	（川柳雑誌）　草詩　第7、8号（1924年7月20日、9月20日）　計2冊　原精　発行兼編輯印刷人/小柳司気太、鈍磨楼、山下巌、高木角恋坊、烏勘兵ヱ、宗紫桐、白井鷺平　ほか [48020] 6,000円(税込)
	月刊日本　第1〜85号（うち22〜33号欠。81号コピー）（大正14年4月〜昭和7年4月）　計72冊分合本6冊―道義国家の原則（大川周明）、ブルガコフと経済哲学（島野三郎）、切問近思（安岡正篤）、自ら天下の重を以て任ぜよ（村上徳太郎）、種族的搾取と階級的搾取との交錯（綾川武治）、蜷川博士の思想を難ず（満川亀太郎）、維新への回向（西田税）、マルクス主義倫理の考察（塚本三吉）、東亜に正義を樹てよ（長野朗）、欧羅巴と人類（トルベツコイ/島野三郎・訳）、印度に与ふ（ポール・リシャル）、朝鮮問題と日本改造（西田税）、英語国日本（小島龍己）、日本と支那（辜鴻銘）、神仏分離の意義（平泉澄）、湖南問題と蒋介石の失敗（柴田六郎）ほか　大川周明、島野三郎、安岡正篤、村上徳太郎、綾川武治、満川亀太郎、西田税、塚本三吉、長野朗、トルベツコイ/島野三郎・訳、ポール・リシャル、西田税、小島龍己、辜鴻銘、平泉澄、柴田六郎、沼波瓊音、長野朗、伊藤武雄、津田光造、頭山満、鹿子木員信　ほか [48015]
	無線と実験　大正14年7月（第3巻第3号）―方向探知無線（伊藤豊）、五球ニュートロダインの製作法（古澤恭一郎）、自製受信機の準備智識（佐野昌一）、面白い型のヴアリオメーター製作（川添重義）、物云ふフイルム（S中尉）ほか　伊藤豊、古澤恭一郎、佐野昌一、川添重義、S中尉、丸藤富蔵、古川重太郎　ほか [47956] 9,000円(税込)
	無線と実験　大正14年8月（第3巻第4号）―超短波長無線送受装置（楠本哲秀）、斯くてキネマ無電送の期は来らんとす（赤坂東司）、空中電気と植物生育の関係（曽我義徳）、無線電信電話塔の話（楠仙之助）、関西ラヂオ廻り（苫米地貢）ほか　楠本哲秀、赤坂東司、曽我義徳、楠仙之助、苫米地貢、岸本峻、田中宮次　ほか [47957] 9,000円(税込)
	無線と実験　大正14年9月（第3巻第5号）―受話回路のデストーシヨン（玉木繁治）、オンデンサーリーケージ（高岸栄次郎）、ヴァルブのヂストーシヨン（森田実）、受話機の雑音の原因と手当（小林謙三）、ブザーと其の応用（高瀬芳郎）ほか　玉木繁治、高岸栄次郎、森田実、小林謙三、高瀬芳郎、矢口音吉　ほか [47958] 9,000円(税込)
	（趣味鼓吹雑誌）　喫茶の友　第36〜68号（大正10年11月10日〜14年6月10日）のうち計9冊―煎茶趣味とは何であるか（好川海堂）、支那の茶体と我国の茶道（今泉雄作・談）、日本喫茶史（1）（後藤粛堂）、趣味と広告の上から見た茶のレツテルのいろいろ（西尾久太郎）、農業の趣味と権威（徳富健次郎）、慈善用として取扱れた茶（好川海堂）、朝鮮人と茶及煙草（黒頭巾）、喫茶・南坊録に就て（末松謙澄）、三味線のはなし（2）（萬寿庵）、日本人の趣味性と茶（西尾生）、船の発達と茶（井関貢）、茶道と庭園（高谷宗範）、茶史閑話―静岡県の牧野原の大茶園に就て（後藤閑堂）ほか　松本茂一郎　発行兼編輯人/好川海堂、今泉雄作・談、後藤粛堂、西尾久太郎、徳富健次郎、黒頭巾、末松謙澄、萬寿庵、西尾生、井関貢、高谷宗範、後藤閑堂、三浦政太郎　ほか [47938] 25,000円(税込)
	写真界　1915年6月（第10巻第8号）―構図に就て（丸山晩霞）ほか　吾妻素堂、古田稲村、梶原啓文、谷蕪山、奈良真峰、田中栄美、島村嫩葉　写真/丸山晩霞 [47940] 3,000円(税込)
	時代の尖端を行く　最新単位式献立法（日曜報知　大正5年9月17日　臨時増刊）　佐伯矩　著 [47912] 3,000円(税込)
	人情倶楽部　大正13年1月（第7巻第1号）―東海道の女賊（江見水蔭）、人間料理（伊藤銀月）、俳諧師（田村西男）、巽秘録（平山蘆江）、探偵小説・吉凶の珠（国枝史郎）ほか　江見水蔭、伊藤銀月、田村西男、平山蘆江、国枝史郎、神田伯山、柳家小さん、宮尾しげを　ほか [47885]
	文藝倶楽部　大正13年1月（第30巻第1号）―睦じき敵（山本柳葉/青花・画）、鎌倉の別荘（半井桃水/紫明・画）、江戸城新築（江見水蔭/紅涯・画）、洲走りの熊（神田伯龍/言人・画）ほか　山本柳葉/青花・画、半井桃水/紫明・画、江見水蔭/紅涯・画、神田伯龍/言人・画、角野祐一郎、山川鐵眼　ほか [47899]

大正期