屋根が空をささえている―西原邦子詩集 西原邦子 著
2,100円(税込)
ユリイカ 1960年7月(第5巻第7号)―特集・ジュール・シュペルヴィエル追悼(橋本一明、飯島耕一、嶋岡晨)、長詩シヨパン(岩田宏)、童話風な手紙(4)(岸田衿子)ほか 橋本一明、飯島耕一、嶋岡晨、シュペルヴィエル、岩田宏、岸田衿子、小笠原豊樹 ほか
ユリイカ 1960年8月(第5巻第8号)―特集・ビート・ゼネレーション―吠える(アレン・ギンズバーグ)、新しい風(ゲリイ・スナイダー)、ビート・ゼネレーションの意味するもの(小田実)、W・C・ウイリアムズの横顔(福田陸太郎)、時のなかの死(吉本隆明)、樺美智子遺作集、新連載・若い荒地(田村隆一) ほか アレン・ギンズバーグ、ゲリイ・スナイダー、小田実、福田陸太郎、吉本隆明、樺美智子、田村隆一、黒田三郎、吉岡実 ほか
1,500円(税込)
ユリイカ 1960年9月(第5巻第9号)―頭文字について(丸谷才一)、うたうこゝろ(武満徹)、力へのアメリカ的な夢(大岡信)、沙丘にて(中村稔)、太陽がいっぱい(多田智満子)ほか 丸谷才一、武満徹、大岡信、中村稔、多田智満子、大塚啓也、渡辺武信、串田孫一、田村隆一 ほか
900円(税込)
ユリイカ 1956年11月(第1巻第7号)―特集・中原中也研究―中原中也の生活(中村稔)、中原中也と歌(大岡信)、アテネ・フランセのころ(関義)ほか 中村稔、大岡信、関義、安東次男、金子光晴、那珂太郎、牧羊子 ほか
2,000円(税込)
ユリイカ 1957年7月(第2巻第7号)―特集・ボードレール研究―「悪の華」序論(橋本一明)、ボードレールの近代性(粟津則雄)、断片の世界(篠田一士)、反逆の系譜(栗田勇)、純粋アラベスク(安東次男)ほか 橋本一明、粟津則雄、篠田一士、栗田勇、安東次男、衣更着信、嵯峨信之 ほか
ユリイカ 1957年8月(第2巻第8号)―金子光晴研究特集―つゆ(金子光晴)、自我の錘(三好豊一郎)、薔薇と地獄のあいだ(飯島耕一)、金子光晴と出会つてから(岡本潤)、伝達(谷川雁)ほか 金子光晴、三好豊一郎、飯島耕一、岡本潤、谷川雁、会田綱雄、清水深生子 ほか
ユリイカ 1958年3月(第3巻第3号)―踊子とレインコート(関根弘)、映画に感じる詩(清岡卓行)、おかしな奴(安水稔和)、粥(石原吉郎)、善意(富岡多恵子)、犠牲(入沢康夫)ほか 関根弘、清岡卓行、安水稔和、石原吉郎、富岡多恵子、入沢康夫、茨木のり子、瀧口修造、吉本隆明 ほか
ユリイカ 1958年10月(第3巻第10号)―特集・ランボー研究、ユリイカ新人賞入選作(風山瑕生)、きのう・きょう・あす(丸谷才一、篠田一士、中山公男)ほか 風山瑕生、丸谷才一、篠田一士、中山公男、橋本一明、嶋岡晨 ほか
ユリイカ 1958年12月(第3巻第12号)―特集・パステルナーク詩集(小笠原豊樹・訳)、リルケ(ムージル/川村二郎・訳)、対談・詩と音楽の実験(林光×岩田宏)ほか パステルナーク/小笠原豊樹・訳、ムージル/川村二郎・訳、林光×岩田宏、高良留美子、木原孝一 ほか
ユリイカ 1959年5月(第4巻第5号)―ロルカ研究―「民衆」と超現実(江原順)、ロルカ・その生涯(小海永二)、ロルカのジプシイ(マイクル・スウォン)、朝の歌(多田智満子)ほか 江原順、小海永二、マイクル・スウォン、多田智満子、大岡信、萩原葉子 ほか
ユリイカ 1960年2月(第5巻第2号)―特集・アンチ・テアトル―饒舌と沈黙(清水徹)、言語の悲劇(イオネスコ)、ガラクタどもの革命(東野孝子)、愛について(会田綱雄)ほか 清水徹、イオネスコ、東野孝子、会田綱雄、安東次男、那珂太郎、北畠八穂 ほか
1,000円(税込)
ユリイカ 1960年5月(第5巻第5号)―戦後詩人論(2)(大岡信)、葡萄酒の害について(安西均)、めくるめく空白(清岡卓行)、童話風な手紙(2)(岸田衿子)ほか 大岡信、安西均、清岡卓行、岸田衿子、小笠原豊樹、岡崎清一郎 ほか
(詩誌) 今日 第3〜5冊(1955年3月15日〜1956年4月1日) 計3冊 中島可一郎 編/大岡信、谷川雁、黒田三郎、飯島耕一、長谷川龍生、清岡卓行、鈴木創、金太中 ほか
6,000円(税込)