詩学 昭和48年4月(第28巻第4号)―津軽の冬(清藤碌郎)、風景風葬(林立人)、わが異邦(牛山慎)、面―夕鶴抄・14―(黒岩隆)ほか 清藤碌郎、林立人、牛山慎、黒岩隆、兼元辰美×素貝亮司×池井昌樹×黒岩隆×早川琢 ほか
1,000円(税込)
詩学 昭和50年1〜3、5〜7月(第30巻第1〜3、5〜7号) 計6冊―マチュ・ピチュの頂き(パブロ・ネルーダ/大島博光・訳)、最後の火による私(高橋睦郎)、おそき私(永瀬清子)、H氏賞受賞名詩集を語る(黒田三郎×吉野弘×嵯峨信之)、《ひとりの女に〉全篇、短い詩のことで(藤富保男)、H氏賞受賞詩集〈サンチョ・パンサの帰郷について〉(石原吉郎×北村太郎)、左川ちかへの試み―風騒館私記(鶴岡善久)ほか パブロ・ネルーダ/大島博光・訳、高橋睦郎、永瀬清子、黒田三郎×吉野弘×嵯峨信之、藤富保男、石原吉郎×北村太郎、鶴岡善久、牟礼慶子、曽根ヨシ、衣更着信、吉原幸子、丸山豊、黒田三郎 ほか/水沼靖夫 ほか・研究作品
4,800円(税込)
詩学 昭和52年1〜12月(第31巻第12号〜12号)のうち1冊欠(8月)計11冊―河野裕子の歌(飯島耕一)、5ペンスになる詩とならぬ詩(則武三雄)、昭和五十一年度H氏賞受賞特集―小長谷清実『小航海26』(江森国友、北村太郎×伊藤聚×三木卓)、亡き詩友の霊よ安らかに―1岩佐東一郎は私の恩人、2城左門又の名を昌幸(笹沢美明)、谷村博武さんを偲ぶ(金丸桝一)、一色真理案集―詩の復権(井元霧彦ほか)、望月昶孝案集―詩の批評あるいは評価(荒川洋治ほか)、清水哲男案集―ひと言ふた言〈覆面記事〉、郷原宏案集―全国同人詩誌の現在〈アンケート回答〉、山中散生の詩的業績(中野嘉一)、一人の詩人 長田恒雄(南川周三)ほか 飯島耕一、則武三雄、江森国友、北村太郎×伊藤聚×三木卓、笹沢美明、金丸桝一、井元霧彦、荒川洋治、中野嘉一、南川周三、永瀬清子、粒来哲蔵、北村太郎、長谷康雄、伊藤聚、鶴岡善久、黒田三郎、粕谷栄市、北森彩子 ほか/水沼靖夫、佐々木安美、井坂洋子 ほか・研究作品
8,800円(税込)
詩学 昭和32年5月(第12巻第6号)―はりつけ(衣更着信)、頼み(谷川俊太郎)、もしまた夜が愛といつたら(中江俊夫)、夕暮の詩二つ(菅原克己)、神西清氏のこと(福永武彦)、墓地を買う(谷川雁)ほか 衣更着信、谷川俊太郎、中江俊夫、菅原克己、福永武彦、谷川雁、長谷川四郎、山崎栄治 ほか
詩学 昭和35年5月(第15巻第6号)―特集・芸術派―オトギバナシE(川崎洋)、木(笹原常与)、火葬場から(新川和江)、映像(多田智満子)、低い声(浜田遺太郎)、何何より更に何何である(藤富保男)、グループの主張―ATTACK(古平義雄)、洪水(鶴岡善久)、想像(沢村光博)、VOU(北園克衛)、氾(江森国友)、鰐(飯島耕一)、研究作品(北森彩子、天沢退二郎ほか)ほか 川崎洋、笹原常与、新川和江、多田智満子、浜田遺太郎、藤富保男、古平義雄、鶴岡善久、沢村光博、北園克衛、江森国友、飯島耕一 ほか/北森彩子、天沢退二郎 ほか・研究作品
700円(税込)
詩学 昭和38年3月(第18巻第3号)―落語(石垣りん)、愛についてのデッサン(丸山豊)、文明(梁瀬和男)、研究作品(長谷康夫ほか)ほか 石垣りん、丸山豊、梁瀬和男、山本太郎、龍野咲人 ほか/長谷康夫 ほか 研究作品
詩学 昭和39年10月(第19巻第10号)―ロベル・ガンゾ特集(平田文也ほか)、海のなか(衣更着信)、詩集「短い旅」から(和泉克維)、貿易風のうた(犬塚堯)、堀川正美論(水橋晋)、オリンピツク日記(木原孝一)ほか 平田文也、衣更着信、和泉克維、犬塚堯、水橋晋、木原孝一、吉原幸子 ほか
詩学 昭和51年4月(第31巻第4号)―或る晴れた日に(安西均)、日の浦曲・抄(金丸桝一)、母(山本沖子)、歴程の創刊(高橋新吉)ほか 安西均、金丸桝一、山本沖子、高橋新吉、広部英一、武田肇、一色真理 ほか
詩学 昭和53年6月(第33巻第6号)―遊戯(鈴木漠)、記(新川和江)、あぐりという女と(衣更着信)、心の唄二題(生路洋子)ほか 鈴木漠、新川和江、衣更着信、生路洋子、財部鳥子、山本楡美子 ほか
800円(税込)
詩学 昭和53年10月(第33巻第10号)―喪章(島朝夫)、上と下(杉山平一)、神話(南信雄)、山本太郎の盗作について(2)(生野幸吉)ほか 島朝夫、杉山平一、南信雄、生野幸吉、古谷鏡子、星野徹、みえのふみあき ほか
詩学 昭和53年11月(第33巻第11号)―乾草について(星野徹)、秋雨前線(伊藤聚)、夏の客(牧野芳子)、丘の上の物語(岡田幸文)、山本太郎の盗作について(3)(生野幸吉)ほか 星野徹、伊藤聚、牧野芳子、岡田幸文、生野幸吉、笠原三津子 ほか
詩学 昭和48年2月(第28巻第2号)―いまのぼくには もはや(遺稿詩)(安藤一郎)、安藤一郎について(笹沢美明)、安藤さんの「椅子」(小林善雄)、詩人との日々(安藤と志)、姿勢の正しさ〈安藤一郎氏のこと〉(上田保×松田幸雄×鍵谷幸信)、わたしは詩がかきたかつた(W・C・ウィリアムズ/衣更着信・訳)ほか 安藤一郎、笹沢美明、小林善雄、安藤と志、上田保×松田幸雄×鍵谷幸信、W・C・ウィリアムズ/衣更着信・訳、佐藤節子、志村辰夫 ほか
詩学 昭和48年5月(第28巻第5号)―H氏賞最終候補作品三人集―徐々に外へ ほか抄(岩成達也)、みにくい象抄(?見忠良)、まいまい抄(三井葉子)、最後の詩人・吉田一穂(林立人×澤村光博×窪田般彌×加藤郁乎)ほか 岩成達也、?見忠良、三井葉子、林立人×澤村光博×窪田般彌×加藤郁乎、中平耀 ほか
900円(税込)
詩学 昭和48年6月(第28巻第6号)―「女性詩人」心理テスト(馬場礼子/石垣りん、茨木のり子、新川和江、高田敏子、財部鳥子、牧羊子、吉行理恵、吉原幸子・コメント)、にっき抄(渋谷美代子)、飛鳥美童の唄抄(武田肇)ほか 馬場礼子/石垣りん、茨木のり子、新川和江、高田敏子、財部鳥子、牧羊子、吉行理恵、吉原幸子・コメント、渋谷美代子、武田肇、黒岩隆 ほか
詩学 昭和48年9月(第28巻第8号)―三つの小曲(猿田長春)、小詩篇(鶴岡善久)、山本太郎特集序篇―山本太郎・言葉の喪失(墨岡孝)、燃える成熟―懸命にあそぶひと―(池井昌樹)、荒地グループの歩いた道(佐藤ミキ)ほか 猿田長春、鶴岡善久、墨岡孝、池井昌樹、関口篤、長谷康雄 ほか