?
外壁にフロアなどないのだから、少なくとも一階ではないと思うのだけど、
「外にあるのだから何階とかはない。外から普通にさわれる位置にある」というような意味のことをいったら、
通じず。
なんか前も厳密だとか何とかいわれたことがあるが、
ぼくなどぜんぜん厳密でもなんでもない、
これほどおろそかで「厳密」の看板など出せはしない。
そうじゃなくて、「厳密」ではなくて、ぜんぜん違うではないか。
外壁に階はないのだから。
内側からみて一階と二階の中くらいについていたらどうするのか。
窓のように内と外をつないでいるものだったら別にいいが。

店日記じゃなくて個人の日記に書くようなことになってきたが、
いつも思うのは、ご都合の悪い時間帯とかきいてくる人の答えの求め方だ。
答えようがあるだろうか。
日中勤めている人が、日中は100%だめということは判ると思うが、
一人暮らしの人間で、出たり入ったり、スケジュールも変動している人に答えようがあるだろうか?
出たり入ったりしているので、ということをいうと、
向うの求めている「答え」の範囲外になるようで、
沈黙などになり、
そのくせ、そういう事業者が来るとき電話するといって、
ちょっと10分くらい空けた隙に電話してきて、
「留守」の烙印を押し、
待っていても一向に来ないから連絡すると、
今日はだめだといったりする。


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