店日記

8月7日

2011年08月07日

新規入力33点です。
法律、詩、地方史ほかです。

書肆山田の出版第1冊目って岡田隆彦の『海の翼』だったんですね、
さっき知りました。

加藤典洋の『耳をふさいで、歌を聴く』だけど、
読み進めていったら、インスピレーションを刺激されてとても面白い。
先日批判めいたことを書いたが、面白いということも書いておきたい。

ここのところ、心なしか、
ホームページからの注文が増えている気がする。
検索サイト「日本の古本屋」にもアップしているのだけど、
検索サイトだとどうしても価格競争になってしまう。
だから本当は、ホームページで独自の販路を確立できればそれがもっともいい。
無駄だと思っていたtwitterでのつぶやきが効を奏してきたのだろうか。

といっても検索サイト「日本の古本屋」ももりててていかなきゃまずいことになる。
ほとんど、amazonの一極化が避けられない状況で、
amazonにいまだ出品していないうちの店は
何とか、古本ならまず「日本の古本屋」を検索してもらうという流れがほしいところだ。
実際、知られていないがために、
amazonより安い値段で出されているのに売れないということもよくある。
それにamazonでアップできないもの(私家版のものとか原稿だとか)も「日本の古本屋」ならある。
なんて宣伝するのは下手なんだけど。


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