昭和8年度 薬業年鑑
4,000円(税込)
帝国工芸 昭和3年12月(第2巻第12号)―街頭装飾に関する特輯号―都市と看板(水田健之輔)、街の美と看板(橡内吉胤)、看板の照明化に就て(近新三郎)、都市美と看板広告問題(石原憲治)、現代街頭装飾の根本要件(大槻憲二)ほか 水田健之輔、橡内吉胤、近新三郎、石原憲治、大槻憲二、宮下孝雄、及川常平、上野伊三郎、倉本長治 ほか
日本短詩 第1巻第2号(昭和6年4月1日)―短詩(大塚益吉)、(版画)コンポジション(村上力)、層雲合評(山田日去人×小野仙蔵×大塚益吉) 村上力 編/大塚益吉、村上力、山田日去人×小野仙蔵×大塚益吉
5,000円(税込)
行動 昭和9年11月(第2年第11号)―人間哀史(近松秋江)、通信(深田久弥)、戯曲・乙女等の詩篇(岡田禎子)、細い躯(豊田三郎)、なんぢやもんぢや(岡田三郎)、文壇の対社会的事業(上司小剣)、灯下感想五六(龍胆寺雄)ほか 近松秋江、深田久弥、岡田禎子、豊田三郎、岡田三郎、上司小剣、龍胆寺雄、萩原朔太郎、春山行夫、
行動 昭和9年7月(第2巻第7号)―狸犬(蔵原伸二郎)、麻布(永井龍男)、「日曜日」(宇野千代)、思ひ出(山下三郎)、ガルスワーシーの家(岡本かの子)、散文精神に就いて(舟橋聖一)、ドストエフスキイに関するノオト(小林秀雄)、サフランの花(牧野信一)、ステージとスクリーン(板垣鷹穂)、新東京の悩み(武林無想庵)、春山行夫をどうみるか(武田麟太郎、田村泰次郎、十返一、大宅壮一)ほか 蔵原伸二郎、永井龍男、宇野千代、山下三郎、岡本かの子、舟橋聖一、小林秀雄、牧野信一、板垣鷹穂、武林無想庵、武田麟太郎、田村泰次郎、十返一、大宅壮一 ほか
(文壇批評誌) シヤリヴアリ 第1巻第1号(昭和9年8月10日)―文壇漫画・文壇乱世の図(堀浩)、気の抜けた独語(新居格)、石油ランプの点く所(細田民樹)、異状人格者の話(鬼銀の伜)(上條海二郎)、中央沿線文化発達史(ハテ、どんな文化か)(和田信義)ほか 米田正弘 編/堀浩、新居格、細田民樹、上條海二郎、和田信義、魚留定児、長谷川又兵衛 ほか
12,000円(税込)
文学リーフレツト(文学リーフレット) 第4、10号(昭和7年11月1日、8年9月1日) 計2冊 丹野正、百田宗治、菱山修三、フランツ・ヘレン/丹野正・訳、館美保子、佐藤克彦、北園克衛、アンドレ・ジイド/飯島正・訳、山村酉之助、長田恒雄、中島健蔵、マイナ・ロイ/左川ちか・訳、汐谷透
地球(The GLOBE Theatre) No.3(1928年6月)―地球座の行く道(古志太郎)、おそ過ぎる感想(稲垣達郎)、「十二夜演出」の序(加藤長治)、「十二夜」の人々(野口彦治)、沙翁と近代の演出に就いて(高須健児)、カブキ性の再発見(樋口正文)、日本新劇史(古志太郎) 古志太郎 編/稲垣達郎、加藤長治、野口彦治、高須健児、樋口正文、古志太郎
萬国太陽旗 第1、2号(昭和6年8月1日、10月1日) 計2冊―温健派(萩原朔太郎)、詩・ものもらひの話(山之口貘)、詩・隅田川(鈴木政輝)、絵はがき(堀辰雄)、天皇独裁世界国家(鈴木政輝)、幸福権と生存権(加藤朝鳥)、北海ホテル(下村保太郎)、世界国家(H・G・ウエルズ/加藤朝鳥・訳/鈴木政輝・編)、マリタンへの手紙(ジアン・コクトオ/堀辰雄・訳)、ヴヨン獄中に歎く(フランソア・ヴヨン/鈴木政輝・訳)ほか 萩原朔太郎、山之口貘、鈴木政輝、堀辰雄、加藤朝鳥、下村保太郎、H・G・ウエルズ/加藤朝鳥・訳/鈴木政輝・編、ジアン・コクトオ/堀辰雄・訳、フランソア・ヴヨン/鈴木政輝・訳、西倉保太郎 ほか
60,000円(税込)
佐佐木茂索葉書(小学館学習指導編集部宛) 昭和9年3月8日消印 佐佐木茂索
3,000円(税込)
佐佐木茂索書簡(内田勇次宛)((昭和9年8月)26日記・昭和9年8月27日消印)+葉書(内田勇次宛)((昭和13年9月)24日記・昭和13年9月26日消印) 計2通 佐佐木茂索
古本売買の実際知識 大鳥逸平 著
1,800円(税込)
思想問題 昭和7年5月(第1巻第5号)―街のピエロ(兼常清佐)、街頭新風景(小川未明)、飛んだ道楽(池部鈞)、裏と表(白鳥省吾)、新潟行(立野信之)、イデオロギーとしてのフアツシズム(戸坂潤)、フアシスト治下の教育(佐野朝男)、政治形態としてのフアツシズム(今中次麿)、日本フアツシズムの特質―A(鈴木茂三郎)、B(室伏高信)、C(田所輝明)、フアシズムと文藝(新居格、千葉亀雄)、フアツシズムの成立過程―ポーランドに於ける政権のフアツシヨ化(山内一男)、伊太利のフアツシズム(石川準十郎)ほか 兼常清佐、小川未明、池部鈞、白鳥省吾、立野信之、戸坂潤、佐野朝男、今中次麿、鈴木茂三郎、室伏高信、田所輝明、新居格、千葉亀雄、山内一男、石川準十郎
日本国民 昭和7年6月(第1巻第2号)―女のない三人(前田河広一郎)、井上準之助(近松秋江)、松山氏の下駄(真杉静枝)、ロマン論(春山行夫)、自然七分に人間三分(佐藤惣之助)、旅とガストロノム(岡本かの子)、鬼女房(土師清二)、戯曲・ギヤング(楳本捨三)、牢獄を出て―ヒトラー伝―(澤田謙)、草木と生活と詩歌(阿部静枝)、ジプシーの来る頃(森三千代)、お嬢さん種々相(円地文子)、発声満洲(郡司次郎正)、崩れ行く(新司きよ子)、ある温泉場風景(小寺菊子)ほか 前田河広一郎、近松秋江、真杉静枝、春山行夫、正宗白鳥、中村吉蔵、佐藤惣之助、岡本かの子、土師清二、楳本捨三、澤田謙、阿部静枝、森三千代、円地文子、郡司次郎正、新司きよ子、小寺菊子、山宮允、平田内蔵吉、与謝野晶子、平田春江、中村峯尾、平田晋策 ほか
婦人公論 昭和7年4月(第17巻第4号)―200号記念ー地下の合唱(下村千秋)、それを敢てした女(細田民樹)、青空倶楽部(北村小松)、情死未遂(宇野千代)、戦国後家(吉川英治)、偽れる未亡人(三宅やす子)、柩におくる(阿部ツヤ子)ほか 平塚らいてう、下村千秋、細田民樹、北村小松、宇野千代、吉川英治、三宅やす子、阿部ツヤ子、佐藤春夫、野口雨情 ほか/中村大三郎 表紙/蕗谷虹児、柳瀬正夢 ほか さしゑ・カット
3,800円(税込)