詩学 昭和28年10月〜昭和34年度詩学年鑑(第8巻第10号〜14巻2号)のうち計63冊―人見勇追悼(扇谷義男)、二つの反駁(鮎川信夫)、二十代の発言(飯島耕一×高橋左近×谷川俊太郎×大岡信×中村稔×川崎洋×山本太郎×嵯峨信之×木原孝一)、戦後詩人論(大岡信)、現代詩人の問題(黒田三郎)、詩人の社会的責任ということ(鮎川信夫)、氷つた焔(清岡卓行)、新詩風土記(福井)(則武三雄)、五十代の発言(金子光晴×北園克衛×壷井繁治×村野四郎)、海港小景(衣更着信)、異数の世界(吉本隆明)、死の灰詩集論争の背景(鮎川信夫)、戦後詩人論(吉本隆明)、見えない配達夫(茨木のり子)ほか 稲並昌幸(城昌幸) 発行兼編輯人/鮎川信夫、飯島耕一×高橋左近×谷川俊太郎×大岡信×中村稔×川崎洋×山本太郎×嵯峨信之×木原孝一、吉本隆明、西脇順三郎、金井直、高野喜久雄、原條あき子、谷川俊太郎、井上多喜三郎、安東次男、長谷川龍生、那珂太郎、上田敏雄、小林善雄、三好豊一郎、茨木のり子、黒田三郎、北園克衛、谷川雁、永瀬清子、飯島耕一、大岡信、牟礼慶子、中村稔、山中散生、桑原圭介、吉野弘、港野喜代子、高田敏子、中江俊夫、中桐雅夫、丸山豊、岡崎清一郎、関根弘、黒部節子(転載)、白石かずこ、木下夕爾、鳥居良禅、菅原克己、天野忠、西川満、新川和江、岩田宏、堀川正美、粒来哲蔵、清水正一、笹原常与、牧羊子、田村隆一、石原吉郎、木津豊太郎、浜田遺太郎、野田理一、扇谷義男、清岡卓行、則武三雄、金子光晴×北園克衛×壷井繁治×村野四郎、衣更着信 ほか
31,500円(税込)
(詩誌) 純粋詩 昭和23年1月(第3巻第1号・通巻第23号)―室房にて(三好豊一郎)、沈める寺(田村隆一)、1948年(鮎川信夫)、告別(木原孝一)、詩人の出発(鮎川信夫)ほか 福田律郎 編輯兼発行人/三好豊一郎、田村隆一、鮎川信夫、木原孝一、中桐雅夫、中田耕治、長島三芳 ほか
3,000円(税込)
(詩誌) 純粋詩(28号から「造型文学」と改題) 第16〜33号(昭和22年6月〜24年7月)のうち計12冊―四月馬鹿(三好豊一郎)、黒(田村隆一)、Amoros ma non troppo(北村太郎)、批評の限界(鮎川信夫)、詩は何処へ行くか(黒田三郎)、現代叙事詩考(小野連司)、アメリカ(鮎川信夫)、死への誘い(中桐雅夫)、告別(木原孝一)、一九四八年(黒田三郎)、センチメンタル・ジヤアニイ(北村太郎)、旗のない竿(衣更着信)ほか 福田律郎 編/三好豊一郎、田村隆一、北村太郎、鮎川信夫、黒田三郎、小野連司、中桐雅夫、木原孝一、衣更着信、長島三芳、村松武司、岡留哲理、草飼稔、長光太、井手則雄、今田久、秋谷豊 ほか
33,000円(税込)
田村隆一全詩集 田村隆一 著
15,000円(税込)
緑の思想―田村隆一詩集 田村隆一 著